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Fターム[5J047EA02]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 車両への取付手段 (379) | 導電接続部 (50)

Fターム[5J047EA02]に分類される特許

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【課題】コネクタ接続端子位置のバラつきを防止すると共に、ケースを一部品として部品点数を削減することができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、アンテナ組立体2と、有底穴41が形成されたケース4と、を備え、アンテナ組立体2が有底穴41に挿入されて固定された車載用アンテナ装置であって、ボビン21の前端部に長手方向と直角な周方向に突出して設けられ、ケース4の内周面に当接してアンテナ組立体2を周方向に位置決めする位置決めフランジ6と、ケース4の当接面と当接してアンテナを長手方向に位置決めする位置決め部2aと、位置決め部2aが当接面に当接した状態でケースに設けられたケース係合部43と係合してアンテナ組立体2をケース4に固定するボビン係合部9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲による電気的特性の変化を低減し、アンテナの物理的な長さを短くすることも可能な車両用ポールアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ支持部に固定される車両用のポールアンテナは、ロッド10と、ヘリカルアンテナ素子20と、ジョイント30と、マストカバー40とからなる。ロッド10は、可撓性及び絶縁性を有し、その根元の端面に凹部11を有する。ヘリカルアンテナ素子20は、ロッド10に巻回される被覆線からなり、ロッド10の撓む起点近傍の巻き密度がそこ以外の巻き密度に比べて粗である。ジョイント30は、ロッド10の根元の端面の凹部11に嵌合する凸部31を有し、ヘリカルアンテナ素子20が電気的に接続され、アンテナ支持部に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】無線周波数受信システムが組み込まれていて、非常に簡略且つ安価なリアビューミラー装置を実現する。
【解決手段】リアビューミラー装置に、導電素材で形成された光反射面に加え、その光反射面に対し略平行な平面上に位置するよう平板状の導電素子を1個又は複数個設ける。この導電素子は光反射面と静電結合し、無線周波数信号受信に適した値の光反射面・導電素子間静電容量を発生させる。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズの影響を低減して安定したアンテナ特性が得られる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車載用アンテナ装置200は、アンテナユニット210とコネクタ付き同軸ケーブル120を接続した構成となっている。アンテナユニット210は、給電エレメント111と無給電エレメント112を備え、給電エレメント111はアンプ回路113の+入力に接続され、無給電エレメント112はアンプ回路113の地板115に接続されている。アンプ回路113の出力はフィルタ216を介して同軸ケーブル120の中心導体121に接続されており、地板115もフィルタ216を介して同軸ケーブルの外導体122に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両、車両外装品へアンテナを組付ける際、ケーブルの挟み込み防止や相手物との干渉による異音、摩擦による断線、ショートを防ぎ、組付け工程を簡易にすること。
【解決手段】車両外装品の内部に取り付けられた車載用アンテナ装置4であって、少なくともアンテナエレメント11と該アンテナエレメント11接続する可撓性の接続ケーブル13からなるアンテナ本体1と、アンテナエレメント11を被膜する被膜樹脂21と、該被膜樹脂21と連結し、前記接続ケーブル挿入用の孔のある袋状のケーブル規制フィルム24と、を備え、前記ケーブル規制フィルム24内に前記接続ケーブル13を挿入し、包囲することで前記接続ケーブル13の経路規制することを特徴とする車載用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスが接続されたアンテナ装置において、アンテナ性能が安定するアンテナ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】受信アンテナ5は、受信信号を受信するアンテナ10が筐体6に収容され、他の装置に接続されるワイヤーハーネス30が筐体6に接続される。受信アンテナ5の取付構造は、筐体6が金属パイプ7に取り付けられた際に、ワイヤーハーネス30をシュリンクチューブ9によって金属パイプ7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のICを用いる技術よりも簡易な構成でありながら、摩耗を検出できる技術を提供する。
【解決手段】摩耗検出装置と、共振するアンテナ装置とを備える摩耗検出システムであって、摩耗検出装置は、所定の周波数の磁界を発生させる磁界発生回路部を備え、アンテナ装置は、磁界発生回路部が発生させる磁界領域において共振する共振回路部回路部と、共振回路部に設けられ、所定の対象物に接続されて所定の対象物が摩耗すると切断される切断部と、を備え、共振回路部は、磁界領域において共振する際の共振周波数が、切断部の切断前後において変化し、摩耗検出装置は、アンテナ装置の共振周波数を取得する共振周波数情報取得部と、前記取得される共振周波数情報に基づいて所定の対象物の摩耗状態を判断する摩耗状態判断部と、前記摩耗状態に関する情報を含む摩耗情報を出力する摩耗情報出力部と、を更に備える、 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されるアンテナに接続されると共に、平衡−不平衡変換器を介して受信機の基板回路に接続されるツイストペア電線の曲げを防止する。
【解決手段】自動車に搭載されるアンテナに接続したツイストペア電線と、受信機に収容した基板の回路とを平衡−不平衡変換器を介して接続しており、前記平衡−不平衡変換器は環状コアを備え、該環状コアの一方側に、前記基板の通信回路とアース回路にコネクタを介して接続する不平衡側巻線を巻回している一方、前記環状コアの他方側に、前記ツイストペア電線の両端末にコネクタを介して接続する平衡側巻線を巻回し、前記平衡側巻線は前記ツイストペア電線の配線方向に応じて前記環状コアに沿って移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】車両窓部のガラス面に固着される取付ベースに対して回路基板を容易に着脱できると共に、小型化やコストダウンが図りやすい車載用電子機器を提供すること。
【解決手段】車載用電子機器1は、取付穴2aに内設されたナット7を有して車両窓部のガラス面20に固定される取付ベース2と、アンテナ放射導体21の給電部21a,21bに半田接合される端子部材3,4と、貫通穴5aを介して対向する給電電極10と接地電極11が背面側に並設されている回路基板5と、1本の取付ねじ6とを備えている。端子部材3,4の接点部3b,4bは取付ベース2上で取付穴2aを介して対向する位置に配置され、取付穴2aの真上に貫通穴5aが配置される。接点部3b,4b上に回路基板5を搭載し、貫通穴5aに挿通した取付ねじ6をナット7に螺着させることによって、回路基板5が取付ベース2に締結固定されると共に、接点部3b,4bが回路基板5と取付ベース2との間に挟持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを引っ張る力が、プリント基板に半田付けする部分に作用しないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】プリント基板12の表面にアンテナ素子10を配設し、プリント基板12の裏面にケーブル14を配設して半田付けし、プリント基板12の外周縁をホルダーで固定するアンテナ装置である。ケーブル14をホルダーに設けた横折り曲げガイドに引っ掛けてプリント基板12と略平行な面内で略180度折り曲げ、さらにホルダーに設けた縦折り曲げガイド20eに引っ掛けてプリント基板12の裏面下側に向けて略90度折り曲げる。ケーブル14を引っ張る力に対して、横に略180度折り曲げた部分と下側に向けて略90度折り曲げた部分で、横折り曲げガイドと縦折り曲げガイド20eに大きな静止摩擦抵抗力が作用し、引っ張る力が大きく減殺されて、半田付け部分に力が作用し難い。 (もっと読む)


【課題】アンテナベース10に、大きな力が作用しても、電気的接続が維持されるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】下方から取付ネジ18を係止部材20に嵌挿し、その先端部をアンテナベース10に螺入し、これを車体12の取付孔12aに上方から挿入する。係止部材20は、周縁部から上方への突起を開口用腕部20bとし、その中央部分を切り込み上側遊端部を係止爪20aとする。開口用腕部20bの切り込み下端の少し上方を第1関節部20cとして内側に上部を第2関節部20dとして外側にそれぞれく字状に折り曲げる。アンテナベース10に開口用腕部20bの上端部の上方と内外方の移動を規制する係止溝10eを設ける。取付ネジ18の締め付けで、開口用腕部20bの上端部が規制され第1と第2関節部20c、20dがより深く折り曲げらて突起の下部分を拡げ、一体の係止爪20aの先端を外方に拡げ、取付孔12aの周縁部に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】銅箔タイプのフィルムアンテナのアンテナパターンを形成する際に、銅箔の不要部分を削減でき、結果としてコストが上昇することを防ぐことができるフィルムアンテナ及び、このフィルムアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の導電性箔部材と、該導電性箔部材をアンテナパターンの形状に配置した状態でフィルムに貼着する貼着部材と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体へ流れる、使用する周波数帯の高周波の漏洩電流を抑制すること。
【解決手段】 互いに対向する主面51eおよび裏面51fを持つ回路基板51と、回路基板の主面上に設けられた給電素子41と、回路基板の主面上に設けられ、給電素子から所定距離離間させて配置された無給電素子42と、回路基板の裏面上に設けられ、給電点で給電素子に接続された中心導体を持つ同軸ケーブル63とを有するアンテナ装置40は、同軸ケーブルの外部導体を給電点の位置において接地する接地部81と、この接地部に一端が接続され、回路基板の裏面上に形成された、実質的に(λ/4)(λは使用する周波数帯の波長)の長さを持つグラウンドパターン82とを有する。グラウンドパターン82は、給電素子41と無給電素子42とが設置されている箇所を避けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 給電素子及び無給電素子を、所定の離間間隔保った状態で、回路基板上で保持できる保持機構を備えた、アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置(30)は、主面(50e)を持つ回路基板(50)と、この回路基板の主面上に設けられた給電素子(31)と、回路基板の主面上に設けられ、給電素子から所定距離離間させて配置された無給電素子(32)とを有する。アンテナホルダ(40)は、回路基板の主面上で、給電素子及び無給電素子を、所定距離離間させた状態で、保持する。アンテナホルダ(40)は、給電素子を保持する給電ホルダ部(41)と、無給電素子を保持する無給電ホルダ部(42)とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両に対してアンテナを構成するための追加の部材を装着したり、車両を加工したりしなくても、良好な受信性能を発揮させることのできる車両用スロットアンテナを提供する。
【解決手段】車両用スロットアンテナ20は、車両1の車体表面を構成する2つの導電性のパネル2の間に存在している長手状の隙間Sをスロットアンテナのスロットとして用い、当該スロットの所定部位に給電点4を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ノイズ発生源の近傍でも携帯機と通信できるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
利用者の携帯機10に応答を求めるリクエスト信号を発信するための複数の主アンテナ素子4a〜4cが車室2内に配設される。この車室2内にはノイズ発生源となる接続部14がある。この接続部14は、ハイブリッドバッテリ12と電源ケーブル13の接合部である。ワイヤハーネス7a〜7cは、主アンテナ素子4a〜4cとアンテナドライバ9a〜9cとの間に接続される。ノイズ発生源14から最も遠い主アンテナ素子4cに接続されるワイヤハーネス7cには、分岐ワイヤハーネス18が接続されている。この分岐ワイヤハーネス18に接続される補助アンテナ素子16は、接続部14の近傍に配設され、通信困難領域6a内に通信領域17を有する。 (もっと読む)


【課題】車載アンテナの取付作業性を向上させる。
【解決手段】車体の外面に配置されるアンテナユニットと、前記車体の取付孔を介して前記アンテナユニットと連結して車体内面側に配置する接続部材とを備え、該アンテナユニットはケーシングと、該ケーシングの車体取付側開口に嵌合すると共に外周面に雄ネジを設けたボルト筒部を突設した取付板と、前記ケーシングと取付板で囲まれた収容室内に収容した回路基板と、該回路基板に基端と接続して前記ケーシングより外方に突出させたアンテナ素子と、前記回路基板の導体と接続して前記ボルト筒部内に突出させた第1接続端子とを備え、前記接続部材は前記ボルト筒部と螺嵌する雌ネジを内周面に設けたナットと、電線端末に接続されて前記ナットの中心位置に突設保持された第2接続端子とを備え、車体の取付穴に連通させて配置した前記接続部材のナットと、該取付穴を通して車外より挿入する前記アンテナユニとのボルト筒部とを嵌合すると前記第1接続端子が第2接続端子とが嵌合接続される構成としている (もっと読む)


【課題】車両のガラス面に設けられた放射導体とハウジングに保持された回路基板とを電気的に接続するための煩雑な作業が不要で、組立コストの低減化やアンテナ特性の向上が図りやすい車載用アンテナ装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】車載用アンテナ装置1は、車両のガラス面52に直接パターニングされた放射導体2と、このガラス面52に固着されたベースプレート5と、ベースプレート5にねじ止め固定された枠体6と、枠体6内に収納保持された給電基板7および回路基板8と、両基板7,8を電気的に接続している接続小基板9とを備えており、給電基板7のパターン形成面7aをガラス面52に近接・対向させて間接給電が行えるようになっている。両基板7,8を枠体6内へ組み込む際に、接続小基板9の一端部を接続孔7bに挿通して他端側の基板延長部9aを接続孔8cに挿通させた後、切断容易部9bで切断して基板延長部9aを取り除くようにした。 (もっと読む)


【課題】従来技術の車載用アンテナ装置では、一端部が回路基板に接続されて他端部が外部の受信機に接続される出力ケーブルと、電源供給用のDCケーブルとを電気回路基板に半田付けを要する構造となっており、製造コストが増大する要因となっていた。
【解決手段】本発明による車載用アンテナ装置では、出力ケーブルなどを電気回路基板に半田付けすることの代わりに伝送線路接続用コネクタを回路基板上に設け、前記回路基板が、伝送線路接続用コネクタを埋設して配置するための切欠部を有し、前記回路基板の外形が、前記車載用アンテナ装置の対応帯域の波長に基づいて規定されており、前記切欠部を構成する最大径が、前記波長に基づいて規定されていることを特徴とする車載用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術の車載用アンテナ装置では、電気回路基板を備えるアンテナモジュールの枠体とベースプレートは、四隅に設けられた嵌合用ねじ部によって組み付けを行っており、その構造上の問題から枠体とベースプレート間に隙間が生じることによって、アンテナ性能が変動する問題があった。
【解決手段】本発明による車載用アンテナ装置は、車両用窓ガラスの車室側のガラス面に設けられた放射導体と、前記ガラス面に前記放射導体を包囲するように固着されているベースプレートと、前記放射導体を包囲する側に開口を有する箱状の形状を為し、前記ベースプレートに取り付けられるハウジングとを備え、前記ベースプレートが、前記ハウジングの4つの側壁部に対して、それぞれ略平行な面となる4つの漏洩防止壁部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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