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国際特許分類[G03B5/00]の内容

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【課題】カメラモジュールにおいて、落下耐性を確保する技術を提供すること。
【解決手段】カメラモジュール50は、サスペンションワイヤー16とAFバネとを備え、移動範囲内で可動部が移動したときの、サスペンションワイヤー16の長手方向における変形量によって規定される応力の最大値が、サスペンションワイヤー16の座屈応力及び降伏応力を超えないように、サスペンションワイヤー16及びAFバネのバネ定数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 小型の像振れ補正装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 永久磁石を含む基台部10と、永久磁石に対向する位置にコイルを設置した可動部30と、を備え、永久磁石及びコイルは、ボイスコイルモータ70を構成し、永久磁石は、第1の磁石部21及び第1の磁石部21の第1の方向側に配置されコイル側が第1の磁石部21に対して逆の磁極に着磁された第2の磁石部22を含み、第1の磁石部21と第2の磁石部22の第1の方向Xに直交する第2の方向Yの長さを異ならせることで形成する切り欠きを有し、第1の方向Xに対するコイルの中心を結んだ第2の方向Yに延びるコイル中心線において、第1の方向Xで切り欠きのない断面部分の磁束密度B1と第1の方向Xで切り欠きのある断面部分の磁束密度B2との和が0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる手振れ補正装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る手振れ補正装置は、基板と、前記基板上に設けられ、前記基板に対して固定された固定部と、前記基板上における前記固定部の周囲に設けられ、前記固定部に対して、前記基板の面内における第1の方向に移動が可能な連結部と、前記基板上に設けられ、前記固定部及び前記連結部の周囲に配置され、前記連結部に対して、前記基板の面内における前記第1の方向に対して交差する第2の方向に移動が可能な可動部と、一端は、前記固定部に接続され、他端は、前記連結部に接続され、上面に配線が設けられた第1バネ部と、一端は、前記連結部に接続され、他端は、前記可動部に接続され、上面に配線が設けられた第2バネ部と、前記固定部と前記連結部との間に設けられた第1ダンパーと、前記連結部と前記可動部との間に設けられた第2ダンパーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダに表示される人物画像のうち任意の1人または複数の人物を選択してズーム処理を行い、所定の構図の写真を撮影する。
【解決手段】カメラ装置の一例である携帯端末のプロセサは、撮影キーを操作する前に、ディスプレイ14上に表示された被写体画像上で、人物画像58の顔画像を検出し、顔マーク60を各人物画像の顔の部分に表示する。ユーザは、GUIのような操作部を操作することによって、顔マークを表示した人物画像の中の任意の1人または複数の人物画像をズーム処理対象者として選択する。ユーザが選択した人物画像に選択マーク62が付与される。選択マークを付与した人物画像を含む被写体画像が所定の構図になるように、ズームアップおよび/またはダウン(ズーム処理)する。 (もっと読む)


【課題】 小型の像振れ補正装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 像振れ補正装置1は、永久磁石20を含む基台部10と、永久磁石20に対向する位置にコイル40を設置した可動部30と、を備え、永久磁石20及びコイル40は、ボイスコイルモータ70を構成し、永久磁石20は、切り欠き101,102,103を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学防振装置において、防振用光学素子の倒れ調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】光学防振装置3は、ベース部材301と、防振用素子L3を保持し、ベース部材に対して光軸方向に直交するシフト方向に移動可能なシフト部材313と、ベース部材とシフト部材との間に配置され、該シフト部材のシフト方向への移動に伴ってベース部材およびシフト部材に対して転動する3つ以上のボール304とを有する。ベース部材は、該3つ以上のボールのうち少なくとも2つのボールが転動可能に当接するボール受け部材309を光軸方向に移動可能に保持するとともに、該ボール受け部材を光軸方向に移動させる調整部材310を備えている。そして、調整部材は、ボール受け部材の光軸方向での位置を決めるカム面を有し、光軸方向に直交する方向に延びる軸回りで回転可能なカム部材である。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と第1マウント部とは別に設けられ、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第2マウント部に装着された交換レンズとの間で通信可能であり、且つ第1マウント部に装着されたカメラボディとの間で通信可能なアダプター制御部と、を備え、アダプター制御部は、交換レンズにおいて設定された情報である第1設定情報を交換レンズから受信した場合には、カメラボディとの間での通信内容とは無関係に、第1設定情報に対応付けられている第1制御指令を交換レンズに送信する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズとカメラ本体の組み合わせに応じて、適切な像振れ補正を行うことを可能とする。
【解決手段】カメラ本体(101)に着脱可能な交換レンズ(102)であって、補正レンズ(127)を駆動して像振れを補正する像振れ補正手段(132、133)と、前記補正レンズの位置を検出する位置検出手段(134)と、前記補正レンズの移動可能範囲を設定する制御手段(124)と、を有し、前記制御手段は、前記補正レンズの位置情報に応じて撮影画像の周辺光量補正又は収差補正を行う機能を有する第1のカメラ本体が装着された場合は、前記補正レンズの移動可能範囲を第1の移動可能範囲に設定し、前記補正レンズの位置情報に応じて撮影画像の周辺光量補正及び収差補正を行う機能を有さない第2のカメラ本体が装着された場合は、前記補正レンズの移動可能範囲を前記第1の移動可能範囲よりも狭い第2の移動可能範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 状況に応じて必要な防振効果を提供しながら、防振レンズが最大駆動位置に留まってしまう現象の抑制や、防振レンズが光軸中心からずれることによる画質劣化の抑制を実現可能な像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】 防振駆動部104は、像ぶれ補正装置が用いられる光学機器の撮影時におけるシャッタ速度が、第1所定値よりも速くかつ該第1所定値より速い第2所定値より遅い場合は、第1所定値より遅い場合もしくは第2所定値より速い場合よりも、防振レンズの可動範囲を広くする。 (もっと読む)


【課題】鏡筒内の手振れ補正用のレンズを一連の動作で光軸上から退避させて所望の位置に収納する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、ズーミング又はフォーカシングの動作に伴って光軸方向に移動するレンズ群108,110と、光軸に対して直交する方向に移動可能なOISレンズ116と、OISレンズ116が装着され、レンズ群108,110の沈胴時にOISレンズ116を光軸上から退避させるとともに、OISレンズ116を光軸に沿った方向に移動させるOISレンズ組立体122と、を備える。 (もっと読む)


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