説明

国際特許分類[F24D13/02]の内容

国際特許分類[F24D13/02]に分類される特許

41 - 50 / 467


【課題】暖房時の立ち上がり時間が短く、しかも温水による暖房を効率よく行うことができ、さらにはアルミニウム箔等の放熱体を設けた場合にも、電気式面状発熱体と放熱体間に空気溜まりを生じ難く、歩行時に空気溜まりによる異音を生じ難い床暖房パネルの提供を目的とする。
【解決手段】温水管21が溝17に配設された基材11に電気式面状発熱体31を積層し、電気式面状発熱体31には温水管21の上方位置に複数の貫通孔33を形成し、電気式面状発熱体31に積層した放熱体41を貫通孔33の部分で温水管21に接触させ、さらに放熱体41に仕上げ材51を積層した。 (もっと読む)


【課題】パネルに温度センサを要せずともパネル表面温度を室温に応じた所定の温度や予め設定された温度になるよう自動的に略一定に保持して運転することができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】壁45または天井46に取り付けて使用され、正温度係数をもつ発熱量特性を有する面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、面状発熱体5に通電される電流値を検知する電流検知手段と、面状発熱体5に連続的に通電する立上げ運転モードを開始し、輻射暖房パネル2のパネル表面温度が予め設定された温度まで上昇したことを、電流検知手段により検知した電流値により面状発熱体5の発熱量特性に基づいて判別した後、立上げ運転モードから、面状発熱体5に通電と通電停止とを繰り返す間欠運転モードに切り換えるパネル温度制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直座り・椅子座りの使用方法に関わらず、ユーザーが意識することなく、最適な温度制御を実現する面状採暖具を提供する。
【解決手段】使用者が面状採暖具本体1に直座りで使用する直座り形態と椅子に腰掛けて使用する椅子座り形態のいずれかに応じた信号を出力する人体検知センサとして使用する焦電型センサ2と、焦電型センサ2の人体検知信号に応じて温度設定手段10の低から高の温度範囲を、直座り形態では低い方へ、椅子座り形態では高い方へ切り替える面状採暖具使用形態切替手段101を備え、使用者が意識することなく面状採暖具自体が設定することにより使い勝手のよい面状採暖具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な温度制御装置を導入することなく、長時間床面温度を所定の温度付近に保つことができ、省エネにも大きな効果を発揮する床暖房構造体を提供する。
【解決手段】床暖房構造体は、蓄熱層1の上側に、面状発熱体3、床材層4が順に積層された床暖房構造体であって、温度制御のための温度センサー7が、蓄熱層の下側に設置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気温度の影響による温度低下が軽減できる温室用のヒーターを提供する。
【解決手段】外気温度を遮断し、保温できる断熱保温材をパネルの裏に設けたパネルヒーターを温室の側面に取付け、その間にアルミフィン管ヒーターを2.5m〜3mの間隔で設ける。これにより外気温度の影響による温室内の温度低下が軽減されるとともに、アルミフィン管ヒーターとパネルヒーターの間に発生する遊離基反応を活用させる熱機能低下防止暖房装置とすることができ、ランニングコストを軽減し、イニシャルコストも軽減される環境に優しい暖房装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムにおいて2つの床暖房のゾーンを少ない電気容量で効率よく暖める床暖房コントローラ等を提供する。
【解決手段】床暖房システム1の作動開始後、床暖房コントローラ5は初回連続通電の時間TPONの間、ヒータ6への通電をオンとする。初回連続通電後、床暖房コントローラ5は初回パターン通電を行う。初回パターン通電では、まずヒータ8オン時間TPPN2の間、ヒータ8への通電をオン、ヒータ6への通電をオフとし、次にヒータ6オン時間TPPN1の間、ヒータ6への通電をオン、ヒータ8への通電をオフとする。これを1タームとし、初回パターン繰り返し回数TPCNとして定めた回数繰り返す。 (もっと読む)


【課題】直座り・椅子座りの使用方法に関わらず、ユーザーが意識することなく、最適な温度制御を実現する面状採暖具を提供する。
【解決手段】使用者が面状採暖具本体1に直座りで使用する直座り形態と椅子に腰掛けて使用する椅子座り形態のいずれかに応じた信号を出力する人体検知センサとして使用する焦電型センサ2と、焦電型センサ2の人体検知信号に応じて温度設定手段10の低から高の温度範囲を、直座り形態では低い方へ、椅子座り形態では高い方へ切り替える面状採暖具使用形態切替手段101を備え、使用者が意識することなく面状採暖具自体が設定することにより使い勝手のよい面状採暖具を提供出来る。 (もっと読む)


【課題】電気カーペットの表面材の素材の持ち味を損なうことなく、表面に温かみを感じられる風合いで、食べ物や飲み物、なかでもコーヒーや醤油などを電気カーペットの上に万一こぼしたりしても、汚れや水分が発熱線を汚すことのない、低コストの電気カーペットを提供することを目的とする。
【解決手段】表面材と、接着層と、発熱線と、断熱材とを備えた電気カーペットにおいて、表面材と発熱線と断熱材の順に接着層を介して積層している該接着層に撥水剤を含有させることにより、表面材の素材の持ち味を損なうことなく、飲み物をこぼしたりしても、汚れや水分が発熱線を汚すことのない、低コストの電気カーペットを得た。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、向きや位置は固定されており、起伏のある場所に柔軟に設置することが困難であった。また多少でも設置位置がずれると、非接触受電部6が非接触送電部7から外れてしまい電力の送受電ができないという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ12と、電気ヒータ12の裏面に電気的に接続された受電コイル13と、電気ヒータ12の表面のカーペット部材15からなり、カーペット部材15と電気ヒータ12と受電コイルを13一体にマット状に形成したものである。これにより、マット状に形成されるので車両床面のように起伏のある面に設置しても柔軟にフィットし容易に設置可能である。また電力を非接触で送受電するコイルに設けた突起により位置決めを行うため、マットの位置や向きが多少ずれたとしても電力送受電の効率は影響を受けず確実に行うことができるものである。 (もっと読む)


41 - 50 / 467