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Fターム[5J500NN02]の内容

増幅器一般 (93,357) | 帰還回路の構成 (272) | 帰還信号の抽出部 (62) | 複数の電圧、電流を抽出するもの (39)

Fターム[5J500NN02]に分類される特許

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【課題】電流検出精度が低下することを抑制することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】メインTr2のゲート電極およびセンスTrのゲート電極をゲート電圧を印加する共通のゲート端子と接続する。そして、センスTr3にはゲート端子からそのままゲート電位が印加されると共に、メインTr2にはセンスTr3に印加されるゲート電位が第1、第2抵抗31、32によって抵抗分割された電位が印加され、メインTr2のゲート−ソース間電圧と、センスTr3のゲート−ソース間電圧とが等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチトキャパシタ回路における全差動動作時の演算増幅器の同相入力変動を抑制し、低電源電圧での変換、または高速の変換にも対応することが可能なスイッチトキャパシタ回路を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタ回路の出力段に設けられた第1の演算増幅器110の非反転入力端子(+)への入力信号を第2の演算増幅器120の反転入力端子(−)に供給するようにしてネガティブフィードバックを形成することによってVx(≒Vy)=VCMとなるように第2の参照電圧VCMaを調整することにより、入力信号の同相入力のレベルに依らず第1の演算増幅器110の同相入力を所定の定電圧VCMのレベルに保つ。また、第1の参照電圧VCMaの変動は差動回路でキャンセルされ、本来の全差動動作には影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を抑制しながら、スルーレートが高い差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差動増幅回路が、PMOS差動入力部101と、NMOS差動入力部102と、カレントミラー回路103、104と、PMOS出力トランジスタM115と、NMOS出力トランジスタM116と、フィードバック回路108を備えている。PMOS差動入力部101のバイアス電流は、PMOS出力トランジスタのゲート電位の低下に応じて増大され、NMOS差動入力部102のバイアス電流は、NMOS出力トランジスタのゲート電位の上昇に応じて増大される。フィードバック回路108は、NMOS出力トランジスタM116のゲート電位の低下を抑制するようにカレントミラー回路104にフィードバックを行い、PMOS出力トランジスタM115のゲート電位の上昇を抑制するようにカレントミラー回路103にフィードバックを行う。 (もっと読む)


【課題】 回路を大規模化、複雑化することなくD級増幅器においてミュート機能を実現する。
【解決手段】 出力制限指令発生部310は、出力デジタル信号VOpおよびVOnがクリップしたのを検出して、出力制限指令信号Cdetを出力する。減衰指令パルス発生部320は、出力制限指令信号Cdetを積分するキャパシタC30を有し、キャパシタC30の電圧VC1に応じたパルス幅を持った周期的な減衰指令パルスSWを出力する。減衰器160は、D級増幅器に対する入力信号VIpおよびVInの入力経路に設けられ、減衰指令パルスSWが与えられることによりONとなって入力信号を減衰させる。ミュート制御部330は、出力制限指令信号Cdetとは独立にキャパシタC30の電圧VC1を制御して、減衰器160により入力信号に与える減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子ボリューム回路の半導体チップのダイサイズを削減する。
【解決手段】
多チャンネルミキシング及びボリューム調整回路10は、入力信号Si1をR16/R12倍した信号と、入力信号Si2をR16/R13倍信号とを反転加算してなる出力信号S10を、ボリューム減衰回路20する。ボリューム減衰回路20は、信号S10をC21/C22倍して出力信号Soを発生する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】D級増幅方式の増幅部3a〜3f、3cB及び3fBは、複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。スピーカターミナル部5は、増幅された前記複数のチャンネルの音声信号を複数のスピーカに出力する。電源12は各部に電力を供給する。電流検出部11は、前記増幅部3a〜3f、3cB及び3fBから前記電源への戻り電流を検出する。制御部17は前記戻り電流が第1の閾値を超えた後に各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは、前記制御部17から入力された制御信号に基づいて、各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流による静電保護抵抗の電圧降下の問題を回避しならが、出力特性を改善する。
【解決手段】出力回路が、アナログ増幅回路と、第1〜第n出力ノードと、出力パッドと、第1〜第n静電保護抵抗とを具備している。アナログ増幅回路は、入力電圧を受け取る差動増幅段と、第1〜第n出力系統とを備えている。第1〜第n出力系統のうちの第i出力系統は(iは、1以上n以下の任意の整数)、第1〜第n出力ノードのうちの第i出力ノードにドレインが接続され、ゲートが差動増幅段の第1出力に接続されたPMOSトランジスタと、第i出力ノードにドレインが接続され、ゲートが差動増幅段の第2出力に接続されたNMOSトランジスタとを備えている。第1〜第n静電保護抵抗は、それぞれ、第1〜第n出力ノードと出力パッドの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ゲインリダクション量を大きくした場合のリターンロスを抑制できる増幅回路を提供すること。
【解決手段】一対の増幅用FET4、5と、一対の増幅用FET4、5のソース間に接続され、ゲインリダクション量を調整可能とした電流帰還回路15と、各増幅用FET4、5のドレイン−ゲート間に接続され、電圧帰還量を調整可能とした電圧帰還回路16、17とを備え、電流帰還回路15によるゲインリダクション量に応じて、各電圧帰還回路16、17の電圧帰還量を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器から出力された直後の信号によるフィードバック信号に基づいて非線形歪み補償を行うと共に、送信アンテナから送信される直前の信号によるフィードバック信号に基づいて変調信号の利得制御を行う場合であっても、非線形歪み補償及び利得制御を正常に行うことが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナから送信される直前の信号、つまり方向性結合器17からの信号をBPF18に通過させた後、第2のフィードバック信号として励振器10へ出力するようにしている。これにより、第2のフィードバック信号における不要波成分をBPF18で除去することが可能となる。すなわち、第2のフィードバック信号に重畳された送信アンテナからの不要波を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の信号レベルに高精度に追従させて最適なNF特性および歪み特性を得ることができる高周波増幅回路を提供すること。
【解決手段】高周波信号が入力され増幅された信号を出力する増幅用トランジスタTを備え、後段に出力信号レベルを一定レベルに制御する検波回路8が接続される高周波増幅回路であって、増幅用トランジスタTは、コレクタ電流が高周波信号の信号レベルに応じて連続的に変化するゲインコントロール電圧で制御され、高周波信号の信号レベルが高い場合は、増幅用トランジスタTのコレクタ電流が増加し、高周波信号の信号レベルが低い場合は、増幅用トランジスタTのコレクタ電流が減少するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】負帰還増幅器において、出力電圧が基準電圧まで低下しても位相補償する。
【解決手段】ボルテージレギュレータ50は、3段構成の負帰還増幅器であり、D型Nch MOSトランジスタDNT1及びDNT2を有する位相補償回路5が設けられる。D型Nch MOSトランジスタDNT1は、ドレインが1段目の増幅回路1のE型Nch MOSトランジスタNT1のドレインに接続され、ゲートが低電位側電源(接地電位)VSSに接続される。D型Nch MOSトランジスタDNT1とは差動対をなすD型Nch MOSトランジスタDNT2は、ドレインが1段目の増幅回路1のE型Nch MOSトランジスタNT2のドレインに接続され、ゲートにコンデンサC2及び抵抗R4から構成されるハイパスフィルターから出力される帰還電圧Ve1が入力される。E型Nch MOSトランジスタNT2のゲートには、抵抗分割された帰還電圧Ve2が入力される。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジが要求されるギガビットオーダーの光信号受信回路で困難となる帯域と帯域内偏差のトレードオフを解決する。
【解決手段】 光信号を受信して電流信号に変換する光電流変換回路の出力した電流信号を入力とし、それを電圧信号に変換する電流電圧変換回路10を具備し、MOSトランジスタ12、13、及び容量14により電流電圧変換回路10にAGC機能と位相補償機能をもたせて広ダイナミックレンジを実現する。更にMOSトランジスタ15と容量16により電流電圧変換回路10に第2の位相補償機能をもたせて、最大ゲイン時の帯域を確保しつつ最小ゲイン時の帯域内偏差を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した場合でも励振器へのフィードバック信号の変動を回避して、励振器の非線形歪み補償を確実に実行させる。
【解決手段】放送信号を2系統の電力増幅器で増幅して合成出力する場合に、フィードバック信号生成部60において、各増幅器の増幅信号1,2を取り込み、両信号の有無を監視して、いずれも正常に入力されるときは各増幅信号1,2を減衰器63−1,63−2に導き、信号のレベルを1/2に減少した後、合成器64で合成して、フィードバック信号として励振器10に出力する。増幅信号1,2の一方がダウンすると、正常に入力される増幅信号のみを伝送線62−1または62−2を通じて導出し、フィードバック信号として励振器10に出力する。このようにして、増幅信号1,2のいずれか一方がダウンした場合でも、正常時と同じ特性のフィードバック信号を励振器10に出力し、フィードバック信号の変動を回避する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の歪みの小さいD級増幅回路を提供する。
【解決手段】D級増幅回路100は、BTL構成であり、入力アナログ信号Vinを増幅して、これを三角波信号と比較して、同一信号レベルで逆位相の最終出力信号VoutPとVoutNとを出力する。D級増幅回路100は、差動部DAMPから構成された負帰還回路を備える。差動部DAMPは、D級増幅回路100の最終出力信号VoutPとVoutNとの差分を取ることにより、これらの信号に含まれている同相のノイズ成分を相殺し、入力段の増幅器AMP1の反転入力端子(−)に帰還する。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるデジタル増幅装置に関するものであり、スピーカへの最終出力段となるローパスフィルタのコイルによる歪を低減するものである。
【解決手段】負荷出力端子32から帰還するフィードバック回路にローパスフィルタ28を付加すると共に、このローパスフィルタ28のカットオフ周波数を接続されたスピーカ33のエッジ共振や分割共振近傍の周波数としたものである。このローパスフィルタ28によって、スピーカ33の影響が顕著な帯域の歪とデジタル増幅装置20の影響が顕著な帯域を分離し、後者の歪の抑制を図る構成として、帰還回路の簡易化を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力を上げずに安定した出力特性を確保することのできる信号増幅装置を提供する。
【解決手段】信号増幅装置は、入力信号を増幅する可変ゲインの第1の増幅部と、第1の増幅部により増幅された信号をさらに増幅する固定ゲインの第2の増幅部と、第2の増幅部の出力電力を検出する出力電力検出部と、第2の増幅部の消費電力を検出し、当該検出した消費電力と外部から入力された送信電力指定値に対応する基準消費電力との差から得られる電源電圧補正量を算出して、当該電源電圧補正量に基づいて第2の増幅部に供給する電源電圧を制御する電源電圧制御部と、出力電力検出部により検出された出力電力値と送信電力指定値との差から電力補正量を算出し、当該算出した電力補正量と電源電圧補正量とに基づいて送信電力指定値を調整して、当該調整した送信電力指定値に応じて第1の増幅部のゲインを制御する自動電力制御部とを備え、第2の増幅部で増幅した信号を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】大出力、高性能、低損失、低輻射ノイズを同時に実現可能なデジタルアンプ装置およびスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のスピーカ装置100は、大出力アンプ1において生成される高周波数帯域のTHD+Nの成分を含むPWM増幅信号Ss1を大出力アンプ1より低い電源電圧および高いスイッチング周波数で駆動する高性能アンプ2に帰還させることにより、大出力アンプ1から出力されるオーディオ信号Sout1に係るTHD+Nを、BTL接続された高性能アンプ2から出力されるオーディオ信号Sout2によって低減することができるから、大出力、高性能、低損失、低輻射ノイズを同時に実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、オーディオ電力増幅器(204)と、前記オーディオ電力増幅器に対して電気的に接続された変換器(208)と、前記変換器に接続されたエンクロージャ(206)と、前記エンクロージャに接続された2次共鳴エレメント(209)とを具備するオーディオシステム装置を提供する。前記変換器の電流を表す電気的フィードバック信号は、正の出力インピーダンスを合成するように、前記オーディオ電力増幅器に対して負にフィードバックされる(210,212,214,202)。
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【課題】出力の直流成分の電圧レベルが安定しているソースフォロア回路を提供する。
【解決手段】トランジスタ11及び21は一対のソースフォロアトランジスタである。抵抗13及び23はトランジスタ11及び21の各ゲートにそれぞれ接続されており抵抗値が同一である。電流源14、15、24、及び25はそれぞれ同一量の電流を流す。オペアンプ31は、トランジスタ11及び21の出力同相直流電圧と所定の基準電圧とを比較し、その結果に基づいて電流源14、15、24、及び25が流す電流量を制御することでトランジスタ11及び21の各ゲートへの印加電圧を制御して、該出力同相直流電圧と該基準電圧とを一致させる。 (もっと読む)


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