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Fターム[5K046ZZ15]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 故障、障害 (135) | 機器故障、障害対策、処理 (70)

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【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】ガードインターバルを付与した信号を送受信する通信で障害迂回が発生する状況において、通信の復旧時間や通信断時間の短縮化を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】2つ以上の有線伝送路の中の一つを現用系、残りを予備系として使用する通信装置であって、ガードインターバルを有する通信方式での信号送受信を行うOFDM通信部14と、各伝送路における通信で使用するガードインターバルの長さの情報であるGI長を保持するGI長保持部6と、障害検知を行う障害検知部4と、障害が検知された場合に、現用系として使用する伝送路を切り換える経路切替部5と、新たな現用系とされた伝送路におけるGI長を選択し、選択したGI長のガードインターバルを使用して通信を行うようにOFDM通信部14へ指示を出すGI長指示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器仕様を容易に変更でき、指定された機器仕様に適合させることができるCATV用増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】CATV用増幅器における下り増幅部20の増幅器28、32間に、利得設定用のATT設定用補助基板30をコネクタ31により着脱可能に設ける。ATT設定用補助基板30は、各種の機器仕様に合わせてアッテネータ値の異なるものを複数用意し、指定の機器仕様に適合するものを装着して下り増幅部20の利得を設定する。また、利得調整部(GC)27を制御するAGCコントロール回路36とAGC信号を分岐する方向性結合器33との間に、AGC設定用補助基板34をコネクタ35により着脱可能に設ける。AGC設定用補助基板34は、各種機器仕様に合わせてアッテネータ値の異なるものを複数用意し、指定の機器仕様に適合するものを装着して下り増幅部20の出力値を設定する。 (もっと読む)


【課題】誘導結合の発生を抑制する構造を配線ダクトに設けずに、誘導結合の発生を抑制することができる配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクトシステム1は、電力の伝送路2と、信号の伝送路3と、電力伝送用導体20及び信号伝送用導体30を収納する配線ダクト4とを備えており、電力伝送用導体20により電力の伝送路2の一部が構成されるとともに、信号伝送用導体30により信号の伝送路3の一部が構成される。そして、信号の伝送路3は、誘導結合の発生を抑制する誘導結合抑制構造を有し、誘導結合抑制構造は複数箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】状態確認を実現するための待機電力を抑えつつ、装置の動作に応じて変更される多様な状態を外部装置から取得することができる通信装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】外部装置とネットワークを介して接続される通信装置100であって、ネットワークに接続するネットワークポート105と、外部装置から抵抗値を検出可能にネットワークポート105に接続され、抵抗値が可変である可変抵抗部106と、通信装置100の動作状態に応じた抵抗値に変更するように可変抵抗部106を制御する制御部107と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】直列的に接続される通信装置間で通信に障害が発生した場合に、各通信装置の処理によって自動的に通信システムとしての機能を復旧させることができる通信装置、通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】中継装置3a,3b,3c,3dの順に上下流を特定して通信を行なっている場合、夫々自身が有効に通信を行なっていることを示すKeepAliveメッセージを送信する。中継装置3aは、中継装置3bからKeepAliveメッセージを受信できなくなったことにより異常を検知した場合、KeepAliveメッセージに異常を検知したことを示す異常情報を含めて送信する。中継装置3bは異常情報が含められたKeepAliveメッセージを受信することにより上流側で異常を検知し、通信経路を変更し、自身がマスタとなるべくマスタ候補通知を下流の中継装置3cへ送信する。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末間で直接通信が可能なネットワークシステムにおいて、管理端末とクライアント端末との通信が途切れた場合でも、クライアント端末間で伝送中の映像ストリームデータが途切れることなくクライアント端末間での同期を保持し、ネットワーク内に新たな管理端末を生起させることが可能なデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント端末において、管理端末からの同期情報、スケジュール情報の受信状況を管理し、一定以上受信できなかった場合、自機が新たな管理端末の候補として生起し、他クライアント端末の承認を経て新たな管理端末として動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置に異常が発生した場合であっても、継続して運用可能な等化装置を提供する。
【解決手段】等化装置の起動時は切替部30を介して分配部10からのIF信号を出力し、起動後は等化部50から等化処理が有効である旨の監視信号が発せられると、切替部30を介してデジタル−アナログ変換部80からのIF信号を出力するようにしている。そして、等化処理が有効である際に冷却装置90−1,90−2両系が故障して警報信号を発生した場合には、切替部30を分配部10からのIF信号を出力するように切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いずれの通信回路あるいはECUに故障が生じているかを特定可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】H/L切替スイッチによりH側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部のいずれか一方と接続されると共に、分岐回路切替スイッチにより分岐回路部のうちのいずれか1つと接続され、これら2つの接続点間に設けられたフィルタ回路部の電圧を測定する電圧測定手段と、H側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部に接続されており、異常検査時にCAN−H回路とCAN−L回路を電源に接続する通電スイッチを備え、通電スイッチを制御手段により閉じて、導通させたCAN−H回路とCAN−L回路に電流を供給した状態で、H/L切替スイッチと分岐回路切替スイッチにより測定対象となるフィルタ回路部を特定して、該フィルタ回路部の電圧を電圧測定手段により測定し、該電圧値より異常を検知する構成としている。 (もっと読む)


【課題】
光通信で受信した作動信号を伝送する第1の線路と第2の線路のそれぞれに終端抵抗を介して接地した差動伝送線路の線路異常正確に検出しなければならない。
【解決手段】
線路異常検出回路は第1の線路と終端抵抗の間の電圧振幅のピーク電圧を検出するピーク検出手段と、ピーク検出手段の出力と基準となる第1の電圧と比較する第1比較手段と、第1の線路と終端抵抗の間の電圧振幅のボトム電圧を検出するボトム検出手段と、ボトム検出手段の出力と基準となる第2の電圧と比較する第2比較手段と、第1比較手段と第2比較手段からの信号を検出した際に、信号を保持する信号保持手段から構成する。 (もっと読む)


【課題】塔頂アンプの状態を簡便に監視することの可能な警報通知システムを提供すること。
【解決手段】2本の同軸ケーブルP,Aのうち、一方のみで電源供給し、他の一方で定電流値により塔頂アンプ20から監視装置10にアラームを通知する。その際、マイナーアラームとメジャーアラームなどといった複数種のアラームを。この定電流値を変えることで区別するようにする。監視装置10においては同軸ケーブルAの終端抵抗の両端の電圧を測定することにより電流値を判別し、アラーム種別を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク接続障害を通信サービス業者に迅速に通報する。
【解決手段】
ホームゲートウエイ24cとISP28との接続に障害が発生した場合、PLCモデム22a〜22cは、PLCレイヤのレベルで、接続障害の発生を他の住戸のPLCモデム32a〜32cに通報する。この通報には、住戸20を特定する情報又は通報元となるPLCモデム22a〜22cを特定する情報と、最終的な通報先のISP28を特定する情報を含む。PLCモデム32a〜32cは、緊急通報の内容を、そこで特定されるISP28に、住戸30が契約するインターネット接続回線36、ISP38及びインターネット40を介して通報する。 (もっと読む)


【課題】信号結合器がPLC信号を通過させることができない異常状態が発生した場合に信号結合紫外部で知ることが可能な電力線搬送通信システム及び信号結合器を提供することにある。
【解決手段】信号結合器6は、結合トランス60に接続される渡り配線用電力線3Aにより供給される商用電源から定電源を得る電源部70と、渡り配線用電力線3A上の電力線搬送信号を抽出検知するバンドパスフィルタ71からなる信号検知部と、該信号検知部が電力線搬送信号を検知している期間中電源部70の定電源として通信中であることを発光ダイオードLEDの発光で表示する通信状態表示部73とを有する信号モニタ部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 中継伝送システムにおいて、システムとして信頼性を改善することを目的としている。
【解決手段】 送信局と複数の中継器と受信局とが伝送経路を介して接続され、前記送信局から送出された信号を前記各中継器で中継して前記受信局まで伝送する中継伝送システムであって、前記各中継器は、自中継器に入力した信号を受信して再生する受信部と、自中継器から出力する信号を送信する送信部と、前記受信部で再生された信号を出力するための前記送信部を選択する経路選択部と、自中継器に入力した信号を通過させて自中継器から出力する通過経路と、を備え、前記各中継器の前記通過経路は、隣接する前記中継器の前記送信部または前記受信部に前記伝送経路を介して接続された。 (もっと読む)


【課題】通信バスが正常な間は通信バスのバイアスレベルを正常な値に維持しながら、通信バスに故障が発生したときには、バイアスレベルを補正することによる悪影響によって受信側の通信装置が誤動作するといった不都合を未然に防止する。
【解決手段】通信バス10が正常な状態では、電流検出回路24によって通信バス10を流れる電流の状態を検出して、その検出結果に基づいてバイアス補正回路25を動作させることによって、何れかの通信ノードの電源がオフされている場合のリーク電流に起因してバイアスレベルが低下することを防止するとともに、通信バス10を構成する第1ライン11または第2ライン12に断線等の故障が発生したときには、受信判断回路26によってその故障を検出して、バイアス補正禁止回路27がバイアス補正回路25による補正動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】屋内電力線において障害が発生している箇所を迅速に検知することを目的とする。
【解決手段】屋内電力線に設置された検出器は、電圧計及び電流計と、電流計によって測定された電流値を記憶する電流値記憶部と、電流の閾値を記憶する閾値記憶部と、識別子を記憶する識別子記憶部とを備える。検出器は、電圧計から出力される電圧値が零になると、電流値記憶部に記憶されている電流値が閾値を超えているかどうかを示すデータと、識別子と、を含むデータである検知データを生成して無線で送信する。情報処理装置は、検出器の屋内電力線上における設置箇所を特定するためのデータである設置箇所データと、検出器の前記識別子とを対応付けて記憶する設置箇所記憶部とを備える。そして、情報処理装置は、検出器から無線で送信されてくる検知データを受信し、設置箇所データに基づいて故障箇所をディスプレイに出力する。 (もっと読む)


【課題】 いずれかのステージに故障が発生した場合でも継続的に処理が行え、また、処理を停止することなく故障を起こしたハードウェアを交換できるマルチステージ干渉キャンセラを提供する。
【解決手段】 各ステージの入力段に、それ以前のステージの出力データを選択できる選択部を有し、各ステージの状態を監視するステージ監視部を各ステージに設け、各ステージの状態に応じて処理に使用するステージを決定して選択部の制御を行うステージ選択制御部を有する。各ステージに設けられたステージ監視部は、該当するステージの状態(正常または異常)を監視し、その状態はステージ選択制御部に集められ、ステージ選択制御部は収集した各ステージの状態に基づき各ステージの入力段にある選択部に対してデータ選択状態を制御する。制御方法は異常状態にあるステージをバイパスするようなデータ選択制御を行う。 (もっと読む)


通信媒体に関係するエコーを表す情報の第1の組をエコーを表す情報の第2の組と相関させることにより、通信媒体に関係する障害を分析する。そして、情報の第1の組と情報の第2の組間の相関結果に基づいて、障害を特定する。情報の第1の組と情報の第2の組は、通信媒体に接続されたエコーキャンセラによって生成されるエコーキャンセラ係数を含むことができる。
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本発明は、トランシーバ(1)を利用したループ(2、3)のシングル・エンド試験に関するものであり、ループの入力インピーダンス(Zin(f))が生成される。トランシーバ(1)は、デジタル部(41)、コーデック(42)、およびアナログ部(43)を備え、ループに接続される。送信されたブロードバンド信号および反射されたブロードバンド信号(vin、vout)を利用して、エコー伝達関数Hecho(f)=V(f)out/Vin(f)が生成され、これは、数式(1)で表すこともできる。ここでZh0(f)、Zhyb(f)、およびHε(f)は、トランシーバ(1)に対するモデル値である。較正プロセスでは、トランシーバ(1)と同じタイプのハードウェアを備える試験トランシーバが、知られているインピーダンスに接続され、ループ(2、3)を置き換える。知られているインピーダンスについてHecho(f)=V(f)out/Vin(f)が生成され、モデル値が生成され、トランシーバ(1)のメモリ(11)内に格納される。格納されたモデル値は、その後、ブロードバンド信号(vin、vout)の測定が実行されてから、ループ(2、3)に対する入力インピーダンス(Zin(f))が生成される時に使用される。
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