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国際特許分類[C09B57/00]の内容

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【課題】染色現場において望まれる、低温、高温での保存安定性に優れ、硬水にて希釈したときの安定性に優れる4,4’−ビス(2−アニリノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸の濃厚水性組成物が求められている。
【解決手段】4,4’−ビス(2−アニリノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸に、アルカノールアミン類と水と、任意成分としてのエチレングリコール類及び/又は尿素を添加して得られる4,4’−ビス(2−アニリノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸の水性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】分散性及び分散安定性に優れ、200℃以上の高温加熱工程時において、顔料の析出抑制機能を発現するカラーフィルタ用複合化顔料誘導体分散液、及び該複合化顔料誘導体分散液を用いたカラーフィルタ用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)カラーフィルタ製造工程における200℃以上の高温加熱工程時の顔料析出抑制機能を有する顔料誘導体、(B)(メタ)アクリル酸エステルのエステル化されている水酸基が末端にアミノ基を有する炭素数1〜8のアルキレン基等からなり、そのアミノ基の少なくとも一部と、重合性基を有するハロゲン化炭化水素及び/又は重合性基を有する有機酸化合物とが塩を形成した重合体からなる重合性分散安定化剤、及び(C)溶媒を含有する顔料誘導体分散体からなる、カラーフィルタ用複合化顔料誘導体分散液。 (もっと読む)


【課題】合成容易なシクロ[n]ピロール類の提供。
【解決手段】下記式で表される単量体6〜10個がそれぞれ環状構造になった、環拡張ポルフィリン類化合物。
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【課題】カラーフィルタ製造工程における高温加熱工程時及びヒートサイクル時に、着色層(塗膜)表面の結晶の析出を抑制することができ、高コントラスト化の要求を達成する顔料分散液、カラーフィルタ製造工程における高温加熱工程時に結晶の析出が抑制され、高コントラストな着色層を作製可能な、カラーフィルタ用赤色樹脂組成物、当該カラーフィルタ用赤色樹脂組成物を用いて作製された高コントラストなカラーフィルタ、当該カラーフィルタを備えた高コントラストな液晶表示装置及び有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】ジケトピロロピロール系顔料と、特定の構造の顔料誘導体と、顔料分散剤と、溶媒とを含有する、顔料分散液。 (もっと読む)


【課題】コントラストと現像性に優れた硬化膜を形成することができるカラーフィルター用顔料分散体の製造方法、及びその方法により得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物を提供する。
【解決手段】〔1〕有機顔料、エステル系有機溶媒、主鎖にビニルピロリドン由来の構成単位を含有し、側鎖に(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位を含有するグラフトポリマー(A)、及び酸価10〜30mgKOH/g及びアミン価5〜50mgKOH/gであるポリアミン系分散剤(B)を含有する混合物を分散して分散体を得る工程(1)、及び得られた分散体から、有機顔料に未吸着のグラフトポリマー(A)及びポリアミン系分散剤(B)の少なくとも一部を除去して顔料分散体を得る工程(2)を有する顔料分散体の製造方法であって、重量比〔[(A)+(B)]/有機顔料〕が、工程(1)では0.7〜1.3であり、工程(2)では0.2〜0.5である、カラーフィルター用顔料分散体の製造方法、並びに〔2〕前記方法により得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物である。 (もっと読む)


【課題】紫外光領域(250〜400nm)の光を吸収する光学フィルタ、色変換フィルタの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される色素。
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【課題】高コントラストなカラーフィルタを製造できる着色組成物を提供する。
【解決手段】 顔料及び樹脂を含み、顔料が、式(P)


[式(P)中、Ra1、Ra2、Ra3及びRa4は、互いに独立に、水素原子、臭素原子又は1価の置換基を表し、少なくとも1つは臭素原子を表す。]
で表される化合物を含む着色組成物。 (もっと読む)


【課題】試料中の有機ハロゲン化合物を感度よく検出可能なソルバトクロミック色素及びこれを用いた有機ハロゲン化合物検出方法を提供する。
【解決手段】ソルバトクロミック色素は、式1で表される。式1中、Rはそれぞれ独立した水素又はアルキル基である。また、Aは直線構造の発色母体である。また、Bは電子供与性基である。また、Zはカウンターアニオンであり、ハロゲンイオン或いはハロゲン化物イオンである。
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【課題】簡便に合成することができ、かつ分子構造が比較的安定な、新規蛍光化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】チアゾロ[4,5-b]ピラジン構造を有する化合物に注目し、その蛍光性について研究し、本発明に想到するに至った。一般式1の構造を有する化合物


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素原子または置換基を有してもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表す)。また、一般式1の構造を有する化合物を含有する蛍光色素。 (もっと読む)


【課題】高収率且つ高純度のジケトピロロピロール系顔料のイミドアルキル化誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸存在下、ジケトピロロピロール系顔料に環状イミド類を反応させて、ジケトピロロピロール系顔料に下記式(I)で表される環状イミドアルキル基を導入する工程(1)と、前記工程(1)により得られた反応混合物を水中に投入し、反応生成物を析出させ、析出物を濾過する工程(2)と、前記工程(2)により得られた析出物を、洗液のイオン伝導度が1000μS/cm以下となるまで水で洗浄する工程(3)とを有し、前記工程(1)において、前記顔料と前記環状イミド類を反応させる際の反応液の温度範囲を−2〜10℃とし、且つ、反応時間を2.0〜6.0時間とすることを特徴とする、ジケトピロロピロール系顔料のイミドアルキル化誘導体の製造方法。
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