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国際特許分類[H04R5/02]の内容

国際特許分類[H04R5/02]に分類される特許

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【課題】音場補正を行うことなく、原音により忠実な音声を再生できること。
【解決手段】音響システム100は、複数のスピーカ装置20の現在位置を検出するスピーカ位置検出手段と、複数のスピーカ装置20の個数情報を取得する個数情報取得手段と、コーデック情報及びチャンネル構成情報を含むオーディオソース情報を取得するオーディオソース情報取得手段と、個数情報取得手段により取得された複数のスピーカ装置20の個数情報と、オーディオソース情報取得手段により取得されたコーデック情報及びチャンネル構成情報と、に基づいて、複数のスピーカ装置20夫々の推奨配置を導出するスピーカ配置導出手段と、スピーカ位置検出手段により検出された複数のスピーカ装置20夫々の現在位置が、スピーカ配置導出手段により導出された複数のスピーカ装置20夫々の推奨配置となるように、指示を行う指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ録音するデジタルカメラでマイクロフォンを小型化にし、かつ雨水や埃の影響による音質の低下を防止する。
【解決手段】正面部の左側に撮像レンズ11を臨ませ、その撮像レンズから入射された被写体の像を表示可能な平面表示パネルをリアケース7に臨ませた偏平で中空のカメラ本体2を備えている。カメラ本体2の右側にグリップ部59が設けられ、カメラ本体2の上面の右側にシャッタ釦21が配置され、正面部に配置された2つのマイクロホンを有している。2つのマイクロホンのうち、第1のマイクロホンは正面部の中央近傍に配置し、第2のマイクロホンはグリップ部59より中央寄りに配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、スピーカ搭載ラックの荷重に対する耐性・強度を高める
【解決手段】天板と底板を有する棚と、前記棚の天板と底板との間に設けられた一つの竜骨部と、一端を前記竜骨部に固定した複数の肋材から構成される竜骨構造とを備える。そして、前記竜骨構造の竜骨部と肋材により形成される空間にスピーカ装置を配置する。前記竜骨部は、前記棚の長手方向に沿って中央に配置し、前記複数の肋材は、前記竜骨部に対し略直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】音楽等を再生するステレオスピーカシステムにおいて、小型システムでの低音再生能力の増強を図りながら臨場感を増大させるために、新たにスピーカを追加することなく音の発生源を増加させること。また、スピーカシステムの増強による大電力化や周囲との音の干渉あるいは音漏れ等による外部への悪影響を防止すること。
【解決手段】左右それぞれのスピーカの筐体に設けたバスレフ開口部からの放射音を、聴取者に向けて直接反射するように配置した音響反射板を新たな音源とすることによって、スピーカ前面の音源と合わせて合計四箇所の音源に増加させて音響効果を改善する。また、各音源からの音の放射を聴取者に集中させることによって、聴取者への音エネルギーの伝達効率を向上させて省電力化を図り、周囲の設備等による音の反射や干渉の問題、あるいは音漏れによる外部環境への悪影響を防止したスピ−カシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】特性の優れた新規な形状のスピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このため本発明では、キャビネットに複数のスピーカユニットを収納させて構成されるスピーカ装置において、キャビネットのバッフル面101aを所定の曲率で外側に突出した曲面とする。そして、各スピーカユニットが備える振動板120L,120Rを、バッフル面101aの曲率とほぼ同一の曲率で外側に突出した形状とし、振動板120L,120Rをバッフル面101aから露出させて、ほぼ連続した曲率の曲面形状となるように配置した。このようにスピーカ装置のバッフル面と複数の振動板の双方が、ほぼ同一の曲率の曲面形状としたことで、複数の振動板の振動による音の出力を効率良く行うことができ、周波数特性や指向特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ホームシアタ環境を再現することのできる複数のスピーカを備えるヘッドレストを提供する。
【解決手段】
アンビオフォニック音響体験を正常に再現する複数のスピーカを備えたヘッドレスト。このヘッドレストは、少なくとも1つのスピーカを備えた中心部と、少なくとも1つのスピーカを備えた1側部と、少なくとも1つのスピーカを備えた第2の側部とを含むのが一般的である。側部は中央部のどちら側にも配置され、中央部に対し、最上部に向かって略垂直に延伸している。ヘッドレストは、複数の異なるオーディオ信号を生成することのできるオーディオ信号源に接続できるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話を行なうためのスピーカとマイクロホンとを、近接した位置に配置しても、ハウリングを防止できる配置関係にする。
【解決手段】スピーカ1を、そのスピーカユニットが、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けられることなく、保持手段により使用者3の耳の近傍に保持する。スピーカ1の振動板の前後から出る音が加算されて相殺される領域に、使用者3の通話音声を収音するためのマイクロホン2を設ける。マイクロホン2からの使用者3の通話音声信号を、通話の相手方に伝送するために出力する。通話の相手方からの通話音声信号を受け取って、スピーカ1に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】組立生産容易、安全かつローコストである上に、優れた低域再生ができ、さらに低音の歯切れ感が良く、置き場所も選ばない音響再生スピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンプ4と、フロントスピーカ2、3とサブウーハ1を、一体の筐体5に収納し、フロントスピーカ2の後方にサブウーハの第1のキャビティ1aを設け、フロントスピーカ3の後方にサブウーハの第2のキャビティ1bを設け、サブウーハの第1のキャビティ1aと第2のキャビティ1bをアンプ4の下側に設けられた第3のキャビティ1cで結合し、第1のキャビティ1aにユニット1dを取り付け、第2のキャビティ1bに低音放射ポート1hの開口を設け、サブウーハのユニット1dの低音を、フロントスピーカ2の外側を通して前方へ放射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】音響の聴取環境に制限がある場所でも必要最小限の個数のスピーカを用いて、かつ、簡単な信号処理で定位感、広がり感、臨場感のある音響再生システムを提供する。
【解決手段】この音響再生システムは、聴取者の左真横方向から後方の第1の設置範囲内、聴取者の右真横方向から後方の第2の設置範囲内及び聴取者の正面側の第3の設置範囲内にそれぞれに配置される左チャンネルスピーカ1、右チャンネルスピーカ及びセンタースピーカ3と、左右のチャンネルの音声信号を加算する加算回路13と、センタースピーカ3、左チャンネルスピーカ1及び右チャンネルスピーカ2からの第1〜第3の音波がそれぞれ聴取者に到達するまでの第1〜第3の時間が等しくなるように、左チャンネルスピーカ1への音声信号を遅延する時間補正回路15と、第1〜第3の時間が等しくなるように、右チャンネルスピーカ2への音声信号を遅延する時間補正回路16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像と音像の定位位置とが一致するよう音声を再生する音声再生装置及び係る音声再生装置を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】左チャンネル入力端子4L及び右チャンネル入力端子4Rに入力された左右チャンネル夫々の音声信号からHPF7L,7Rによりカットオフ周波数以上の高域成分が抽出され、増幅部8L,8Rにより増幅されて左上部スピーカ3L及び右上部スピーカ3R夫々から再生される。左右チャンネル夫々の音声信号が遅延部5L,5Rにより所定時間遅延され、増幅部6L,6Rにより増幅されて左下部スピーカ2L及び右下部スピーカ2R夫々から再生される。左上部スピーカ3L及び右上部スピーカ3Rから再生される高域成分は、左下部スピーカ2L及び右下部スピーカ2Rから再生される音声の先行音となり、先行音効果により音像の定位位置が表示部の縦方向上側に移動する。 (もっと読む)


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