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国際特許分類[A43C15/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の緊締具または付属品;靴ひも一般 (242) | 滑り止め具または付属具 (93) | 底に取付けられるもの (52)

国際特許分類[A43C15/02]に分類される特許

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【課題】スベリ止効果を発揮させるため、スパイク金具の取り付け位置を、踵部から歩行の際に体重が集中する靴底面の中央部にして、手を使うこと無く片足立ちの姿勢でスパイク金具を前後に倒すことが出来るようにする。
【解決手段】鋼鉄リングの片面にノコ刃状の突起(1)を数多く設け、更にスベリ止効果を確実なものにするために、スパイク金具(3)が、歩行の際に体重が集中する場所にある事が望ましいので、スパイク金具(3)を取り付ける蝶番(4)の設置場所を、靴底面の足背部(5)と土踏まず部(8)の堺とした、この場所は靴底面のやや中央部に位置するので、片足立ちの姿勢でつま先、及び、踵を地面にトントンと打ち付けることにより、スパイク金具(3)を足の操作だけで手を使う事なく前後に倒すことができ、スパイク金具(3)は前に倒すとスベリ止めの機能を発揮し、後ろに倒すと土踏まず部(8)の凹部に収納されその機能が解除される。 (もっと読む)


【課題】靴のスタッドとレセプタクルの接続・ロック手段で、全ての用途において、十分な固定的接続、又は緩みに対する適切な抵抗を提供する。
【解決手段】靴のスタッドは、地面係合部を含んでおり、回転によって、2つの構成要素の他方に設けられたスクリューねじ付きソケット7に挿入されるようになっているスクリューねじ付きスピゴットと、相互係合してアッセンブリの緩みに抵抗するように配置されている両構成要素のロック手段と、を備えている多条ねじ式接続によって、一体に固定されるようになっており、ロック手段は、一次ロック手段14と、少なくとも1つの二次ロック部材32と、を備えており、一次ロック手段は、両構成要素の一方から軸方向に伸張するポストの輪と、他方の構成要素上の歯15の輪と、を備えており、ポストは歯の間に係合し、前記又は各二次ロック部材は、ポストと係合して、一次ロック手段の相互係合を維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製運動靴用鋲を使用中に弛むことなく取り付け可能な鋲取り付け構造を提供すること。
【解決手段】本発明の運動靴用鋲はプラスチック樹脂から形成されており、円板状フランジ状部分と、これに対し垂直方向に延び、外周面にネジが形成されたネジ軸部とを備える。フランジ状部分には複数のスパイク突起が形成されており、ネジ軸部には該ネジ軸部を貫通する孔が形成され、直径方向に相対する位置にスリットが形成される。運動靴の内部に挿入される鋲受け部材は、ネジが形成された筒状ナット部を備えた鋲受け部材と、底辺部から突出し、底辺部のほぼ中央に形成された円筒形状よりも小さい径の突出部を有する。ネジ軸部の孔の径は、これの自由端の反対側の開口部は小さく、自由端に向かって拡径されるようになっている。鋲を鋲受け部材に挿入すると、突出部はネジ軸部分を突出部の外周面に沿って半径方向外向きに押し拡げるようになる。 (もっと読む)


【課題】近年の自然深索ブームや山菜やきのこ採りを楽しむ人が年々多くなっておりますが、山に不慣れの人も多く、思わぬ急斜面や難所にあたった時ついむりをして事故を起こすことが多々あります。これ等の事故を少しでも無くせればと、長ぐつ等に簡単に取り付けられる金カンジキを提供する。
【解決手段】両側の主鋼材に前後の連結鋼材を溶接してカンジキを構成する。紐を2つに折り、中央をリング1に結び、一方の紐を靴の上よりリング2に通し、同様にリング3に通す。残りの一方をリング1からリング4に通す。それぞれ靴の後ろで交差させ前で結ぶことにより簡単に手早く装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ソール全面からスパイクピンを出没させることができるようにする。
【解決手段】 ソール(20)には複数の挿通孔(21A)を形成し、複数の挿通孔には硬質のスパイクピン(31)をスライド自在に挿入する。複数のスパイクピンは下方に抜け止めしかつばね部材(32)によって上方に付勢する。ソール内には複数のスパイクピンの頭部(31A)と当接するスライドカム(23)を設け、複数のスライドカムはワイヤー(24)によって連結し、操作レバー(26)を操作することによりスライドカムをワイヤーを介して引っ張って第1位置と第2位置との間でスライドさせ、第1位置でスライドカムによってスパイクピンの先端を下方に突出させ、第2位置でスパイクピンを没入させる。 (もっと読む)


【課題】 ひとつのスタッドによって異なる方向に確実に防滑性能を得ることが出来、さらに突き上げを緩和することが出来るフットボールシューズ用防滑突起を提供する。
【解決手段】接地部の形状を、足長方向に略直行する方向の全長L1と足長方向に略平行な方向の全長L2においてL1>L2である第1の輪郭線と、足長方向に略平行な方向の全長L3と足長方向に略直行する方向の全長L4においてL3>L4である第2の輪郭線とを連結した形状にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通常は従来の作業靴や長靴と同様に履用しながら、雪面.凍結面.泥土面等に遭遇した時などに緊急にスパイク靴に切替えて、それらの路面等に対応できる、踵にスパイクを内蔵した靴を提供することを目的としている。
【解決手段】 この手段は、靴の踵を横方向に二分して踵上部と踵下部とし、該踵上部と踵下部の中間部、つまり踵上部の下面と踵下部の上面の双方に、縦横の溝を成形し、該溝には鋼.ステンレス等硬質の金属を素材とした丸棒を溝の形状と同様の形状に成形して、一体となったシャフトとスパイクを軸方向に回転自在に嵌め込み、更に、スパイクと同様に成形し、踵前方に突きだした先端をレバーとして起倒させることにより、該スパイクが踵底部の接地面に突出.収納することを特徴とする、踵にスパイクを内蔵した靴を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蹴り出し時のグリップ性を向上できる野球用スパイクシューズを提供する。
【解決手段】 アウトソール1の前足部におけるスパイクが、前足部の最前端に配置されたスパイクを含む前側スパイクプレート2と、前側スパイクプレート2の後方に配置され、前足部の最後端に配置されたスパイクを含む後側スパイクプレート3とに設けられており、アウトソール1の全長をLとし、アウトソール1の踵後端縁から後側スパイクプレート3の最後端縁までの距離をLとするとき、0.570<L/L<0.590の関係が成立しており、さらに、前側スパイクプレート2における外甲側の最外側のスパイク22の中心と、後側スパイクプレート3における最前端のスパイク31の中心との距離をLとするとき、0.155<L/L<0.160の関係が成立している。 (もっと読む)


【課題】外れる恐れのない安全性が確保される着用汎用性を有する安全アイゼンを提供する。
【解決手段】スパイク10が設けられ、発泡性樹脂またはゴムのような伸縮性を有する素材からなるスパイクパッド20に、はき物に係止するための掛け部が一体に設けられる滑り止め用アイゼンにおいて、複数個のスパイク10が設けられる弾性スパイクパッド20と、スパイクパッド20の4隅のそれぞれから外方に向かう四枝バンド30(31,32)と、四枝バンド30の先端が内接して連結されるリングバンド40とが、伸縮性を有する弾性素材として一体に形成されている。スパイクパッド20と四枝バンド30とリングバンド40とにより形成される四つの開口A,B,C,Cが、はき物に係止するための掛け部になる。 (もっと読む)


【課題】 グリップを確実にでき、また土塊が詰まりにくい滑り止めを提供する。
【解決手段】 運動靴の受け口と係合する着脱式の4要素滑り止め組立体の内側回転要素が外側静止要素の内部で往復方向に旋回するようになっている。この外側静止要素は、芝生をしっかりと掴むために伸びる複数の柱部を具備する。内側回転要素は、径方向に外側に伸びて芝生を掴む弾性脚部を具備し、これら脚部が外側静止要素との関係で時計回り方向および反時計回り方向の各々の方向に約15°旋回する。滑り止め組立体のロック要素は、靴の受け口に第1の方向に強い力で回して挿入され、下側に伸びる舌部の幾何形状により、取り外し時により大きな力が必要なようになっている。連結要素は滑り止め組立体の全体を貫通して各要素を固着する。 (もっと読む)


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