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Fターム[5K101SS08]の内容

他装置と結合した電話通信 (8,054) | 伝送方式 (185) | 音声パケット (48)

Fターム[5K101SS08]に分類される特許

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【課題】 コストを抑制して品質のよい多者通話ができる端末機および連絡システムを提供する。
【解決手段】 複数の送信元のうち、所定の送信元以外から送信される通信データを多重して所定の送信元に返信する情報処理装置30に、IP網21または公衆電話網22を介して接続することにより、他の端末機10との間で通信データを送受信する端末機10であって、通信データの伝送路として、IP網21と公衆電話網22とを切り替える入出力切替部13と、IP網21を介して受信したパケットの喪失率と、IP網21に接続されたアクセスポイント23から受信した電波強度との少なくとも1つに基づいて、通信データの伝送路をIP網21から公衆電話網22に切り替えるように入出力切替部13を制御する切替制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 IP電話システムにおいて、SIPプロトコル上で作動する他の端末装置に影響を及ぼすことなく、パーク機能を実現できるIP電話システムを提供する。
【解決手段】 IP電話端末間で通話状態にある第一のIP電話端末からのパーク指示を受けて、第二のIP電話端末との間の接続を切断すると共に、切断された第二のIP電話端末と上記サーバとを接続してパーク保留する一方、上記パーク指示を出した第一の前記IP電話端末からパーク解除指示があったとき、前記第二のIP電話端末と上記サーバとのパーク保留を解除すると共に、前記第一のIP電話端末と前記第二のIP電話端末との接続を復元するパーク装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一のテレビ番組を見ている人同士でコミュニケーションをとる。
【解決手段】 電話端末300aのユーザがテレビをつけると、電話端末300aの制御部310は、マッチングサーバ200に対して、ユーザIDとパスワードとテレビ番組の番組情報を送信する。マッチングサーバ200は、これらを受信すると、ユーザ設定データベースDB221から番組情報が一致するレコードを検索する。そして、検索されたレコードBに記憶されている「電話番号情報」を、電話端末300aに送信する。電話端末300aは、受信した「電話番号情報」を用いて電話端末300bとの音声通話接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、3台以上の車両の乗員間であっても会話を効果的に成立させることができる車載チャットシステムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、センタ施設40を介した音声信号の送受によって3台以上の車両の乗員間で会話を成立させる車載チャットシステムであって、センタ施設は、音声認識装置を備え、一の車両からの音声信号の各車両への配信後一定時間内に他の2台以上の車両から発生した競合する各音声信号については、それぞれに対する音声識別結果に基づく所定の選別基準に従って、何れか1つのみを選別して各車両に配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発信側のユーザが通話の相手を特定し易い音声対話制御装置を提供すること。
【解決手段】 音声対話制御装置13において、中央制御部137は、今回の発信側メッセージ内の付加情報と、予め格納される属性情報とに基づいて、2以上の着信側の音声対話装置を選択する。対話制御部135は、選択された着信側の音声対話装置のいずれか1以上と、発信側の音声対話装置との間で最初のコネクションを確立する。対話制御部135は、最初のコネクションの切断後、中央制御部137が選択したが、今回の発信側メッセージの音声情報を未送信である着信側の音声対話装置と、発信側の音声対話装置との間で新たなコネクションを確立する。送受信部131はさらに、コネクションが確立される度に、対象となる着信側の音声対話装置に、発信側メッセージ内の音声情報を送信する。 (もっと読む)


通信装置が、通信データを多重化して伝送する多重化伝送装置(1)と、多重化伝送装置(1)の監視を行う運用監視制御端末(3)と、多重化伝送装置(1)と運用監視制御端末(3)との物理インタフェースを共用して多重化伝送装置(1)に接続され、外部から入力される信号をIPパケットに変換して多重化伝送装置(1)に供給するIP端末(2)とを備え、多重化伝送装置(1)が、IP端末(2)から供給されるIPパケットを通信データと共に多重化処理して対向局に転送する。
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【課題】 SIPサーバにおけるIPアドレス管理やユーザID等の管理、および呼接続処理の負荷増加を防ぐ。
【解決手段】 ユーザ毎にIP電話端末1A〜1Mが同時にログインできる上限台数を設けて構成情報管理サーバ3に記憶し、またレジストラサーバ21に各ユーザがログイン可能として登録されたIP電話端末1の端末IDとユーザU1のIDとを組にした登録情報を記憶する。ログインするためにユーザIDが入力されたIP電話端末1は、ユーザU1が登録可能なIP電話端末1の上限台数をダウンロードして登録動作前に現在の登録状況を確認し、当該IP電話端末1を登録するとIP電話端末1が上限数を超える場合は、強制ログイン入力待ち状態に移行し、ユーザU1から強制ログインコマンドが入力されない限り登録情報を送信せずにログインを待機する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手先のIP電話装置と音声通話中にファイル転送を行うこと。
【解決手段】 IPネットワーク105に接続され音声通話機能を有するIP電話装置101、102と、IP電話装置101、102で対応可能なファイル転送プロトコルが指定されたNAPTRリソースレコードを登録しIP電話装置102、102の問合せに応じて当該NAPTRリソースレコードを返送するENUMサーバ103と、を具備するIP電話システムにおいて、発信側のIP電話装置101は、音声通話の指示を受けると着信側のIP電話装置102のNAPTRリソースレコードをENUMサーバ103に問い合わせ、音声通話中にファイル転送の指示を受けるとNAPTRリソースレコードで指定されたファイル転送プロトコルを用いて着信側のIP電話装置102に対してファイルを転送する。
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【課題】 リアルタイム性が重要となる双方向音声パケット通信を行う際に、バーストパケットロスが発生した場合でも、発声内容を確実に伝えることができるパケット送信制御を実現する。
【解決手段】 フレーム番号、符号化列、音声区間か非音声区間かを示す音声区間識別子、および音声区間開始の先頭フレーム番号を示す音声区間開始フレーム識別子を記録しておく。音声区間開始フレーム識別子は、音声区間の各フレームに対して上記音声区間識別子より当該フレームが属する音声区間の先頭フレームを示す値を求め、音声区間開始フレーム識別子とする。
バーストロスが発生すると、音声区間開始フレーム識別子から再送対象のフレームが属する音声区間の先頭フレームのフレーム番号を求める。
当該先頭フレームから現在のフレームまでの符号化列を含む音声パケットを送信するなどの方法により、音声区間の先頭フレームから復号化する。
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【課題】インターフェイス障害発生時においても電話端末の収容先をただちに変更できるようにし、これにより保守性の向上を図った電話システムを提供すること。
【解決手段】IP電話端末の収容先インターフェイスをユーザ指定により明示的に設定するユーザ指定モードと、IP電話端末の収容先インターフェイスが非明示的である自動割り当てモードとを、端末ごとに選択指定できるようにする。そして、IP電話端末毎にいずれの収容モードであるかをデータベース化して交換機200に登録する。複数回の接続要求の送信によっても応答が無い場合、IP電話端末はブロードキャストにより全ての主要インターフェイスに向け接続要求を出す。交換機200は、自動割り当てモードのIP電話端末からブロードキャストにより接続要求を受信すると、その時点でIP電話端末を収容可能なインターフェイスの中から適切なものを選択し、選択されたIP電話端末収容インターフェイスのIPアドレスを返送する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで街角のIP通信接続サービスシステムを提供する。
【解決手段】 自動販売機Vに設けられたネットワークNを介したインターネットによるリモートメンテナンスを行うIP通信ターミナルTのCPU2が、モニタ部11が収集する監視情報のうち料金情報を監視し、料金入金後、タイマ4を起動してスイッチs1、s2をONにする。そしてスイッチs1、s2に接続されるIP通信ターミナルTのIP電話端末7と、無線LANアクセスポイント8を介した情報端末PとのネットワークNを介したIP通信接続サービスを一定時間の無料で提供して、自動販売機Vへの集客力を高くするとともに、リモートメンテナンスとIP通信接続サービスの装置、及びその設置場所を共用することによりコストを低くしたIP通信接続サービスシステムとIP通信ターミナルが提供出来る。 (もっと読む)


【課題】音声通信の途中での通話品質の劣化に起因する途切れや遅延のない高品質の音声通信を実現する。
【解決手段】VoIPサーバ60の呼制御手段65Aにより、端末11,12,21,22に関するIP網での個々の接続形態に基づきこれら端末に割り当てられているチャネル管理単位1A,1B,1Xごとに、当該チャネル管理単位に属する端末で同時に使用可能な通信チャネル数を管理する。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラを備えた音声通信装置において、エコーを発生しない音声デバイスを使用した場合にエコーキャンセラを動作させると、通話品質の低下を招くことがあるという問題があった。
【解決手段】音声デバイス決定部13は、使用する音声デバイスを決定すると共に、使用する音声デバイス種情報を出力し、エコーキャンセラ切替え判定部14は、この音声デバイス種情報に基づいて、この音声デバイスがエコーを発生する可能性があると判断した場合には、エコーキャンセラ12を含む信号経路を選択するようにスイッチ10及び11を制御し、使用する音声デバイスがエコーを発生しないと判断した場合には、エコーキャンセラ12をバイパスする信号経路を選択するようにスイッチ10及び11を制御する。 (もっと読む)


【課題】VoIP端末と公衆電話網端末の間で音声通話をする際に、呼の確立を確実に行う通信システムを提供する。
【解決手段】VoIP端末から公衆網端末へ発信する際、IP選択部6はIP記憶部8格納されているデータを参照し、正常稼動している呼制御サーバのなかで、優先順位の最も高いものを受発信部4へ通知する。受発信部4はIP選択部6より通知された呼制御サーバに対して呼の送信を行う。次に、呼制御部14が呼を受信する。ここで、呼制御部14は代理記憶部16またはID記憶部10の情報を参照して、正常稼動している呼接続サーバのなかで、優先順位の最も高いものを呼制御部14へ通知する。呼制御部14は取得したアドレスを参照して、接続部22へ呼を転送する。接続部22が呼を受信したら、VoIP用の呼から公衆電話網用の呼に変換を行い、公衆電話網へ発信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緊急連絡先等のグローバルAIPアドレスの相手先にに接続するIPアダプタ装置、IP電話装置及びIP電話システムに関する。
【解決手段】IP電話システム1は、IP電話アダプタIPADP1、IPADP2が、IPネットワークIPNET上の最寄りの緊急連絡先IP電話KIPPhSのグローバルIPアドレスと当該相手先の電話番号を対応させてRAM13に記憶し、電話装置Ph1、Ph2でRAM13に記憶されている相手先の電話番号が入力されると、当該電話番号に対応してRAM13に記憶されているグローバルIPアドレスに対して接続要求を行う。したがって、グローバルIPアドレスの相手先に対して直接接続することができ、利用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】VoIPサービスシステムにおいて、1つの電話番号を複数のIP装置で使用することができるIP装置を提供する。
【解決手段】変更登録動作が検出されたIP端末30bは、登録要求を呼制御サーバ10に、変更通知をIP端末30aに送信する。変更通知を受信したIP端末30aは登録要求の送信を停止する。すると、呼制御サーバ10には、IP端末30a,30bで使用される同一の電話番号にIP端末30bのIPアドレスが対応付けて登録される。これにより、IP端末30bは、IP端末30aが使用していた電話番号で発着信等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 110番や119番等の緊急連絡ラインを使用することができるIP電話装置を提供する。
【解決手段】 CPU23は電話番号がダイヤルされたと判断すると(S1でY)、入力電話番号がRAM24に記憶されている登録電話番号と一致するかどうかの判断を行う(S2)。そして、一致する場合は(S2でY)は通信I/F21を介して携帯電話装置12から入力された電話番号に発信を行うように制御して処理を終える。一方、入力電話番号がRAM24に記憶されている登録電話番号と一致しないと判断した場合は(S2でN)、インターネットであるIPネットワーク4を介して入力電話番号に対して発信を行うように制御して処理を終える。 (もっと読む)


【課題】 状況や設定に応じて、端末装置を柔軟に省電力動作させる。
【解決手段】 SIPサーバ12は、送信元の携帯端末からの着信先の携帯端末への接続要求を着信先の携帯端末に送信するか否かを判断するための判断情報を記憶した端末状態テーブル28を備え、送信元の携帯端末からの着信先の携帯端末への接続要求を受信し、端末状態テーブル28を参照して、テーブルに含まれる当該着信先の携帯端末に関する判断情報に基づき、接続要求を、着信先の携帯端末に送信するか否かを判断する。携帯端末16は、省電力動作が可能であり、SIPサーバ12に対して、省電力動作中には接続要求を、携帯端末16に送信しないことを端末状態テーブル28に登録することを要求する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時などにおいても、輻輳が発生することなく、緊急通信のための回線を確実に確保し、安定したシステム運用を可能とする。
【解決手段】無線IP電話端末のIPアドレスと各規制レベルに対応する発信の可否を記憶した端末管理データベース131を設ける。管理サーバMSVaのCPU11は、規制レベル変更プログラム142により、入力された規制レベルと規制レベルデータ132に記憶される規制レベルとを比較する。この比較により、上記端末管理データベース131にアクセスして発信規制対象の無線IP電話端末を検索する。そして、検索された無線IP電話端末に対して発信を規制させるための発信フラグを作成して送信する。この発信フラグを受信した無線IP電話端末は、上記発信フラグに従って発信規制の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 VoIP通話の質を維持しつつ、特定の通話データを容易に監視することが可能な通話データモニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】 電話端末T1,T2間の接続を確立するシグナリング中継手段2と、電話端末間における通話データを経由させるポートを有するデータストリーム中継手段3と、を備えると共に、シグナリング中継手段2が、通話データが経由するデータストリーム中継装置のポートを設定するポート設定手段22を備え、この設定されたポートを経由する電話端末間の通話データを監視する通話データ監視手段4を備えた。 (もっと読む)


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