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Fターム[5K034AA07]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 負荷の軽減 (301)

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【課題】好適実施形態は高品質ビデオストリーミング(又はリアルタイムストリーミング)を提供するため複数のインターフェースの存在を利用するシステム及び/又は方法を提供する。
【解決手段】提案解決法は3つの特定戦略1)受信機バッファ管理、2)パケットの選択的再送信及び3)複数のインターフェースを介して高品質ビデオストリーミングを達成するためインターフェース介するダイナミック負荷バランシングを含む。 (もっと読む)


【課題】ATコマンドの処理を無線通信モジュール側に委ねて、CPUへの負荷を軽減することで、処理の効率化を達成する汎用電子装置を提供すること。
【解決手段】後位機器100からATコマンドを汎用通信ユニットの本体11のCPU30で受信すると、そのままこれらをスルーする形で無線通信モジュール50側へ送信する。そして、CPU30は、送信したATコマンドの中に当該CPU30が処理すべき独自コマンドが含まれているか否かを判断する。その結果、独自コマンドと独自コマンドでないコマンドが混在していると判断された場合は、一旦スルーする形で送信したコマンドを全て取り消して、独自コマンド以外のコマンドを再送することとしている。 (もっと読む)


【課題】サーバーと接続される複数の処理端末における再接続をサーバーの負荷を分散しながら早期に確立する。
【解決手段】サーバーと接続を確立して通信する通信手段と,前記通信によって前記サーバーから取得する情報に基づいて所定の処理を実行する処理手段と,前記接続の切断を検知する切断検知手段と,前記接続の切断が検知された場合,試行する間隔の期待値が所定の一定値となる条件を満たしたランダムな第一タイミングにおいて前記サーバーとの再接続を繰り返し試行する再接続手段と,を備える処理端末。 (もっと読む)


【課題】トラヒック到着間隔しきい値時間tthがスリープ導入時の制限要素となりスリープ時間が制限となり省電力効果が低下する。また、スリープ/起動に関する指令を与えてから実際に動作するまでの時間であるコマンド処理時間やデバイスの過渡応答時間に関しても、遅延が生じるため、スリープ時間の制限となり省電力効果が低下するという課題があった。
【解決手段】本願発明の通信装置2は、送信する上りトラヒックの監視を行うキュー観測部23と、スリープ及び起動のタイミング制御を上位側通信装置1に通知するスリープ/起動判定部24と、を備えることで、従来技術よりもスリープ又は起動のタイミングを効率よく行う。 (もっと読む)


【課題】受信側における受信完了割込信号生成処理を軽減できる通信制御システムを提供する。
【解決手段】送信側装置から受信側装置に対し伝送路を介してメッセージを伝送するための通信制御システム100は、送信側装置から受領したメッセージを分割して、複数のデータフレームを生成する送信データ分割部111と、分割されたデータフレームのうち最終データフレームに対し、最終データフレームであることを示す最終データフレーム情報を設定する最終データフレーム情報設定部112と、分割されたデータフレームを伝送路に送出する送信部113とを有する送信処理部110と、伝送路から分割されたデータフレームを受信する受信121部と、受信部が最終データフレーム情報が設定されたデータフレームを受信したとき、受信側装置に対し割込信号を通知する割込信号生成部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】レスポンス装置からの複数の応答情報をより適切に扱うことを目的とする。
【解決手段】リクエスト装置から送信された識別情報が含まれるリクエスト情報を受信し、リクエスト情報を受信すると、リクエスト情報の複製を行い、複数のレスポンス装置のうちの送信先のレスポンス装置に、複製したリクエスト情報の複製情報を送信し、複製情報を受信したレスポンス装置から送信された識別情報が含まれる応答情報を記憶部に記憶し、記憶部に記憶した識別情報が含まれる応答情報を集約したリクエスト情報に対するレスポンス情報を生成し、レスポンス情報をリクエスト装置に送信することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】送信に失敗した情報を再送する時期が集中することを低減する情報通信システムを提供する。
【解決手段】複数の情報通信装置は、自己に関する情報を情報管理装置に送信する第1の送信手段と、前記情報管理装置が停止したことによって前記第1の送信手段が送信に失敗した場合、予め定められた時間ごとに前記情報管理装置に対して問合せを送信する第2の送信手段と、前記問合せに対する前記情報管理装置からの応答を受信する第1の受信手段とを有し、前記情報管理装置は、前記情報通信装置からの問合せを受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段が前記情報通信装置から問合せを受信した場合、前記情報管理装置が復旧してから前記予め定められた時間を経過していないときには、当該問合せを送信した前記情報通信装置に対し、前記情報管理装置が停止していた停止時間に関する情報を送信する第3の送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチレイヤ構造を使用する無線移動通信システムにおいてQoSを保証し、データを效率的に管理するためのデータ処理方法を実現する。
【解決手段】無線移動通信システムにおける送信端におけるデータ処理方法であって、特定プロトコル層において上位層からデータブロックを受信することと、特定プロトコル層において上位層からデータブロックの削除に関連する情報を受信することと、データブロックのいずれの部分も受信端に送信されていない場合、特定プロトコル層において情報に従ってデータブロックを削除することと、を有し、削除に関連する情報は、データブロックの削除を示す、または、データブロックの削除を指示するのに用いられる、ように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信システムでの無線資源割り当て方法に関するものである。
【解決手段】無線通信システムにおけるユーザ装置でデータを受信する方法であって、第1のスケジューリング情報をネットワークから受信して第1のスケジューリング情報に基づいて初期パケットをネットワークから受信し、ユーザ装置が初期パケットの正常なデコーディングに失敗した場合、NACKをネットワークに送信し、第2のスケジューリング情報をネットワークから受信して第2のスケジューリング情報に基づいて再送信パケットをネットワークから受信し、再送信パケットを初期パケットと組み合わせて、初期パケットおよび再送信パケットに関連するパケットを復元し、第1のスケジューリング情報および第2のスケジューリング情報のそれぞれは、スケジューリング情報がC−RNTIまたはSPS−C−RNTIのいずれかを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】隠れ端末問題によるデータフレーム衝突の繰り返しを回避してスループット低下を軽減することができる新たな通信制御方法および無線ノードを提供する。
【解決手段】最長データフレーム転送に要する時間(以下、最大フレーム転送時間Tfmaxという。)が予め定められた通信システムにおいて他の無線ノードと無線通信可能な無線ノード(100)であって、隠れ端末問題が発生しやすい環境あるいは使用条件であるか否かを判定し(ステップ11)、隠れ端末問題が発生しやすい環境あるいは使用条件であると判定された場合(ステップ11のYES)、正常通信できなかった時の待ち時間をランダムに設定可能なランダム設定範囲を変更し、その上限を最大フレーム転送時間Tfmaxより長い時間に設定する(ステップ13)。 (もっと読む)


【課題】 優先度の高いフレームに対してノードの負荷増大によるフレーム廃棄の影響を最小限に抑えることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置との双方向の通信を行うための全二重通信手段(全二重通信機能部11)と、全二重通信手段にて受信した対向装置からのデータを保持する受信バッファ(12)と、全二重通信におけるフロー制御を行うためのポーズ手段(ポーズ制御部13)とを有し、ポーズ手段は、受信バッファの蓄積度と自装置における処理負荷とに基づいて決定されるポーズレベルに応じてフロー制御を行っている。
【効果】 本発明は、ノードの負荷増大時にも、優先度の高いフレームのみ送信されるため、高優先度フレーム送信の一時停止を遅らせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受信データ中に即時処理の必要なデータが含まれていた場合であっても,LRO受信処理の利点であるスループットを落とすことなく,即時処理が必要なデータを敏速に処理することができるネットワーク受信装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク上の任意の通信における所望の受信データサイズ,および当該通信の識別情報を所定のテーブルに登録するテーブル登録手段と,少なくともトランスポート層よりも下位に位置するデータ受信手段であって,テーブルを参照し,テーブルに登録された識別情報ごとの通信について,受信したデータサイズを計数し,計数された受信データサイズが登録されたデータサイズに達するまで当該受信したデータを上位層に送らないデータ受信手段と,を備えるネットワーク受信装置。 (もっと読む)


【課題】後段の回路へ与える負荷が減少するとともに処理の遅延が抑制されるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】物理層回路がネットワークを経由してデータを受信し受信データ伝送路を経由してデータを送信する。MAC層回路が受信データ伝送路を経由してデータを受信する。受信データ伝送路は、データをリアルタイムに伝送する。負荷監視回路は、受信データ伝送路により伝送されるデータの負荷が基準負荷を超過したことを検出する。マスク回路は、負荷が基準負荷を超過したことが負荷監視回路に検出されてから検出されなくなるまでに受信データ伝送路により伝送されるデータの少なくとも一部をマスクする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状態に応じてルータプレファレンス値を設定して非効率な通信を削減することのできる技術を提供する。
【解決手段】プレファレンス値に基づいて複数のルータの中からデフォルトルータを選択する端末4にプレファレンス値を送信するルータ1において、宛先ネットワークと中継ルータとを対応付けて記録したルーティングテーブルを参照し、同一セグメント内の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数及び同一セグメント外の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数をそれぞれ集計して、両者の大小関係を判定する。同一セグメント内の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数が多いと判定された場合にはプレファレンス値に低い値を設定し、同一セグメント外の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数が多いと判定された場合にはプレファレンス値に高い値を設定する。設定されたプレファレンス値を端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロトコルエンティティを同一のタイマに関連付け、処理負荷及びメモリ使用量を低減する。
【解決手段】本発明に係る通信装置1は、プロトコルエンティティ及びプロトコルエンティティの処理時間を示すタイマを記憶する記憶部13と、同一時刻にて処理対象となる複数のプロトコルエンティティを同一の第1のタイマに関連付けて前記記憶部13に記憶し、前記第1のタイマが示す処理時間において、前記第1のタイマに関連付けられた前記複数のプロトコルエンティティの処理を実行する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホーム接続のための機能をルータのみに実装することによって、極めて低コストで、マルチホーム接続環境における経路切替方法等を提供する。
【解決手段】マルチホームルータ1は、アクセスネットワーク3A又はアクセスネットワーク3Bと、ローカルネットワークとの間で、データパケットの経路を制御する経路制御手段と、アクセスネットワーク3Aから取得したプレフィックスAと、アクセスネットワーク3Bから取得したプレフィックスBとを保持するプレフィックスプール手段と、移行元のアクセスネットワークAから切り替える際に、ローカルネットワークに接続されたホスト端末へ、ルータ有効時間(Router Life Time)を極めて短時間(0秒以上)に設定した第1のルータ通知(RA(Router Advertisement))メッセージを送信するルータ通知送信制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】CPU負荷が高くなるのを抑制しつつ、一箇所のスループットの低下が他の送信先に影響しない状態を実現する。
【解決手段】映像ストリームをTCP等の輻輳制御機構を持つトランスポートプロトコルを利用して、複数の送信先に送信する多地点配信システム等に適用できる。送信端末は、スループットが十分な受信端末A,Cに対しては同一スレッド(第1のスレッド)で送信し、スループットが低下している受信端末Bに対しては別スレッド(第2のスレッド)で送信する。このような送信方法をとることで、受信端末B宛てのスループットの低下が受信端末A,Cへの送信に影響を与えることがなくなる。また、受信端末A,B,Cに対してそれぞれ別のスレッドで送信するものではなく、スレッド数の増加、従ってCPU負荷が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フレームの抜けが発生する頻度が少ない場合にはリオーダリングを行わなくてもスループットはあまり低下にしないにも関わらず、通信遅延が必要以上に大きくなる。また、必要なバッファサイズが大きくなる。
【解決手段】複数のフレームを受信する受信部と、受信部により受信された受信フレームに含まれるシーケンス番号に基づいて、受信フレームのロス率を算出する算出部と、算出部により算出されたロス率が閾値以上である場合に受信フレームをリオーダリングすると判断し、ロス率が閾値未満である場合に受信フレームをリオーダリングしないと判断する判断部と、判断部により受信フレームをリオーダリングすると判断された場合に、受信フレームをリオーダリングするリオーダリング部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】SIPゲートウェイが過負荷となった場合に、中継中のセッションを切断することなく、中継中のセッションの一部をバックアップのSIPゲートウェイに引き継がせることが可能な技術を提供する。
【解決手段】プライマリゲートウェイ1は、中継中のセッション数が所定数以上となった場合、これらのセッションのなかから少なくとも一つのセッションを引継対象セッションとして選択し、セカンダリゲートウェイ1に引継対象セッションの引継を要求する。これを受けて、セカンダリゲートウェイ1は、引継対象セッションを利用中のIP電話端末2、6それぞれに、利用中のセッションを中継するゲートウェイのアドレスがプライマリゲートウェイ1のアドレスからセカンダリゲートウェイ1のアドレスに変更されたことを通知するRE−INVITEメッセージを送信し、引継対象セッションを中継する。 (もっと読む)


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