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Fターム[5K028KK32]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 多重化方式 (1,195) | 非同期時分割多重 (289) | パケット多重 (246)

Fターム[5K028KK32]に分類される特許

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【課題】復号の際にストリームバッファをオーバフローさせることがない多重化ストリームを得ることができる多重化装置及び多重化方法を提供すること。
【解決手段】多重化装置は、ビデオESとオーディオESとを多重化してトランスポートストリームTSを生成すものであって、ビデオバッファ421、オーディオバッファ422及び多重化部423を有する。多重化部423は、TS復号時にビデオTSが要するバッファの占有量のシミュレーションを行い、そのシミュレーション結果に基づきバッファがオーバフローしないようビデオESの多重化を制御する。シミュレーションでは、(メインバッファのリークレート/システムクロック周波数)×N(Nは整数)が整数となるNで、所定時間Δtを除算した余りRを次回の演算に持ちこすことで、整数からなる商に基づき現在のメインバッファのリークデータ量を整数演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送系の伝送時間に変動が生じてもシームレス系統切替に問題が生じないようにしたSTL受信装置における信号切替装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ10が接続された1号機の受信機20Aと、光伝送路11が接続された2号機の受信機20Bを備え、1号機TSリードデータ30−17と、2号機用メモリ34Bから出力される2号機TSリードデータ30−18の一方を、選択器31で選択し、分配器32に切替後データ30−6として供給するようにしたSTL受信装置100において、遅延補正部63A、63Bを設け、1号機系の遅延メモリ25Aと2号機系の遅延メモリ25Bに設定されるべき遅延量が、遅延差検知部61により検出した1号系伝送路と2号系伝送路の遅延差に応じて補正されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】非IP端末をIPネットワーク網に収容した時に、RPR伝送装置とSDH伝送装置との間の光伝送路が1箇所だけで接続可能にできるディジタル伝送システムを提供する。
【解決手段】RPRネットワーク伝送路2にループ状に接続された各RPR伝送装置1A、Bと、網同期クロック供給装置8と、各RPR伝送装置1A、Bに対向するように接続された第1、第2の伝送路500A、Bと、これら伝送路のRPR伝送装置にそれぞれ順次接続されたレガシー収容I/F部3A、B、SDH伝送装置4A、B、非IP端末7A、Bとを備え、網同期クロック供給装置8は、第1および第2の伝送路500A、BとRPRネットワーク伝送路2とを同期させ、レガシー収容I/F部3A、Bは時分割多重データパケット化回路を有し、非IP端末7A、Bから時分割多重データパケット化回路でMACフレーム化される。 (もっと読む)


【課題】トレーニング信号の伝送を行わずに直流成分を検出して除去する。
【解決手段】直流オフセット検出部13が、伝送路(信号線Ls)上に搬送波(キャリア)が存在しない無信号期間IFGにおけるA/D変換器11の出力信号に含まれた直流成分を検出し、A/D変換器の出力信号から直流オフセット検出部13で検出した直流成分を減算器14が減算する。従って、従来例のようにトレーニング信号の伝送を行わずに直流成分を検出して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の音声サービスのみ記録するとともにプレゼンテーションタイムスタンプ(PTS)は記録しないことでより一層のデータ量削減を図り、且つ、前記PTSを記録しないことで生じる再生不具合を解消できる放送受信装置を提供する。
【解決手段】記録/再生制御部24は、記録時、順次に、取得したPTSと次に取得したPTSとからデータ欠落期間を判断していく。例えば、両PTS間に存在すべき1単位ADTS(再生時間は21.3msとする)の個数が10個であり、両PTS間に存在している1単位ADTSの個数が6個であったなら、欠落データ数は4個となる。記録/再生制御部24は、欠落データ数と同数の無音データ(再生時間は21.3msとする)を生成し、前記PTSを省いたADTSと前記個数の無音データとを配列したデータ列を記録媒体25に記録する。 (もっと読む)


【課題】QoS要件が同じパケットをプロトコルレイヤの上位層で多重化することにより、様々なQoSのデータを効率的に無線伝送することを目的とする。
【解決手段】受信したパケットを基地局を介して移動局に送信する上位局は、受信したパケットから品質情報を抽出する品質情報抽出部113;及び抽出された品質情報毎に、受信したパケットをベアラサービスにマッピングすることにより多重化する多重化部115;を有する。移動局毎にパケットのヘッダ情報と割り当てるベアラサービスとを対応付ける品質情報管理テーブル117を更に有してもよく、多重化部115は、品質情報管理テーブル117を参照して、受信したパケットのヘッダ情報からベアラサービスを特定してもよい。 (もっと読む)


【課題】局間でTSを効率良く伝送することを可能とする。
【解決手段】送信装置1にパケットカウンタ12を設け、入力されるTSの全てのパケット数をカウントする。カウント値多重部13では、少なくともPCRパケットのカウント値をそのPCRパケットに多重する。さらに、ヌルパケット破棄部14において上記TSのヌルパケットを破棄することによりデータ量を削減して受信装置に送信する。受信装置2のパケット復元部22では、このPCRパケットにカウンタ値が多重され、ヌルパケットが破棄されたTSからPCRパケットに多重されたカウント値を抽出し、このカウント値をもとにヌルパケットを補完することでPCRパケットの多重位置を再配置して、前記ヌルパケットが破棄される前と同等のTSを復元する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ装置に対し、映像フレーム精度で制御処理が実行されていることを確認でき、しかも試験の信頼性の向上を図り得るエンコーダ装置の制御タイミング試験システムを提供する。
【解決手段】エンコーダ装置11において、制御情報受信時に、この制御情報受信時点からNフレーム後にTSに対し制御情報に従った処理を加えると共に、TS中のPCRを含むパケット中のstuffing部に実行した制御内容を記録するようにし、TS収録装置14において記録されたTSを解析することで、PCRを基準とした制御情報の受信タイミングを特定し、この特定した受信タイミングと制御情報に従った処理時のPTSとを比較することで時間差を求め、この時間差からTSに対しNフレームで制御情報に従った処理が実行されたか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送のコンスタレーション情報や周辺帯域の受信状態の情報他の受信状態可視化情報を、方向調整時は新たな映像伝送回線を用いずに高速に伝送し、希望波伝送での運用を補助する事を目的とする。
【解決手段】映像信号をTS信号化しデジタル変調して送信する伝送装置において、放送本番時は映像信号圧縮率を低めてNULLの比率を低め、番組方向調整時は映像信号圧縮率を高めてNULLの比率を高め、中継伝送装置では、デジタル変調信号を受信し復調し、受信状態可視化情報をTS信号に変換し、映像TS信号内のNULL信号を受信状態TS信号に差し替え、デジタル変調して送信し、次段の伝送装置では、デジタル変調信号を受信し復調したTS出力から復調し受信状態の可視化情報を出力表示する。 (もっと読む)


【課題】送信機器と受信機器が互いに時分割で双方向に通信するシステムにおいて、送信機器と受信機器のクロック同期方法を提供する。
【解決手段】ソース機器は第1のクロックを用いて第1の計数部にてカウントし、シンク機器は第2のクロック生成部から供給される第2のクロックを用いて第2の計数部にてカウントし、シンク機器からソース機器に周期的に送信されるビーコン信号のタイミングTに合わせてソース機器の第1の計数部のカウンタ値をソース機器からシンク機器へ伝送し、シンク機器の第2の計数部のカウンタ値と比較し、その比較結果を第2のクロック生成部に帰還して第2のクロックのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式による無線通信において、物理スロット上に空き領域を生じさせず、伝送効率を向上させること。
【解決手段】時分割多重による各物理スロットに各パケットの一部又は全部を順次格納して他の通信装置と無線通信を行う基地局装置12において、空き領域判定部22は、各物理スロットの格納可能サイズと当該物理スロットに格納されるパケットの一部又は全部のデータサイズとを比較し、当該物理スロット上に空き領域が生じるか否かを判定する。パケット格納・抽出部24は、空き領域判定部22により当該物理スロット上に空き領域が生じると判定される場合に、当該空き領域に当該パケットの後続パケットの一部又は全部を格納する。 (もっと読む)


【課題】複数の放送を多重化してなる放送波を受信し、所定の放送システムの対応するチヤンネルに配信する情報中継装置において、簡易な構成によつて所定の放送番組を選択し得る情報中継装置を実現する。
【解決手段】放送波S1から所定のトンスポンダによつて中継されたデータストリームD25A、D25B、……D25Nを抽出し、当該抽出されたデータストリームをパケツト抽出手段30A〜30Cのいずれかに割り当て、当該パケツト抽出手段においてデータストリームの中から任意のパケツトを指定するとともにこれを取り出し、当該取り出されたパケツトを所定の放送システムの所定のチヤンネルに送出することにより、放送波に多重化された複数の放送のなかから所望のチヤンネルを取り出して所定の放送システムの所望のチヤンネルに送出し得る。 (もっと読む)


【課題】PLL回路を用いずに、MPEG−TSを所望の伝送レートで出力する。
【解決手段】伝送レート調整装置は、バッファ6と、MPEG2−TSファイル1から読み出したトランスポートストリームのトランスポートパケットを順次、バッファ6に書き込むとともに、トランスポートストリーム中のタイムスタンプを検出するバッファ書き込み部13と、MPEGデコーダ3のシステムクロックを分周比信号で指定された分周比で分周したクロックで決まる伝送レートで、バッファ6から順次読み出したトランスポートパケットをMPEGデコーダ3に送出するバッファ読み出し部7とを有する。バッファ読み出し部7は、トランスポートパケットの間にNULLパケットを挿入するとともに、該NULLパケットの挿入だけでは調整しきれない場合は、タイムスタンプを書き換える。 (もっと読む)


【課題】入力レート及び出力レートに影響されることなく、最高優先度のパケットの破綻を防ぎ得るデジタル放送信号多重装置を提供する。
【解決手段】出力監視部17により多重部12の出力TSにNULLパケットが存在するか否かをフレームごとに監視し、多重優先度制御部18にてNULLパケットが無いと判定した場合に、次フレームで最低優先度となる入力TSパケット(TS3)以外の入力TSパケット(TS1,TS2)を入力バッファ11,13から読み出して多重するようにラウンドロビン優先度決定部15を制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにデータ更新される放送コンテンツを地上デジタル放送網を介して受信側に伝送できること。
【解決手段】放送コンテンツを含むフレームデータを入力するコンテンツ入力部201と、入力されたフレームデータに所定のカプセル化処理を施すULEカプセル化部203と、カプセル化されたフレームデータに対して、所定のブロック単位のDDB化を行うとともに、このDDBの情報であるDIIを生成し、DDBおよびDIIを所定のデータカルーセル手法に基づきセクションとして出力するSNDU→DDB部212あるいはSNDU→MODULE部213と、SNDU→DDB部212あるいはSNDU→MODULE部213により出力されるセクションを地上デジタル放送網へ送出する送出部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信が成立しずらい受信状況においても情報伝達を行う。
【解決手段】パケット長を伸縮可能とする通信方式において、パイロット信号を複数挿入することを可能とした。パイロット信号を挿入する位置を所望に決定できる構成、例えば各パケット毎にパイロット信号の数や、各パイロット信号の位置(各パイロット信号開始ビットの、パケットの開始ビットからの位置)を所望に設定できる。するとそれら数や位置自体に伝達すべき情報を意味させることが可能となる。例えば送受信される情報の中で、特に重要な情報、例えば車両の位置(経度及び緯度)を当該パケット中のパイロット信号に意味させることが可能となる。パイロット信号は予め波形が送信側受信側の双方で既知であるので、1パケットの他の部分が復調が不完全或いは不能であっても、当該パイロット信号部分は容易に復調が可能となる。 (もっと読む)


【課題】視聴する者が画面上での音源を特定できるようにするために、画面上の被写体像と対応する音声の因果関係を明確にし、音声信号と映像信号の被写体像を同期させて伝送することを可能にする。
【解決手段】映像信号から、音声を発する被写体像を識別するための識別子と、画面上の当該被写体像の位置を表す位置情報を生成する識別・位置生成手段と、この被写体像の識別子と位置情報を映像信号に付加する識別情報付加手段と、入力された音声信号の中から被写体像の識別子に対応する識別子を持つ音声信号を検出し、位置情報に基づいて、検出された音声信号を映像信号の被写体像の位置に多重化して出力する同期信号合成手段を備える。 (もっと読む)


【課題】送信データのパケット化に基づき発生する周波数変動を抑制するビットレート推定方法及びクロック周波数推定方法と、該ビットレート推定方法及び/又はクロック周波数推定方法を実行するデータ受信装置を提供する。
【解決手段】ビットレート推定方法は、一定ビットレートのデータを含むパケットを受信し、受信パケットに含まれるデータをデータバッファに格納するステップと、データバッファに蓄積されているデータ量である蓄積データ量と、データバッファに蓄積されるデータ量の目標値である目標データ量との差である目標偏差量を周期的に算出するステップと、周期的に算出された複数の目標偏差量の移動平均演算を行うステップと、目標偏差量の移動平均値からビットレートを推定するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】通話品質を向上させた無線電話装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる無線電話装置は、たとえば、前記コーデック周期を監視するコーデック周期カウント部3と、ビーコン信号の受信周期としてのビーコン周期を監視するビーコン周期カウント部4と、前記コーデック周期カウント部3の監視結果およびビーコン周期カウント部4の監視結果に基づいてコーデック周期とビーコン周期の位相差を検出する位相差検出部5と、前記位相差検出部5で検出した位相差に基づいて、1つまたは複数のコーデックデータをパケット化するかを選択し、パケット化されたデータパケットを前記ビーコン周期に基づいたタイミングで送信するシステム制御部6と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、多重ストリーム受信装置及び方法に関するものであって、レーザ(Lightweight Application ScenE Representation:LASeR)基盤の携帯放送通信システムにおいて、複数個の論理的なメディアストリームを一つの物理的なストリームに多重化する場合、複数個のデコーディングバッファに割り当てられた逆多重化したストリームを単一デコーダが順次に処理できるようにするために、グループセッション構造が定義され、ストリームが上記定義されたグループセッション構造に従ってデコーディングされる。
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