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Fターム[5K028PP11]の内容

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Fターム[5K028PP11]に分類される特許

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【課題】通信方式の切り換えをコンテンツに応じて適応的に制御すること。
【解決手段】無線通信端末2は、信号波により通信データを送受する無線通信部11と、信号波に対する干渉波の割合を示すDU比を算出するDU比算出部46と、DU比と比較される複数の閾値として、通信データのコンテンツ毎に異なる複数の閾値を有する閾値テーブル31と、閾値テーブル31から通信データのコンテンツに応じた閾値を選択し、選択した閾値とDU比とを比較する比較部47とを有し、比較した結果に基づき、信号波のレベルおよび干渉波のレベルを基地局3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ誤りに応じて伝送フレームの構成を切り替えることにより、データ誤りに応じて適切なデータフレーム構成でデータ伝送を行うことができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】音声データの通信の際、バースト誤りが発生する場合には、音声データに割り付けられる基本単位を2つのスロットに拡張して、バースト誤りのビット長が規定のビット長を越えない場合、第1制御手段により、2つのスロットの各々に対して音声データを割り付けて通信を行う。バースト誤りのビット長が規定のビット長を越える場合、第2制御手段により、2つのスロットに対して音声データの少なくとも一部をビットごとに2ビットに拡張して割り付けて通信を行う。誤りのビット長の長短に応じて2つのスロット内でのデータ割り付けを変えることができ、バースト誤りのビット長に関わらず音声データを通信することができる。 (もっと読む)


【課題】
コヒーレント通信システムにおいて、サイクルスリップの影響を修正する。
【解決手段】
予め定められた所定の周期性を有するSYNCバーストと、連続するSYNCバーストの間の予め定められた所定位置に配された複数の既知符号と、で構成される光信号が受信される。受信された信号は、データブロックに分割される。各データブロックは、少なくともデータ符合と、前記信号に含まれる連続するSYNCバーストの各ペア間の所定位置に配された前記複数の既知符号に対応する一組のチェック符号とを含んでいる。各データブロックが処理されて、サイクルスリップが検出される。サイクルスリップが検出されると、そのデータブロックの一組のチェック符号が検査され、位相滑りを最初に生じたチェック符号が特定され、前記位相滑りを最初に生じたチェック符号とそのデータブロックの最後のデータ符合との間にあるデータ符合に対し、位相補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワークのためのプロテクション機構に関する。光通信ネットワークにプロテクションを提供するためのノード、方法、コンピュータプログラムおよび通信ネットワークを開示する。光通信ネットワークにおいて現用パスの通信トラヒックが選択されている。現用パスが1回目の故障状態にあることが検出される。1回目の故障状態が解消し、かつ、1回目の故障状態を検出した第1の所定期間内において現用パスにさらに2回目の故障状態が発生したことを検出すると、光通信ネットワークにおいて予備パスの通信トラヒックが選択される。
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【課題】 無線端末装置が把握する基地局間の補正情報を利用して基地局のタイミングずれを補正する。
【解決手段】 複数の基地局120と、複数の基地局120と無線通信を行う無線端末装置110と、を備える本発明の無線通信システム100において、無線端末装置110は、複数のタイムスロットのうち隣接する2つのタイムスロットの時間間隔を監視する間隔監視部310と、2つのタイムスロットの時間間隔が基準値から所定の許容値以上外れた場合、その外れた時間的方向を含む補正情報を、2つのタイムスロットを提供する基地局それぞれに送信する補正要求部312と、を備え、基地局120は、無線端末装置110から補正情報を受信する補正受信部510と、補正情報に基づいてタイムスロットのタイミングを補正するタイミング補正部512と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】集中配置型及び分散配置型などの多重化形式でメモリ内に格納されているTDMデータを配置し直すことなく、所望のTDMデータが正常であるか否かを確認することが可能な試験回路を提供する。
【解決手段】本発明のTDMデータ比較試験回路は、アドレスカウンタから供給されるアドレスに応じて現用系メモリから読み出された現用データと予備系メモリから読み出された予備データとを比較し、同様に供給されるアドレスに応じて比較レジスタから読み出された選別子に基づいて当該比較したデータ比較結果を選別する。 (もっと読む)


本発明は、データフレームを伝送する方法であって、データフレームは、少なくとも1つのヘッダセグメントと、データセグメント内に所定のデータセグメントポジションを有し、かつ、所定数N個のデータユニットビットを有する少なくとも1つの防護されるべきデータユニット、を有する少なくとも1つのデータセグメントと、少なくとも1つのチェックサム・セグメントと、をそれぞれ含む、データフレームを伝送する方法において、所定数M個の送信されるべきデータフレームを準備する工程と、X∈[1、…、M]とする所定数Xについて、準備された送信されるべきデータフレームの、M‘≦Mとする所定量M‘の所定のデータユニットポジションそれぞれにおいて、各量M‘に対して準備された送信されるべきデータフレームの検証フレームを準備するために、データユニットビットをそれぞれビットごとに排他的論理和演算する工程と、バスシステムを介して、時分割多重方式により、M個のデータフレームと、X個の検証フレームとを送信する工程と、を含む、データフレームを伝送する方法を提供する。さらに、本発明は、誤りのあるデータフレームの受信、検証/置換(Ersetzen)に関する。 (もっと読む)


【課題】各被監視ユニットから監視ユニットへの情報の伝送効率を高める。
【解決手段】複数の被監視ユニットと通信線を介して接続され、各被監視ユニットからの通知情報を時分割多重でシリアルに受信する監視ユニットであって、各被監視ユニットに係る情報を各被監視ユニットから通信線を介して受信する受信部と、受信部で受信された各被監視ユニットに係る情報に基づいて、各被監視ユニットが使用するタイムスロット長を決定する決定部と、決定部で決定されたタイムスロット長を通信線を介して各被監視ユニットに通知する通知部とを備え、受信部は、各被監視ユニットからの通知情報を、各被監視ユニットに通知されたタイムスロット長に基づくタイムスロットで、通信線を介して受信する。 (もっと読む)


【課題】プロテクション帯域に、第1のノード装置から第2のノード装置を経て該第1のノード装置までのリング状のパスを形成できるリングネットワークシステムを提供する。
【解決手段】リングネットワークにおいて、第1のノード装置は、プロテクション帯域の伝送信号が第2のノード装置を通過するように第2のノード装置を制御する制御信号を送出する手段を備え、第2のノード装置は、第1のノード装置もしくは他の第2のノード装置のいずれかのノード装置が発出する前記の制御信号を受信する手段と、該制御信号を受信中は、プロテクション帯域の伝送信号が第2のノード装置を通過するように制御する手段と、該制御信号を受信中は、該制御信号を隣接する第1のノード装置もしくは第2のノード装置のいずれかのノード装置に転送する手段を備え、第1のノード装置は、隣接する第2のノード装置からの前記の転送された制御信号を受信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】専用のクロック回線を設けることなく、SDH/SONET装置などの同期伝送装置をLAN網など非同期伝送網を介してエラーフリーで接続することが可能な同期/非同期変換装置およびクロック制御方法を提供する。
【解決手段】同期伝送網から受信したデータを前記非同期伝送網に出力する送信処理部と、前記非同期伝送網から受信したデータをバッファを介して前記同期伝送網に出力する受信処理部と、前記バッファ使用量の増減を監視するバッファ監視手段と、前記バッファ監視手段の出力に応じて前記バッファから読み出すクロックを可変するクロック制御手段とを設け、前記クロック制御手段は、前記バッファ使用量が増加する場合は前記バッファから読み出すクロックを速くし、前記バッファ使用量が減少する場合は前記バッファから読み出すクロックを遅くする。 (もっと読む)


【目的】故障発生区間情報の送出、転送機能を有するとともにセクション管理情報を用いた通信が可能な相互接続装置を提供する。
【解決手段】伝送信号のセクション管理情報を中継する管理情報中継部と、セクション管理情報の終端処理を行って上記相互接続装置の故障を検出する管理情報終端処理部と、伝送信号の入力断を検出する入力断検出部と、セクション管理情報に上記装置故障及び当該入力断を表すデータを書き込む故障情報書込部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を採用した無線通信システムのリソースを最大限有効活用し、システムが収容可能なVoIPユーザ数を増やす。
【解決手段】無線通信端末との通信信号の伝送率を判定する判定部と、前記通信信号から通信品質情報を把握する通信品質把握部と、前記通信品質情報に基づいて前記通信信号の変調方式を決定する変調方式決定部と、無線通信端末との通信に割り当てられたフレーム数に応じて前記通信品質情報を把握する際に参照するフレーム数を増減させる参照フレーム数調整部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度に受信信号強度を把握することが可能な信号強度測定装置及び信号強度測定方法を提供すること。
【解決手段】RSSI加算処理部12は、2つのタイムスロットの時間幅を有する指定期間におけるRSSIの加算値を、1タイムスロットの時間幅ずつずれた複数の指定期間について取得する。連続送信判定処理部14は、RSSI加算処理部12にて取得されたRSSIの加算値の最大値と最小値との差分の大きさに基づいて、間欠送信モードと通話時送信モードのいずれかを判定する。RSSI演算処理部15は、判定されたモードに応じてRSSIの演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通信効率をほとんど低下させることなく、通信中にレーダ波の検出を容易に行う。
【解決手段】無線通信を行う端末との間において発生してデジタル復調部131にて検出されたエラーのエラー数が予め設定された閾値よりも多いと受信制御部133にて判断され、且つ、電力算出部132にて算出された受信電力が予め設定された閾値よりも大きな値であると受信制御部133にて判断された場合、受信制御部133にて任意の端末との通信が中止され、当該端末との通信を行うために割り当てられた時間にてレーダ波の検出がレーダ波検出部134にて行われる。 (もっと読む)


【課題】時分割多元接続/符号分割多元接続ハイブリッド型の無線通信システムにおける効果的なリソース管理の方法及び効果的なリソース管理を行うRNCを提供する。
【解決手段】時分割多元接続/符号分割多元接続ハイブリッド型の無線通信システムにおいて、タイムスロットのセットに割り当てるために、ユーザサービスの物理チャネル(72)が提供される。タイムスロットセットの各タイムスロットについて、干渉の程度を判定する。フラグメンテーションパラメータ(74)が提供される。フラグメンテーションパラメータは、複数のタイムスロットにユーザサービスの物理チャネルをフラグメンテーションすることについての優先度を表す。タイムスロットセットの各タイムスロットに関連付けられた、測定された干渉と、フラグメンテーションパラメータとを使用して、タイムスロットセットの1つにユーザサービスの物理チャネルを割り当てる(76)。 (もっと読む)


【課題】 同一の通信媒体を利用する通信方式が異なる2つの通信システムを簡単に共存させることを可能とする送受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】 宅内系通信システム110の宅内系親局111が、共存信号用サブチャネル211を利用して、アクセス系通信システム120の各局が使用している周波数帯域(データ通信用サブチャネル212に対応したチャネル番号)もしくは時間スロットを検出する。宅内系親局111は、検出した情報に基づいて、アクセス系通信システム120の使用周波数もしくは時間スロットと重複しないように、自己が属する宅内系通信システム110で使用する周波数帯域もしくは時間スロットを決定し、それぞれの宅内系子局112に通知する。 (もっと読む)


【課題】 適応符号化レート通信において、不連続送信時でも通信システムのスループットを低下させない通信を可能にするとともに復号エラーの発生を抑制すること。
【解決手段】 C/I推定部105は、復調信号から受信信号のC/Iを推定する。無送信区間判定部106は、復号した受信データに基づき、無送信区間を判定する。C/I選択部107は、無送信区間の判定に基づき、C/I推定部105からC/I平均部108へ出力するデータを選択する。C/I平均部108は、推定したC/Iを平均化する。符号化レート決定部109は、C/I平均値に基づき、相手側装置に要求する符号化レートを決定する。送信データ作成部110は、送信データを作成するとともに、符号化レート決定部109で決定した符号化レートを送信データに組み込む。
(もっと読む)


【課題】フレーム同期をしている親機(制御局)が複数存在するデジタル無線通信システムにおいて、制御チャネルの妨害波測定タイミングを無作為に設定し、あらゆる環境下でも制御チャネルの干渉検知を可能にする方法の提供を目的とする。
【解決手段】親機(制御局)200は、制御チャネルにより制御情報をTDMAのフレーム毎に送信し、重要な制御情報を送信しないフレームの中から乱数により無作為に定めたフレームで制御チャネルの送信を中止して受信設定に変更してRSSI測定を行うことにより、他の親機(制御局)の制御チャネルの妨害波が全く検知できないという状態が無く、他の親機との干渉を検知して制御チャネルを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 SONET/SDH網を使用し、それとは非同期なクライアント信号を透過伝送させるネットワークに関し、クライアント装置のALS機能を有効としたネットワーク運用を行う。
【解決手段】 再生されたクロックを異常と判定したときには、当該クロックに代えて自装置クロックを用いてフレームの送出を行う。さらに、自装置クロックを用いてフレーム送出を行う際には、当該フレーム中にAIS信号を挿入する。 (もっと読む)


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