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国際特許分類[G03B5/00]の内容

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【課題】鏡筒内の手振れ補正用のレンズを一連の動作で光軸上から退避させて所望の位置に収納する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、ズーミング又はフォーカシングの動作に伴って光軸方向に移動するレンズ群108,110と、光軸に対して直交する方向に移動可能なOISレンズ116と、OISレンズ116が装着され、レンズ群108,110の沈胴時にOISレンズ116を光軸上から退避させるとともに、OISレンズ116を光軸に沿った方向に移動させるOISレンズ組立体122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建築物等の撮影であっても、撮影画像と撮像素子の水平線を合わせることが可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置に対して回動可能であり、被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、画像処理により、画像データから一つ又は複数の補助線を検出する画像回路257を有し、補助線374〜382の内の一つが水平または垂直になるように、撮像素子221を保持する撮像素子保持部367を回動制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】カメラ100は、光を光電変換により電気信号に変換して出力する撮像素子10と、光を受光して位相差検出を行う位相差検出ユニット20部と、撮像素子10からの出力を取得するのと並行して、位相差検出を行うように位相差検出ユニット20部を制御するボディ制御部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の動作によって発生する振動の影響を抑制した像ぶれ補正が可能な光学機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】倍率が可変な結像光学系を備える光学機器であって、振れ検出手段が検出した振れに基づいて、前記結像光学系の光軸に直交する方向に移動可能な補正部材を移動させ、前記結像光学系による像ぶれを補正する防振制御手段とを有し、前記防振制御手段は、結像光学系の光軸に直交する方向に移動可能な補正部材の移動可能範囲を、結像光学系の倍率が変更中である場合には、結像光学系の倍率が変更中でない場合よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】部品を良好に駆動させることができる電気機器を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒3は、第1の周波数の信号を出力するモニタアンプ124を有する角速度センサ12と、駆動信号により駆動する振動波モータ25と、を備える。振動波モータ25は、モニタアンプ124から出力された第1の周波数の信号が入力される入力部を有し、入力部により入力された信号を駆動信号として駆動することで、駆動信号の周波数を、角速度センサ12の周波数と等しくする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板を長期間安定に固定する。
【解決手段】レンズユニットであって、固定部と、レンズを保持し、固定部に対して光軸方向に往復移動可能なレンズ保持部と、S字に曲げられて、当該S字の中央でレンズ保持部に固定されるとともに、当該S字における固定部に向かって凹となる側の端部から、移動方向に沿って、固定部側に引き回されたフレキシブルプリント基板と、固定部から移動方向に延伸して、フレキシブルプリント基板の移動方向に直交する方向への膨らみを抑制する抑制部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】多眼方式の撮像装置で取得された画像群を使用して、手ぶれが生じていない画像を提供すること。
【解決手段】判定部801は、後述するように、ぶれ補正処理を実行するか否かを判定する。メモリ部802は、判定部801でぶれ補正処理を実行すると判定された画像群のみを一時的に格納する。ぶれ補正部803は、複数枚の画像を合成することによって画像のぶれを補正する。対応点探索部804は、画像間の画素値の類似度に着目して、画素の対応点を決定する。移動量算出部805は、対応点探索部804の結果に基づいて、画像間の各画素の移動量を算出する処理部である。位置補正部806は、移動量算出部805が算出した各画素の移動量に基づいて、メモリ部802から供給される各画像の位置を補正する。画像合成部807は、位置補正部806で位置補正された画像群を合成する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を用いることなく、高温においても安定して可動部材を効率よく揺動させることのできる電磁駆動装置を提供する。
【解決手段】可動部材であるレンズホルダー12と、レンズホルダー12を揺動可能に支持する固定部材としてのケース11とを備えるとともに、ケース11に非磁性導電材料から成る板状の駆動用反発部材15を取り付けレンズホルダー12に軸線方向が前記駆動用反発部材の厚さ方向を向くように駆動用コイル14を装着するか、もしくは、ケース11に駆動用コイル14を装着しレンズホルダー12に駆動用反発部材15を取り付けて、駆動用コイル14に交流電流を印加して駆動用反発部材15に渦電流を発生させることにより、駆動用コイル14と駆動用反発部材15との間に渦電流による斥力を発生させ、この斥力により、レンズホルダー12を軸線方向に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】行中の像振れ補正制御をユーザが容易に認識出来るようにする。
【解決手段】実行可能な複数の像振れ補正モードを有する撮像装置は、撮影の状況に応じて、実行可能な複数の像振れ補正モードから実行すべき像振れ補正モードを選択し、選択した像振れ補正モードを実行する。撮像装置は、複数の像振れ補正モードの各々に対応付けた複数の表示アイテムを有し、実行中の像振れ補正モードに対応する表示アイテムを表示画面に表示する。 (もっと読む)


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