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Fターム[5J055FX19]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 制御、帰還信号の特徴 (2,064) | 制御、帰還信号はアナログ値であるもの (350)

Fターム[5J055FX19]に分類される特許

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【課題】低消費電力で、高データ転送レートの差動信号を受信可能なデータ受信回路(レシーバ回路)の提供。
【解決手段】差動形式でデータ転送される2値信号を第1、第2の入力に受ける、第1導電型の第1、第2のトランジスタ(M81、M82)を含む差動対と、前記差動対の第1、第2の出力に接続され、ダイオード接続された、第2導電型の第1、第2のトランジスタ(M83、M84)よりなる負荷回路と、前記第2導電型の第1、第2のトランジスタ(M83、M84)に流れる電流(Ia、Ib)のそれぞれに対応した電流(Ic、Id)にて、出力端子(6)を充電、放電する出力回路(M87、M88)と、出力電流が、前記第2導電型の第1、第2のトランジスタの少なくとも1つに入力される電流供給回路(M11、M12)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ソースフォロワー型アナログバッファ、補償動作方法およびディスプレイを提供する。
【解決手段】能動負荷を備えるソースフォロワー型アナログバッファ、新しい補償動作、および該ソースフォロワー型アナログバッファを複数備えたディスプレイを、アナログバッファの入力電圧と出力電圧の差である誤差電圧を抑制するべく、提供する。該ソースフォロワー型アナログバッファはまた、充電時間およびデバイス特性両方に基づくバラツキを最小限にとどめ、入力電圧の範囲を最大限に大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】逆起電圧を吸収するに際しても発熱が生じるのを防止するようにした誘導性負荷の駆動装置を提供する。
【解決手段】外部供給電源12と誘導性負荷14の間に介挿される第1のスイッチング素子28、誘導性負荷14とアース24の間に介挿される第2のスイッチング素子30、第1のスイッチング素子28と誘導性負荷14との間で分岐してアース24に接続される電路40を有すると共に、第1のスイッチング素子28がオフ、第2のスイッチング素子30がオンされるとき、誘導性負荷14の逆起電圧によって生じる逆起電流をアース24に還流させる還流回路18、さらに誘導性負荷14と第2のスイッチング素子30との間で分岐して外部供給電源12に接続される電路44を有すると共に、第1、第2のスイッチング素子28,30がオフされるとき、逆起電流を外部供給電源12に還元する逆起電流還元回路20を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 入力切替時に発生するボツ音ノイズを低減させる。
【解決手段】スイッチS11〜S14を有する第1の切替回路15と、演算増幅器16と、スイッチS15,S16を有する第2の切替回路17とを設け、第1の切替回路15のスイッチの1個をオフさせ別の1個をオンさせて入力切替を行うとき、第2の切替回路17のスイッチの1個をオフさせ別の1個をオンさせてボツ音ノイズを発生させ、該ボツ音ノイズにより第1の切替回路15の入力切替時に発生するボツ音ノイズを、演算増幅器16において同相除去させる。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧選択回路は、電源電圧を切り替えたとき電源電圧の変動が発生し電子回路の誤動作を起こしていた。
【解決手段】本発明の電源電圧選択回路は、電源選択部と電源変動抑制部とを有している。電源選択部は異なる2つの電源電圧を切り替える。電源変動抑制部は、電源選択部の電圧出力と基準電位との間に接続するアナログスイッチ回路を有している。このアナログスイッチ回路は、アナログスイッチとこのアナログスイッチを制御する駆動電圧発生部を有している。このような構成とすることによって、電源電圧の切り替えの際に生じる電源電圧の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失の減少や、サージ電圧の低下を図ることができる新たな技術を提案する。
【解決手段】電圧駆動型半導体素子(IGBT1)の駆動方法であって、前記電圧駆動型半導体素子のターンオン又はターンオフの指令のタイミングからサージ電圧発生のタイミングまでのサージ期間(ターンオン時間tON/ターンオフ時間tOFF)を記憶し、次回のターンオン時又はターンオフ時において、今回記憶したターンオン時又はターンオフ時における前記サージ期間に基づいて、前記電圧駆動型半導体素子の実効ゲート抵抗値を変更する、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の有する非線形性によって引き起こされる信号歪を極めて小さく抑える。
【解決手段】入力端子INaと、入力端子INaに一端を接続する直列接続された抵抗素子R1a、R2aと、抵抗素子間の接続点に一端を接続する半導体スイッチ素子SW1aと、抵抗素子R1a、R2aの他端に一端を接続する半導体スイッチ素子SW2a、SW3aと、から構成される回路群を複数備える。それぞれの回路群中の半導体スイッチ素子SW1a、SW1b、・・SW1nの他端を共通に反転入力端子と接続し、それぞれの回路群中の半導体スイッチ素子SW2a、SW2b、・・SW2nの他端を共通に出力端子と接続する演算増幅器OPと、それぞれの回路群中の半導体スイッチ素子SW3a、SW3b、・・SW3nの他端を共通に接続する出力端子OUTと、を備える。 (もっと読む)


【課題】低発熱かつ低ノイズのスイッチング動作を実現することができる負荷駆動用制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ16に供給する電流のスイッチングを行うMOSFET11-14と、MOSFET11-14のドレイン−ソース間電圧の目標制御値に関する情報が記憶された記憶手段と、MOSFET11-14の1スイッチング周期内の所定時間毎にMOSFET11-14のドレイン−ソース間電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段により検出されたドレイン−ソース間電圧と、ドレイン−ソース間電圧の目標制御値に関する情報とに基づいて、MOSFET11-14のゲートGへの出力電圧を演算する演算手段と、演算手段により演算された出力電圧に対応した信号をMOSFET11-14のゲートGに出力する信号出力手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】パワーオン回路の提供。
【解決手段】I/O電圧の印加によって、該I/O電圧が検出電圧以下である場合に低電位のI/O電圧検出信号を出力し、前記I/O電圧が検出電圧以上である場合に高電位のI/O電圧検出信号を出力するI/O電圧検出部210と、コア電圧の印加によってコア電圧検出信号を出力するコア電圧検出部220と、前記I/O電圧が検出電圧以下である場合にI/Oグラウンド電位のパワーオン信号を出力し、前記I/O電圧が検出電圧以上である場合にI/O電圧レベルのパワーオン信号を出力し、前記コア電圧(VDD)が検出電圧以上になると、高電位のI/O電圧検出信号を用いてI/Oグラウンド電位のパワーオン信号を出力するパワーオン信号発生部230と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のドライバ回路では、CML回路の出力振幅や中点電圧等の出力電圧を制御することが困難であった。さらに、従来のドライバ回路では、CML回路における出力電圧のハイレベルが電源電圧からドロップしていた。
【解決手段】 ドライバ回路は、差動入力信号の振幅を変換して差動出力信号を出力する振幅変換部と、前記差動出力信号の振幅を設定する振幅設定部と、前記差動出力信号の振幅の中心値を設定するコモン電圧設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】逆電流の発生を検出してから該逆電流を遮断するまでの遅延時間の短縮を図ることができ、効率を向上させることができる同期整流型スイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】第2のスイッチング素子M2と第3のスイッチング素子M3との接続部Lx3の電圧に基づいて、逆電流発生の兆候、又は逆電流発生を検出した場合は、コンパレータ33により第3のスイッチング素子M3をオフさせ、第2のスイッチング素子M2と接地電圧との接続を遮断するようにし、出力端子OUTから接地電圧への逆電流をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止し、パワーMOSを安定して立ち上げる。
【解決手段】パワーMOSトランジスタM90のゲート/ソース間に付加される過熱遮断回路50であって、過熱遮断回路50は、ドレインが抵抗R23を介してパワーMOSトランジスタM90のゲート101に接続され、ゲート/ソース間にダイオードDnが接続されたMOSトランジスタM21を有し、パワーMOSトランジスタM90の温度を検出する温度検出回路20と、ゲートがMOSトランジスタM21のドレインに接続され、ゲート/ソース間電圧が閾値電圧を超えることによってパワーMOSトランジスタM90を遮断するために設けられたMOSトランジスタM31とを備え、MOSトランジスタM31のゲート/ソース間に、抵抗R32が接続されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で高精度の電源検出回路を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】第1電源電圧で動作するスタートアップ回路、自己バイアス型定電流源、基準電圧生成部及び電圧比較回路を有する。上記自己バイアス型定電流源は、第1トランジスタと第2トランジスタのしきい値電圧の差電圧に対応した定電流を第1抵抗素子で形成して第2トランジスタ及び電流ミラー回路を介して上記第1トランジスタにも流す。上記基準電圧生成部は、上記定電流を用いて基準電圧を形成して上記電圧比較回路に供給する。電圧比較回路は、上記基準電圧と第2電源電圧を比較して電源検出信号を形成する。上記スタートアップ回路は、上記第1電源電圧が上記基準電圧以下の所定電圧に到達するまでの間だけ上記基準電圧が上記第1電源電圧に対応した電圧となるような起動電圧を形成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子として電圧制御型トランジスタを備えた駆動回路において、回路規模の大型化や制御装置の処理負荷の増加を招くことなく、スイッチング素子の発熱を抑制しつつスイッチングノイズを低減できるようにする。
【解決手段】エンジンECUのMPU2から出力されるチャージ駆動信号によりチャージSW26がオン/オフされて、コンデンサ28にインジェクタ4開弁用の高電圧を蓄積するインジェクタ駆動回路において、チャージSW26を構成しているMOSFETのゲート抵抗として、NTC型のサーミスタ30を用いる。この結果、チャージSW26の低温時には、ゲート抵抗が大きくなってスイッチングノイズが抑制され、チャージSW26の温度が上昇すると、ゲート抵抗が低下して、チャージSW26の発熱が抑制される。 (もっと読む)


【課題】内部電源電圧の遮断及び遮断解除の条件取得と外部電源投入時の過渡状態等における不安定状態の検知との双方に電圧検出を利用する。
【解決手段】電源回路(3)は外部電源電圧を降圧して内部電源電圧を生成する。低レベル検出回路(33)は電源回路から内部回路(2)に供給される内部電源電圧が第1レベルよりも低い状態を検出する。高レベル検出回路(30〜32)は電源回路から内部回路に供給される内部電源電圧が第1レベルを超えた第2レベルよりも高い状態を検出する。制御回路(4)は電源回路による内部回路への内部電源電圧の遮断と遮断解除のシーケンス制御並びにレベルアップシフタ(17)の活性化と非活性化の制御を行い、低レベル検出回路による低い状態の検知に応答してレベルアップシフタを非活性化し、高レベル検出回路による高い状態の検知を前記遮断解除の条件とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、並列に接続された負荷それぞれに対して出力する電流値を同等の値とすることができるとともに、広い周波数帯域のPWM制御信号によっても安定して動作することができる電源回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 安定化電源回路2より電圧供給される負荷3,4それぞれに直列に接続されたMOSトランジスタT1,T2と、このMOSトランジスタT1,T2のゲートに一端が接続されたスイッチ6と、スイッチ6の他端に接続された電流設定回路5とを備える。電流設定回路5の内部回路とMOSトランジスタT1,T2がカレントミラー回路を構成し、スイッチ6がPWM制御信号に基づいてON/OFF切換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】周辺の出力端子の状況による立ち上がり/下がり時間の変化を抑制する。
【解決手段】電流源101が『オフ』になり電流源102が『オン』になると、カレントミラー構造である入力トランジスタ103,104に流れる電流が停止する。よって、出力トランジスタ105pのゲート電圧が『第2の電位』の近傍になるまでの間、出力トランジスタ105pのゲートと電流源102との間には定電流が流れる。定電流『I』と出力トランジスタ105pのゲート−ドレイン間容量『C』とで規定される電圧Voのスルーレート『I/C』に比べて、出力トランジスタ105pの電流能力『i』と負荷容量『CL』とで規定される電圧Voutのスルーレート『i/CL』が大きい場合、出力トランジスタ105pのドレイン電圧Voutは、ゲート電圧Voの変化(スルーレート『I/C』)に合わせて変化する。 (もっと読む)


【課題】出力素子が負荷に供給する駆動電圧の温度によるばらつきを減少する負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】第1の電圧を供給する電源12と、電源12に接続され、所定の負荷20を駆動するための駆動電圧を出力する出力素子13と、電源12と出力素子13との間に接続された温度補償回路と、を備え、温度補償回路は、第1の電圧に対して出力素子13の温度に応じたオン抵抗による電圧降下の補償を行って第2の電圧に変圧し、出力素子13は、第2の電圧が供給され、当該第2の電圧に基づいた駆動電圧を負荷20に供給する。 (もっと読む)


【課題】高い精度でプルアップ電流とプルダウン電流の電流値を一致させることが可能な高精度プルアップ/プルダウン回路を提供する。
【解決手段】高精度プルアップ/プルダウン回路1は、PチャネルトランジスタTP1,TP2と、NチャネルトランジスタTN1,TN2と、参照電圧源11と、制御回路12とから構成される。制御回路12は、演算増幅回路の構成であり、−入力端子にノードNA,NBの電圧であるVrefが入力され、フィードバック構成によりPチャネルトランジスタTP2とNチャネルトランジスタTN2の接続点(C点)の電圧がVrefと等しくなるように制御される。このとき、電流Ipuoと電流Ipdoの電流値が等しく、電流Ipuoが正確に電流Ipuにミラーされ、且つ電流Ipdoが正確に電流Ipdにミラーされるため、プルアップ電流Ipuとプルダウン電流Ipdの電流値を高精度に一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を犠牲にせず、半導体集積回路の出力信号のリンギングを低減する。
【解決手段】 リンギング低減回路40NAは、出力信号線120および低電位電源線112間のNチャネルトランジスタ401と、コンパレータ410とを有する。コンパレータ410は、出力信号OUTを高電位電源線111のレベルPVDDIと比較し、出力信号OUTがレベルPVDDIを越えるオーバシュートが発生しているとき、Nチャネルトランジスタ401をON状態とし、オーバシュートを低減する。リンギング低減回路40PAは、同様の原理により、出力信号OUTのアンダシュートを低減する。 (もっと読む)


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