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Fターム[5J055AX65]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 課題の解決手段 (518) | 調整可能とするもの (33)

Fターム[5J055AX65]に分類される特許

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【課題】負荷のリアクタンス成分の変動によって負荷を駆動するための出力の立上り時間が変動した場合であっても負荷の動作が変動するのを抑制する。
【解決手段】負荷Aの容量値が変動した場合、駆動回路1の傾き調整回路6は、電流制御回路50,51のpMOS52及びnMOS53に印加するゲート電圧を調整し、pMOS52及びnMOS53の各ソース−ドレイン間に流れる電流を調整する。つまり、出力ドライバ4のCMOS回路40を構成するpMOS41及びnMOS42のそれぞれのオン時にpMOS41及びnMOS42の各ソース−ドレイン間に流れる電流を調整する。これにより、出力ドライバ4と負荷Aとの間に流れる電流を制御し、負荷Aの容量成分を充放電させる時間を制御するため、負荷Aの駆動電圧の立上り及び立下りの傾きを補正し、上記駆動電圧の立上り時間及び立下り時間を一定時間にする。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システム等に用いられる送信回路を、小面積で振動子駆動回路部高圧電源の高電位側及び低電位側とも0〜±200V程度まで可変とし、もって複数チャネルの送信回路を集積化した半導体集積回路装置を実現する。
【解決手段】 ゲート駆動回路部10において入力電圧パルスを電流パルスに変換し、振動子駆動回路部20に印加される高電位側電圧+HV及び低電位側電圧-HVを基準として、再び電流パルスを電圧パルスに変換することによって入力電圧パルスの電圧レベルシフトを実現すると共に、そのシフトされた電圧パルスを入力とするゲート駆動回路部10の出力バッファの電圧パルス振幅を、同じく振動子駆動回路部20に印加される高電位側電圧+HV及び低電位側電圧-HVを基準としてゲート駆動回路部10にて生成する構成とする。ゲート駆動回路部10と出力負荷駆動回路部20とは直流的に結合される。 (もっと読む)


【課題】任意の出力端子がオープン状態であっても、その出力端子に導通された各入出力端子のインピーダンス整合が取れるマトリクススイッチを提供する。
【解決手段】マトリクススイッチの各出力端子がそれぞれシャントを具備する。出力端子がオープン状態の時、出力端子にシャントが導通する。オープン状態の出力端子に導通した各入出力端子は、オープン状態の出力端子のシャントのインピーダンスで終端される。 (もっと読む)


【課題】
クロック信号を切り替えるとき、ハザードの発生を防止するとともに、クロック信号を切り替えるタイミングを任意に設定することができるクロック切り替え回路を提供する。
【解決手段】
クロック信号を選択するクロック選択信号および基準クロック信号から第1のクロック信号と第2のクロック信号における出力停止の期間を設定する設定信号を生成し、これらの設定信号に基づいて第1のクロック信号から第2のクロック信号に切り替えるとき、クロック信号が出力しない期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 温度が上昇しても負荷駆動素子の発熱増大を抑制し、装置の小型化を可能とする。
【解決手段】 開示される負荷制御装置では、三角波生成回路1は、定電圧Vcに接続された、トランジスタQ2〜Q4からなるカレントミラー回路(定電流源)、トランジスタQ5〜Q7からなるカレントミラー回路(定電流源)及び抵抗R2により得られる定電流に基づいて、コンパレータCP1がコンデンサC1の電圧VC1と基準電圧Vt1とを比較することにより、コンデンサC1の充放電を切り換えて三角波信号を生成している。この負荷制御装置では、カレントミラー回路(定電流源)を構成するトランジスタQ2に対して、温度の上昇に伴ってその特性が変化するダイオードD1を付加している。 (もっと読む)


リングオシレータによって生成された発振信号の周波数は、複数のスタンダードセルマルチプレクサの選択から出力までの遅延を決定するために使用される。リングオシレータは、偶数あるいは奇数の数のスタンダードセルマルチプレクサ以外に能動論理素子を有さない。発振信号の信号経路は、リングオシレータのマルチプレクサの選択入力リードを通る。リングオシレータは、信号伝播遅延がマルチプレクサに供給された電圧に依存してどのように変わるのかを特徴づけるために使用されることができる。テスト回路の最もクリティカルな回路経路を通って信号が伝わり続けることができる最小供給電圧が、モデル化されることができる。更に、リングオシレータは、リアルタイムでタイミングおよび信号伝播遅延をモニタするために、オペレーショナル回路の中に組み込まれることができる。遅延のリアルタイムモニタリングは、適応性のある電圧スケーリングの利点を強化し、これは、携帯電話における信号処理回路の中で使用される。
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【課題】容量性リアクタンス負荷を低速トランジェントパルスで駆動する際、ばらつきや環境変動の影響を受けずに、適正な位相遅延量や傾き特性での駆動ができるようにする。
【解決手段】位相遅延制御部672で、負荷電圧の入力パルスPinに対する遅延量を監視し、遅延量が仕様に合致するように、遅延量制御信号P72を遅延クロック数レジスタ614に供給してパルス遅延部612での遅延量を制御する。スルーレート制御部674で、負荷電圧のスルーレートを監視し、スルーレートが仕様に合致するように、スルーレート制御信号P74をDACデータレジスタ638に供給してDA変換器634から出力される前段駆動信号P30を制御する。実動状態の負荷電圧を監視して、遷移特性が仕様に合致するようにフィードバック制御を実施するので、ばらつきや環境変動があっても、常に一定の遷移特性が得られる。 (もっと読む)


本発明は、デバイス(12、14)の作動を制御するのにトランジスタスイッチ(44、54)を使用する、特に回路装置に対する電気デバイスの直列接続部内の制御スイッチおよびそれらスイッチを作動させる方法に関する。トランジスタスイッチはゲート−ソース間の電圧差を必要とするが、他方で、それらのソース(s)およびドレイン(d)がメイン回路の分岐路に接続されているので、この電圧差は、例えば抵抗器(42、52)を通して制御電流(I1、I2)を供給することによって発生する。この制御電流(I1、I2)はメイン電流(I)に加算されるので、これによってデバイス、例えばLED(12、14)の作動に影響が及ぶ。これを補正するために例えばパルス幅変調におけるパルス幅を適応化することにより、上流側の1つ以上の制御電流(I1)の値に対して制御電流(I2)を補正する。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を低減することにより、ノイズを防止する。
【解決手段】出力回路用電源Vsおよび論理回路用電源VDDの2つ以上の電源を接続する多出力の負荷駆動装置において、動作中に出力回路用電源電圧VDDHだけを下げても出力回路部と論理回路部とが独立になっているため、論理回路部が停止せず再起動などの操作が不要なことに着目し、出力回路部の出力段トランジスタの切り替えタイミングの前に出力回路用電源電圧VDDHを通常の電圧よりも一瞬下げることにより、出力回路用電源Vs−出力回路用グラウンドGND1間の寄生容量に蓄えられた電荷および電圧を低減し、貫通電流を低減する。これにより、ノイズが防止される。 (もっと読む)


【課題】 誤動作による上下導通状態をなくし、パワーデバイスの破壊を防ぐことができるパワー用半導体装置を提供する。
【解決手段】 dv/dtまたはノイズでのハイサイド駆動回路2の誤動作に伴うハイサイド駆動回路2のレベルシフト回路の所定のノードの電圧が高電圧になったことを素子電圧検出回路27で検出し、素子電圧検出回路27の出力信号を、遅延回路29で制御されるNAND回路28を介して遮断処理回路30に与えることにより、ローサイドのパワーデバイス5を強制的に遮断する。これによって、パワーデバイス4、5の同時導通を回避し、パワーデバイス4、5の同時導通によるパワーデバイス4、5の破壊から保護する。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路の出力段のインバータがスイッチングする際に、プラス昇圧チャージポンプ回路12が出力する正の高電源電位VHが異常に低下するのを防止する。
【解決手段】 インバータINV2の出力電圧を出力トランジスタ制御用のインバータINV4の入力端子にそれぞれ印加し、インバータINV4の出力電圧を出力段のインバータINV6のNチャネル型MOSトランジスタ18のゲートに印加した。インバータINV4は、Pチャネル型MOSトランジスタ25、第1の抵抗R1、Nチャネル型MOSトランジスタ26を、正の高電源電位VHと負の高電源電位VLの間に接続して成り、第1の抵抗R1とNチャネル型MOSトランジスタ26との接続点をこのインバータINV4の出力端子とする。 (もっと読む)


複数のタイプが異なるスイッチングパワーコンバータの動作を同時に調整するコントロールシステムおよび方法。本システムは、パワーコンバータでサンプリングされたデータ及び非線形フィードバック制御ループの調整に用いる。
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【課題】 デバイスを実装した状態で、SSOノイズを検出し、かつSSOノイズを抑制する機能を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】 クロック信号CLK1〜CLK4に基づいて、複数の出力信号DA1〜DA4を並行して出力する出力回路を備えた半導体装置において、出力回路FF1〜FF4,14a〜14dを動作させてSSOノイズを発生させるSSOノイズ発生回路13a〜13dと、SSOノイズを検出して、SSOノイズを抑制するようにクロック信号CLK1〜CLK4の位相を調整するクロック制御回路18とを備えた。 (もっと読む)


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