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Fターム[5K036KK07]の内容

Fターム[5K036KK07]に分類される特許

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【課題】応対制御装置と当該応対制御装置とは別個の表示装置とを通信のために接続しなくても、表示装置で視聴していた番組の映像を、電話対応中に応対制御装置の表示手段で引き続き見ることができる応対制御装置等を提供する。
【解決手段】複数の番組の放送信号を受信し、表示手段とは別個の表示装置であり、複数の番組のうち少なくとも一つの番組の映像を表示する表示装置のスピーカから出力された音をスピーカ音信号として取得し、電話装置からの電話回線を介しての着信と、来訪者に応対するための応対装置からの当該来訪者の来訪を通知する来訪通知信号の受信と、の少なくとも何れか一方が検出された場合に、スピーカから出力された音と同一の音が放送されている番組を、スピーカ音信号と放送信号に含まれる音信号とに基づいて特定し、特定された番組の映像を、放送信号に含まれる当該番組の映像信号に基づいて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】発信者情報通知サービスに対応したディスプレイ機能を備えた電話装置であって、有用性の低い着信履歴情報の記録や着信通知を回避する電話装置を提供する。
【解決手段】本発明の電話装置は、通信部及び記録部を備えている。また、通信事業者が提供する発信者情報通知サービスで配信される発信者情報を通信部を用いて取得する発信者情報取得部を備えている。また、通信部が通信回線の確立要求を検知した場合に、確立要求に関連する情報を含む着信履歴情報を生成して記録部に記録する着信履歴記録部を備えている。また、発信者情報取得部による発信者情報の取得を実施するか否かの設定を受け付ける設定部を備えている。さらに、通信部が通信回線の確立要求を検知し、且つ発信者情報の取得を行わない設定を設定部が予め受け付けている場合に、着信履歴情報を記録部に記録しないよう着信履歴記録部を制御する記録制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズや通信インフラの変更に起因した誤認識によってセンタ装置との通信接続が失敗する場合に、失敗原因が一時的なノイズ、又は通信インフラによる回線の種別変更かを区別し、いずれの場合でも通信の接続を可能とする端末網制御装置を提供する。
【解決手段】端末網制御装置が電話回線のダイヤル種別を自動認識する(S14〜S16)が、センタ装置からの応答がない(S17でNO)場合には、失敗回数を+1に加算する(S19)。失敗回数が規定回数に到達すると(S20でYES)、ダイヤル種別を自動認識した種別とは別の種別に切り替えてセンタ装置との通信を行う(S21)。一時的なノイズによる回線種別の誤認識の場合には、規定回数失敗しなければダイヤルの切替えを行わない。本発明によれば、センタ装置との通信不能の原因(ノイズ又は端末網制御装置の通信インフラ変更)に区別して対応し、センタ装置との接続を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ詳細電話帳にデータが登録されていない状態においても、簡易電話帳の画面から詳細電話帳のデータを直接登録する携帯電話装置等を提供すること。
【解決手段】簡易電話帳画面上から、簡易電話帳の登録操作がなされると登録する相手の名前を入力させる画面を表示し、詳細電話帳に登録される情報の入力が完了した場合、登録が完了した旨の表示を行い、簡易電話帳に登録する電話番号や電子メールアドレスをそれぞれ1件ずつ選択させる画面を表示し、簡易電話帳に登録する電話番号や電子メールアドレスをそれぞれ選択した後、登録完了の操作により、簡易電話帳への登録が完了する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置の設定や動作の変更に関し、新たな処理を行うことを可能とすること。
【解決手段】通信端末装置であって、他の通信端末装置と、自装置の設定内容と、を対応付けて記憶するテーブル記憶部と、所定の範囲内に存在する他の通信端末装置を検知する端末検知部と、端末検知部によって検知された他の通信端末装置と対応付けてテーブル記憶部に記憶される設定内容に従って、設定内容の変更を行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に表示されている相手先に発呼可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがタッチパネルに表示されている相手先に触れ(S110ステップ)、(S120ステップ)、表示している相手先のプロフィールを表示する設定であれば、相手先のプロフィールを表示し(S130ステップ)、表示している相手先へ電話発呼を行う設定であれば電話発呼を行い(S150ステップ)、そうでなければ、メール作成画面を表示させる(S160ステップ)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末で接続先を効率的に選択できるようにする。
【解決手段】ディスプレイ4に表示された電話帳の一覧画面には、電話帳に記憶されている相手先の名前が上下方向に一覧表示される。名前は、上キー21と下キー22で上下動するカーソルによってフォーカスされており、決定キー23を押下するとフォーカスされている相手先に発呼したり、登録内容を編集したりすることができる。上キー21と下キー22の押下には、短押しと長押しの2つのモードがあり、携帯電話1は、短押しの場合には、フォーカスを1つずつ移動し、長押しの場合には、フォーカスを前後の頭文字の名前まで移動させる。このように、携帯電話1では、カーソルキーに短押しと長押しの2つのモードを備えることにより、効率的なフォーカス移動と、キーの設置スペースの省略を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、番号案内サービスで案内された相手先の電話番号に自動に接続されるとき、ファクシミリ通信を行うことも自動的に判別することができる通信端末装置を提案することを目的とする。
【解決手段】案内センターから案内された電話番号による相手先との接続が要求されたとき(S3でYes)、相手先との通信が接続された後(S5)、送信する原稿が読取部へ挿入されたか否かが確認される(S6)。そして、読取部への原稿の挿入を確認したとき(S6でYes)、電話通信からファクシミリ通信に切り換えて(S9)、ファクシミリ通信を行う(S10)。 (もっと読む)


【課題】 情報登録部に登録された複数の情報項目を限られたキーによって高速に検索できる移動無線端末を提供する。
【解決手段】 待ち受け状態(表示61)からP1キーを押下することにより、当該P1キーに対応して登録されているクイックダイヤル1が読み出されて表示される(表示62)。この後、通話キー10aを押下すると、当該クイックダイヤル1に基づき発呼がなされ、これと同時に当該発呼動作を示す状態表示(表示63)がなされる。この発呼に対して相手先が応答した後、通話に移行し、その状態表示(表示64)が行われる。P1キー押下後、クイックダイヤル1の登録が無い場合、登録無しを示すメッセージが表示(表示65)され、2秒経過後、待ち受けを示す状態表示(表示66)がなされる。 (もっと読む)


【課題】公衆モードかオフィスモードかを考慮することなく簡易に発信できるモバイル端末機を提供する。
【解決手段】PHS端末機1は、記録された発信先の電話番号から発信する電話番号を選択させる電話番号選択手段2と、発信時に発信可能なモードがオフィスモードであるか公衆モードであるかを判別するモード判別手段3と、選択される発信先の電話番号と、判別されたモードとを表示する表示手段4と、モード判別手段3により発信時のモードがオフィスモードと判別された場合には、選択された発信先の電話番号に外線発信番号を付加して発信用電話番号とする自動ダイヤル変換手段5と、発信用電話番号により発信先に発信する発信手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 VoIP電話の発着信履歴を回線交換呼と同一の表示とすることが可能な電話機を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1はSIPを用いて呼制御を行い、電話番号の代わりに端末をユニークに特定するためにSIP URI形式を使用し、表示処理部124において携帯電話機1の表示を設定する際に「ホスト部有効設定」メニューを追加している。表示処理部124は「ホスト部有効設定」がON/OFFによって画面表示等の切替えを行う。発着信処理部122でのVoIP発着信、通話時には、「ホスト部有効設定」がOFF設定の場合にユーザ部のみを扱う動作とする発着信履歴データ記憶部132へのVoIP着信の履歴登録時には、SIP URI形式にて履歴を保存する。発着信履歴データ記憶部132のリダイヤル、発信履歴は、デジット入力やSIPアドレス入力表示の文字列を保存する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の付加番号サービスを利用するに際して、電話番号ごとに異なる通信先情報に関するプライバシー保護や、発信設定した番号からの意図しない通信先への誤発信リスクの回避を図り、1人のユーザのみならず複数のユーザによる共用を可能とする利便性の高い携帯通信端末を提供する。
【解決手段】電話帳登録部110により電話帳登録201及び表示設定登録202を行い、電話帳記憶部120にて電話帳203としてデータの登録を行う。他方、発信番号設定制御部130により使用する電話番号について発信番号設定204を行う。機能制御部100では、電話帳登録部での表示設定と、発信番号設定制御部130での発信番号設定とを照合し両設定が一致するか否かの発信番号判定205を行い、一致する場合には発信設定した番号に対応するデータについて電話帳表示206を行う。 (もっと読む)


【課題】端末に予め登録した写真等を不必要に第三者に見せることを防止してプライバシーを保護する。
【解決手段】端末保持者のプライバシー保護方法、端末及びプログラムであって、プライバシーモードと非プライバシーモードの間で切り替え可能な機能を予め持たせた端末のアドレス帳に登録された個人及び法人の少なくとも一方の写真及び対応音声の少なくとも一方を予め登録し、端末への着信時に、プライバシーモードの場合はアドレス帳に登録された写真の表示及び登録された音声の再生に替えて発信者を特定できない画像の表示及び音声の再生の少なくとも一方を行い、着信端末への着信時に、非プライバシーモードの場合はアドレス帳に登録された写真の表示及び登録された音声の再生の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【目的】本発明は、固定側筐体と可動側筐体からなる携帯端末装置の自動発呼方法、自動発呼プログラム、および携帯端末装置に関し、携帯端末装置の固定側筐体と可動側筐体とを開いたときに特定スイッチの状態をもとに自動発呼と通常発呼とを動的に切り替え、簡易かつ迅速かつ的確に自動発呼あるいは通常発呼を選択して発呼することを目的とする。
【構成】 携帯端末装置の固定側筐体と可動側筐体とを開いたことを検出するステップと、開いたことが検出されたときに、自動発呼キーの状態を検出するステップと、検出された自動発呼キーの状態をもとに、予め登録した番号に発呼する自動発呼モードあるいは番号を入力させて発呼する通常発呼モードに移行させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子メール送信を簡便な手順で素早く行うことができるデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 電子メールアドレスを特定する、「00」等の短縮コードが操作部11のテンキー111から入力された場合に、テーブル記憶部(電話帳テーブルTBL)の当該短縮コードにかかるレコードに電子メールアドレスが登録されているときは、たとえば、文書番号が「01」で表される電子メール文書の送信をユーザに行わせる電子メール送信キーを備えている。このとき、表示部12には、〔短縮コード〕*〔文書番号〕(「00*01」)が表示される。 (もっと読む)


【課題】 基地局からの信号に対して応答速度を下げることなく、非通信時の消費電流を削減できるようにした受信装置を提供する。
【解決手段】 受信装置は、受信した信号を受信電界強度信号として比較回路3に出力する受信回路1と、受信回路1の動作を制御する動作制御回路4と、周期信号を出力する間欠受信制御回路5とを備えている。比較回路3は、通信領域内に侵入したことを示す第1の閾値と、連続電界強度測定開始を示す第2の閾値とを保持している。受信電界強度信号が第2の閾値より低い時、動作制御回路4は受信回路1を間欠動作させるため、通信領域外にて、受信回路1での消費電力を削減することができる。また、受信電界強度信号が第2の閾値以上の時点で受信回路1を連続動作させ、第1の閾値以上の時点で復調回路2を動作させることにより、通信領域内で遅延なく通信可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な操作で発信者の番号情報を通知することのできる通信端末機器を提供す
ること。
【解決手段】 発信者番号通知機能を有する携帯電話機10において、発信者番号を通知
する発信先を指定するための発信先指定手段(入力部16)と、発信先指定手段により指
定された発信先へ発信者番号を通知するための発信を行うか否かを判断する発信判断手段
(制御部22)と、発信判断手段により発信者番号を通知するための発信を行うと判断さ
れた場合、指定された発信先へ発信して1コールで回線を切断する回線制御手段(制御部
22)とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 防犯機能が動作した場合に、直ちに自動発信処理を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 警報音を発音する発音手段と、前記発音手段から警報音を発音させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、発信処理中の前記スイッチの状態に応じて発信処理中の発信を中止して、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 端末識別情報に合わせた最適な設定を行うことができる複数の端末識別情報を
有している通信端末装置を提供する。
【解決手段】 複数の端末識別情報を有している通信端末装置1において、端末識別情報
毎に、当該端末識別情報に関係する通信情報手段を備える。これにより、端末識別情報に
合わせた最適な設定を行うことができる。また、複数の端末識別情報のうち、所定の端末
識別情報が選択された場合には、選択された端末識別情報に対応した通信情報手段を使用
するように制御する制御手段を備える。これにより、使用する端末識別情報を変更するま
で、変更する前の端末識別情報の通信情報手段を使用し続けることができる。 (もっと読む)


ユーザ対話型電子通信デバイスに関するアクセスシステムが、開示される。このアクセスシステムは、第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な一般データインタラクティブ領域と、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域とを備える。このシステムは、ユーザに機密ユーザアクセスプロトコルの入力を促すプロンプトを出さず、したがって、機密領域の存在は、機密ユーザアクセスプロトコルが入力されたときにしか明らかにされない。
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