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Fターム[5K027AA10]の内容

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Fターム[5K027AA10]に分類される特許

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【課題】通話相手に与える不快感を軽減できないことがあるという問題を解決することが可能な音声通話装置を提供する。
【解決手段】記憶部9は、音量が増大する兆候を表す音声データの周波数パターンである兆候パターンを記憶する。音声判定部10は、送話器4が取り込んだ上り音声データの周波数パターンである上りパターンを解析する。また、音声判定部10は、その解析した上りパターンと記憶部9に記憶された兆候パターンとのパターンマッチングを行い、その上りパターンと兆候パターンの上り一致率が予め定められた閾値以上か否かを判定する。音量調節部11は、音声判定部10にて上り一致率が閾値以上であると判定されると、送信部から通話先に送信される上り音声データの音量を下げる。 (もっと読む)


【課題】発信者情報通知サービスに対応したディスプレイ機能を備えた電話装置であって、有用性の低い着信履歴情報の記録や着信通知を回避する電話装置を提供する。
【解決手段】本発明の電話装置は、通信部及び記録部を備えている。また、通信事業者が提供する発信者情報通知サービスで配信される発信者情報を通信部を用いて取得する発信者情報取得部を備えている。また、通信部が通信回線の確立要求を検知した場合に、確立要求に関連する情報を含む着信履歴情報を生成して記録部に記録する着信履歴記録部を備えている。また、発信者情報取得部による発信者情報の取得を実施するか否かの設定を受け付ける設定部を備えている。さらに、通信部が通信回線の確立要求を検知し、且つ発信者情報の取得を行わない設定を設定部が予め受け付けている場合に、着信履歴情報を記録部に記録しないよう着信履歴記録部を制御する記録制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに離れた複数箇所において、複数グループで同時に通話可能な光通話装置を提供する。
【解決手段】 電気信号と光信号の双方向変換機能を備えた第1と第2のメディアコンバータ3,4を対として設け、電気回路10に接続する。メディアコンバータ3,4に接続する光ファイバ2によって、音声信号を複数のタイムスロットを有する時分割多重光信号として双方向光通信する。例えば光通話装置1の予め定めたグループ毎に時分割多重光通信のタイムスロットを設定して、その設定タイムスロットに割り当てられていた信号を抽出する。この抽出信号とマイクロホン32から入力される音声信号とを合成し、第1、第2のメディアコンバータ3,4側に送る機能と、前記抽出信号を合成してスピーカ31から出力する機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】電子メールの送信元に電話を掛けるという状況において有効に利用することができる技術を提供する。
【解決手段】電話装置100は、別の電話装置20から送信された電子メール208を受信する。電話装置100は、ユーザによって通話準備操作212がなされたことを条件として、別の電話装置20にINVITE214を送信する。電話装置100は、INVITEに対する否定的なレスポンスが受信されたことを条件として、ユーザに音声を入力することを許容する。電話装置100は、ユーザによって入力された第1音声データと電子メール208の返信であることを示す返信情報とを含む電子メール218を作成する。電話装置100は、別の電話装置20に電子メール218を送信する。 (もっと読む)


【課題】外部から着信応答条件の登録(着信拒否対象リストからの登録削除または着信受入対象リストへの登録)要求を行い、着信側でこれら要求を受付け、着信を許容する機会を与える電話装置を提供する。
【解決手段】着信応答条件変更機能を有する電話装置の変更要求受付手段が所定の着信コマンドの付帯メッセージに記載された変更要求、もしくは、着信が拒否されていない電話番号または通信回線から伝達された変更要求を受付け、変更要求受付手段が受付けた変更要求が予め定められた変更条件を満足しているか否かを判定し、前記変更条件を満足している場合に、変更要求に従って着信応答条件登録手段に登録されている着信応答条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】交換機に接続された多機能IP電話機の消費電力を抑える。
【解決手段】IP電話機の表示制御部は、表示装置を省電力モードにしている最中に、交換機から表示指示メッセージを受け付けると(S2)、省電力モードを維持しつつ表示指示を表示指示テーブルに記憶し(S3)、操作装置による操作があるか又は交換機からの着信メッセージを受け付けると(S2)、表示装置を活性モードに移行させる(S5)。この活性モードでは、表示指示テーブルに記憶されている表示指示に基づく表示を表示装置にさせる(S5)。表示制御部は、所定時間以内に操作装置による操作があるか又は交換機からの着信メッセージを受け付けなければ(S7)、表示装置を活性モードから省電力モードに移行する(S1)。 (もっと読む)


【課題】IP電話装置の内部設定を容易且つ間違い無く行なえるIP電話システムを提供する。
【解決手段】複数の電話装置の設定を記憶管理する電話システムのデータベースを用いて接続されたIP電話装置の発着呼を管理する主装置と、ネットワーク設定情報と電話装置設定情報とを記憶保持する外部記憶装置と、外部記憶装置との接続に使用する第1のインタフェース部と、ネットワークとの接続に使用する第2のインタフェース部とを有するIP電話装置とを備え、外部記憶装置を第1のインタフェース部に接続して、内部設定を自動的に行なう場合に、IP電話装置は、外部記憶装置からネットワーク設定情報及び電話装置設定情報を取得し、取得したネットワーク設定情報及び電話装置設定情報に基づいて、ネットワーク設定及び電話装置設定を実施し、設定に基づき第2のインタフェース部を介して主装置にアクセスして、設定した内容の確認を実施することとした。 (もっと読む)


【課題】通話中の送話音量を変更可能とし、メモリの容量の増大を防ぐとともに送話音量設定処理を簡素化する。
【解決手段】通話中の送話音量の変更を指示する送話音量変更キー29と、相手の電話番号を認識する相手電話番号認識手段201-1と、電話番号に対応させて送話音量フラグを記述する電話番号−送話音量フラグテーブル203-2と、予め設定された複数段階の送話音量設定値と送話音量フラグを対応させて記述する送話音量設定テーブル203-1と、送話音量設定値に基づいて送話音量を制御する送話音量制御手段201-3と、手段201-1が認識した相手電話番号によりテーブル203-2を参照して取得した送話音量フラグを用いてテーブル203-1から送話音量設定値を取得して手段201-3に通知する送話音量設定値取得手段201-5と、通話中にキー29の押下げがあったときにテーブル203-2の送話音量フラグを変更する送話音量変更監視手段204-1とを備えた通話端末装置。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを介した電子機器への給電の開始および停止の制御を容易に行う。
【解決手段】検出抵抗231を備え、通信ケーブル3を介して給電装置1から給電を受ける電源制御部20を有し、給電が、給電装置1が通信ケーブル3を介して検出抵抗231を検出することで開始され、通信ケーブル3に閾値以上の電流が流れることで停止される、電子機器2において、電源制御部20は、給電を受けて電力の供給を行う電源手段230と、給電を開始するための操作を受け付けると通信ケーブル3と検出抵抗231との間を導通させ、電源手段230から供給される電力により該導通を維持する接続制御手段220と、所定の条件に基づいて、電源手段230から供給される電力により閾値以上の電流を通信ケーブル3に流す切断制御手段240とを有する。 (もっと読む)


【課題】停電前の障害もしくは状態情報を保持し、CPUを起動せずに保持情報を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】電源からの給電によって動作するCPU1と、CPU1により設定される状態を保持する状態保持手段2と、電源とバックアップ用電池の両者に接続され、状態保持手段2の状態を保持するバックアップ電源回路3と、バックアップ用電池と状態保持手段2との間に設けられた表示スイッチ8と、電源からの給電が無くなった場合、表示スイッチ8のオン動作時に状態保持手段2の状態を表示する表示手段4を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークデバイスに対するパケットの中継制御を行う場合に、単一のCPUインタフェースのみでパケットの送受信を可能とするパケット中継装置を得る。
【解決手段】パケットの送受信を行う複数のネットワークデバイスと、単一のCPUインタフェースと、RAMと、CPUとを備え、RAM150は、受信パケットが転送されるパケットバッファ部とメモリプール識別子書込部の組を一単位とした複数の書込領域とを有し、CPUインタフェース113は、送信元のネットワークデバイスを識別し、送信元ネットワークデバイスに対応するデバイス識別子を書き込む機能と、受信パケットをパケットバッファ部に転送する機能を有し、CPU120は、ネットワークデバイスに対してCPUインタフェース113を介してパケットの受信処理及び送信処理を行うドライバ手段121と、パケットの転送先を検索するネットワークスタック123を有する。 (もっと読む)


【課題】回線交換中継装置からの一斉着信の通知に対する応答結果を、応答操作をしなかったIP電話端末においても、容易に判断できるIP電話システムを提供する。
【解決手段】回線交換中継装置は、一斉着信を検出したときに、複数個のIP電話端末に一斉着信の通知をする一斉着信通知手段と、一斉着信の通知を停止する事象を検出する検出手段と、検出手段で一斉着信の通知を停止する事象を検出したときに、一斉着信の通知の停止を知らせて呼放棄をさせるための通知データを複数個のIP電話端末に送出する送出手段と、検出手段で検出した事象をIP電話端末に通知するための事象通知情報を生成する生成手段と、生成手段で生成した事象通知情報を、通知データに含める手段とを備える。IP電話端末のそれぞれは、通知データから前記事象通知情報を抽出して、履歴として保持する手段と、事象通知情報を使用者に報知するための表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】別途ハンズフリー装置を用意することを不要とし、かつ、二つの操作の煩雑性を解消する。
【解決手段】情報端末に接続されるマウスに音声入力および音声再生機能を具備させ、マウスをハンズフリー装置として機能させることでハンズフリー装置のコストの低減と設置スペースを特別に必要としないハンズフリー通話を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作をトリガとすることなく、予め設定された一連の操作を自動実行することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、キー入力の順序が記述されたスクリプトデータをスケジュールと関連付けて記憶するメモリ44と、スクリプトデータに応じたキー入力操作に相当する処理を内部的に実行させるCPU45と、を備え、CPU45は、スクリプトデータに応じた処理を、当該スクリプトデータに関連付けられたスケジュールに基づいて、時刻の到来に応じて実行させる。 (もっと読む)


【課題】 大地震が発生した後に余震が連続して発生するような状況下において、利用者に心理的ストレスを必要以上に与えないようにする。
【解決手段】 ネットワークを介して緊急地震速報の配信を受け、報知音により、予測震度や到達猶予時間等を報知するようにした災害情報受信装置において、所定規模以上の地震が発生した時(S306ステップのYES)、その後の一定期間、報知手段の報知モードを通常モードから余震モードに切り換える。余震モードにおいては、報知音の音量を小さくしたり、報知音を異なる音にしたり、報知内容を変えたり、報知を行う閾値を高くしたりする(S311ステップ)。 (もっと読む)


【課題】無駄な電圧の印加を避ける。
【解決手段】給電装置から印加された電圧を用いて動作する電話機にて、印加された電圧に基づいて、当該電話機と接続された外部装置へ所定の電圧を印加し、外部装置へ流れる電流を検出し、電流を検出しない場合、外部装置への電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、インターネット上の情報提供サーバから提供されるリアルタイムな情報を電話端末の表示部に表示可能なコンテンツ表示装置を得る。
【解決手段】複数の電話端末を配下に備えた主装置と、該主装置にコンテンツを配信するコンテンツ配信サーバとを有するコンテンツ表示装置であって、コンテンツ配信サーバ30は、WEBサーバから受信したデータをテキスト情報に変換するコンテンツ変換部を有し、主装置20は取得したコンテンツ情報を編集するコンテンツ表示制御部と、どの電話端末からのコンテンツ取得要求であるかを解析すると共に、編集されたコンテンツ情報を配信する伝送制御部と、コンテンツ配信サーバの所在とコンテンツ情報を得るに際して必要なパラメータ数(パラメータなしを含む)のコンテンツ要求情報を記憶する記憶部を備え、電話端末は、表示部に表示された複数のコンテンツ目次及びパラメータ確定のためのボタン部を有する。 (もっと読む)


【課題】パケットで音声信号を送受信する音声伝送システムにおいて、簡易な構成で伝送誤りによる異音や雑音の発生を抑制する。
【解決手段】本システムは、パケットにより音声信号をそれぞれ送信及び受信する音声送信端末装置2と音声受信端末装置3を備え、音声受信端末装置3は、パケットを受信する受信部31と、パケットの伝送誤りを検出する伝送誤り検出部33と、パケットの音声フレームを復号する音声復号化部32と、音声フレームの置き換えを行う音声フレーム合成部34と、復号されたデジタル音声信号を減衰処理する減衰処理部35とを備える。減衰処理部35は、置き換えられた音声フレームとその前後の正常な音声フレームとの境界で、これら境界から所定期間の復号化された各音声フレームのデジタル音声信号を減衰処理する。これにより、簡易な構成で伝送誤りによる異音や雑音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作することなく、スピーカとヘッドフォンの間で出力先を自動的に切替えてサウンドを出力するサウンド出力装置を得ること。
【解決手段】ヘッドフォン端子に接続されたヘッドフォンまたはスピーカ10から音を出力するためのCH#1と、スピーカ10から音を出力するためのCH#2と、を有し、出力対象の音データ、および当該音データがCH#1を介して出力するデータかCH#2を介して出力するデータかを示す情報であるデータ種別、を出力するサウンド出力処理部3と、サウンド出力処理部3が出力するデータ種別に基づいて、音データの出力先チャネルの切替え制御を行う切替制御部4と、切替制御部4による切替え制御に従い、サウンド出力処理部3が出力する音データの出力先チャネルを、CH#1またはCH#2のいずれか一方に切替える切替部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 専用IP電話機のグレーマーケットへの流出を防止でき、世界各地の地域経済の状況に応じて製品価格に差を持たせて販売するようなビジネス形態を維持することが可能なIP電話機及びIP電話機の使用許可判定方法を提供する。
【解決手段】 GPS衛星20から位置情報70を受信し、前記受信した位置情報70を現在のIP電話機10の位置情報70として保存し、前記IP電話機10が使用可能な地域の位置情報をあらかじめ許可地域情報記憶手段132に保存しておき、前記位置情報70とあらかじめ保存された使用許可地域の位置情報132とを比較し、位置情報70が前記使用許可地域の位置情報の範囲外である場合に前記IP電話機10の使用を制限にする。 (もっと読む)


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