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Fターム[5K028NN57]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 同期 (607) | 網同期 (33)

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【課題】端末装置の通信に与える影響を抑えつつ基地局間同期を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置は、他の基地局装置からの下り信号を受信する下り信号受信部12と、他の基地局装置からの下り信号に含まれる既知信号を取得し、当該既知信号に基づいて前記他の基地局装置との間で、基地局間同期を行う同期処理部5bとを備えている。同期処理部5bは、自己の下り信号における前記既知信号の送信タイミングと、前記他の基地局装置の下り信号における前記既知信号の送信タイミングとが異なるタイミングとなるように基地局間同期を行う。 (もっと読む)


【課題】中継網を介して接続された複数のSDH(Synchronous Digital Hierarchy)網の間で自動的にクロック同期をとるための、SDH網と中継網の混在時におけるSDH網サービスのクロック同期方式を提供する。
【解決手段】各SDH網において、SDH網のクロック同期情報を所定のフォーマットに従ってパケット化する際に、前記所定のフォーマットの空きバイトにクロック同期グループであるSDH網の識別番号を入れ、前記SDH網から、中継網に前記所定のフォーマットに従ったパケットを送信し、中継網のパケット装置で、前記識別情報に基づいて、前記クロック同期情報がどのSDH網のクロック同期グループのものであるかを識別し、そのクロック同期グループに属したインターフェース同士でクロック同期状態を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 メタリック加入者線を利用した高速でかつ網同期可能な無線通信システムおよ
び無線基地局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置PSを収容する複数の無線基地局装置CSと、IP網4に接
続されデジタル加入者線L3によって複数の無線基地局装置CSと接続する通信装置1と
を有する無線通信システムであって、無線基地局装置CSには、通信装置1から供給され
た時分割クロックを、デジタル加入者線L3の通信速度に因らず一定周波数に保つクロッ
ク部202を備え、無線端末装置PSから受信したPCM(Pulse Code Modulation)デ
ータを含むデータを、クロック部202によって一定周波数に保持されたクロックを基準
にデジタル加入者線L3に時分割フレーム構成のタイムスロットを用いて通信装置1へ送
信する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置間の時刻同期の精度を高めることができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局装置で同期を取るための同期信号であって、その送信元の基地局装置における同期時刻の精度を特定できる第1同期精度指標情報を格納した同期信号を受信する。また、自装置が同期を取った同期時刻の精度を特定できる第2同期精度指標情報を記憶している。そして、基地局装置1は、第1同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度が、第2同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度よりも良い場合に、第1同期精度指標情報を格納した同期信号に格納されている基準時刻に基づいて、自装置から同期信号を送信するタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】特定のチャネルが固定クロック・パス専用チャネルであることを意識せずとも、自動的に網同期を行う。
【解決手段】周波数差分検出部11bは、上りFIFO11aのWC及びRCの周波数差分を検出する。挿入スタッフ率判定部11cは、周波数差分検出部11bによって検出された周波数差分に基づき、CH11における挿入スタッフ率を計算する。挿入スタッフ率検出チャネル判定部19aにおいて、各チャネルの挿入スタッフ率を比較する。2.48832Gb/sの4CHをOTU2に多重する場合では、挿入スタッフ率が約17.65ppm、9.95328Gb/sの4CHを、OTU3に多重する場合では、挿入スタッフ率が約約35.46ppmに最も近いチャネルを判定する。このようにして、挿入スタッフ率が、所定値に最も近いチャネルを判定した結果に基づいて、高精度基準クロックを伝送するチャネルを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イネーブル期間の1周期の生成期間中に特定データが複数挿入されている場合でも、イネーブル期間の出力周期の偏りを無くすことができるので、再生クロック信号CKに発生するジッタを少なくすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)に示すように、Mクロック数分のラインデータに対するNクロック数分のクライアントデータの割合(N/M)のイネーブル期間ENと、ディセーブル期間D1〜D4とを交互に生成して成るクロック再生用信号EDを生成する際に、(b)に符号m0で示すように、ラインデータ中のスタッフパルス検出を契機に、(c)に示すように、クロック再生用信号EDに付加された位相情報を参照してイネーブル期間の間のディセーブル期間(例えば1クロック数分の期間)に相当する位相分だけ、ディセーブル期間D2の位相を進めてクロック再生用信号EDを生成する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置において、同期網の回線使用効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】非同期網からの受信データを規定フォーマットのフレームにカプセル化し同期網フレームとして同期網に送信する伝送装置において、前記受信データのエラー検出符号を生成して前記受信データに付加する符号生成手段と、前記エラー検出符号を付加した受信データのビット反転を行う反転手段と、前記受信データと前記反転手段でビット反転された反転データそれぞれに含まれる所定ビットパタンの数に基づいて前記受信データと前記反転データのいずれか一方を選択して前記エラー検出符号と共に前記同期網フレームとする選択手段と、を有する。 (もっと読む)


分散型無線基地局は、第1の無線機器コントローラ(REC)ノード(12)と、第2の無線機器コントローラ(REC)ノード(14)と、1つ以上の無線端末と無線インタフェースを介して情報を送受信する無線機器(RE)ノード(16)とを含む。第1のRECノードおよび第2のRECノードはREノードから物理的に離れている。第1のRECノードおよび/または第2のRECノードは伝送リンクによってREノードに接続されている。同期基準情報はRECノードとREノードとのうちの1つに供給される。一方のノードにおける同期基準情報は、タイミング差を生成するために別のRECノードから受信されたタイミング情報と比較される。タイミング差は、REノードと第1のRECノードと第2のRECノードとの間でタイミング同期化を実現するために別のノードのタイミングユニットを調整するため使用される。
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【課題】無線通信システム間のネットワークを相互に接続することなく、切替時間の短い無線通信システム間ハンドオフを提供する。
【解決手段】切替元無線通信システムがパケットの送信タイミングやデータレートを基地局側で制御可能な無線通信システムである場合、移動局が切替元無線通信システムに対して切替先無線通信システムと通信するタイミングの情報を事前に通知した上で切替先/切替元無線通信システムと時分割での通信を開始し、タイミング情報を通知された切替元無線通信システムは、それにしたがって送信タイミングやデータレートなどを制御する。 (もっと読む)


【課題】現在の時刻を計時するための手段や同期信号線を各制御用端末器が備える必要がなく、伝送制御装置で計時された現在の時刻を内部全体の現在の時刻として一元管理する。
【解決手段】伝送制御装置1は時計回路12を備えている。時計回路12は1秒パルスを秒カウンタに入力して秒単位の時間を計数し、秒カウンタが60になると秒カウンタから分カウンタにパルスを出力し、分カウンタが60になると分カウンタから時間カウンタにパルスを出力することによって、時、分、秒からなる現在の時刻を計時する。各制御用端末器4は信号線Lsを介して伝送制御装置1と接続し、伝送制御装置1から時刻データ及び制御データを伝送信号として受信し、時刻データに含まれている現在の時刻を記憶し、制御データに含まれている所定の時刻での制御内容に基づいて照明負荷5を制御する。 (もっと読む)


【課題】専用のクロック回線を設けることなく、SDH/SONET装置などの同期伝送装置をLAN網など非同期伝送網を介してエラーフリーで接続することが可能な同期/非同期変換装置およびクロック制御方法を提供する。
【解決手段】同期伝送網から受信したデータを前記非同期伝送網に出力する送信処理部と、前記非同期伝送網から受信したデータをバッファを介して前記同期伝送網に出力する受信処理部と、前記バッファ使用量の増減を監視するバッファ監視手段と、前記バッファ監視手段の出力に応じて前記バッファから読み出すクロックを可変するクロック制御手段とを設け、前記クロック制御手段は、前記バッファ使用量が増加する場合は前記バッファから読み出すクロックを速くし、前記バッファ使用量が減少する場合は前記バッファから読み出すクロックを遅くする。 (もっと読む)


【課題】移動局の位置にかかわらず、尚かつ安定的にデジタル移動通信システムにおける基地局間の無線同期を維持する。
【解決手段】第1の基地局が、第2の基地局と無線同期を確立している状態にて、第1の基地局が現在使用していない空き送信スロットを受信モードとし、受信可能な1または複数の他の基地局からの制御信号を受信する。そして、受信した1または複数の制御信号の電波受信状態に応じて、制御信号に対応する基地局に無線同期の確立の可能性の高い状態から低い状態へと順次に優先度を付けて第1の基地局のメモリ部内に、候補基地局リストとして記憶する。さらに、第1の基地局と現在同期している第2の基地局からの電波の受信状態が悪くなるか無くなった際に、第1の基地局が空き送信スロットを使用してメモリ部内の候補基地局のうちの優先度の高い基地局からの制御信号を空き送信スロットにて受信し、該制御信号に基づいて無線同期を再確立する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ効率的に実行可能なエラー許容性のクロックの時間同期を提供する
【解決手段】通信システム(1)においてクロックの時間同期を特に高速かつ効率的な方法で行うために、本発明による方法は次のステップを有する:タイムベース(10)に依存する状態値を取得するステップ;取得した各状態値が、(k+1)個の位置から成る第1リストLの(k+1)番目に小さい要素以下であり、ここにkは事前に定義可能なエラー許容度である場合に、この状態値を第1リストL中の位置に入れるステップ;この状態値が、(k+1)個の位置から成る第2リストHの(k+1)番目に大きい要素以上である場合に、この状態値を第2リストH中の位置に入れるステップ;取得した状態値の数が(2k+2)以上である場合に、リストLの(k+1)番目に小さい要素及びリストHの(k+1)番目に大きい要素から平均値を求めるステップ;修正値をこの平均値の関数として決定するステップ;同期させるべきクロックの現在の状態値を修正するステップ。
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本発明は、エアインターフェースを介して相互の無線到達範囲内に位置している幾つかの移動局を有する、少なくとも部分的に自己組織化無線通信システムでの同期方法に関している。本発明によると、少なくとも幾つかの移動局に、幾つかの移動局から同期シーケンスを伝送し、該同期シーケンスを用いて、前記移動局の幾つか又は全てを、幾つかの移動局に同期させる。
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【課題】各装置間で有線回線を設けることなく、各装置間で同期を取るための技術を提供する。
【解決手段】AC電源の信号から周波数成分を抽出し(S404)、抽出された信号の周波数成分をあらかじめ定めた周波数に逓倍し(S405・406)、逓倍された信号の周波数を、基準クロックの周波数に分周する(S407)。分周された基準クロックの周波数の位相を補正し(S408)、補正された基準クロックを出力し(S409)、あらかじめ定めたフレームの同期処理を行う(S410)。 (もっと読む)


少なくとも1つの入力信号および少なくとも1つの出力をルーティングするルータ(100)は、少なくとも1つの入力モジュール(402〜402)および少なくとも1つの出力モジュール(404〜404)からなる。入力モジュールおよび出力モジュールの各々は、部分的には、第1および第2のクロック信号が切り替わったかどうか、に基づいて、第1および第2のクロック信号、および発振器信号の中から、共通の出力クロック信号として選択するための少なくとも1つのクロック・セレクタ回路(500〜500)を備えている。クロック・セレクタ回路は、リダンダンシーを提供し、各モジュール内部の各要素にクロック信号を配信する。
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伝送ストリーム送信機は、伝送パケットのストリームを運ぶネットワークフレームのジッタ付きストリームを受信する。伝送ストリーム送信機は、ネットワークフレームから伝送パケットのストリームをカプセルから外し、ジッタを除去し、ネットワークフレームのストリームを送信する。伝送ストリーム送信機は、例えば、プロセッサ、クロック、事前ジッタ除去器、複数のジッタ除去器、複数の暗号器、マルチプレクサ、および、変調器を含む。
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802.3AFの‘パワー・オーバーLAN’方式を使用してEthernet(登録商標)プロトコルで複数のアクセスポイント及び/又は更なる同期ユニットのタイミングを同期させる方法及び装置は、(a)ネットワークの2つ以上の固定アクセスポイント(AP)及び/又は同期ユニット(SU)の間に接続された少なくとも4対のツイスト線を有するケーブルを構成するステップと、(b)正のD.C.レール電圧を運ぶ少なくとも4対のツイスト線のうち第1の対を、少なくとも1つのAP又はSUに割り当てるステップと、(c)負のD.C.レール電圧を運ぶ少なくとも4対のツイスト線のうち第2の対を、少なくとも1つのAP又はSUに割り当てるステップと、(c)複合信号を供給するように、同期源から生成されて第1及び第2の対のツイスト線に静電結合された一連の同期パルスを、第1及び第2の対のレールに提供するステップと、(e)少なくとも1つのAP又はSUにより、正及び負のD.C.電圧のパルスを検出することにより、生成された同期パルスを再構成するステップとを有する。このように、電力レール電圧及び同期パルスは、2対の同じケーブル(通常では4、5及び7、8)に提供され、これにより、従来のカテゴリ5ケーブル及びRJ-45のEthernet(登録商標)接続が依然として使用され得る。WMTSユニットは、WLANの全ての複数のアクセスポイントに送信するために、レール電圧を受信又は生成して電力と同期パルスとを静電結合する全てのハードウェアを有し、無線装置が1つのアクセスポイントの制御から次に移動したときにスムーズなハンドオフを確保するようにタイミングを同期させる。
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【課題】伝送遅延時間並びに送信側システムおよび受信側システムの処理に伴う遅延時間を修正することで、より正確な時刻日付テーブルの伝送を行う。
【解決手段】時刻修正回路7はMPEG多重化用のTS信号24を入力し時刻補正した時刻補正TS信号30を出力する。現在時刻読み取り回路1は基準時刻データ23を読み取り時刻日付情報25を出力する。加算値設定回路2は伝送遅延時間の秒単位の値が予め設定された伝送遅延情報26を出力する。TOT値加算回路3は時刻日付情報25に伝送遅延情報26を加算しTOT情報27を出力する。秒位相設定回路4は伝送遅延時間の秒以下の値が予め設定されている秒位相データ28を出力する。タイミング調整回路5はTOT情報27の挿入タイミングを調整することで秒以下の伝送遅延時間の補正を行った挿入タイミング信号29を出力する。多重回路6は多重化した時刻補正TS信号30を出力する。 (もっと読む)


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