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国際特許分類[F23K5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868)

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液体燃料 (356)

国際特許分類[F23K5/00]に分類される特許

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【課題】着火音を低減でき、且つ、点火不良の発生も防止できるようにしたガス器具を提供する。
【解決手段】バーナへのガス供給路に介設する開閉弁として、ステッピングモータ44と、ステッピングモータ44の正逆転により送りねじ機構45を介して弁体42の開閉方向たるX軸方向に進退される、電磁石432を取付けた可動体43とを備え、ステッピングモータ44の正転で可動体43を弁体42に向けてX軸方向に前進させることにより、弁体42に固定されるアーマチュア424に電磁石432を当接させて吸着し、ステッピングモータ44の逆転で可動体43をX軸方向に後退させることにより、弁体42を開き方向に移動させるようにしたモータ弁4を用いる。そして、バーナに付設した点火電極でのスパークを開始する点火時に、ステッピングモータ44を間歇的に逆転させて、弁体42を閉じ位置から開き方向に所定ストロークずつ段階的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】逆火せず安定して火炎を出し安全な水素調理装置を提供する。
【解決手段】水素を加圧貯溜された水素ボンベ1から逆火防止用の水タンク3、および炎に色を付けるための炎色剤タンク4を経てガスバーナ8に供給し、このガスバーナ8のノズル径を0.6mm〜1.6mmに形成し、前記ガスバーナ8上に炎が見えるように金属メッシュ11を配置して、逆火が起こらないようにするとともに、調理人が火傷を負わないようにする。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化することができ、また部品点数も少なくて高いシール性を備えたガス量調整装置、及びガスこんろを提供する。
【解決手段】第1ガス孔41と第2ガス孔42とを備えた調整部材22を分岐室28の調整部材取付部32内に収納し、第1ガス孔41及び第2ガス孔42によりガス流路の上流側(分岐室28)と下流側(第1通路29)とを連通させている。そして、電磁弁24aにより第1ガス孔41を開閉することで、燃料ガスの供給量を、両ガス孔41、42を介して燃料ガスを分岐室28から第1流路29へ供給する場合と、第2ガス孔42のみを介して分岐室28から第1流路29へ供給する場合との二段階で段階的に調整可能となっている。したがって、従来の如く2つのガス流路を形成することなく、燃料ガスの供給量を段階的に調整することができ、ガス量調整装置21の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の脈動の影響を回避して、流量変化を正確に判定できるガス流量変化判定装置及びそれを有するガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流量変化判定装置は、平均値算出手段30bが、流量取得期間毎のガスの流量の平均値を算出して、変化量算出手段30cが、一の流量取得期間に算出された流量の平均値と、当該一の流量取得期間より2つ以上前の他の流量取得期間に算出された流量の平均値と、の変化量を算出する。また、脈動検出手段30dが、流量取得期間毎に流量の変動値に基づいて流量の脈動を検出して、変化量判定値設定手段30eが、脈動が検出されないときが第1変化量判定値を、脈動が検出されたときは第1変化量判定値より大きい第2変化量判定値を、変化量判定値として設定する。そして、流量変化判定手段30fが、上記平均値の変化量と変化量判定値とに基づいて、流量の変化を判定する。 (もっと読む)


【課題】高圧液体燃料を気化させる際の気化潜熱によって熱交換対象物を冷却可能に構成された燃料供給システムにおいて、エネルギ出力手段へ充分な供給流量の燃料を供給することを目的とする。
【解決手段】高圧液体燃料を気化させる気化手段として第1、第2気化器12、13の2つを設ける。そして、第1気化器12にて気化する燃料の気化潜熱によって車室内に送風区される送風空気を冷却するとともに、第1、第2気化器12、13の双方にて気化した燃料をエンジンEGへ供給する。この際、第2気化器13では、エンジンEGが要求出力を出力するために必要な供給流量から第1気化器12の気化流量を減算した値を気化させることで、エンジンEGに対して充分な供給流量の燃料を供給できる。 (もっと読む)


【課題】ガスコックと、コック本体のフランジ部に接合するフランジ部を有する流路ブロックと、流路ブロック内のガス流路を開通遮断する電磁弁と、電磁弁と並列の側路に介設したオリフィス部材とを備えるガス弁装置であって、側路を形成するための孔明け加工を不要とした低コストのものを提供する。
【解決手段】コック本体2のフランジ部21に第1と第2の2つのガス流出口23,24が開設され、閉子4に、第1ガス流出口23にガスを流す第1閉子孔41と第2ガス流出口24にガスを流す第2閉子孔42とが形成される。流路ブロック5のフランジ部51に、電磁弁上流側のガス流路の部分となる第1接続口52aと、第2ガス流出口24と電磁弁下流側のガス流路の部分とを連通する第2接続口52dとが開設され、第2ガス流出口24又は第2接続口52dにオリフィス部材7が装着される。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子31で検出した超音波信号を受信し、所定レベルまで増幅する増幅部15と、超音波振動子31、32に交互に送信部13あるいは増幅部15を接続する送受信切替部14と、増幅部15で検出した増幅率を比較判定する増幅比較部17と、増幅部15で増幅した超音波信号より伝搬時間を検出する伝搬時間検出部16と、求めた伝搬時間より流量に換算する流量演算部18と、所定範囲の流量が所定時間以上継続した場合、増幅比較部17で求めた増幅率差が所定値以上かどうか判定する異常判定部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】手動弁4を内蔵するバルブケーシング2と、バルブケーシングの外面のガス流出口23を開設したフランジ部21に接合するフランジ部51を有する流路ブロック5と、流路ブロック内のガス流路52を開通遮断する電磁弁6とを備えるガス弁装置において、電磁弁下流のガス流路部分を電磁弁の弁孔64から上方にストレートにのびてL字状に屈曲するように形成する場合にも、部品点数を削減してコストダウンを図ることができるようにする。
【解決手段】弁孔64よりも下方の流路ブロック5の部分に、電磁弁下流のガス流路部分52bの下方への投影空間に張出す張出し部5aが形成され、この張出し部5aに、その下面から前記ガス流路部分52bに達する穴部52dが開設され、バルブケーシング2のフランジ部21と流路ブロック5のフランジ部51との間に介設するパッキン7に、穴部52dの開口端を閉塞するシール部71が一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】母管から複数に分岐するガス燃料の燃料供給系統において、大きな負荷変動が生じた燃料供給系統から受ける影響を最小限に抑え、母管から分岐した各燃料供給系統の流量調節弁入口圧力を一定に維持するように圧力制御した燃料供給システムを提供する。
【解決手段】ガス燃料を供給する母管1から分岐してガスタービンGT1,GT2に供給する複数の燃料供給系統2に、母管1側から直列に圧力調節弁3及び流量調節弁4を配設し、圧力調節弁3の出口圧力を一定にするような圧力制御を行う燃料供給システムにおいて、圧力調節弁3毎の出口圧力を規定する圧力調節弁設定圧力15と、ガスタービンGT1,GT2毎の負荷状況を検出した負荷信号16との入力を受ける制御システム部10を設け、制御システム部10が、負荷信号16に応じて圧力変動を低減する方向に圧力調節弁設定圧力15を補正した開度指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ガスの不正取得やガス遮断装置の盗難等による不正利用などを防止するガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】設置時に事業者等が行う所定操作以降に感震手段50が振動を検知して圧力計測手段32のガス圧力値が所定圧力値以下になると、遮断手段39によりガスを遮断し、外部通信手段34により外部に通信し、復帰手段38による復帰を不可とするとともに、遮断以降は、事業者による所定操作あるいは、事業者による所定操作により外部へ通信し、外部から応答の通信を入力することにより復帰可状態とする。 (もっと読む)


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