説明

国際特許分類[A47B88/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | テーブル,キャビネット,または類似の家具の引出し;引出し用ガイド (1,170)

国際特許分類[A47B88/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B88/00]に分類される特許

11 - 20 / 691


【課題】外面部と内面部とを有する中空とされ、その内面部の下部が内側方向に寄せられることにより下部の幅が上部に比べて広くされた側板を有するキッチンキャビネット用引き出しにおいて、この引き出しの収納空間の有効幅を広くする。
【解決手段】一方の側板22の内面部22bに隣接して箱型容器40が配設されており、箱型容器40は、物品を収納する本体部41と、引き出し20の側板22の上方に架設されたバー部材25に係合するフック部42とを有している。本体部41のフック部42が設けられた側の側面の下方部分には、側板22の内側方向に寄せられる内面部22bの外形に沿って内側に向けて後退する上方の第1傾斜部41aと下方の第2傾斜部41bが形成されており、第1傾斜部41aは側板22の内面部22bの外形にほぼ沿い、第2傾斜部41bは側板22の内面部22bの下部に干渉しないように内側に向けて大きく後退している。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、家具正面に取り付けるもので、幼い子でも回転して開放させることができるため、防止効果は薄いと思われる。引出しロックパーツを引き出し1つ1つに設けなければならず、固定に手間が掛かり、同時に開放にも手間が掛かるものである。従来の構成が有していた問題を解決しようとするもので、押え部を押えることで、すべての引出しの固定と開放を簡単・容易に行うことのできる家具引出し用開き防止具を提供すること。
【解決手段】 家具の引き出し奥の、天板と底板との間に立設する上下動可能な支持軸を設け、この支持軸の上部に押え部を形設し、下部に出入りするロック具を設けると共に、支持軸に各引出しを係止する係止部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】建物内空間に形成される畳コーナーを必要に応じて容易に増加させ得る収納箱を提供する。
【解決手段】畳コーナー収納箱1は、上面側が畳部13とされ、床2上に設置される収納箱本体10と、前記収納箱本体の一側部に設けられた開口17を介して該収納箱本体に出し入れ自在とされた引出体20と、前記引出体が引き出された状態において、該引出体に載せ置かれて該引出体の上方開口29を覆い、かつ、該引出体に載せ置かれた状態で前記収納箱本体の畳部の一側部13aに連なるように配置される畳部32を上面側に有した蓋体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


【課題】大きな姿勢変更を要することなく資料を素早く出し入れや取り扱いができることにより、通常の執務のスピードをより向上させることができるワゴンを提供する。
【解決手段】ワゴンWは、上方に面した載置面を有する上側要素1と、この上側要素1の下方に位置し内部に上方を開放させた収納部たる下収納部20を有する下側要素2と、上側要素1を下側要素2に対し平面視重ねた通常姿勢と上側要素1を下側要素2から平面視退避させて下収納部20の上方を開放させた開放姿勢たる第一開放姿勢並びに第二開放姿勢(Q2)との間で上側要素1及び下側要素2を水平移動可能に連結する連結機構3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】底面板2における周囲に,前面板3,後面板4及び左右両側面板5を一体に連接し,前記前面板3及び後面板4における左右両端に,前記側面板5における外表面5b又は内表面に重ね接合される連結板6,7を一体に設けて成る金属板製引き出しにおいて,その低コスト化を図るとともに,引き出しの出し入れ操作の円滑性を向上する。
【解決手段】前記側面板5における外表面5b又は内表面のうち,少なくとも前記各連結片6,7が重ね接合される部分に,前記各連結板が嵌まる凹所8を凹み形成して,この凹所内で前記連結板6,7を前記側面板5に重ね接合する。 (もっと読む)


【課題】片方向のみへの引き出し機構と同様に、特段の調整を行わない単純な押し込み動作だけで初期設定位置である中央位置へと復帰可能な両面引き出し機構、及び該引き出し機構を具備するキャビネット、両面収納家具及び両面収納機能付きの間仕切り板を提供すること。
【解決手段】両方向に摺動可能な引き出し部と、該引き出し部を収納する外枠部を有する引き出し機構であって、前記引き出し部摺動中の摺動抵抗変化及び音変化によって、引き出しに対して押し込み操作をする者に対し、前記引き出し部の初期設定位置への復帰を誘導する機構を有することを特徴とする両面引き出し機構。 (もっと読む)


【課題】引出しの前板を対応する小部屋の両側で筐体に固定する固定手段を採用しつつ小型化を可能とした収納具を提供する。
【解決手段】収納具は、第1の引出し用前板を備えた第1の引出し3と、第2の引出し用前板を備えた第2の引出し3と、第1の引出し3が挿入される第1の小部屋と第2の引出し3が挿入される第2の小部屋とを仕切る仕切板を備えた筐体と、固定手段とを有し、第1の引出し3用前板と第2の引出し3用前板とは前記仕切板上で互い違いに嵌め合い且つ前記仕切板上で重なり合わず、第1の引出し3用前板と第2の引出し3用前板はそれぞれ前記固定手段によって前記第1の小部屋の両側または前記第2の小部屋の両側で前記筐体に固定される。 (もっと読む)


【課題】仕切板によって区画される収納空間に引き出しが隙間無く収納される場合に、近接して位置する仕切板の存在に拘らず、外部の光を引き出しの内部まで届かせて内部の視認性を確保する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るワゴン10は、上下方向仕切板122によって上下方向に複数の収納空間17〜20に区画された本体部11と、収納空間17〜20の上下幅HK1またはHK2と等しい高さ寸法を有し収納空間17〜20の内部に出し入れ可能に設けられた引き出し13とを有し、上下方向仕切板122は、その正面側の縁部に、収納空間17〜20の奥側へ後退してなる後退部16が設けられ、引き出し13は、その底面を構成する底面板及び正面を構成する正面板の少なくとも後退部16に対応する部分が、透明な部材により形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】机と袖箱とを備えた机システムで、文具や書類等の収納位置や収納形態をより多用な形態で変更できるようにする。
【解決手段】机10と袖箱40と共有抽斗60とを備えている。袖箱40には、収納棚空間Saが形成されており、この収納棚空間Saは共有抽斗60を出し入れ可能な共有抽斗空間も成す。机10は、天板12と、天板と平行に天板の下方に配置された棚板18と、天板と棚板との間の空間を仕切る仕切板19と、を有している。天板と棚板との間の空間を仕切板で仕切られて形成された複数の空間は、収納棚空間Se,Sf,Seを成し、複数の収納棚空間のうち、少なくとも一の収納棚空間Seが共有抽斗60を出し入れ可能な共有抽斗空間も成す。 (もっと読む)


11 - 20 / 691