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国際特許分類[H01L33/62]の内容

国際特許分類[H01L33/62]に分類される特許

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【課題】内部リード端子と外部リード端子間の断線防止、及び基板角部の金属膜の断線防止を図る。
【解決手段】LEDチップ12と、LEDチップ12が載置されるセラミック支持体14とを備えた発光装置10Aであって、セラミック支持体14は、LEDチップ12が載置される載置面14d及び載置面14dに設けられた内部端子22a,22bと、載置面14dに対向する裏面14cと、載置面14dと裏面14cとの間に設けられた実装面14b及び実装面14bに設けられた外部端子28a,28aとを備え、内部端子22a,22bは、少なくとも一つの内部ビア24a,24bを介して外部端子28a,28bと接続されている。 (もっと読む)


【課題】ダイシング分割後のPkg樹脂クラックを抑える。
【解決手段】発光する発光素子2がリードフレーム3上に搭載され、発光素子2の電極を構成するリードフレーム3,4と樹脂により一体成形された樹脂キャビティ成型パッケージ5を用いた発光装置1において、ブレード7による切断時にリードフレーム3,4の保持部(ハンガーリード3a、4a)により樹脂に集中応力が付与されてクラック発生の起因となる保持部(ハンガーリード3a、4a)の断面角部分の一部または全部に丸みを付けている。 (もっと読む)


【課題】適切な色調を得ることができる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体発光装置は、基板を含まない、発光層を含む半導体層であって、第1の主面と前記第1の主面の反対側の第2の主面とを有する半導体層と、前記半導体層に設けられたn側電極及びp側電極と、前記n側電極に接続されたn側配線層と、前記p側電極に接続されたp側配線層と、前記n側配線層と前記p側配線層との間に、前記n側配線層及び前記p側配線層に接するように設けられた樹脂と、前記半導体層の外側に設けられた遮光材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、実装した発光素子の出射光を反射部材により反射させて任意の方向に向けて出射することができ、これにより、この発光素子の発光特性を変更することなく、発光装置の発光特性、つまり出射光の指向性を調整することができ、しかも、反射部材を外気から保護して経年劣化を抑えることができる実現する。
【解決手段】実装基板101上に配置した発光素子1を封止樹脂102で封止した発光装置100aにおいて、実装基板101上に発光素子1を囲むよう配置され、発光素子1からの出射光Lを実装基板101の上方に向けて反射する反射部材110a〜110dを備え、反射部材110a〜110dは、発光素子1とともに封止樹脂120により封止されている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光装置において発生した熱の放熱性能の向上に関する技術を提供する。
【解決手段】少なくとも半導体発光素子及び蛍光体を備える半導体発光装置と、回路基板とを含む発光モジュールにおいて、回路基板には少なくとも、供給される駆動電流の経路が異なる複数の半導体発光素子を有する半導体発光装置が搭載されるか、若しくは半導体発光素子に供給する駆動電流の経路が異なる複数の半導体発光装置が搭載される。回路基板は、熱伝導材料を用いて形成された基材部と、半導体発光素子の駆動電流を半導体発光装置に供給する電力供給導体層と、を備える。電力供給導体層は、熱伝導材料を用いて且つ基材部平面を覆うように面状に形成され、且つ、その平面領域が駆動電流の経路毎に絶縁体によって平面的に区画される。 (もっと読む)


【課題】実装性を向上可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100において、リード12は、土台部121cを有する。土台部121cは、パッケージ10の底面10Cにおいて、第1及び第2端子部121b,122bの間であって第1及び第2端子部121b,122bよりも光出射面10A側で成形体11から露出する。 (もっと読む)


【課題】沿面放電を効果的に抑制することのできる、実装用基板、発光装置およびランプを提供すること。
【解決手段】基板10であって、複数のLED20と、複数のLED20に電気的に接続される導電部材と、金属体105が取り付けられる取付部11と、基板10の表面に対して傾いた面を有することで、導電部材と取付部11との間における沿面距離を増加させる放電抑制部12とを備え、放電抑制部12は、実装用基板の表面から陥凹状に設けられた溝部12bであり、導電部材は、複数のLED20と接続される配線18と、配線18に接続され、かつ、外部電源に接続される2つの電極15とを有し、2つの電極15のぞれぞれは、配線18より外周部に配置されており、放電抑制部12は、複数のLED20のそれぞれを囲むように設けられた個別の第一放電抑制部と、2つの電極15のそれぞれを囲むように設けられた個別の第二放電抑制部とを含む。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの熱硬化性樹脂フレームの製造方法にロール式の製造方法を採用し、発光ダイオードの熱硬化性樹脂フレームの生産を自動化して、生産効率および生産量を向上するとともに、人力を節約し、製造時間を短縮することで、製造コストを大幅に削減する発光ダイオードの熱硬化性樹脂フレームの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール式の金属材料を準備し、金属材料にプレス打ち抜きまたはエッチングの加工処理を行って、載置部を有するフレームストリップを形成し、フレームストリップにメッキ処理を施し、メッキ処理が完了したフレームストリップを金型に入れて熱硬化性樹脂で樹脂封止を行って、樹脂封止後に複数のベースを形成する。続いて、載置部にてベースが樹脂封止形成されているフレームストリップをオーブンに搬入して、ベーキング後にフレームストリップをシート片としてカッティングする。最後に、シート片を検品して、シート片の検品で欠陥がなければ出荷する。 (もっと読む)


【課題】実装性を向上可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100において、第1リード部121は、背面10Bから離間しており、底面10Cと第1側面10E1とに連なって成形体11から露出する第1端子部121bを有する。第1接続部121aは、パッケージ10の背面10Bにおいて成形体11から露出している。 (もっと読む)


【課題】装置の下側から接触可能な2つの電極を有する、ワイヤボンディングのない半導体装置を提供する。
【解決手段】反対にドープされたエピタキシャル層404、406に電気的接続された2つの電極422、424を有して製作され、それぞれの電極は、下側に接続ポイントがあるリードを有する。この構造により、パッケージ化段階で形成されなければならないワイヤボンディングまたは他のそのような結合機構の必要性なしで、外部の電圧/電流源を用いて装置にバイアスをかけることが可能になる。したがって、パッケージ化段階(例えば蛍光体層426またはカプセルの材料の形成段階)で装置に伝統的に加えられる機構は、ウェーハ段階の製造プロセスに含まれ得る。さらに、下側電極は、仕上がった装置の一部分として成長基板を後に残す必要性をなくして装置へ主要な構造的支持をもたらすことができるほど十分に厚い。 (もっと読む)


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