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国際特許分類[F23K5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868)

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液体燃料 (356)

国際特許分類[F23K5/00]に分類される特許

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【課題】復帰用操作体がケーシングの外方に大きく突出することを回避しながらも、閉弁状態になった遮断弁を開弁状態に復帰させるための操作の簡略化を図ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】異常発生時に閉弁作動してケーシング1内に形成されたガス流路を遮断する遮断弁Vと、閉弁状態の遮断弁Vを開弁側に操作する弁操作部10を開弁側に操作して、遮断弁を開弁状態に復帰させる軸状の復帰用操作体11とが設けられ、復帰用操作体11がケーシング1の内方に向けて単位量移動されるに伴ってその単位量よりも大きな移動量にて弁操作部10を遮断弁の開弁側に移動させる移動量拡大連係機構Kが、ケーシング1内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】制御プログラム改変作業中の制御器の動作が不定な場合は、ガス元圧弁の不要な動作を行わないこと。
【解決手段】供給される原料ガスを利用して熱及び電力の少なくとも一方を発生させる本体(=スタック)と、ガス元圧弁14へ供給される電力を調整する第1の制御器とを備え、第1の制御器の制御プログラム改変時には、第1の制御器によってガス元圧弁14への電力を遮断するので、第1の制御器の制御プログラムを改変する場合にガス漏れなどの不安全な状態になることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、燃焼器具への燃料等の流量調節を精度良く行うこと。
【解決手段】円筒形状の流量調節部材11の円筒面に、その周方向に沿う液体燃料調節用及び空気調節用の二本のV溝12、12を形成する。そして、この円筒面に液体燃料輸送管9及び空気輸送管10のそれぞれの排出口側のOリング19を突き当てる。この流量調節部材11を軸周りに回転して、Oリング19がV溝12を跨るように位置した際に、燃料流路4、5を経由して各輸送管9、10の排出口とV溝12との間に流路が形成され、液体燃料L及び空気Aが流れる。両V溝12、12は、点火操作(プレヒート処理)、通常燃焼(強火〜弱火)、及び排気操作のそれぞれに対応して、その深さ及び幅、形成位置が決められており、液体燃料L及び空気Aの流量を同期して調節することができる。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの圧力が低下して、ガス導出側における逆火の爆発力が小さい場合でも、可燃性ガスを確実に遮断できる逆火防止器を提供すること。
【解決手段】ケース部材100内の中空部10でかつケース部材100の内周面とロッド23の周面23Bとの間には、遮断スプリング28によりガス導入路11側に付勢するように設けられて、移動子21に当接された状態で転動自在なステンレスボール22が配置され、ケース部材100の内周面には、通常時にステンレスボール22を係止して、移動子21にかかる遮断スプリング28の付勢力を断つ段部3Aが形成され、ロッド23の周面23Bには、逆火が発生してロッド23がガス導入路11側に移動した場合に、段部3Aでのステンレスボール22の係止を解除して、前記ステンレスボール22を転動可能な状態で係止する溝部23Cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導管に誤って空気が混入することでガス遮断装置が異常と判定し、一旦ガス通路を閉栓しても、異常状態が復旧したかを自動的に検出して開栓すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、弁駆動部14、弁15、センサ異常判定部16、積算停止判定部17、積算停止表示部18、積算部19とを備え、センサ異常判定部16が異常判定条件と合致して異常成立時に出力する弁閉信号Cにより弁15がガス通路を閉栓して保安性を担保し、センサ異常信号Eにより積算停止判定部17が一過性の異常なガスの状態を改善するのに必要な第一の所定期間を計時し、第一の所定期間経過後に弁開信号Hを出力して弁15がガス通路を開栓することで、一旦ガスが使えなくなった状態から自動復旧することが可能となりガスユーザとガス供給の開栓作業者の両方の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一次圧室と、二次圧室とを有するガスガバナバルブにおいて、外部衝撃等に起因して発生する内部構成部品の騒音及び振動を抑制する構造を提供する。
【解決手段】一次圧室11と二次圧室12との間に弁座13とを有するケーシング1と、一次圧室11に面するダイヤフラム2と、弁座13に形成した弁孔14に挿通され、二次圧室12側の端部に向けて外径を次第に大きくした弁体部31を有するガバナバルブ3とを備え、弁体部31からのびるガバナバルブ3の軸部32をダイヤフラム2に連結したガスガバナであって、ダイヤフラム2に、一次圧室11側に突出する筒部24を一体に形成し、この筒部24をガバナバルブ3の軸部32に嵌合させる。また、筒部24の先端部内周面に、自由状態での内径が軸部32の外径よりも小さな突条を形成し、筒部24の他部の内径は軸部32の外径以上とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 流量制御装置の構成を簡素化し、弁開度の調整の基準となる原点位置を正確に検出し、正確に弁開度を調整すること。
【解決手段】 S極とN極とが弁軸17の移動方向となるように弁軸17に固定された磁石22と、弁本体21の全閉位置の近傍に配置されるホールIC23とを備え、全閉位置から目標開度に調整する際に、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がホールIC23のセンサ部を通過する際の磁束密度の変化に基づき原点を定め、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がセンサ部を通過する毎に全閉位置から原点までのステップ数を設定ステップ数に設定し直すとことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス放散管の直管部から落下するスケール等のダストによって燃料ガス放散弁に作動不良が生じることを防止することのできるダストキャッチャーを提供する。
【解決手段】本発明のダストキャッチャーは、燃料ガス放散管12の直管部121から落下するダスト15を受け入れるダスト受入箱16と、ダスト15をダスト受入箱16の内部で受け止めて捕捉するダスト捕捉板17とを備えている。ダスト受入箱16は燃料ガス放散管12の直管部121に設けられた燃料ガス放散弁としてのボール弁13の上部に設けられ、直管部121からダスト受入箱16の内部に落下したダストはダスト捕捉板17により受け止められて捕捉される。 (もっと読む)


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