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Fターム[5K011LA02]の内容

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【課題】簡易な構成で消費電力を低減することが可能な無線受信機、及びそれを備える無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えており、無線送信機1から間欠送信される無線信号Sが、無線受信機2において、まず、信号検出モードM1で検出された後、間欠受信モードM2で受信される。無線受信機2に備わる信号処理回路は、信号検出モードM1で計測した無線信号Sの時間間隔D100等に基づいて、その無線信号Sと同期する受信モードを有する受信フレームF2を設定して上記間欠受信モードM2を実行すことにより、簡易な装置構成により無線受信機2の消費電力を軽減して省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いが相互干渉閾値未満であると、基地局側通信部117と移動局側通信部123との送受信期間を逆にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線周波数交換外乱防止全二重音声放送装置を提供する。
【解決手段】 エミッション機構や少なくとも一つの受信機構を備え、エミッション機構は、所定のサイクルに音声を含むか音声を含まないデータパケットを送信し、受信機構は、エミッション機構に連結された後、音声を有するか音声を有しないデータパケットを受信し、エミッション機構と受信機構との間に待機状態に維持される。これにより、全二重(両方向)音声の技術特性が実現され、上記受信機構に、より良い機動性を持たせ、常に、非常ポケットベルとして携行でき、エミッション機構を非常呼び出すことができ、環境による外乱を防止でき、節電や短距離の非常連絡、監視及び助けることを求める目的が実現される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を考慮したパケット送信出力レベルを、正確に制御する送信消費電力抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線デバイスは、パケットを送受信する無線部と、無線部の受信強度を定期的に記憶する受信強度記憶部と、パケットを処理する通信プロトコルスタック部と、受信強度、及び受信したパケットに含まれる通信相手側の無線デバイスの通信能力状態情報に基づいて、無線部の送信出力を決定する送信出力決定部と、無線部の送信出力を、送信出力決定部が決定した送信出力に変更する送信出力変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】CQI精度が悪いために,チャネル配置のスケジューリングに悪影響を与え,スループットが低下するという問題を回避する。
【解決手段】使用周波数帯域を複数の所定の帯域に分割し,且つ時分割多重する移動通信システムにおけるパイロットの配置方法であって,前記複数の所定の周波数帯域に既知のパイロットシンボルを所定の基準間隔で挿入し,さらに,前記複数の所定の周波数帯域の少なくとも一つの周波数帯域に前記所定の基準間隔より小さい間隔で前記既知のパイロットシンボルを挿入配置し、前記既知のパイロットシンボルを前記所定の基準間隔より小さい間隔で挿入配置する周波数帯域を予め決められたパターンに対応して変更する。 (もっと読む)


【課題】稼働率に基づいて無線部およびベースバンド処理部の電源を制御可能な無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信システムは、複数の無線端末と、該複数の無線端末のうち、自身の特定範囲に存在する無線端末と無線通信する複数の無線部と、該複数の無線部のいずれかへ送信するデータを変調すると共に該複数の無線部のいずれかから受信するデータを復調する複数のベースバンド処理部と、該複数の無線部と該複数のベースバンド処理部との接続関係を切り替えるスイッチ部と、該無線部および該ベースバンド処理部のそれぞれの稼働率を算出し、該稼働率の算出結果に基づいて該無線部および該ベースバンド処理部のそれぞれの電源供給を継続または停止すると共に、電源供給停止するベースバンド処理部に接続されている無線部を電源供給継続するベースバンド処理部へ再接続するように該スイッチ部を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムのサービス品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】一実施例に係る基地局1Aは、無線通信を行うように構成された無線通信部100と、隣接基地局の通信状態に関する制御情報を、X2インターフェイスを用いた基地局間通信により隣接基地局1Bから受信するネットワーク通信部240と、無線通信部100が隣接基地局1Bから受信した無線信号に対する測定を行う測定部210と、ネットワーク通信部240が基地局間通信により受信した制御情報と測定部210による測定の結果とを併用して自局の送信パラメータを制御する制御部220とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。 (もっと読む)


【課題】電波干渉の影響が少ない場所への設置を設置者に促す。
【解決手段】妨害電波検出手段30が妨害電波受信アンテナ31で受信した電波の周波数帯を特定し、特定した周波数帯が無線LANで使用するものであるか否か妨害電波判定機能51が判定し、妨害電波判定機能51による判定の結果、無線LANの周波数帯である場合には電波干渉レベル通知機能61が設置者に対して電波干渉状態である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナを備える無線通信装置におけるアンテナ調整の作業性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】基地局装置20は、通信制御回路210が設けられた本体部200と、本体部200とケーブルを介して電気的に接続されアンテナが設けられた外部アンテナ部300と、端末局装置50との通信処理のスループットを調査するスループット調査部214と、スループット調査部214による調査結果に基づく報知情報を外部アンテナ部300においてユーザに報知する報知制御部216、報知印加回路250および報知発生回路350とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末毎に、デバイスの動作に応じたノイズによる受信感度の低下を防ぐことができ、無線通信の切断を防ぐことができる。
【解決手段】ハンディターミナル1は、WAN通信部16と、赤外線通信部24等のデバイスと、WAN通信部16による無線通信中に、前記デバイスを動作させ、制御部162に前記無線通信の受信感度を周波数毎に測定させ、当該受信感度のノイズの周波数を前記デバイスの動作状態に対応してEEPROM20に記憶するCPU11と、を備える。CPU11は、WAN通信部16による無線通信を行う場合に、デバイスの動作状態を取得し、前記取得したデバイスの動作状態に応じたノイズの周波数をEEPROM20から読み出し、前記無線通信中の周波数と前記読み出したノイズの周波数とが重なるか否かを判別し、重なる場合に、前記デバイスの動作状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】送信に係る消費電力を低減することが可能な基地局を得ること。
【解決手段】現在時刻が、送信周期が決まっているデータの送信時刻であるか否かを判定し、前記現在時刻において、送信周期が決まっていないデータを送信するか否かを判定し、また、送信に係る回路を監視し、移動局へデータを送信しない期間では、送信に係る回路に対して送信機能の停止を指示するスケジューラ部215と、現在時刻が、送信周期が決まっているデータの送信時刻の場合に、前記送信周期が決まっているデータを前記移動局へ送信し、前記現在時刻において、送信周期が決まっていないデータを送信すると判定した場合に、前記送信周期が決まっていないデータを前記移動局へ送信するTRX部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置との間で効率的に測定ギャップを設定すること。
【解決手段】複数の周波数帯域のセルで送受信を行なう基地局装置と、設定された複数の周波数帯域のセルを同時に用いて基地局装置と無線接続する移動局装置から構成される通信システムにおいて、基地局装置は、移動局装置に対して周波数帯域の測定に必要な情報を周波数帯域毎に複数設定し、移動局装置は、移動局装置の受信能力に基づき、設定された複数の周波数帯域を測定するために少なくとも一つの周波数帯域の受信処理を停止する必要があるか否かを判断し、判断結果を示すギャップ要否情報を生成して基地局装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】家庭内には、各種家電機器が多数存在すつため、家電機器から発生するノイズのレベル、ノイズの周波数帯、ノイズが発生するタイミング(時刻)は、家庭によって様々なものとなる。
【解決手段】家電製品200は、所定時刻毎に家電製品200に内蔵された第1送受信手段202もしくは第2送受信手段203を用いて決められた周波数で受信動作を行い、その周波数の家電機器周辺の環境ノイズを測定して記憶手段205に記憶する。次に、制御手段204は、記憶手段205に記憶された複数回の測定データから、環境ノイズの発生の少ない時刻帯を選出し、家電製品200と基地局100との無線通信実施期間を選出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークで子機として用いられる通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】通信装置は、親機との間でデータ信号を送受信し、当該送受信を行わない期間は動作停止することで、当該通信装置の消費電力を抑制するデータ通信部と、親機から受信したバックオフ時間データを、データ通信部から受け取り格納するレジスタと、データ通信部の動作停止中に、親機からウェイクアップ信号を受信した時、バックオフ処理を指示するバックオフ時間待機信号を生成するウェイクアップ信号受信判定部と、バックオフ時間待機信号を検知した時、レジスタが格納するバックオフ時間データを読み出し、バックオフ時間に応じた規模で、経時的変化を観測することが可能な物理現象を発生させ、当該経時的変化を観測して当該バックオフ時間の経過を検知するまで待機した後、データ通信部を起動させるバックオフ時間待機部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線での送受信時に多量のデータが入力された際に、高速通信に要する時間を最小限にし効率的にデータを送受信することができる無線送受信システムを提供する。
【解決手段】無線通信により通信するデータの量を判定するデータ量判定部5とデータ量が予め入力された判定基準以下の場合にデータを低速で送信する低速送受信部2と前記データ量が前記判定基準より多い場合にデータを高速で送信する高速送信部3とを有するデータ入力変換部1を有する無線送受信システムであって、データ入力変換部1の高速送信部3が、空き周波数帯を検索する空き周波数帯検索機能3Bと空き周波数帯の内で多量データの送信時間を最小とする周波数帯を使用する周波数帯として決定する周波数帯決定機能3Dと、この周波数帯に対応して前記多量データを送信する高速送信機能3Aとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】基地局側の送受信無線機と、端末局側の送受信無線機とをそれぞれ個別に備えた無線通信装置において、無線機間の廻り込み干渉波レベルを軽減することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の無線機を備え、該第1、第2の無線機間で通信信号(送信信号)の伝送を行う無線通信システムにおいて、前記第1、第2の無線機は、電波の送受信を行う送受信手段と、受信電波のレベルを検出する受信レベル検出手段と、該受信検出手段により検出した受信レベルを記憶する記憶手段と、前記送受信手段、前記受信検出手段、前記記憶手段を制御する第1、第2の制御手段を設け、該制御手段は、互いに前記各手段より電波を放出するタイミングを示すタイミング情報を生成し、該タイミング情報を前記第1、第2の無線機の第1、第2の制御手段に供給する構成とした無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】ピリオディックSRSとアピリオディックSRSの各々に対して最適な送信電力制御をすること。
【解決手段】基地局装置および移動局装置で構成され、前記移動局装置が複数の参照信号のうち第1参照信号または第2参照信号を前記基地局装置に対して送信する無線通信システムに適用される移動局装置であって、前記基地局装置で設定され、前記第1参照信号の送信電力制御に用いる第1パラメータおよび前記第2参照信号の送信電力制御に用いる第2パラメータを受信する受信部205と、前記第1パラメータを用いて前記第1参照信号の送信電力制御を行なう一方、前記第2パラメータを用いて前記第2参照信号の送信電力制御を行なう上位層処理部201と、前記送信電力制御を行なった第1参照信号および/または第2参照信号を前記基地局装置に対して送信する送信部207と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ転送方式選択に係るユーザの負担を軽減することのできる無線通信システムの受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置にて、符号化されたデータ又は復号化されたデータを、指向性を有する無線通信によって特定の受信範囲内に存在する送信装置から受信する受信手段を備える。さらに、前記受信手段の受信可能範囲内に存在する前記送信装置に、受信可能であるデータに関する情報を送信するデータ種別情報送信手段を備える。さらに、前記受信可能であるデータに関する情報が示した方式で、符号化されたデータ又は復号化されたデータの一方を、前記受信手段に受信させる通信制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】送信後、又は受信後の経過時間等に応じて、間欠受信動作の消費電力を低減することができる無線機を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明の無線機では、送信後、又は受信後において、他の無線機から受信を間欠的に行う際に、間欠受信の間隔を一定にするのではなく、送信直後、又は受信直後は間欠受信の間隔を短くし、その後、所定の時間が経つと、間欠受信の間隔を、送信直後、又は受信直後よりも長くする。さらに、間欠受信の間隔が、所定の間隔になると、それ以降、間欠受信間隔を前記所定の間隔に保ち一定にする。
これにより、受信終了後又は送信終了後の状態に応じて、受信タイミング間隔を設定することができ、受信への支障を抑制しつつ、無線機の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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