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国際特許分類[A63H11/00]の内容

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【課題】コミュニケーション対象との親密度に応じて多様なコミュニケーション行動を実行することができるコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】コミュニケーションロボットは、一連の行動プログラムからなる行動モジュールを実行することによってコミュニケーション行動を取るものであり、対象となるユーザとの親密度を記憶したユーザ親密度記憶手段と、ユーザとの対話距離、ユーザとの接触状況、ユーザの顔の表情、ユーザの視線の位置などユーザの現在の反応をセンシングしたセンシング情報に基づいてセンシング親密度を算出するセンシング親密度算出手段と、ユーザ親密度とセンシング親密度とに基づいてコミュニケーション親密度を算出するコミュニケーション親密度算出手段と、コミュニケーション親密度に対応付けた行動を実行するときの行動モジュール実行情報が記憶されている行動モジュール実行情報記憶手段を有する。 (もっと読む)


指向性の高いトカゲの耳をモデリングする生態模倣ロボットを提供する。指向性は極めてロバストであり、神経処理は非常に簡単である。したがって移動式の本音源定位ロボットは容易に小型化することができる。本発明は2つの小型マイクロフォンからの音の入力を用いて、トカゲの耳の聴覚を模倣する単一な電気回路に基づく。回路はロバストな指向性をおよそ2−4kHzで生じる。回路の出力はモデル神経システムに供給される。神経系モデルは両側性であり、帯域通過フィルタのセットを含んで、両耳からの入力を比較するシミュレーションされたEIニューロンを有する。本モデルはデジタル信号プロセッサ上のソフトウェアで実装され、ロボットの左右のステアリングモーターを制御する。さらに、神経系モデルは、装置を自動校正するために自己適応できる神経ネットワークを含む。
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【課題】起伏や段差のある路面を安定に歩行することのできる脚式ロボットを提供する。
【解決手段】脚式ロボットは、記憶装置、4個以上の距離センサ群、路面センサ、及び、コントローラを備える。記憶装置は、足リンクの目標軌道を記憶している。距離センサ群は、足裏の4箇所以上の異なる位置に配置されている。各距離センサは、夫々の配置位置における足裏と路面との間の距離を計測する。路面センサは、路面の起伏や段差の形状を計測する。コントローラは次の処理を実行する。まずコントローラは、足リンクの目標軌道と路面センサの計測値によって定まる遊脚の足裏の接地予定領域を求める。次にコントローラは、求めた接地予定領域内に配置されている距離センサ群の中から3個の距離センサを選択する。そしてコントローラは、選択された3個の距離センサの計測値が等しくなるように足リンクの姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】人間の手の形状因子及びジェスチャーを良くシミュレートするフィンガーアッセンブリを備えるロボットハンドを提供する。
【解決手段】各フィンガーアッセンブリ112,114,116,118,120に関して、ロボットハンドは4本のテンション要素に張力を選択的に加えるように操作可能なフィンガー駆動アッセンブリ160を備えている。各フィンガーアッセンブリは駆動アッセンブリによってテンション要素の選択的な引っ張り/移動によって移動する一連のリンク部材を含んでいる。リンクは3自由度を有するように互いに旋回可能に連結されている。フィンガーアッセンブリは、フィンガーアッセンブリを通してテンション要素を支持しかつ案内する一連のプーリーを備える。テンション要素は、プーリーの周りを部分的に延びており、それによって、フィンガーアッセンブリはテンション要素の非螺旋状の巻回でn+1駆動を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者の行動に応じて仮想ペットを生育させ、利用者の健康増進を図る。
【解決手段】仮想的に生成させた仮想ペットを育成させる仮想ペット育成装置であって、仮想ペットを生成し、利用者の行動情報に基づいて育成処理部(育成制御部36)で育成するとともに、利用者の地図上の行動範囲を特定し、仮想ペットの支配領域を設定して、表示部(52)に表示する。行動情報は、利用者の行動から得られた少なくとも距離情報、移動情報又は速度情報の何れかであり、情報蓄積部(位置情報履歴蓄積部32)に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体に駆動輪および操舵輪を備え、この操舵輪をカム機構によって制御し、走行方向を自在に制御できる走行方向自在制御ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体1の第1の回転出力軸7に設けられた駆動輪11と操舵輪14と、ロボット本体1に設けられ、第2の回転出力軸8からの回転によって駆動するラック・ピニオン機構12と、ラック・ピニオン機構12によって直線移動するカムホルダー28と、カムホルダー28に設けられ、該カムホルダーの長手方向に亘って複数種類のカム形状を形成する1個もしくは複数個のカム駒32と、カム駒32のカム面に追従してカムホルダー28の直線移動方向と直交する方向に直線移動するカムフォロア26と、カムフォロア26の直線移動を操舵輪14に伝達し、カム駒32のカム形状に応じて操舵輪14を操舵してロボット本体1の走行方向を制御する操舵力伝達機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡素であり低コストに足部の爪先部を形成することができる脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】 脚式移動ロボット1は、上体3と、上体3に関節を介して駆動可能に連結される2本の脚部2と、脚部2の先端に関節を介して駆動連結に連結される足部22とを備える。足部22は、足部22の接地端である足平部100を有し、足平部100の爪先110から一定間隔離れた部位に、横全体に亘って爪先部102の厚みより薄い屈曲部112を形成した。 (もっと読む)


【課題】豊かな感情表現を行うことが可能なコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】本発明のコミュニケーションロボット100は、顔の画像を表示するフレキシブルパネル3と、フレキシブルパネル3の背面に設置された複数のエアーパッド4と、複数のエアーパッド4にエアーを供給し、フレキシブルパネル3の表面に、前記顔の表情に応じた凹凸形状を付与するエアー供給ユニットと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声認識の精度を向上させること。
【解決手段】音声をデジタル化して音声データを出力するマイクロフォン14と、マイクロフォン14から出力された音声データと辞書に登録された単語とを照合することで音声を認識する音声認識装置50とを備え、音声認識装置50は、複数の音声認識エンジンを有する第1処理部61を備え、一の音声認識処理部は、他の音声認識処理部とは異なるタイミングで、かつ、他の音声認識処理部の音声認識期間内に、音声認識を開始するロボットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 表現の豊富化を可能にするとともに、遷移する際の姿勢や動作が最適化されたロボット装置及び動作制御方法を提供する。
【解決手段】 ロボット装置1は、コントローラ32により、現在の姿勢から目標とされる姿勢又は目標とされる動作までの経路を、行動指令情報S16に基づいて、姿勢及び動作が登録されて構成され、姿勢とこの姿勢を遷移させる動作とを結んで構成されたグラフ上において探索し、探索結果に基づいて動作させて、現在の姿勢から目標とされる姿勢又は目標とされる動作に遷移させることにより、ロボット装置1やコンピュータグラフィックスで動くキャラクターの表現の豊富化が可能になる。 (もっと読む)


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