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国際特許分類[E04D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359)

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【課題】 本発明は、屋根材に制約されることなく、被覆材を屋根に取り付けることができる被覆材取付構造及び該被覆材取付構造の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 被覆材を屋根材92に取り付けるための被覆材取付構造1であって、少なくとも被覆材92の周縁部に対応した枠状部を有して屋根材92に固定される固定部材2と、被覆材92を固定部材2に取り付けるための取付部材3とを備え、枠状部は、屋根材92の所定方向に沿って配置される第1の固定部材4、該第1の固定部材4に対して交差する方向に沿って配置される第2の固定部材5、及び、第1の固定部材4と第2の固定部材4とを連結する連結部材6を備え、第1の固定部材4は、連結部材6を嵌め込み可能である溝形のレール41を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リップ溝型鋼8の強度を低下させることなく、このリップ溝型鋼8に立ち上げボルト14を容易に取り付け得る取付具22の提供。
【解決手段】取付具22は、第一部材24、第二部材26、縦当て板28及び横当て板30を備えている。第一部材24は、縦板32、上板34及び下板36を備えている。第二部材26は、縦板72、上板74及び下板76を備えている。上板34と上板74とは、積層されている。下板36と下板76とは、積層されている。第一部材24の縦板32、上板34及び下板36並びに第二部材26の縦板72により、リップ溝型鋼8を取り囲むループが形成されている。縦当て板28は、縦板32とリップ溝型鋼8との間に介在している。横当て板30は、下板36とリップ溝型鋼8との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】新設、既設建築物の屋根等に施工される外装材に、形成される突状部に容易に取り付けることができ、太陽電池モジュール等の外設部材を取り付けることができる取付部材、外設部材の取付構造、及びその施工法を提供する。
【解決手段】外装面5を構成する外装材5Aにて形成される突状部に固定する左右一対の持出架台2と、上方に延在する取付ボルト4を保持する保持材3とからなる取付部材1であって、持出架台2は、受けフランジ21と、突状部への取付部22と、を有し、保持材3は、取付ボルト4の頭部41を収容する保持部31と、下方へ延在する脚片部32と、を有し、脚片部32の下端には受けフランジ21の裏面に係止する係止部321を設け、保持材3の脚片部32を挿入口211へ挿通させ、左右の持出架台2と一体化することで、係止部321が受けフランジ21裏面に係止し、保持部31内の取付ボルト4を受けフランジ21上に起立させる。 (もっと読む)


【課題】屋根が連続する波形面、凹凸面等の起伏面であっても強固に太陽電池モジュールを取り付けることができ、かつ、太陽電池モジュールの取付位置の縦方向、横方向及び高さ方向の位置調整を容易に行うことができる太陽電池モジュールの取付構造を提供すること。
【解決手段】屋根2に横方向に並んで2本立設された基礎ボルト5のそれぞれに緩衝材11を介在して固定部材10を屋根に設置する際に、固定部材に形成された縦方向に沿う第1長孔10cに基礎ボルトを遊貫して、固定部材を縦方向に位置調整してナット9を締結し、横材の両端に形成された横方向に沿う第2長孔20bに、各固定部材のそれぞれに立設された連結ボルト12を遊貫して、横材20を横方向に位置調整してナット25を締結し、横材の中間部に形成された横方向に沿う第3長孔に、取付ボルトを遊貫して、太陽電池モジュール1を固定する縦レール30を横方向に位置調整して固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、積雪の屋根面における滑落雪の防止とともに融雪効率を向上するための装置を提供する。
【解決手段】 屋根面の法面部材2は上下2枚の複合体に成る波板材3,3を谷部を接し山部を離して横方向に重ねて構成し、軒先部材1の底部に単体の波板材8を左右両側端の取付板9,9に固着して設け、軒先部材用の波板材の後端部に前記複合波板材の前端部を連結し、必要に応じて法面部材の複合波板材部と軒先部材の単体波板材部との間にさらに単体又は複合体から成る波板材を連結して成る。 (もっと読む)


【課題】
雨水の瓦材下方への侵入を一次的に防止すると共に、たとえ雨水が瓦材よりも下方に侵入する場合でも、当該雨水が瓦材下方の下地材よりも下方に侵入することを確実に防止することができる二重の雨水侵入機能を有することにより、太陽電池モジュール等の屋根設置体を長期間にわたって安定的に設置することができる屋根用固定装置を提供する。
【解決手段】
本願発明によれば、屋根設置体を支持する屋根用固定装置において、下地材に鋲着または締結される基台と、基台に連接して上方に延びる支柱と、支柱の上部から上方に延びて屋根設置体を支持する支持部材と、支柱を内包し支持部材が挿通される通孔を備えるカバー体とを有して構成され、カバー体は、下地材との間に隙間を設けた状態で支柱に取り付けられると共に、基台は下地材に水密に留め付けられている屋根用固定装置によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、太陽電池システムや緑化構造等を取り付けることができ、作製コストも低く抑えることができる持出部材、及びそれを用いた外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の持出部材1は、山状部分51と谷状部分52とが連続する屋根面5に設置する部材であって、山状部分51を構成する傾斜面に沿わせる脚部11と、山状部分51の頂部に外設部材6又は外設部材を支持する支持材の取付部12と、を有し、脚部11には、固定具4が挿通する孔111と、該孔111の上方及び側方からの流水を防ぐ堰状部112とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重ね式の金属屋根などの屋根の外部に外断熱パネルや太陽光発電パネルなどを固定する際、新たな孔を開削することなく、様々な屋根形状、パネルサイズ、剣先ボルトピッチの建築物に柔軟に対応でき、材工共に安価で、かつ金属屋根施工業者が容易に施工できるような固定金具を提供する。
【解決手段】固定金具は少なくとも取付金具、下部金具、上部金具の3つの部材より構成されており、取付金具を金属屋根の剣先ボルト部に固定し、下部金具を取付金具に固定し、上部金具を下部金具に固定し、下部金具と上部金具でパネルをはさみ込むことによりパネルを金属屋根に取り付けるための固定金具であり、固定金具の取付金具、下部金具、上部金具のいずれも厚さ0.3乃至3.0mmの板を折り曲げたものであること。 (もっと読む)


【課題】架台同士やパネル体同士をアース線で接続する必要のない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1を保持してなるパネル体10と、パネル体10を支持する架台2とが設けられ、パネル体10は少なくとも屋根面3の傾斜方向に沿って複数枚が配置されると共に、太陽光発電パネル1の縦辺を保持する縦枠13を有し、架台2はパネル体10の縦枠13を支持固定する縦レール部材20を有し、縦レール部材20はパネル体10の縦枠13を支持固定するパネル固定部44を有し、パネル固定部44と縦枠13は導電性を有する締結具により固着され、縦レール部材20は屋根面3の傾斜方向に沿って隣接するパネル体10をまたがるように配置され、隣接するパネル体10の両方の縦枠13に対し縦レール部材20が締結具により固着される。 (もっと読む)


【課題】屋根面の傾斜方向に風を通すことができると共に、パネル体を容易に取外し可能な太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1を保持してなるパネル体10と、パネル体10を支持する架台2とを設け、架台2は、パネル体10の縁部のうち屋根面3の傾斜方向に沿う縦辺を支持固定する縦レール部材20と、縦レール部材20間に設けられパネル体10の縁部のうち屋根面3の傾斜方向と直交する左右方向に沿う横辺を支持固定する中間ブラケット21とからなり、縦レール部材20は、屋根体3に配置されるパネル体10の傾斜方向に沿う長尺状に形成され、中間ブラケット21は、縦レール部材20間の距離よりも短く形成される。 (もっと読む)


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