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国際特許分類[H02M7/48]の内容

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【課題】電力変換器の容量の増大を抑制することを可能とする、電力供給システム、および同電力供給システム用途の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力供給システム10は、電圧型インバータ1と電力系統2との間に直列に接続されており、かつ、連系リアクトル7および8を備える連系リアクトル回路3を備える。連系リアクトル回路3のリアクタンスは、自立運転を行う場合において、系統連系運転を行う場合よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】高密度なゲート駆動回路の集積をしながらも、低コストでノイズによるゲート駆動回路の誤動作を防止し、あるいは正常な制御信号にノイズが重畳されることによる半導体スイッチング素子の短絡破壊の確率を低下させることができるゲート駆動装置を提供する。
【解決手段】U相用のモジュール2を駆動するゲート駆動回路6とゲート駆動回路9、V相用のモジュール3を駆動するゲート駆動回路7とゲート駆動回路10、W相用のモジュール4を駆動するゲート駆動回路8とゲート駆動回路11を互いに最も近接しないように配置することにより、同相の上下アーム用の制御回路から発生するノイズが相互に重畳して誤動作し、或いは、同相の上下アームを構成する半導体素子が共にONとなって短絡破壊されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】交流電力、又は、直流電力のいずれの電源が接続された場合であっても、駆動可能な機器で、直流電力の電源が接続された場合の消費電力低減効果を最大限に発揮する。
【解決手段】リアクタと、前記リアクタを介して交流電源に短絡電流を流すスイッチング素子と、整流回路を含んだ力率改善コンバータ部と、交流電源が接続された際、電圧ゼロクロスタイミングにレベル変化する信号を出力するゼロクロス検出回路と、前記ゼロクロス検出回路の出力信号のレベル変化タイミングを基準にスイッチング素子を動作させる制御回路を有し、前記制御回路が前記ゼロクロス検出回路の出力信号のレベル変化がないと判断した際に、前記力率改善コンバータ部のうち少なくとも前記リアクタの両端を短絡するコンバータ短絡手段を備える。 (もっと読む)


【課題】チップをワイドバンドギャップ半導体によって構成した場合でも、該チップで発生する熱によって耐熱温度の低い部品が熱的な損傷を受けないような構成の電力変換装置を得る。
【解決手段】SiC半導体からなるチップ(21)の熱を放熱するためのヒートシンク(23)に該チップ(21)の熱を伝えるための銅基板(22)を、耐熱性接着剤からなる断熱部材(24)を介して、プリント基板(25,25)に接着固定する。該銅基板(22)とプリント基板(25,25)との間には、上記チップ(21)等からの熱放射を抑えるための遮熱板(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、変圧器を効率よく冷却することができる電力変換装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】変圧器2を収納し且つ上面に排気用天井ファン9a,9bを配置した変圧器盤3と、該変圧器盤3と連通して配置された電力変換器を収納した変換器盤5と、少なくとも前記変換器盤の側面に形成された冷却風吸気部15a〜15dと、前記冷却風吸気部で吸気された冷却風が前記電力変換器を介して供給され、当該冷却風を前記変圧器2の側面に供給する前記変換器盤5に配設された風洞12と、該風洞12の前記変換器盤側出口16を狭める仕切板17とを備え、前記冷却風吸気部から前記風洞を介し、前記仕切板17で狭められた変換器盤側出口16を介し、前記変圧器2の巻線部を通じて前記排気用天井ファン9a,9bに至る冷却風通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートと放熱器との間の向上された接触を可能にし、そしてさらに、強化された耐久性を提供する。
【解決手段】ベースプレート34、特にパワーモジュールの為のベースプレート34、に関係しており、金属、特にアルミニウム、で形成された母材38を備えていて、ここにおいては少なくとも2つの補強材42が母材38中において互いに隣り合わせに設けられていて、そしてここにおいては、補強材42が互いに離れているベースプレート34とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における低インダクタンス化の実現と小型化の実現を両立させる各構成要素の配置構成を工夫すること。
【解決手段】パワー半導体モジュール300と、コンデンサモジュール500と、冷却水を流す流路19を形成する流路形成体と、筐体12と、を備え、両モジュールの間に流路形成体が配置され、流路19の側部と筐体12との間に貫通孔406が形成され、コンデンサモジュールは、コンデンサセル514と、コンデンサセルの正極導体板507と、負極導体板505と、正極導体板と接続され貫通孔406を通ってパワー半導体モジュールと接続される正極側コンデンサ端子506と、同様にパワー半導体モジュールと接続される負極側コンデンサ端子504と、正極側及び負極側コンデンサ端子506,504を覆う端子カバー520と、を有し、端子カバー520の先端部は貫通孔406まで延びる構成である。 (もっと読む)


【課題】連系インバータ回路からの出力電流の歪みを抑制する。
【解決手段】連系インバータ回路を提供するインバータ回路3は、スイッチ素子31−34を保護するために大きいデッドタイムを付与されてスイッチング制御される。デッドタイム補償は、出力電流Iacの極性に応じた極性成分VC1と、出力電流Iacに想定される歪みに応じた歪み成分VC2とを含んでいる。歪み成分VC2を含むことにより、補償量VCは、出力電流Iacの位相より進相する。これにより、出力電流Iacの歪みを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】保守点検時に、上位電源側の安全を確保することができる高圧インバータ装置及びその初期充電方法を提供する。
【解決手段】交流電源から入力開閉器1を介して給電される入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機5を駆動する電力変換器3と、電力変換器3の出力側に接続され、低圧の交流電源から低圧開閉器61を介して接続される限流素子62と、限流素子62の他端を入力とし、2次出力が電力変換器3の出力側に接続された昇圧変圧器63とを有する初期充電回路6とを具備する高圧インバータ装置において、入力開閉器1をオフし、低圧開閉器61をオンして平滑コンデンサへの初期充電を開始し、所定の時間経過後に低圧開閉器61をオフする。 (もっと読む)


【課題】インバータを備えた電源装置であって、電源装置の主要装置であるインバータを大型化させずに、位相制御によるモータ回転速度制御機能を備えた電動工具であっても駆動可能とする。
【解決手段】電源装置1は、電池パック5からの直流電力を交流電力に変換して出力するインバータ2と、インバータ2の出力波形を変換する変換アダプタ3のインバータ2への接続状態に応じてインバータ2の出力波形を制御するマイコン28と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


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