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国際特許分類[A63H11/00]の内容

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【課題】
車輪と脚の一部を接地させた待機姿勢から、上半身の重量バランスや上半身の傾斜角度制限にかかわらず、車輪のみを接地させた起立姿勢への安定した姿勢変化を行う。
【解決手段】
2本の複数の関節を備えた脚と、各々の脚先に駆動車輪と、脚と車輪の動作を制御する制御手段を備える脚車輪型移動ロボットにおいて、待機姿勢から車輪を滑らせることによりZMPを両脚の車輪を結んだ軸上に移動させ、その後脚を伸展しながら脚を揃えることにより待機姿勢から起立姿勢に安定した姿勢変化を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の差異、楽器の器差の影響等により発生する音高のずれを自動修正する。
【解決手段】本発明の一態様に係る楽器演奏ロボットは、演奏動作を行い楽器の演奏を行う楽器演奏ロボットであって、演奏動作により演奏した楽器の演奏音を入力するための音情報入力部31と、音情報入力部31に入力された演奏音の音高と基準音高とを比較し、音高のずれを判別する判別部と、判別部で判別された音高のずれに基づいて、演奏動作を修正する修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離センサの故障を検知して、安定して歩行が可能な脚式ロボット、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る脚式ロボットは、胴体10と、脚部20と、足平部26と、足平部26の足裏と路面との距離を検出する距離検出部16と、歩容データに基づいて脚部20の関節を駆動制御する制御部30と、を備え、制御部30は、距離検出部16の検出結果が基準範囲内に含まれない場合に、距離検出部16の故障を検知する故障検知部66と、故障していない正常な距離検出部16の検出結果に基づいて、歩容データを修正する歩容データ修正部と、を備える (もっと読む)


【課題】対象者に応じて適切な発話を行うことができるコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】対象者と会話によってコミュニケーションを図るコミュニケーションロボットであって、対象者の年齢及び反応に応じて発話信号の音量及び/又は周波数を制御する。コミュニケーションロボットは、対象者の年齢を判定する年齢判定部と、年齢判定部によって判定された前記対象者の年齢を入力する年齢入力部と、対象者の反応を判定する反応判定部と、反応判定部によって判定された前記対象者の反応を入力する反応入力部と、年齢入力部に入力された前記対象者の年齢及び反応入力部に入力された対象者の反応に応じて発話信号の音量及び/又は周波数を制御する発話制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロボットに「ぬくもり」(温度)を与えることで、使用者がロボットの「体温」を感じ取ることができ、その結果、動物に接触している感覚に近いロボットを提供する。
【解決手段】ロボット(1)は、電気的動作をすることで発熱する発熱源(61)を内部に備える。また、ロボット(1)は、発熱源(61)の発熱を吸収する熱吸収部(71)と、ロボット(1)の外装部に放熱する複数の放熱部(73)と、熱吸収部(71)から各放熱部(73)へ熱を伝導する熱伝導部(72)とで構成される熱伝導手段(70)を備える。熱伝導部(72)を、熱伝導部(72)の断面積が、熱吸収部(71)から放熱部(73)に至る熱伝導部(72)の経路長が長い程大きくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 動作の意外性を有するモーターロボットを提供する。
【解決手段】 前輪12aとウエイト部30aとが第1の回転体になると共に、前輪12bとウエイト部30bとが第2の回転体となり、軸体27の回転によって、ウエイト部30a、30bに部分的に遠心力が生じる。すると、この遠心力によって前輪12a、12bと接続されている軸体27の軸方向に対して直交する方向に歪みが生じる。歪みが生じた軸体27が回転動作を続けると軸体27の歪みが振動発生源となり、軸体27を支持する車体3が振動することで、前バンパー4と後バンパー5とに振動が伝達される。これによって、モーターロボット1は脚体となる前バンパー4と後バンパー5とを介して、種々の方向へ移動することになる。 (もっと読む)


アニマトロニクスユニットに対する設計を特定する方法は、芸術的に決定された動きを含む動きのデータを受信することと、動きのデータに応答してアニマトロニクスユニットの少なくとも一部分の構成に対する設計を決定することと、アニマトロニクスユニットの構成に対する設計を出力することとを包含する。一実施形態において、アニマトロニクスユニットの挙動を決定する方法は、複数の制御信号を用いてアニマトロニクスユニットの少なくとも一部分のソフトウェアシミュレーションを駆動することによって、複数の制御信号に応答してアニマトロニクスユニットの少なくとも一部分の該挙動を推定することを包含する。
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【課題】ロボット玩具のホームポジションとサーボ・ゼロ位置とを簡単に合致させる。
【解決手段】ロボット玩具1は、サーボ3が取り付けられたブロック10と、ボス21aにサーボ3の出力軸34が嵌合することによってブロック10に連結される他のブロック21と、サーボ3を制御する制御装置100とを備える。サーボ3には、出力軸34に追従して回転する回転盤33aと、回転盤33aに対向して配設されるとともに、ユーザ操作に基づいて回転盤33aと平行な面内で当該回転盤33aに対して相対回転する回転盤33bと、回転盤33a,33bにおける基準線33c,33d同士の相対角度を検出する回路パターン8,9とが設けられている。制御装置100は、出力軸34とともに回転盤33aを回転させ、前記相対角度が0となるときのサーボ3の位置を中心位置としてサーボ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡便に異常を検知することができる弦楽器演奏ロボット、及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る弦楽器演奏ロボットの制御方法は、演奏データにしたがって弦楽器を演奏する弦楽器演奏ロボットの制御方法であって、演奏データに基づいて弦を振動させ、弦の振動によって発生した音の音高を検出するステップS102と、演奏データに対応する音の音高と前記検出した音高との比較結果に応じて、異常を検知するステップS104と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】大出力のアクチュエータを用いることなく、大きなビブラートストローク量を確保することが可能な弦楽器演奏用のロボットハンドを提供すること。
【解決手段】指部本体と、該指部本体に取り付けられ、弦を押さえるための接触子を先端に有した揺動リンク機構と、を備える指部を含む、弦楽器演奏用のロボットハンドにおいて、接触子を弦に押し付けるように指部本体を移動させた際に、揺動リンクが弦に対して相対的に位置を変化しながら揺動するように指部を構成するとともに、揺動リンクの揺動を妨げる向きに力を付与する力付与手段が設けられており、接触子が弦と接触を保った状態で、接触子を弦に押し付ける方向に指部本体を移動させることで、揺動リンクが揺動し、接触子が弦を押さえたまま弦の長手方向に移動可能となるように構成した。 (もっと読む)


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