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Fターム[5K102AN02]の内容

光通信システム (58,656) | 給電 (218) | 自装置以外のデバイス、回路への給電 (31)

Fターム[5K102AN02]に分類される特許

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【課題】より寿命の長い光モジュール、光モジュールの制御方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】外部の通信装置に送信する送信データを第1の光信号に変換して出力し、送信データを送信しない期間は、所定のパターンを有する第2の光信号を出力する光信号出力回路3と、受信データを含む第3の光信号を外部の通信装置から受信し、第3の光信号を受信しない期間は、所定のパターンを有する第4の光信号を外部の通信装置から受信する受信データ出力回路4と、第2の光信号及び/又は第4の光信号を受信する期間に、当該第2及び/又は第4の光信号から電力を生成する光電気変換回路5と、光電気変換回路5が生成した電力の少なくとも一部を動作電力とし機器を冷却する冷却回路6と、を有する光モジュール。 (もっと読む)


【課題】無線信号を光ファイバで伝送する場合に、発光素子の電流対光強度特性の非線形性により生じるひずみの発生を抑制する。
【解決手段】送信部が、発光素子の直流バイアス電流に無線信号を重畳することにより、強度変調成分と周波数変調成分とを含む光信号を出力し、受信部が、出力ポートとして通過ポートと反射ポートを有し、前記光信号が入力されると強度変調成分については両ポートから同位相同振幅の信号が出力され、周波数変調成分については強度変調成分に変換され両ポートから180度異なる位相の信号が出力されるフィルタを用いて前記光信号を2分割し、それぞれを電流に変換して各電流の差を所定の電力に増幅することにより前記無線信号を復調する。 (もっと読む)


光通信システム内のコンポーネントからの通信は、コンポーネントにかかるシステム電源電圧を変調し、伝達すべき情報を表す電圧信号を生成することによって実行されうる。コンポーネントによって生成される電圧信号は、光通信システム内の電力供給機器(PFE)において検出可能である。システム電圧データに関してシグネチャ解析を実行し、電圧信号を識別し、伝達される情報を決定することができる。
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【課題】 同一波長の光信号を給電用と制御用の双方に使用できるようにして、システムの構築コストを低減できる光伝送方法を提供する。
【解決手段】 光伝送路3,5に変調された光信号Sを送出し、この光信号Sを受光した受光素子20が出力する電気信号を受信側において給電用と制御用の双方に用いる光伝送方法であって、光伝送路3,5に送出される光信号Sを、給電用の第1光信号S1と、これと同じ波長λ1の制御用の第2光信号S2とを含む時分割多重された光信号とする。 (もっと読む)


【目的】カメラ2を駆動する電池の消費電力を抑える。
【構成】クレードル20にカメラ2が装着されると,クレードル用一次コイル31とカメラ用二次コイル11とが近接する。クレードル用一次コイル31に交流電圧が印加されると,磁力線が発生し,カメラ用二次コイル11に電圧が生じる。カメラ用二次コイルに生じた電圧を用いてカメラ用発光素子7を駆動する。カメラ2を駆動する電池を電源とせずにカメラ用発光素子7を駆動できるので,カメラ2の駆動用電池の消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】通常動作の条件下でデバッグ処理を行うことができるデバッグシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るデバッグシステムの一態様は、デバッグ対象プログラムが実行されるターゲット装置に光ファイバ104a〜104cを介して接続され、ターゲット装置107のエミュレーションを行うOCDエミュレータ102aと、OCDエミュレータ102aとターゲット装置107との間に介され、OCDエミュレータ102aから光ファイバ104a〜104cを介して出力された光信号を電気信号に変換すると共に、ターゲット装置107から出力された電気信号を光信号に変換する変換部105aと、を備え、ターゲット装置107を駆動する第1電源装置とは異なる第2電源装置によって変換部105aに駆動エネルギーが供給される。 (もっと読む)


【課題】 信号光の波形歪みが少なく、十分な電力の給電光が伝送でき、かつ敷設が容易な光ファイバ、光通信装置、及び光通信方法を得る。
【解決手段】 光通信装置として、
電気信号で変調された信号光、及び電力を供給するための給電光を発信する光発信機と、
上記信号光を伝送するコア、上記コアの周囲に形成され上記コアより屈折率が小さく上記給電光を伝送する第1クラッド、及び上記第1クラッドの周囲に形成され上記第1クラッドより屈折率が小さい第2クラッド、を有する光ファイバと、
上記光ファイバの第1クラッドで伝送された上記給電光を変換した電力で動作し、上記光ファイバのコアで伝送された上記信号光を上記電気信号に変換する光受信機と、
を備えた。 (もっと読む)


【課題】本体装置に拡張装置を接続して本体装置の機能を拡張するシステムにおいて、本体装置と拡張装置間を非接触インターフェース(I/F)で接続し、安全で使い易い非接触通信システムを提供する。
【解決手段】非接触給電部とLD受光部を備える本体装置と、非接触受電部とLD発光部を備える拡張装置との間を、非接触給電・受電とLD通信により非接触I/Fで接続し、使用者がスロットイン機構を用いて拡張装置をスロットに挿入するだけで拡張装置が使用可能となるよう構成する。このとき、拡張装置において、非接触受電部をLD発光部よりも挿入方向に対して手前に配置することで、拡張装置におけるアイセーフを実現する。さらに、LED通信を用いた挿入認証後にLD発光を許可する等の機能により、アイセーフ機能の強化を図る。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を介して供給された電力によって情報収集および情報伝送を行ない、消費電力の低減を図り、情報収集タイミングおよび情報伝送タイミングを柔軟に設定し、かつ給電側の機器の簡易化を図る。
【解決手段】受電装置101は、光伝送路F1を介して給電装置102から給電光を受ける受電装置であって、給電光を電力に変換して出力する光電変換部6と、光電変換部6から受けた電力を蓄える第1の蓄電部1と、第1の蓄電部1によって蓄えられている電力により、情報を収集する情報収集部7と、情報収集部7によって収集された情報を記憶する記憶部8と、記憶部8によって記憶されている情報を他の装置へ伝送する情報伝送部11とを備え、情報収集部7は、受電装置101が給電装置102から給電光を受けている状態から受けていない状態に遷移すると情報の収集を行なう。 (もっと読む)


【課題】計算機から離れた場所にある被制御設備の電源を低消費電力の装置で制御できる装置を得る。
【解決手段】制御側電源制御器は計算機の指令により被制御側電源制御器に向けて電源投入信号を出す制御側の送信部と、被制御側電源制御器から送られてくる信号を受信し、これを計算機に送る制御側の受信部とを有し、一方、被制御側電源制御器は制御側の送信部から送られる信号を受信する被制御側の受信部と、制御側の受信部に信号を送る被制御側の送信部と、被制御側の受信部が信号を受信したときに動作して電源設備を被制御設備に接続すると同時に被制御側の送信部を駆動して電源投入確認信号を出させる接点を有するリレーとを有するものである。 (もっと読む)


RoF(radio-over-fiber:光ファイバにより無線周波信号を伝送する方式)ワイヤレスピコセルラーシステムのためのマルチポート型アキュムレータ装置であって、テールケーブルポートを支持したハウジングと、多数のRoFトランスポンダポートを有するアキュムレータ装置。テールケーブルポートは、テールケーブルポートとRoFトランスポンダポートの各々との間におけるアップリンク及びダウンリンク光信号の光伝送を可能にするようRoFトランスポンダポートに光結合されている。テールケーブルポートは又、複数のRoFトランスポンダポートの各々に電力を供給するよう各RoFトランスポンダポートに電気的に接続されている。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダポートのところに一つずつの状態で2つ又は3つ以上のRoFトランスポンダを支持している。各RoFトランスポンダは、ピコセルラーカバレージサブエリアを形成する指向性アンテナを有し、組み合わせ状態のサブエリアは、マルチポート型アキュムレータのためのピコセルラーカバレージエリアを構成する。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダを光ファイバRF通信リンクによって支持された一対のダウンリンク及びアップリンク光ファイバに個別に接続する必要なく、多数のRoFトランスポンダの迅速な設置及び配備可能にする。
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【課題】 リーダ・ライタ側から電力を供給しつつ、安定したデータ信号の伝送を可能にすると共に、ICタグに書き込むデータが複数ある場合にも相互に干渉しないスポット的な伝送を行うことのできる非接触ICタグシステムを提供することである。
【解決手段】 リーダ・ライタ11とICタグ12とを備えた非接触ICタグシステム10において、前記リーダ・ライタ11側に可視光Lによる所定の発光パターンを発信するデータ送信部14、ICタグ12側に前記発光パターンを受信するデータ受信部24を設けることで、前記可視光Lを介してデータの伝送を行うと共に、前記リーダ・ライタ11側から送出する搬送波Rを介してICタグ12側に電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】送信モジュールの電源にACアダプタを用いない構成にした信号伝送装置及び送信モジュールを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ1には、ホストコンピュータ1からの画像情報に基づいてDVI信号を生成するDVI信号処理カード30と、PCIバスから電源供給を受けると共に、DVI信号処理カード30からのDVI信号を光信号に変換して出力する送信モジュール20とが2つのPCIスロット12に装着されている。送信モジュール20は、PCIバスからの電源により動作する。送信モジュール20には、光ファイバ3及び電気ケーブル4を介して受信モジュール6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めた光給電情報伝送装置を提供することである。
【解決手段】伝送路SFB1において異常が生じた場合、伝送路SFB1を介して多重光が伝送されないため子局10側のメディアコンバータMC2は、信号光に含まれるデータ情報の受信がないことを検知して不良(エラー)と判定する。そして、エラー情報をセンサSENに出力するとともに、エラー情報を含む信号光を出力する。メディアコンバータMC2から出力されたエラー情報を含む信号光は、伝送路SFB2を介してメディアコンバータMC1で受信される。メディアコンバータMC1は、受信したエラー情報を検知した検知信号を制御部CTに出力する。制御部CTは、検知信号を受けてレーザ部LD1,LD2に指示してレーザ部LD1,LD2の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】遠隔装置のシステムの簡素化、小型化、軽量化・省電力化とレーザーシステムの簡素化、省力化を達成することができるようにすることである。
【解決手段】カイトプレーン100は、太陽電池パネル101によってレーザシステム200からのレーザ光を受光して電気に変換し、制御信号用受光器102によってレーザ光から制御信号を取得し、強誘電体フィルタ104によってコーナリフレクタ103で反射されたレーザ光の一部に画像データを乗せる。レーザシステム200は、制御データ用変調回路202によって、レーザ装置201が出射したレーザ光の一部に制御信号を乗せ、反射光検出装置203によって、コーナリフレクタ103で反射されて画像データが乗ったレーザ光から画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 施工性と利便性とが向上した光加入者線用配線システムを提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブルFCとLANケーブル2と電源線3とが接続され光ファイバケーブルFCに伝送される光信号とLANケーブル2に伝送される電気信号との相互の変換を行う光加入者線終端装置1を、屋外に配置した。また、それぞれ屋内に引き込まれるLANケーブル2と電源線3とを介して光加入者線終端装置1に接続され屋内に配置されて端末機器に接続されるとともに電源線3を介して光加入者線終端装置1に電源を供給する屋内接続装置4を屋内に配置した。光ファイバケーブルFCを扱う作業が屋外のみで完了し、屋内の配線作業ではLANケーブルを扱うだけでよいから、施工性と利便性とが向上する。 (もっと読む)


【課題】
温度、歪み、ガス等の検出データを、MEMS光変調器により変調光として送出できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】
センサ端末回路10と、2つのセンサ131,132を備え、光ファイバFAを介して遠隔の監視装置に検出信号を送出するセンサ装置であって、センサ端末回路10は、処理回路112と、MEMS光変調器70と、駆動回路113と、電源回路110とからなる。処理回路112は、2つのセンサからの検出情報を取得・処理して時系列データを生成し、当該時系列データに基づき駆動回路112に送出し、駆動回路112は、信号に応じた駆動信号によりMEMS光変調器70を駆動し、MEMS光変調器70は、光ファイバFAを介して監視装置から送られた定常的な光を駆動信号にしたがって変調して時系列データに対応する光信号を生成し、当該光信号を監視装置に向けて送出する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地にある油入変圧器等の被監視設備の状態を監視できる、メンテナンスの手間が少なく、外部ノイズによる誤動作がなく、かつシステムコストが安価な監視システムおよび液晶光スイッチを提供する。
【解決手段】ホスト装置11は光ファイバF1を介して複数の端末装置12にレーザ光Lを送出し、端末装置12は光ファイバF1を2光路に分離し、一方の光路を介して受光したレーザ光Lの一部Lを電力に変換し、他方の光路を介して受光したレーザ光Lの他の一部Lを送信データに対応する時系列光データSDに変調し、時系列光データSDを光ファイバF1またはデータ伝送専用光ファイバF3を介してホスト装置11に送信するデータ伝送システム1であって、ホスト装置11は、レーザ装置111と光データ受信器112とを備え、ひとつ以上の端末装置12は光分岐器121と光電変換器122と液晶光変調器123と液晶光変調器制御回路124とを備える。 (もっと読む)


【課題】識別情報を適切に伝達させ得るようにする。
【解決手段】光を通信媒体として、光IDタグに保持された識別情報を読み取る場合に、乱数発生手段から乱数を発生させ、乱数に対して固有の発信周波数の光を放射手段から放射させ、放射手段から光IDタグに放射され、該光IDタグによってその放射方向に反射され、かつ識別情報に基づいて変調された反射光に対する光電変換結果として得られる信号から、発信周波数の信号成分を抽出手段に抽出させ、信号成分を復調手段に復調させるようにした。
するようにした。 (もっと読む)


【課題】光送信ユニットの未接続時に、コネクタの短絡によって短絡保護回路の動作、RF遮断インダクタの焼損、プリント基板パターンの焼損等の破壊故障が発生することを回避する。
【解決手段】コネクタ111にユニット150が接続されていないとき、RF検波器124の出力直流電圧VD(コネクタ111における変調RF信号MRFの振幅検出出力)は小さくならない。そのため、コンパレータ125,126の出力CMP1,CMP2はそれぞれハイレベル「H」となる。コントローラ127は、電源スイッチ106をオンとし、電源スイッチ112をオフとする。内蔵の赤外線光送信部101に電源直流電圧DC2が供給され、この赤外線光送信部101は変調RF信号MRFに対応した赤外線信号SIRを出力する。電源スイッチ112がオフとされるので、コネクタ111には電源直流電圧DC2は供給されない。 (もっと読む)


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