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Fターム[5K059DD26]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 切換ダイバーシチ (1,781) | IFで切り換えるもの (21)

Fターム[5K059DD26]に分類される特許

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【課題】受信特性および指向特性に優れたアンテナを有する車載用受信機を得る。
【解決手段】車両の周辺に存在する携帯機から、車両の識別情報および車両の制御情報を含む送信信号を受信し、あらかじめ登録された認証情報と識別情報とが一致する場合に、制御情報に基づいて車両を制御する車載用受信機であって、車両の側面および前後面の互いに異なる少なくとも2面に設けられ、携帯機からの送信信号をそれぞれ受信するスロットアンテナ1、2と、スロットアンテナ1、2の各々で受信された送信信号のうち、最も信号強度の強い信号をダウンコンバートして出力する信号処理手段と、信号処理手段からの信号を復調する復調器6と、復調器6からの信号に含まれる識別情報と、あらかじめ登録された認証情報とを比較するとともに、両者が一致する場合に、復調器6からの信号に含まれる制御情報に基づいて車両を制御するCPU7およびECU8とを備える。 (もっと読む)


【課題】適正なアンテナ接続が行われなかった場合であっても受信性能が悪化することを防止すること。
【解決手段】接続検知部が、アンテナ素子がアンテナ接続部に接続されているか否かを検出し、アダプティブアレイ部が、複数の入力信号を受け付けて入力信号間の相関に基づいて各入力信号に対応する合成信号を出力する場合に、アンテナ対応付け部が、アンテナ素子の接続が検出されたアンテナ接続部からの信号を上記した入力信号のいずれかへ対応付けるように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な受信感度を有するチューナ受信部を実現する。
【解決手段】チューナ部107、111は、地上デジタルテレビ放送信号が一方の入力に供給される混合器123、133と、これら混合器123、133の他方の入力にそれぞれ供給される発振器127、137と、発振器127、137をそれぞれ制御するPLL回路129、139と、これらPLL回路129、139にともに基準信号を供給する基準発振器115とを備え、チューナ部111との距離よりもチューナ部107との距離を大きくして基準発振器115を配置し、基準発振器115の発振周波数は地上デジタルテレビ放送信号のチャンネル間隔の整数倍とし、発振器127を受信chよりΔfだけ低い発振周波数とし、発振器137を前記受信chよりΔfだけ高い発振周波数とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電波信号のうち、受信状態が最も良好な電波信号を選択し、かつ、小型化が可能なダイバーシティ装置を提供する。
【解決手段】電波信号を受信する複数のアンテナ10と、各入力端子10が受信したそれぞれの電波信号の信号レベルを、増幅する複数のフロントエンド回路11a〜11nと、を備え、上記フロントエンド回路11a〜11nからのIF信号16の所望の信号レベルが予め定められた、ダイバーシティ装置であって、上記フロントエンド回路11a〜11nにおける各々の第1の増幅率を比較する制御部14と、上記制御部14の比較結果に基づき、上記フロントエンド回路11a〜11nのうち、上記第1の増幅率が最も小さいフロントエンド回路11a〜11nからのIF信号16を、選択するスイッチ12と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナを有効に利用することを可能とする信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】信号処理装置100は、通信を開始する際において、第1チューナ20A及び第2チューナ20Bから出力された信号の受信状態に応じて、第1チューナ20A及び第2チューナ20Bの中から、通信に使用するチューナとして一のチューナを選択する選択部40と、一のチューナを用いて前記通信を行っている場合に、通信に使用されない他のチューナのパラメータを変更するパラメータ変更部50とを備える。選択部40は、一のチューナから出力される信号の受信状態よりも、他のチューナから出力される信号の受信状態が良好である場合に、通信に使用するチューナを一のチューナから他のチューナに切り替える。 (もっと読む)


【課題】中間周波信号においてイメージ信号成分を確実に除去する。
【解決手段】発振器2は所定のイメージ周波数を有する基準イメージ信号を発生し、アンテナ1は所定の無線周波数を有する無線信号を受信する。振幅位相調整回路30は、コントローラ200からの調整開始信号C0に応答して、スイッチSW1を接点a側に切り換えるように制御し、無線受信回路100からの出力信号S1の信号電圧が最小になるように、可変利得増幅器11の利得を制御するための利得制御信号CAの信号電圧及び移相器9の移相量を制御するための移相量制御信号CPの各信号電圧を調整し、調整した各信号電圧を有する利得制御信号CA及び移相量制御信号CPを、可変利得増幅器11及び移相器9にそれぞれ出力する。さらに、振幅位相調整回路30はスイッチSW1を接点b側に切り換えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】キーレスエントリシステム(キーレス)とタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)とを備えた車両制御システムにおいて、構成の大型化やコスト増加を抑えつつ、キーレスの無線通信がより確実になされるようにする。
【解決手段】TPMS送信機3から送信されるCh1の無線信号(TPMS用無線信号)の復調信号を取得する場合、制御IC38は、PLL回路36からミキサ28に入力される信号の周波数(変換用信号周波数)を、TPMS用無線信号を特定周波数の中間周波数信号に変換するための周波数に制御し、携帯機から2つの周波数チャンネル(Ch2,Ch3)で送信される無線信号(キーレス用無線信号)の復調信号を取得する場合、Ch2,3のうち、通信状態の良好なChを判定し、変換用信号周波数を、その判定したChのキーレス用無線信号を中間周波数信号に変換するための周波数に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信装置11を小型化することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の受信装置11は、各受信部13,16で受信した異なるチャンネルの信号を1つのチャンネル分の帯域を有する周波数帯に周波数変換することにより、単一の復調部18で複数の信号を復調する構成とする。この構成によって、複数の復調部を有さなくとも、ユーザは複数のチャンネルの放送を同時に視聴することができる。これにより、受信装置11を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】受信感度を良好にできるダイバシティ用無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線周波数の信号をダイバシティ受信する第1受信部及び第2受信部を備える。そして、第1受信部は受信した無線周波数の信号をアッパーローカルで第1中間周波数のIF信号に変換する第1混合器と、この第1混合器の出力側に接続された第1フィルタとを有し、また、第2受信部は受信した無線周波数の信号をローワーローカルで第2中間周波数のIF信号に変換する第2混合器と、この第2混合器の出力側に接続された第2フィルタとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いたダイバーシチ受信装置において、アンテナを共用して、複数のメディアを受信可能とする。
【解決手段】判定装置により受信状態が良好と判定された場合には、各相互相関値の絶対値の中から、最も相互相関値の絶対値の小さいアンテナ系統を制御対象アンテナ系統として特定し、その制御対象アンテナ系統に対する重み係数を漸次、減少させる。各アンテナの各受信信号を第1メディアを受信する主たるダイバーシチ合成に用いる第1端子側と、その受信信号を他の第2メディアを受信する第2端子側とに切換て分岐させる。制御対象アンテナ系統の重み係数が所定値よりも小さくなった時に、受信信号を第2端子側に通過させ、判定装置により受信状態が不良と判定された場合には、制御対象アンテナ系統の受信信号を第1端子側に通過させる。 (もっと読む)


【課題】受信電波が弱電界レベルにあっても無線通信品質の向上を図る。
【解決手段】合成受信レベル生成部20a及び合成受信レベル生成部20bは、第1、第2のそれぞれのアンテナから受信した無線信号RF1、RF2の周波数変換後の中間周波信号IF1、IF2を増幅して受信レベルL1、L2を検出し、また雑音レベルを検出し、検出された雑音レベルの極性を反転させて反転雑音レベルN1、N2を生成し、弱電界レベルの領域で現れる反転雑音レベルN1、N2を、受信レベルL1、L2の弱電界レベルの部分に合成して、合成受信レベルC1及び合成受信レベルC2をそれぞれ生成する。比較部30は、合成受信レベルC1と合成受信レベルC2とを比較し、アンテナ切り替え部40は、レベルの高い合成受信レベルの方のアンテナを選択して切り替える。 (もっと読む)


【課題】チューナダイバシチを用いて受信通信品質を確保しつつ、呼数が多いときでもより確実にチャネルを新規呼に割り当てることができる無線基地局、通信プログラム及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局100は、使用していないチャネルの数である空きチャネル数が所定の閾値に到達したか否かを監視し、空きチャネル数が所定の閾値に到達したことが検知された場合、ダイバシチ無線通信に用いられている一部のチャネルを解放するチャネル制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信を行う受信機を効率的に運用する。
【解決手段】入力切換部4aはベースバンド処理部5aへの入力を受信部3aからとするか、受信部3bからとするかを切り換え、入力切換部4bはベースバンド処理部5bへの入力を受信部3aからとするか、受信部3bからとするかを切り換え、受信部3a、3bは異なる周波数で入力電波を待ち受け、受信部3a又は3bに第1の入力感度があった場合に、受信部3b又は3aは第1の入力感度があった周波数と同じ、あるいは同一内容の通信が行われている周波数に同調して受信し、前記第1の入力感度がなかった受信部3b又は3aは計時部25によって計測される所定の時間ごとに、前記第1の入力感度があった周波数とは異なる前記待ち受け時の周波数で入力電波を一定時間待ち受け動作し、受信部3b又は3aに第2の入力感度があった場合に、受信部3a、3bはそれぞれ異なる周波数の電波を受信する。 (もっと読む)


本発明は、複数のアンテナを介して受信された高周波信号(RF信号)がそれぞれ1つのチューナ(1,3)へ供給されるアンテナダイバシティに関する。本発明によれば、チューナ(1,3)の中間周波出力信号(IF信号)が1つの切替装置(5)へ供給され、この切替装置(5)を介して中間周波出力信号が後段に接続された復調装置(6)へそれぞれ送出される。
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【課題】 動作環境に対応して常に最適な受信系統数を選択し、動作環境に対応した受信特性を得る。
【解決手段】 N本の送信アンテナから送信し、M本の受信アンテナで受信する無線通信を行う無線通信装置において、受信局は、M本の受信アンテナに対応するM個の受信系統が動作する第1の動作モードと、M本の受信アンテナの一部としてM′本(M′は1以上M未満の整数)の受信アンテナに対応するM′個の受信系統が動作する第2の動作モードとを有し、動作条件に応じて第1の動作モードと第2の動作モードを選択し、対応する受信系統の回路を動作させる電源オンオフ制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 少ないスイッチで構成することにより、消費電力を低減するとともに、ハードウエアを小型化し、更に、多くのダイバーシティモードを選択するように構成することで、受信性能を向上させること。
【解決手段】 スイッチブロック106は、4つのスイッチ131、132、133、134をリング状に接続したものであり、互いに対向する二つの接続ノードの一方の接続ノード141に第1チューナ部101の出力を接続すると共に、他方の接続ノード142に第2チューナ部102の出力を接続し、互いに対向する他の二つの接続ノードの一方の接続ノード143に第1直交復調部103の入力を接続すると共に、他方の接続ノード144に第2直交復調部104の入力を接続している。第1直交復調部103及び第2直交復調部104は、受信信号を直交復調してI成分及びQ成分を取り出す。
(もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信した受信信号の品質劣化を低減する「無線放送受信器」を提供する。
【解決手段】メインアンテナ11の受信信号とサブアンテナ13の受信信号のレベル差が所定のしきい値未満であり、かつ、メインアンテナ11の受信信号とサブアンテナ13の受信信号の位相差が所定のしきい値を超える場合には、メインチューナ12の出力とサブチューナ14の出力を合成する合成部15の合成比率を1:1として同相合成方式のダイバーシティを行う。その他の場合には、マルチパスの発生状況などに応じて合成部15の合成比率を1:0または0:1との間で切り替えることにより選択ダイバーシティを行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式の放送電波の伝送方式が変化しても、可能な限りの良好な受信を維持する。
【解決手段】バックエンド処理部11は、受信した信号に対する復調済みの信号に含まれるTMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)に含まれる情報である、現在受信している放送の伝送方式のパラメータを解析することで、現在受信している放送のための放送電波の変調方式の種別を判別する。アンテナ切り替え制御部12は、判別した変調方式を示す情報、および、この変調方式において良好な受信を行なうためのアンテナ切り替え方式の情報を対応付けたテーブルを記憶する。アンテナ切り替え制御部12は、判別した変調方式を示す情報とテーブルとを照合することで、アンテナ切り替え間隔やアンテナ切り替えの予測方式などでなるアンテナ切り替え方式を決定する。 (もっと読む)


【課題】 基地局無線装置で移動局無線装置間直接通信のモニタを可能とする中継用の移動局無線装置を提供する。
【解決手段】 2系統の受信部を持つ移動局無線装置において、第1受信部で第1の周波数の通信を、第2受信部で第2の周波数の通信を各々受信する第1の動作モードと、第1受信部と第2受信部とで同一の周波数の通信をダイバーシチ受信する第2の動作モードを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディジタルTV放送信号受信装置に接続されている多指向性アンテナが、モータで回転するモータ式アンテナであるか、電子スイッチで受信方向制御する電子式アンテナであるかを自動判別することにより、アンテナ方向切換え時間を最適に行い、迅速なアンテナの方向制御による受信方向決定により、選局時間を短縮する。
【解決手段】多指向性アンテナの方向切り換えの時間間隔Tをモータ式アンテナの時間間隔に設定し(S2)、この時間間隔に基づく制御信号でアンテナ方向を制御し(S4)、全方向に亘って受信し(S5)、各受信信号強度を測定、記憶した後(S6)、方向切り換えの時間間隔を電子式アンテナの時間間隔に変更し(S9)、同様の測定、記憶を行い(S13)、同一方向での二つのデータを比較することにより(S16)、両者のデータが略一致する場合を電子式アンテナと自動判別する(S17)。 (もっと読む)


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