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国際特許分類[F24D13/02]の内容

国際特許分類[F24D13/02]に分類される特許

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【課題】光熱費のコスト削減や省エネルギー化等を図るとともに、室内を過ごしやすい空間にすることができる室内機器制御システムを提供する。
【解決手段】複数のヒータブロック20,20・・・と、前記ヒータブロック毎に設けられ日射量を検知する検知部21,21・・・とを有した室内10の床面に設けられる床パネルヒータ2と、前記検知部が検知した前記日射量に基づいて制御対象機器を制御する制御手段60とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一本の配線を共同で使用して暖房装置と照明装置とを簡単に取り付けできる意匠性に優れた照明機能付き天井暖房装置を提供することである。
【解決手段】矩形の取付けベース材1の下面の相対向する端縁部に沿って一対の照明ブロック2a、2bを設け、該一対の照明ブロック2a、2bの端部どうしを人体検知センサを含む各種センサ31を備えたセンサブロック3で連結接続し、該一対の照明ブロック2a、2b間における取付けベース材1の下面に、断熱材4および面状ヒーターブロック5を順次重合するとともに、制御ブロック8で照明と暖房とを制御してなる照明機能付き天井暖房装置A。 (もっと読む)


【課題】ヒーター線が固定されると温度変化によるヒーター線の伸縮により外部応力の負荷に対してダメージを受け易く、また、接着剤や粘着剤と接触するとヒーター線の外皮が劣化する要因とも成ると共に、接着剤や粘着剤は熱や水に弱いもので剥離し易く、また、大型の乾燥機や熱プレス装置等の大型装置を必要としており課題を有している。
【解決手段】超音波溶着又は高周波溶着可能な上生地1Aと下生地1Bと、コネクターC又は電源コードと、ヒーター線2とを備え、ヒーター線2を複数の折り返し部位2aと複数の略直線部位2bとを備えて配設する工程と、下生地1Bに上生地1Aを重ね合わせてヒーター線2の周りに遊び間隔を有した適宜間隔の超音波による超音波点溶着3又は高周波による高周波点溶着3する工程と、上生地1Aと下生地1Bとの周縁部を縢り縫着4する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】オンオフ時の温度差による熱膨張収縮への配慮と、ヒーター線の周方向の断熱性を配慮した電気カーペットを提供する。
【解決手段】ヒーター線3の周方向に空気層4を備えた電気カーペットに関するものであり、電気カーペット上部材1と電気カーペット下部材2と長尺のヒーター線3とを備えた電気カーペットであって、前記電気カーペット下部材2の上面に配線したヒーター線3と、該ヒーター線3を覆うように電気カーペット下部材2の上面と溶着又は貼着した電気カーペット上部材1の下面とを備、前記ヒーター線3の周方向に空気層4を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張・収縮による歪みを最小限とすることでコード状の発熱体の破断を防止する暖房便座を提供すること。
【解決手段】着座部3、およびこの着座部3の下方に配置した便座本体2と、着座部3の内面に配設した180°の折り返し部の集合で蛇行状に形成されたコード状発熱体4とを備え、安全装置を取り付けるコード状発熱体4の線密度の高い領域の蛇行状に形成されたコード状発熱体4の直線部長さを、線密度の低い領域よりも短くしたことにより、線密度が高く他の箇所より高温となる発熱体の特定の部位では、膨張・収縮による歪みも大きくなるが、その部分に配設するコード状発熱体の直線部長さを短くして、熱の影響をなるべく小さくすることでコード状発熱体の破断を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材による蓄熱効果をより効率的に発揮することができる蓄熱型床暖房構造を提供する。
【解決手段】蓄熱型床暖房構造は、第1の木質系床材10と第2の木質系床材とを敷設した構造である。第1の木質系床材10は、木質系基板11の裏面11bに収納凹部15が形成され、収納凹部15に電気式ヒータおよび第1の蓄熱材が収納されている。第2の木質系床材は、木質系基材の裏面に収納凹部が形成され、収納凹部に第1の蓄熱材よりも融点が低い第2の蓄熱材が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面材200と、接着樹脂412でコーティングした複数のシートを接合した接合部411cを備えた金属シート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400と、断熱シート500とを含む面状採暖具の本体100を、電磁誘導加熱装置721により金属シート411を発熱させることにより接着樹脂412を溶融し、押圧手段730により押圧することにより接着する面状採暖具の本体100の製造方法において、電磁誘導加熱装置721は接合部411cおよび前記接合部の近傍を加熱する出力を他の平面部位に対する出力よりも高出力で加熱することにより、同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業がほとんどなく、一般のユーザーでもDIYレベルで充分に施工できるようにした新規な電気式床暖房システムの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、床下地材2の上に敷設される断熱材3と、断熱材3の上に敷設される面状発熱体4とを具え、通電によって面状発熱体4を発熱させ、面状発熱体4の上に張られる床仕上げ材6を暖めるようにした床暖房システム1であって、面状発熱体4は、内部に組み込まれた電極に通電するための外部電線42が露見状態に取り付けられるものであり、断熱材3には、この外部電線42を収めるための電線収容スペース33が切り抜き状態に形成され、施工の際には、断熱材3に形成された電線収容スペース33に外部電線42を納めることにより、断熱材3と面状発熱体4との密着状態を得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内での線状発熱体の位置ずれが起き難いパネル型ヒータを提供すること。
【解決手段】線状発熱体15を筐体11内に有するパネル型ヒータ10について、線状発熱体15の曲折箇所に、線状発熱体15に接触し支持する可動ピン14を設けるとともに、この可動ピン14を保持する保持穴18を筐体11に設けた。さらに保持穴18には突起19を設けて可動ピン14の可動を一方側には容易にし他方側には困難にした。これにより、筐体11内で線状発熱体15を強固に支持固定することができ、また、線状発熱体15に常時テンションをかけておくことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って水やジュース等の液体をこぼしても、中に液体が浸透せず、表面の液体汚れを拭き取れる面状採暖具を提供することを目的とする。
【解決手段】不織布202の上側表面に遮水樹脂201をラミネートした遮水表布200と、金属シート411の上下両面に接着剤412をコーティングした均熱シート410と、その下面にヒータ線420が配設された面状のヒータユニット400と、その下面側に設けられた断熱シート500と、その下面側に設けられた裏面材700を備え、均熱シート410は遮水表布200の側から断熱シート500の方向に開けられた複数の空気抜き孔430が設けられたものである。
これにより、使用者が誤って水やジュース等をこぼしても、中に液体が浸透せず、表面の液体汚れを拭き取ることができ、かつ、採暖効率の優れた面状採暖具を提供できる。 (もっと読む)


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