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Fターム[5K028KK32]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 多重化方式 (1,195) | 非同期時分割多重 (289) | パケット多重 (246)

Fターム[5K028KK32]に分類される特許

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【課題】増減設後のTDM回線情報をあらかじめ記憶することなくTDM回線を増減設し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明のパケットエミュレーション装置は送信装置と受信装置とを含み、両装置がTDMデータとUDPポート番号および回線速度との対応関係を記憶し、送信装置がUDPポート番号および前記回線速度を受信装置に送信し、受信装置は当該対応関係を基に、受信したUDPポート番号および回線速度に対応するTDMデータを判別し、判別した結果を基にTDM回線登録情報を更新し、更新したTDM回線登録情報に基づいてTDMデータを時分割多重信号として送信する。 (もっと読む)


【課題】受信側装置のRLCサブレイヤにおけるRLC-PDUのフォーマットを解析する時間を短縮する。
【解決手段】パケット通信システムでは、移動局と無線基地局との間でユーザデータを含む第1パケット及び制御データを含む第2パケットが送受信され、第1パケットに対してパディング処理が施されないように構成されており、第1パケットのペイロード部分が第2パケットを含むことができるように構成されており、第1パケットのヘッダ部分が第1パケットのペイロード部分に第2パケットを含んでいるか否かについて示す第1フィールドと第1パケット内におけるユーザデータの終点を特定する第2フィールドを有する。 (もっと読む)


【課題】RTSパケットを受信した隣接局がRTS/CTS送受信準備手順が破綻したときにNAVを解除して送信動作を開始する。
【解決手段】隣接局としてのHT端末はRTSパケットを受信するとL−SIG Durationに基づいてNAV1を設定する。続いて、NAV1に所定時間αだけ加えた期間だけ、RTSパケット送信元からのデータ・パケットの検出を試み、この期間内にデータ・パケットを受信しなかったときには、送受信準備手順が失敗したと判断して、MAC Durationに基づくNAV2を解除して、送信動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】H.264方式を採用する場合でも、まだら切り換えが可能なTSパケット多重化装置を提供する。
【解決手段】多重化装置10において、エンコーダ20−1,20−2でH.264方式により圧縮符号化されて出力されたTSパケット及び、データ放送サーバ30から出力されたTSパケットは、バッファ11−1〜11−3で一時的に格納され、多重化部12で多重化されて送出される。また、制御装置40から停止信号が与えられた場合には、多重化装置10は、検知制御部13でTSパケットのヘッダに付される終了情報を検知し、停止信号を受け取った時のTSパケットから、終了情報がヘッダに付されたTSパケットまでの多重化を継続する。 (もっと読む)


BSSからの下りリンクの符号化方式CS−1のRLC/MAC制御メッセージがEGPRS用MS(61)に送信し、MSにおいてCS−1のRLC/MAC制御メッセージを受信し検出する方法が提供される。BSSは、MACヘッダのオクテットを除いた符号化方式CS−1のRLC/MAC制御メッセージに等しいCS−1のRLC/MAC制御ブロックをMCS−1の無線ブロックに配置する。BSSはまた、レガシー・スティーリング・ビット値及びビット位置を用いて無線ブロック内に符号化方式CS−4のスティーリング・ビットの符号語を配置する。ブロック・ヘッダ(25)のCPSフィールド(26)は、無線ブロックがCS−1のRLC/MAC制御メッセージを含むことを示す。MSは無線ブロックを受信し、符号化方式CS−4のスティーリング・ビットの符号語を検出する。これに応答して、MSはCPSフィールドを識別するために受信した無線ブロック・ヘッダを解釈する。MSはCS−1のRLC/MAC制御ブロックが受信されていたことをCPSフィールドから判定する。 (もっと読む)


無線チャネルを通して相異なる情報タイプを無線通信する方法およびシステムが提供される。相異なる情報タイプを含む情報は、前記相異なる情報タイプの合成統合体で形成されて、前記合成統合体は、無線チャネルを通して送信器から受信器に伝送される。合成ACKフォーマットは、前記受信器によって使用され、低速チャネルでのオーバーヘッドを減少させる。
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【解決課題】パケットを送信する周期を変更しても、周辺の通信装置との間で、パケットの衝突を発生させずに、パケットを多重化して通信することができるようにする。
【解決手段】送信周期を延長する場合、送信周期での送信タイムスロットの使用状態が「RTC」であるか否かを判定し(102)、使用状態の全てが「RTC」ではない場合には、現在の送信タイムスロットを変更せずに、そのまま次の送信タイムスロットとして決定する(104)。また、送信周期を短縮する場合には、送信周期での送信タイムスロットの使用状態の全てが「RTC」ではなく、かつ、現在の送信周期での送信タイムスロットに対する裏のタイムスロットが使用されていないと判定されると、現在の送信タイムスロットを変更せずに、パケットの送信周期を1/2の周期に短縮する。 (もっと読む)


【課題】
IP再送信された放送TSパケットから地上デジタル放送形式のOFDM信号を生成する。
【解決手段】
各IP/FEC処理装置(32−1〜n)は、対応するチャンネルの受信IPパケットを処理し、IP網20でのジッタを解消したRTPパケットを出力する。タイムスタンプ処理装置(34−1〜n)は、各RTPパケット内の各受信放送TSパケットを順次、時間的に整列して出力する。各クロック抽出装置(36−1〜n)は、受信放送TSパケットから同期クロックを抽出し、受信放送TSパケットと抽出クロックとをOFDM変調装置(38−1〜n)に出力する。各OFDM変調装置(38−1〜n)は、対応する装置(36−1〜n)からの受信放送TSパケットをOFDM変調し、OFDM信号を生成する。混合器40は、各OFDM変調装置からのOFDM信号を混合する。 (もっと読む)


【課題】上りの無線フレームの利用効率を向上させることができるTDMA通信方法及びTDMA通信システムを提供する。
【解決手段】デマンド信号が衝突によって廃棄されないように制御されており、動的にタイムスロットを予約して割り当てるデマンドアサイン型のTDMA通信方法であって、伝送される信号のフレームとして、デマンド情報とデータとを結合した複合フレームを用いる。 (もっと読む)


第1のデータレートでデータを搬送し、時間領域に挟み込まれそして境界表示子により分離された多重の支信号(88,96)からなる合成信号(104)を受信する通信の方法。受信した前記合成信号は、前記合成信号内の前記支信号間の前記境界表示子を自動検知することにより、前記支信号に分解(デマルチプレクス)される。支信号は、それぞれの出力データ流を生成するために前記第1のデータレートより低い第2のデータレートで動作する多重のそれぞれの復調器(80)を使用して復調される。出力データ流は、前記データを再構築するために第1のデータレートで結合される。 (もっと読む)


【課題】動作クオリティとメンテナンスデータとを遠隔局から基地局に対し伝送する。
【解決手段】この発明では、遠隔局は動作クオリティとメンテナンスデータとを複数の離散トーン周波数で拡散するための共通アクセスチャネルベクトルを生成し、共通アクセスチャネルの拡散信号を形成する。基地局は、動作クオリティ及びメンテナンスデータを処理し、遠隔プロセッサと基地局との間の任意のチャネルの規格外動作を示すものを検知する。例えば低SINR等の規格外動作を検出すると、基地局は、そのチャネルについての拡散及び逆拡散の重みを更新して、トラヒックチャネルの動作クオリティを改善する。基地局は、動作クオリティとメンテナンスデータとを処理して遠隔プロセッサにおいて正常でないコンポーネントを示すものを検出する。例えば低バッテリ容量等の正常でないコンポーネントを検出すると、基地局は、システム管理者に対してメンテナンスの注意を出力する。 (もっと読む)


ノードのメディアアクセス制御層において、ネットワーク中のノードから送信用データパケットを受信し、アプリケーションが要求するサービス品質に基づいてデータパケットに対するスロット割り当てを決定することによって、動的にネットワークを再構成する方法。アプリケーションが要求するサービス品質は、データパケットによって要求されるスロット数、アプリケーション指定のデータ転送速度、アプリケーション指定の遅延要件、アプリケーション指定の予約された再試行数及びアプリケーションに関連するデータパケットに対する優先順位の値のうち、少なくとも1つに基づいて決定される。メディアアクセス制御層は、時分割多元接続に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】遠隔局と基地局から伝送される信号の電力レベルを制御し、干渉を最小限に抑える。
【解決手段】基地局は、初期信号電力レベルでフォワードパイロットトーンを遠隔局へ伝送する。遠隔局で受信された信号の電力レベルから、基地局と遠隔局との間のチャンネル損失の指標が得られる。遠隔局は、初期信号電力レベルでリバースパイロットトーンを基地局へ伝送し続ける。基地局で受信された信号の電力レベルから、基地局と遠隔局との間のチャンネル損失の指標が得られる。基地局で計算された拡散ウェイトには、基地局に記憶されたチャンネル損失測定値に基づくファクタが含まれるので、遠隔局へ伝送されるフォワード信号は、所望の受信信号電力レベルで遠隔局に到達する。遠隔局で計算された拡散ウェイトには、遠隔局に記憶されたチャンネル損失測定値に基づくファクタが含まれるので、基地局へ伝送されるリバース信号は、所望の受信信号電力レベルで基地局に到達する。 (もっと読む)


【課題】 異なる伝送経路における伝送品質の高い基地局を的確に選択することで総合的な通信品質を向上する。
【解決手段】 本発明の無線端末装置140は、複数の基地局130とのスロットダイバーシティ通信において、時間差導出部362が各基地局から受信したデータの相関をとって各基地局間の時間差を導出し、品質値遅延部366がその時間差を用いて各基地局から受信したパケットの伝送品質値を同期させ、参照先選択部368がその伝送品質値を比較することで、データを使用する基地局を的確に選択することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】スマートアンテナの実現に必要となる伝搬路推定は、ブロックホッピングを実施すると実施が困難である。また、サブバンドに分割された形式のOFDMA通信では、高速なセルサーチが困難である。更にアクセスチャネルはタイミングが他の端末が送信するチャネルと合っていないために符号間の干渉が発生する。
【解決手段】少なくとも2つ以上の通信機がOFDMAをベースとするTDD無線通信方法を採用する無線通信システムにおいて、第1の通信機は定められたシステム帯域を分割して構成されるサブバンド全域においてパイロット信号を送信し、複数のアンテナを具備する第2の通信機は受信したパイロット信号から、サブバンドを構成する連続した周波数ブロックであるサブチャネルの伝搬路を推定し、第2の通信機は推定結果を用いて第1の通信機への信号送信時に利用するアレイ重みを決定する。 (もっと読む)


一実施形態では、受信された無線リンクプロトコル(RLP)のパケットの中のRLPのシーケンス番号と受信されたRLPのパケットから復元されたリアルタイムプロトコル(RTP)のパケットの中のRTPのシーケンス番号との間で関係を特定する。圧縮されたRTPのパケットと関連付けられるRTPのシーケンス番号は、この特定された関係、及び圧縮されたRTPのパケットを形成する受信されたRLPのパケット又はパケット群のRLPのシーケンス番号のうちの少なくとも1つに基づいて特定される。RTPのタイムスタンプは同様の方法で特定することができる。
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【課題】OFDM通信方式にアレーアンテナを適用した無線基地局装置において、送信および受信ブランチ間に発生する周波数特性を有する振幅偏差および位相偏差を補正する。
【解決手段】アレーアンテナ無線基地局装置における送受信ブランチ間に発生する振幅偏差と位相偏差を補正する補正値を、OFDM信号のサブキャリア毎に検出する。送信ウエイトおよび受信ウエイトをサブキャリア毎に算出し、検出したサブキャリア毎の補正値を用いて、ウエイトをサブキャリア毎に補正することで、送受信ブランチ間に発生する周波数特性を有する振幅偏差および位相偏差を補正する。 (もっと読む)


【課題】通信状況等に応じて、タイムスロット割当周期を自律的に適切な値を決定できるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、自律的に通信タイミングを算出する通信タイミング算出手段を備える通信制御装置において、少なくとも、上記タイムスロットを割り当てるタイムスロット割当周期の調整に係る更新周期情報を制御情報として含むタイミング制御信号を受信するタイミング制御信号受信手段と、タイミング制御信号に所定の制御情報を付加し、その所定の制御情報を付加したタイミング制御信号を送信するタイミング制御信号送信手段とを備え、通信タイミング算出手段が、タイミング制御信号受信手段により受信されたタイミング制御信号に含まれている制御情報に基づいて、タイムスロット割当周期を更新してタイムスロットを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PLLなどの規模が大きく高価な部品を使わず、規模の小さい簡単な回路部品でPCRジッタを抑制できる伝送装置を提供することである。
【解決手段】入力するストリームから全て或いは一部を選択して伝送する伝送装置100において、ストリームを出力するのに必要となる出力タイミング基準信号と出力基準クロックを入力とし、出力タイミング基準信号が出力開始を示すときを検出して生成予定の出力クロックの停止すべき期間を予測する測定部24と、出力基準クロックをN分周(Nは2以上の整数)して出力クロックを生成しかつ出力クロックと一定の位相関係を有する出力タイミング信号を出力するものであって、測定部24にて予測される期間の少なくとも一部の期間を停止期間に定めて出力クロックの生成を停止する一方その停止期間だけ出力タイミング信号の出力位相を遅らせる出力制御信号生成部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】光アクセスシステムのレンジング時間に起こる、周期的送信信号の途絶の回避す
ること。
【解決手段】第一の方法として、レンジング周期には、送信側では周期的送信信号の送信
を停止し、レンジングが終了したときにまとめて送信し、受信側ではあらかじめレンジン
グに備えて信号をバッファリングする。第二の方法として、あらかじめレンジングを行う
周期を固定し、送信側では周期的送信信号をあらかじめ複数組み立てて送信し、受信側で
は分解して送信する。そしてこの送信周期とレンジング周期が一致しないように送受信制
御を行う。
【効果】周期的送信を必要とする信号をレンジング動作時にも途絶なく通信させることが
出来る光アクセスシステムを提供できる。 (もっと読む)


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