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国際特許分類[F21V5/04]の内容

国際特許分類[F21V5/04]に分類される特許

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【課題】直管型ランプを用いて、直管軸を通る任意の平面について直管型ランプの全長にわたってほぼ均一な出力の平行光を生成することのできる直管型ランプ用集光装置を提供する。
【解決手段】中心軸に対して垂直な外方に放射するコリメータレンズ部材115と、入射部の軸方向の両端部と同一内径を有し、曲面が外側面に達する位置に前記2つの平行面を形成する、前記コリメータレンズの材料とは異なる材料で形成された充填部材116とを有する導光ユニット11を、複数個、前記平行面どうしを結合して前記直管型ランプの有効照射部全長にわたる中空円筒管をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】 横方向から観測した際、白熱電球のフィラメントのように縦方向に線状に発光させることが可能であり、かつ、横方向ではなく光軸方向に延びるスリムな形状をとることが可能な光学素子および照明装置を提供する。
【解決手段】 光学素子2は、光が入射する入射面3と、光を下向き方向に屈折して出射させる円錐状に突起した第1の領域4と、入射面3よりも外側方向に位置し、光を光軸に略平行に上方に向けて反射する第2の領域5と、該第2の領域5によって光軸に略平行に上方に向けて反射された光を略水平方向に全反射する複数の全反射面11を、光軸に略平行な面12で階段状に繰り返しつなぎ合わせた第3の領域6と、光軸に略平行な面を有する第4の領域7、第5の領域8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LED等の点状光源を用いた場合であっても、全ての方向に広がりのある照明光を得ることのできる照明器具を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る照明器具は、基板の表面に設けられた発光素子と、この発光素子に対向して基板の表面を覆うように設けられた透光性を有する板状の導光部材と、を有する。この導光部材は、基板の表面から離間した発光面を有し、この発光面が、発光素子の中心に向けて傾斜した反射面を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム及び該光学フィルムを有するバックライトモジュール及び液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】
本考案の光学フィルムは、導光板の入光面上に貼付され、且つ複数の側面光源を合わせ、バックライトモジュールを構成することに用いる。光学フィルム上に特殊な設計を経た微小構造を設け、複数の側面光源が発する光束を導光板内に屈折させることができる。導光板に混合後に発生する暗領域の面積を減少させ、ディスプレイの有効可視範囲を向上し、複数の側面光源の数量を減少し、コスト低減の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】配光方向に対する光束を確保しながらグレアを抑制でき、しかも、薄型化を実現して光線の透過率を向上させることのできる照明器具用の光線制御カバーを提供する。
【解決手段】照明器具1の開口下面6に、光透過性を有するカバー10を装着し、このカバー10の入射面に照明器具1の光源4からの光線を入射させ、この入射した光線をカバー10の出射面から出射させる光線制御カバーであり、カバー10の入射面に、断面略半楕円形の湾曲部20を一列に連続して配列形成するとともに、カバー10の出射面に、先細りの凸部30を一列に配列形成し、カバー10の周面11、複数の湾曲部20、及び複数の凸部30の周面のうち、少なくとも複数の凸部30の周面に光線用の漏洩防止処理をそれぞれ施し、複数の湾曲部20と凸部30とを相互に対向させ、各凸部30の先端面33から光線を出射させる。 (もっと読む)


【課題】光学特性を極力犠牲にせずに、急峻な傾斜面を有し測定の難易度が高い突起部の形状管理を簡便、効率的かつ低コストで行うことができる光束制御部材およびこれを備えた発光装置を提供する。
【解決手段】突起部11は、径方向内側の第1面111の方が径方向外側の第2面112よりも光軸OAに対する角度が小さく形成され、第2面112は全反射面として機能し、複数の突起部11を径方向の位置毎に、内側領域、中間領域、外周領域としたとき、内側領域に配置された第1の特定の突起部11(SP1)は、基端部内周端および基端部外周端に、高さ測定用の光軸OAに直交する平面部が連設され、11(SP1)以外の突起部11は、原則的に、他の第1の特定の突起部以外の突起部11に内接または外接すること。 (もっと読む)


【課題】電気部品の劣化を防止でき、初期性能を長期間維持できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体11と、器具本体11の中央部に設けられ、器具本体11を天井面に取り付けるための取付部12と、器具本体11の中央部の周りの周辺部13において環状に設けられた複数のLED発光部14と、器具本体11の中央部に設けられ、各LED発光部14へ電力を供給する電源部15と、各LED発光部14を覆うように、器具本体11の周辺部13に設けられたカバー16とを備え、各LED発光部14が、器具本体11に固定されて各LED発光部14を覆うLEDカバー17と、器具本体11とLEDカバー17との間に介装されるシール部材18,19とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施形態は光源の光線を集光する集光レンズおよびその集光レンズを備える照明装置に関する。
【解決手段】集光装置は、光線の発射角度に応じて光線を複数の第1入射部に選択的に入射させることができ、複数の第1入射部によって屈折された光線を複数の第2入射部に全反射させた後、複数の第3入射部で再び屈折させることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光を効率良く所定の焦点に集光させることができる光源装置を提供する。
【解決手段】円筒面21を有する反射体22と、円筒面21の延びる方向に沿って円筒面21の底部21Cに配列された複数のLED5とを備え、各LED5の発光を反射体22の円筒面21で反射させて照射するLED光源装置1において、円筒面21が照射方向に焦点Yを有する形状とされ、LED5のそれぞれを覆うように延在し、LED5の直射成分5Bを円筒面21の焦点Yに集光するロッドレンズ25を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の灯具と比べて光利用効率が低下することなく多角形状又は格子状に多点発光させることが可能な灯具を提供する。
【解決手段】半導体発光素子20と、半導体発光素子20の前方に配置されたレンズ体30と、を備えており、レンズ体30は、その表面に、入光面31、中央出光面32、第1全反射面33、周囲出光面34、第2全反射面35を含む中実のレンズ体であり、入光面31は、半導体発光素子20から放射される光が入射するように、半導体発光素子20の前方かつ光軸AX上に配置されるとともに、これを透過してレンズ体30内部に導入される半導体発光素子20からの光を光軸AXに対して平行な光線に変換するように構成されており、中央出光面32は、レンズ体30内部に導入された半導体発光素子20からの光のうち、光軸AX寄りを進行する相対的に高い光度Ray1の光が出射するように、入光面31の前方かつ光軸AX上に配置されている。 (もっと読む)


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