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国際特許分類[F21V5/02]の内容

国際特許分類[F21V5/02]に分類される特許

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【課題】OVIのように照射角度を変えて照射する必要があるものに適用可能な照明装置を低コストで提供する。
【解決手段】ガラス板に載置されたパスポートの被読取面を撮像するカメラを設け、その被読取面を照射するべく、基盤に複数のLEDを配設しかつその出射光を任意の方向に均一に出射させるための棒状の導光体を設ける。OVIの視認のために、導光体の長手方向両端部に反射面となる背面と第2出射面とを有する突部を形成し、ガラス板を左右側から照射可能にする。複数のLEDの並び方向に長尺の導光体を形成し、導光体の長手方向の端部に、その端部近傍に配置されている白色LEDからの光の出射方向を変えるための突部を設けるという簡単な構造で、導光体からの出射光の一部を異なる方向に出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造可能でありながら、被照明面上の照度の光軸回りの均一性を向上させることが可能な配光制御部材及びそれを用いた照明装置を提供する
【解決手段】本発明に係る配光制御部材20は、六角形の各辺を底辺26とする傾斜面28を有する複数の第1のプリズム22と、三角形の各辺を底辺26とする傾斜面38を有する複数の第2のプリズム32とを備えており、第1のプリズム22は千鳥格子状に配列され、第2のプリズム32は、3つの第1のプリズム22に囲われた領域に配置されることにより、配光制御部材20が適用された照明装置において、その被照明面上の照度の光軸回りの均一性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】自然光の照射時間や照射量に対応する専用の設備を省略して構成の簡素化やコストの削減を図ることができ、しかも、設計の自由度を向上させたり、省エネの向上が期待できる採光レンズシートを提供する。
【解決手段】建築物1の窓ガラス2に光透過性を有する透明のシート10を装着し、このシート10の入射面に自然光を入射させ、この入射した自然光をシート10の出射面から建築物1内に出射させる採光レンズシートであり、シート10の入射面に、断面略半楕円形の湾曲部20を一列に連続して配列形成し、シート10の出射面に、断面台形で先細りの凸部30を所定の間隔で一列に配列形成し、各湾曲部20の幅よりも各凸部30の幅を狭くするとともに、これら複数の湾曲部20と凸部30とを対向させて各凸部30の少なくとも平坦な先端面33から自然光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】配光方向に対する光束を確保しながらグレアを抑制でき、しかも、薄型化を実現して光線の透過率を向上させることのできる照明器具用の光線制御カバーを提供する。
【解決手段】照明器具1の開口下面6に、光透過性を有するカバー10を装着し、このカバー10の入射面に照明器具1の光源4からの光線を入射させ、この入射した光線をカバー10の出射面から出射させる光線制御カバーであり、カバー10の入射面に、断面略半楕円形の湾曲部20を一列に連続して配列形成するとともに、カバー10の出射面に、先細りの凸部30を一列に配列形成し、カバー10の周面11、複数の湾曲部20、及び複数の凸部30の周面のうち、少なくとも複数の凸部30の周面に光線用の漏洩防止処理をそれぞれ施し、複数の湾曲部20と凸部30とを相互に対向させ、各凸部30の先端面33から光線を出射させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置には、正面から見た場合の高い輝度が求められており、面光源装置として、液晶セル側(前面側)から見た場合の輝度が高いものが求められている。本発明の目的は、正面から見た場合の輝度が高い液晶表示装置を与える正面輝度の高い新規な面光源装置を提供することにある。
【解決手段】光偏向手段が施された導光板と光源と反射板とを有する面光源装置であって、該導光板の光偏向手段が施されていない面に反射板が配置され、該導光板の光偏向手段が施された面から光が出射される面光源装置。 (もっと読む)


【課題】外部衝撃によって容易に損傷されることがない光学シートを提供する。
【解決手段】構造化表面10を有する樹脂硬化層である構造層を含み、平面圧子11を用いて、0.2031mN/secの荷重付加速度で最大圧1gfまたは2gfになるまで、構造化表面10に荷重付加し、最大圧で5秒間維持し、その後、荷重付加を解除した場合、下記の数式で表現される弾性回復率が85%以上である。


D1は外部圧力が加わって押し込まれた深さを示し、D2は外部圧力が加わらない状態の光学シートの高さと外部圧力が除去されて回復された後の光学シートの高さとの差を示す。 (もっと読む)


【課題】正面方向の輝度向上を図ることができる導光板ユニット並びにその導光板ユニットを含む面光源装置及び透過型画像表示装置、導光板を提供する。
【解決手段】導光板ユニット55は、一方向に延びるプリズム部41が並列配置された表面40aを有するプリズム板40と、表面40aに対向する出射面51aとプリズム部41の延在方向に延びる凸条部52が並列配置された背面51bと入射面51c,51dとを有する導光板50とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度低下や輝度ムラなどの不具合を抑えつつ小型化・薄型化を図ることが可能なバックライトを提供すること。
【解決手段】液晶ディスプレイ14に光を照射するバックライト15であって、複数の光源22,23と、これらの光源22,23からの光L1,L2をそれぞれ入光する複数の入光面37.38を有し、これらの入光面37、38に入光した光源22,23からの光L1,L2を同一光軸へ導くプリズム部32と、プリズム部32からの光を集光させて液晶ディスプレイ14へ向かって出射させるレンズ部31とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】取付空間に制限がある場合においても所望の方向へ光を照射でき、照射方向の微調整が可能な照明器具を提供する。
【解決手段】LED実装基板34に実装されたLEDチップ33が発した光は、照射方向前方の光学レンズ40に照射される。光学レンズ40は、プリズムパターン42が平行に設けられているので、光学レンズ40に照射された光は、所定の方向へ屈折して照射される。これにより、取付空間に制限がある場合においても、通常の照明器具を流用して、所望の方向へ光を照射できる。また、光学レンズ40は回転可能なので、光の照射方向を調整でき、光学レンズ40の照射方向を示す表示部43を設けたので、照射方向を容易に把握できる。 (もっと読む)


【課題】優れた輝度均一性を有したまま、バックライト装置の厚みの薄さを保ち、点光源の個数を大幅に削減することを可能にする直下型点光源バックライト装置を提供する。
【解決手段】点光源と、点光源の上方に配置された光学板と、を備え、光学板が、出光面に複数の凸型三角錐を有し、光学板の入光面で測定した、点光源から発せられた光の照度比面積Sが3.0以下であり、照度の最大値Tmaxの半分の値の照度を与える光束の角度θが45°以上である、直下型点光源バックライト装置。 (もっと読む)


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