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Fターム[5K028KK32]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 多重化方式 (1,195) | 非同期時分割多重 (289) | パケット多重 (246)

Fターム[5K028KK32]に分類される特許

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【課題】オーディオデータ伝送方法及び装置を開示する。
【解決手段】オーディオデータ伝送方法において、伝送しようとするオーディオデータは、基本チャンネルオーディオデータと高チャンネルのサービスのための追加的なオーディオデータに分割される。直列バスの規格によるワード選択信号が左チャンネル又は右チャンネルを選択すると、その選択されるチャンネルに対応する基本チャンネルオーディオデータを伝送した後、ワード選択信号が他のチャンネルを選択するまでの残余時間の間、少なくとも一つの追加的なオーディオデータを伝送する。したがって、I2Sのような2チャンネルサポート用直列バスを用いて別途の設計変更がなくても5.1チャンネルのような高チャンネルのオーディオデータを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル映像信号を広域網へ送信する際に、デジタル映像信号のデータを広域網で伝送されるフレームに直接収容することにより、低廉にかつ長距離の伝送を可能にする。
【解決手段】送信装置1は、ヘッダデータをOC−192フレームのヘッダに収容した後、HD−SDI信号のクロックで記憶部51に書き込まれたHD−SDI信号のデータを、OC−192フレームのクロックで読み出してペイロードに収容する。そして、記憶部51のデータ量がしきい値未満になったときにその読み出しを停止し、OC−192フレームの生成を完了する。このような処理をOC−192の1フレーム毎に繰り返すことにより、HD−SDI信号のデータをOC−192フレームに直接収容して広域網2へ送信する。したがって、HD-SDI信号はIPパケットに変換されることなく、OC−192フレームとして広域網2へ伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】近隣のネットワークから受ける干渉の影響を少なくする無線ネットワーク及び方法を提供すること。
【解決手段】TDMAネットワークにおける干渉を緩和するセントラルコントローラ及び方法が提供される。一実施例では、セントラルコントローラは、スーパーフレーム内のチャネル時間の割り当て位置をランダム化することで、同一チャネル干渉を緩和する。 (もっと読む)


【課題】区域ネットワーク、都会ネットワーク、又は公衆ネットワークなどに適用可能であり、ネットワークの建設コストを減少することができ、ブロードバンド使用率を向上することができる。
【解決手段】光ファイバーネットワークのノードにより光ファイバーの帯域幅の時分割多重アクセスを制御するときに、媒体アクセス制御(MAC)プロトコル(又は方法)は、情報タスクを制御する能力が必要である。 (もっと読む)


【課題】冗長符号を付加する際、符号領域の付加に起因して制御フレームの転送遅延が変動することを確実に防止し、親装置と子装置との間で時刻情報の同期が確実に確立できるようにする。
【解決手段】制御パケットをデータパケットに時分割多重して出力する多重部1と、多重部1から出力される制御パケットに時刻情報を挿入するTS挿入部2と、多重部1から出力されるデータパケットおよび時刻情報が挿入された制御パケットに冗長符号を付加して出力する冗長符号付加部3とを備える通信装置において、多重部1からデータパケットまたは制御パケットを出力する際、当該パケットに対し冗長符号付加部3で付加される冗長符号領域分の空き時間を当該パケットの後ろに付加する速度調整を行う速度調整部4を備え、冗長符号付加部3は、各パケットの後ろに形成された空き時間に冗長符号を挿入する。 (もっと読む)


【課題】複数のタイムスロットを用いたスロットダイバーシティ通信のタイムスロットの切り替え処理を迅速にすることができる基地局装置を提供すること。
【解決手段】複数のタイムスロットを用いたスロットダイバーシティを行う基地局装置10において、スロットダイバーシティを無線通信端末との間で確立させる際の対象タイムスロットを割り当てる前には、対象タイムスロットに対して同期バーストやキャリアセンスを含む新規設定処理を行うダイバーシティ確立部14と、スロットダイバーシティで割り当て中のタイムスロットを新規のタイムスロットに切り替えるスロット切替部15とを備え、スロット切替部15は、新規のタイムスロットに切り替える際に、新規設定処理を行わずに、新規のタイムスロットの識別情報を無線通信端末20に通知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 メタリック加入者線を利用した高速でかつ網同期可能な無線通信システムおよ
び無線基地局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置PSを収容する複数の無線基地局装置CSと、IP網4に接
続されデジタル加入者線L3によって複数の無線基地局装置CSと接続する通信装置1と
を有する無線通信システムであって、無線基地局装置CSには、通信装置1から供給され
た時分割クロックを、デジタル加入者線L3の通信速度に因らず一定周波数に保つクロッ
ク部202を備え、無線端末装置PSから受信したPCM(Pulse Code Modulation)デ
ータを含むデータを、クロック部202によって一定周波数に保持されたクロックを基準
にデジタル加入者線L3に時分割フレーム構成のタイムスロットを用いて通信装置1へ送
信する。 (もっと読む)


【課題】受信環境や用途などに応じて、受信方法の選択肢を受信機側に与えるとともに、受信側での消費電力を低減することができる、メディアデータの伝送方法を実現すること。
【解決手段】メディアデータをスケーラブル符号化することによって、ベースレイヤーストリーム302とエンハンスレイヤーストリーム303とを生成するスケーラブル符号化部11と、これらのストリームの伝送期間と伝送速度とを設定する配合計画部12と、これらのストリームが設定された伝送期間に設定された伝送速度で伝送されるように、これらのストリームを多重した多重化ストリーム304を生成する配合多重部13と、配合計画部12により設定された伝送期間を示す配合計画情報311と多重化ストリーム304とを送信する送出部15と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、10ギガビット光ファイバーチャネルサービスを光伝送ネットワークに伝送する方法及び装置を開示し、光伝送ネットワーク技術分野に属する。送信側は、ユーザー側から受信された10GFCサービス信号のレートを10GE信号のレートに調整して、レートが調整された10GFCサービス信号をOTU2e/ODU2e信号或いはOTU1e/ODU1e信号にマッピングして光伝送ネットワークに送信して伝送する。受信側は、ネットワーク側からOTU2e/ODU2e或いはOTU1e/ODU1e信号を受信してレートが10GEレートである10GFCサービス信号にデフレームして、レートを標準的な10GFCサービス信号のレートに調整して、最後にレートが調整された10GFCサービス信号をクライアント側に送信する。
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【課題】 タイムスロットへの無線通信端末の通信信号の割り当て方を工夫し、消費電力の低減を図ることを可能な、基地局および無線通信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明のTDMA/TDD方式による基地局120は、無線通信端末との通信信号の所定帯域成分を抽出する帯域通過フィルタ190と、通信信号を増幅する増幅回路192と、通信要求のあった無線通信端末の通信信号を任意のタイムスロットに割り当てるスロット割当部188と、割り当てられたタイムスロットの開始時点の所定時間前から帯域通過フィルタおよび増幅回路の電源を投入し、割り当てられたタイムスロットの終了時に切断する電源制御部194と、を備え、スロット割当部は、通信要求のあった無線通信端末が複数であった場合、複数の無線通信端末の通信信号を隣接するタイムスロットに割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


基地局と無線ネットワーク上に存在するノードとの間の連携マルチアンテナ通信方法を提供する。連携マルチアンテナ通信方法は、基地局からデータを受信するノードグループの少なくとも1つのノードからデータを受信するステップと、前記受信したデータを多重入出力(MIMO)システムの受信端で多重入出力信号処理を行なうステップと、前記信号処理されたデータを少なくとも1つのターゲットノードに送信するステップとを含むこと、を有する。 (もっと読む)


【課題】低遅延なデータ中継を行う。
【解決手段】本発明の中継局は、複数の第一物理リソースの指定情報を含む第一制御チャネルを基地局から受信する手段と、前記複数の第一物理リソースの指定個数に基づき、無線端末へのデータ送信に必要となる物理リソース数Nを予測計算する手段と、前記物理リソース数Nの第二物理リソースを指定した指定情報を生成し、生成した指定情報を含む第二制御チャネルを前記無線端末に送信する手段と、前記第二制御チャネルの送信後、前記複数の第一物理リソースを介して基地局から前記第一データチャネルを受信する手段と、前記第一データチャネルから無線端末宛のデータである端末データを抽出する復調処理部と、前記物理リソース数Nが、前記端末データを無線端末に送信するのに必要な物理リソース数Mよりも多いとき、余剰分のN−M個の前記第二物理リソースを介してダミーデータを含む第三データチャネルを無線端末に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のチャネルが固定クロック・パス専用チャネルであることを意識せずとも、自動的に網同期を行う。
【解決手段】周波数差分検出部11bは、上りFIFO11aのWC及びRCの周波数差分を検出する。挿入スタッフ率判定部11cは、周波数差分検出部11bによって検出された周波数差分に基づき、CH11における挿入スタッフ率を計算する。挿入スタッフ率検出チャネル判定部19aにおいて、各チャネルの挿入スタッフ率を比較する。2.48832Gb/sの4CHをOTU2に多重する場合では、挿入スタッフ率が約17.65ppm、9.95328Gb/sの4CHを、OTU3に多重する場合では、挿入スタッフ率が約約35.46ppmに最も近いチャネルを判定する。このようにして、挿入スタッフ率が、所定値に最も近いチャネルを判定した結果に基づいて、高精度基準クロックを伝送するチャネルを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 フレーム同期において、同期対象の制御信号を受けるフレームを複数段階に分割し、それ以外のフレームによって移動局との既存の通信接続を維持することで、任意の時間にフレーム同期を実行することができ、基地局のパフォーマンスの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の基地局120は、所定フレーム数からなる周期的な連続フレームを検出するまで複数の周期に亘って1または複数のフレームを順次選択する同期フレーム選択部322と、移動局110との通信全てを、選択されたフレームの間スキップさせるフレーム割当部324と、選択されたフレームにおいてオープンサーチを行い同期対象となる基地局の制御信号を取得し、当該基地局のフレームタイミングを同期させるフレーム同期部326と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信ノードが送信を失敗したときには、送信、受信に関わるノードだけのタイムスロット割付を変更して再送信させることにより、ネットワークに接続される他のノードの送受信に影響を及ぼさないようにすると共に、データの再送信までの時間を短縮する。
【解決手段】ノード毎にあらかじめ決められた送受信可能な時間枠としてのタイムスロットを複数個集合してなるタイムセグメントを定周期で繰り返すことでデータ送受信を行う時分割多重通信方式ネットワークにおいて、データ送信の失敗を検出したとき、送信失敗タイムスロットにて送信すべきデータを、同一送信ノード内の別のタイムスロットにて再送信すると共に、データの未送信を検出したとき、再送信タイムスロットにて送信されたデータを、送信失敗タイムスロットにて送信されるデータとして受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】送信するデータ量を低減すること。
【解決手段】送信装置11の連結数制御回路38は、各チャネルのデータ量に基づいて、連結数を決定し、各チャネルのパケット生成部33a〜33cは、決定された連結数に基づいて、連結数分のパケットデータと1組のヘッダ及びフッタを含む連結パケットを生成する。そして、送信装置11は、生成した連結パケットを、連結数毎のアイソサイクルに送信する。 (もっと読む)


【課題】TS分割装置側でのPCRの復元の情報の伝送処理や、TS合成装置側でのPCRを復元する際の新たな処理を不要とする。
【解決手段】TS分割装置10により入力TSのパケットが送信器30−1〜30−n及び受信器40−1〜40−nで構成される伝送路に応じて分割され、それぞれ分割したパケットがフレーム構成のTSとしてそれぞれの伝送路に送出されるとき、TS分割装置10のTS処理部11により入力TSのパケットに少なくともPCRパケットが含まれている場合、そのPCRパケットが削除され、PCR生成部13−1aによりそのPCRが補正されていずれか1回線のフレーム構成に含ませられ、TS合成装置20ではそれぞれの伝送路を介して受け取ったそれぞれのTSからパケットを取り出して合成することができ、そのフレーム構成に含まれるPCRをそのまま使用することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】中継モジュールの障害に対するネットワークの耐性を向上させること。
【解決手段】回線収容装置110は、ネットワーク100の一部分101を形成するように接続された中継モジュール111〜113を収容する。中継モジュール111〜113は、中継モジュール111〜113のうちの自モジュールとは別の中継モジュールに対して自モジュールの識別情報を繰り返し通知する。また、中継モジュール111〜113は、別の中継モジュールから繰り返し通知される別の中継モジュールの識別情報を取得する。また、中継モジュール111〜113は、正常に取得された各識別情報が示す中継モジュールの中から接続先を決定する。また、中継モジュール111〜113は、決定結果に基づいて自モジュールの接続先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】TSデータ処理装置において、省スペースおよび省コストを図るための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パラメータデータ多重化装置1は、TSデータ処理部11、パラメータデータ格納部12、パラメータデータ多重化部13から構成される。TSデータ処理部11は、TSデータを処理する。パラメータデータ格納部12は、パラメータデータを格納する。パラメータデータ多重化部13は、TSデータおよびパラメータデータを多重化して、多重化データを生成する。パラメータデータ多重化装置1は、TSデータをメモリにおいて格納することなく、パラメータデータをメモリにおいて格納すればよい。パラメータデータ多重化装置1は、大容量のメモリを必要としないため、省スペースおよび省コストを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ギガビットイーサ信号の伝送装置において、回線効率をより向上するため、時分割多重が用いられている。また多重した複数のギガビットイーサ信号を任意のノードで分岐/挿入が可能であれば、より柔軟なネットワークの構築が可能であることから、ギガビットイーサ信号の分岐/挿入機能を具備した時分割多重装置の重要性が高まっている。
【解決手段】ギガビットイーサ信号をクロスコネクト部前後にて監視し、信号にIFGを挿入し切替を待機することで、クロスコネクト部で信号状態をIFGとして、伝送方路の切り替えを実施することで、無瞬断で伝送方路を切り替える。 (もっと読む)


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