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Fターム[5K004FF00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における変調器付属回路 (206)

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【課題】複数の電力増幅器を高効率が可能な飽和領域で動作可能とし、電力消費量を低減でき、電源の低容量化、熱制御の簡単化により通信システムの送信系構築を経済的に達成できる変復調方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのQPSK波と1つのBPSK波を重畳合成して形成される信号空間配置であり、電力を正規化したとき、信号点間の最小の幾何距離が最大になるようにQPSK波とBPSKの信号振幅と、QPSK波とBPSK波の相対位相関係を決定する。 (もっと読む)


【課題】SAWフィルタを設けずとも、放射レベルが規定を満たす直接RF変調送信器を提供する。
【解決手段】Iデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号と、差動ローカル信号と、を入力し、Iデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号によって差動ローカル信号を変調して出力するデジタル/RF変換器105、106と、デジタル/RF変換器105、106においてIデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号のデータレートを決定するサンプリングクロック信号fsを生成するPLL回路102と、PLL回路102によって生成されるサンプリングクロック信号fsの周波数を、目的とする送信キャリアの周波数に対応して決定するサンプリングクロック周波数設定回路101と、によって直接RF変調送信器を構成する。 (もっと読む)


【課題】要求された規則を遵守しつつ、変調方式を切り替えることが可能な無線送信装置を提供する。
【解決手段】入力されたパケット信号を振り分ける信号振り分け回路202、パケット信号に対して第1の変調方式の変調を実行し、第1の変調信号を出力する第1の変調器204、パケット信号に対して第2の変調方式の変調を実行し、第2の変調信号を出力する第2の変調器205、第1の変調信号の位相の初期値を第1の変調器に設定する第1の位相初期値設定回路207、第1の変調器によるパケット信号の変調を終了した時の第1の変調信号の位相を記憶する位相記憶回路210、位相記憶回路に記憶された位相を、第2の変調信号の位相の初期値として、第2の変調器に設定する第2の位相初期値設定回路208、第1の変調器が出力した第1の変調信号を選択して出力した後、第2の変調器が出力した第2の変調信号を選択して出力する信号統合回路206を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な調整をする必要なしに搬送波が抑圧される変調装置を提供すること。
【解決手段】搬送波抑圧情報信号変調装置は複数の直列に接続された搬送波抑圧変調装置を使用する。複数の直列に接続された変調装置の各々は搬送波入力と、変調信号入力と変調搬送波出力とを有する。第1の変調装置の搬送波入力に搬送波が印加され、各変調装置の抑圧された変調搬送波出力が後続の変調装置の搬送波入力に結合される。エンコーダは情報信号に応答して直列に接続された変調装置の変調信号入力に印加する変調信号を生成する。直列に接続された変調装置の各々に印加される変調信号は搬送波入力で受信する変調搬送波出力を変更して、情報信号に対応する直列に接続された変調装置の最後の変調装置の出力で抑圧された変調搬送波を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信側通信装置における負担を軽減すること。
【解決手段】通信装置において、複数の変調方式のうち、いずれか1つの変調方式を選択する制御部41と、制御部41により選択される変調方式を使用して、信号を変調する変調部44と、変調部44により前記信号が変調される際に使用される変調方式ごとに、該信号が送信される際の送信電力を決定する非適応変調領域算出部42と、変調部44により変調された前記信号を、非適応変調領域算出部42で決定される送信電力にて送信する無線部46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】合波される複数の信号成分の遅延差を適切に制御し、複数の信号成分の合波により得られる光信号の劣化を抑制すること。
【解決手段】第1変調部100bは、LD100aから発せられた光の第1成分にデータ信号を重畳する。また、第2変調部100cは、LD100aから発せられた光の第2成分にデータ信号を重畳する。光カプラ100dは、多値位相変調信号を分岐し、分岐により得られた一方の信号をディップ検出部100eへ出力する。ディップ検出部100eは、光カプラ100dから出力される信号の信号波形において、パワーが最小となっているディップを検出する。遅延量調整部100fは、ディップ検出部100eによって検出されるディップのパワーが小さくなるように第1変調部100b及び第2変調部100cへ入力される入力信号の遅延量を調整する。 (もっと読む)


【課題】BSおよびMSの両者のベースバンドが、望ましくない周波数成分を生成することなく、隣接するGMSKおよび8PSKのバースト間の遷移を処理できる方法および電力制御デバイスを提供する。
【解決手段】RFPA電力レベルにおける計算された低減に合うように、ガード期間内で再同期点を動かし、スプリアス周波数の生成物をできるだけ減衰させ、ガード期間内のできるだけ中心に動かし、前のバースト41にも、次のバースト43にも影響を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】直交変調器の調整回路の規模を小さくして、簡単に調整をする。
【解決手段】周期信号を直交変調する変調装置であって、I成分信号を出力するI側信号出力部と、Q成分信号を出力するQ側信号出力部と、周期信号をI成分信号およびQ成分信号により直交変調する直交変調器と、直交変調器の誤差に応じて、I成分信号を補正するI側補正部と、直交変調器の誤差に応じて、Q成分信号を補正するQ側補正部と、を備える変調装置を提供する。 (もっと読む)


一方法例は、位相偏移変調(PSK)の信号コンステレーションを使用して光信号を変調することを含み、PSKの信号コンステレーションの信号点は、少なくとも2つのリング上に配置される。第1のリングは第1の半径r1を有し、第2のリングは第2の半径r2を有し、第1の半径と第2の半径は異なり、信号点は、nが整数である場合、正規のn次元格子上に配置されない。正規のn次元格子は、n次元のそれぞれの軸に並行な最小数の線から形成され、軸の原点の両側でPSKの信号コンステレーションの信号点の点をつなぐ。第2の半径は第1の半径よりも大きく、第2の半径は第1のリングの半径の非整数倍である。
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【課題】本発明は、乗算器の使用数を削減可能とし、ロジック資源の低コスト化を可能とするピークリミッタ回路の提供を目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係るピークリミッタ回路1は、インパルス応答の性質をもつ信号パターンを記憶するTAP係数記憶部16と、入力信号が予め定められた閾値を超過し、かつ当該入力信号の振幅がピークとなったことを検出するピーク検出回路14と、ピーク検出回路14がピークを検出すると、TAP係数記憶部16に記憶されている信号パターンで、入力信号を抑圧する調整回路18と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本特許出願は、少なくとも1つのシグナリングチャネル上で誤りが発生した場合、上記シグナリングチャネルの電力を増加させることによって、シグナリングを改善するための手段および命令であって、上記少なくとも1つのシグナリングチャネルの品質を追跡することと、上記少なくとも1つのシグナリングチャネルが、しきい値を上回る誤り率を有するかどうかを判断することと、上記誤り率が上記しきい値を上回る場合、上記少なくとも1つのシグナリングチャネルに対する電力を増加させることと、を備える、手段および命令を備える。
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本特許出願は、マルチユーザオンワンタイムスロット(MUROS)を可能にすることによってDARPを改善する。それは、2つの信号を合成するための手段、命令およびステップを備える。一例では、それは、少なくとも1つのベースバンド変調器と、上記信号が利得を乗算される複数の増幅器と、増幅器に動作可能に接続され、上記信号が合成される、少なくとも1つのコンバイナと、上記信号のうちの一方が他方の信号に対して位相シフトされる位相シフタとを備える。別の例では、装置は、上記少なくとも1つのベースバンド変調器に動作可能に接続された、上記2つの信号間でπ/2位相シフトを与えるための位相シフタをさらに備える。別の例では、上記少なくとも1つのベースバンド変調器は、I軸上のBPSKベースバンド変調器と、Q軸上のBPSKベースバンド変調器とを備える。
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【課題】データ伝送効率の向上とデータの品質の向上に対し柔軟に対処すること。
【解決手段】直交ベースバンド変調部102は、PSK変調方式及びQAM変調方式を含む複数の変調方式の中から選択される変調方式を用いて送信信号を変調して、直交ベースバンド信号である第1のシンボルを生成する。パイロットシンボル生成部103は、PSK変調方式を用いて、パイロットシンボルを含む第2のシンボルを生成する。フレーム構成部104は、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値以上の多値変調方式である場合は、第1のシンボルに第2のシンボルを挿入し、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値未満のPSK変調方式である場合は、PSK変調方式を用いて生成されたシンボルのみを連続的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置構成を用いて適応変調を実現する無線送信装置、送信電力制御方法および送信電力制御プログラムを提供する。
【解決手段】 送信電力は、多値数の異なる複数の変調方式の間で最大電力が均一となるように制御されることから、変調信号の電力変動範囲は複数の変調方式間で等しくなる。これにより、多値数の多い変調方式(ピークファクタが大)に合わせて電力増幅器を大型・高出力化する必要がなく、既存の小型・小出力の電力増幅器で対応することができる。さらに、多値数の少ない変調方式においても、ハードウェアの能力が十分に活かされ、能力に無駄が生じない。これは、適応変調への移行においても、従来の無線送信装置の設計変更を簡易にし、移行に伴なう装置規模およびコストの増加を抑えるのに有効である。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成で、複数信号相互間のレベルや周波数の関係を変更する自由度が確保できるテスト信号発生装置を提供すること。
【解決手段】直交する2系統の信号を生成する2個の任意波形発生器と2個の加算器とIQ変調機能を有する高周波信号発生器とで構成され、
第1の任意波形発生器のI信号出力端子は第1の加算器の一方の入力端子に接続されてQ信号出力端子は第2の加算器の一方の入力端子に接続され、第2の任意波形発生器のI信号出力端子は第1の加算器の他方の入力端子に接続されてQ信号出力端子は第2の加算器の他方の入力端子に接続され、第1の加算器の出力端子は高周波信号発生器のI信号入力端子に接続され、第2の加算器の出力端子は高周波信号発生器のQ信号入力端子に接続されていることを特徴とするテスト信号発生装置。 (もっと読む)


【課題】より高い伝送レートで付加情報データを送信可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、主情報データに従って特定サブキャリアに対し位相変調を行って生成される第1の変調サブキャリア信号を含むOFDM方式に基づく第1の放送波を受信する受信ユニット、付加情報データに従って第1の変調サブキャリア信号に対して振幅変調を施すことにより付加情報データの多重化を行って第2の変調サブキャリア信号を生成する多重化器、及び第2の変調サブキャリア信号を含むOFDM方式に基づく第2の放送波を送信する送信ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局における送信信号のI/Q調整を自動的に行うための技術を提供する。
【解決手段】無線通信機(1000)は、送信系回路(1000A)及び受信系回路(1000B)と、受信系回路及びアンテナ(116)間にて送信系回路の出力先を切り換えるスイッチ(115)とを備える。送信系回路は、擬似的なI/Q成分のパターン信号を出力する符号器(101)と、パターン信号を調整値により補正する調整器(105,106)と、補正後のパターン信号を直交変調する変調器(109)とを有する。受信系回路は、送信系回路からの信号を復調してI/Q信号を生成する復調器(120)と、I/Q信号の誤差成分を検出するプロセッサ(126b)と、誤差成分の調整値を調整器に設定する制御回路(100)とを有する。制御回路は、最小の誤差成分に対応する調整値を送信処理時の調整器に適用する。 (もっと読む)


【課題】アフィン変換係数の算出に際して更新式及び摂動法の特徴を利用し、送信電力の高低に関わらず各線形歪を補償する。
【解決手段】アナログ直交変調器22は、アフィン変換器21の出力信号をRF帯へ変換して出力すると共に信号の一部を周波数変換器23でIF帯に変換する。デジタル直交検波器24は、IF帯に変換された信号を直交検波して搬送波成分を除去し、IF周波数の複素フィードバック信号を出力する。制御部26は、複素フィードバック信号のレベルを検出し、ある一定閾値以上であった場合は、更新式を用いた第1のCLC検出アルゴリズムによりDCオフセット、ゲイン比のずれ、直交度のずれの検出を行ってアフィン変換器21の補償係数を更新し、信号レベルが閾値未満であった場合は、摂動法を用いた第2のCLC検出アルゴリズムによりDCオフセットのみ検出してアフィン変換器21の補償係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア的規模を大きくすることなく、誤差が少なく精度の良い直交変調を行うことができるようにする。
【解決手段】デジタルコンポジット信号を積分し、積分結果を符号付きの値として出力する積分器4と、積分器4より出力された値に対応する正弦波および余弦波の振幅値を計算することによりデジタル直交変調信号を発生するCORDIC6とを備え、デジタルコンポジット信号を、積分を通じてCORDIC6で演算可能な値に変換し、CORDIC6における三角関数のデジタル演算によって直交変調信号を生成することにより、ルックアップテーブルを不要にするとともに、積分器4に比較的大きなビット幅を持たせることによって積分出力値の解像度を高め、誤差が少なく精度の良い直交変調信号を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の変調回路では、回路規模を抑制しながらキャリアリークの抑圧及び利得制御とを同時に行うことが困難であった。
【解決手段】 入力された信号を変調して出力する変調器と、基準電位からみて正方向及び負方向に等振幅であるテスト信号を変調器に出力するテスト信号生成回路と、変調器の出力する信号の包絡線を抽出する検波器と、検波器によって抽出された包絡線の振幅を判定する判定回路と、判定回路の判定結果に基づいて、検波器によって抽出された包絡線の振幅が一定となるように変調器のオフセットレベルを調整する第1の制御回路と、判定回路の判定結果に基づいて、変調器の出力する信号の振幅値を所望の振幅値に設定する第2の制御回路とを有する。 (もっと読む)


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