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国際特許分類[H05B3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750)

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【課題】乗物の運転中にヒータの通電状態等の視認とヒータの温度の操作とを容易に行うことを可能としつつ、その操作と視認のための構成を省スペースなものとすることができるグリップヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】グリップ1の端部にヒータ温度操作子5,6と併設された1個の発光素子4を表示手段として備える。表示制御手段は、ヒータ温度操作子5,6が操作された場合に、その操作に対応して目標電力量設定手段が設定した目標電力量に応じて、発光素子4の点滅周期である第1所定周期を可変的に設定する処理と、ヒータ温度操作子5,6が操作された直後の所定期間において、発光素子4を設定した第1所定周期で点滅表示させる処理とからなる操作時表示制御処理を実行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】別途の発熱線温度を測定せず、加熱温度を強弱で簡単に調節して作動させるシンプル(simple)型寝具類又は電気湿布器等の温熱器において、誘導磁気場が発生せず電気場の漏洩がないと同時に発熱線の断線、破損や局所過熱の時に即時電気の供給を遮断することができる安全装置を具備したシンプル型有害電磁波遮断調節器及びこれに使用される電磁波遮断発熱線を提供する。
【解決手段】本発明の構成は、第1電熱線と第2電熱線を具備する電磁波遮断発熱線と連結され、電気の供給を決定するためのスイッチ部と;前記第1電熱線から入力された電源を前記第2電熱線でUターンさせ、検出する加熱電流のUターン及び検出部と;フューズと;前記加熱電流のUターン及び検出部から検出された信号によって前記フューズを断線させる断線動作部を包含して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】 長脚タイプのこたつは、周囲から熱が逃げやすいので、ヒータの真下しか暖かくならず、周囲は冷えたままである。そのような温度差が激しい脚高こたつに好適利用できるこたつ用ヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体4と平行な軸を中心として首振可能に支持した反射板5から上方へ向けて突設されたアーム6の長穴6aに、モータ7で回転する円盤9に突設したピン8を挿通して構成されるクランク機構とスライダ機構とで、前記反射板5を首振り動作させる。 (もっと読む)


【課題】 シートヒータの温度センサの設置位置ずれ判定を行い、これによりヒートヒータの通電を停止する。
【解決手段】 シートに埋設されたシートヒータの温度が、その近傍に配置されたシートヒータ温度センサにより検出される。その検出温度が、目標温度に達したか否かを判定して(S110)、目標温度に達していればシートヒータの電源をOFFとする(S160)通常制御が行われる。目標温度に達していない状態が判定時間経過後も継続している場合(S140)は、センサの位置ずれ発生などのセンサ異常が発生したものと推定し、シートヒータの電源を直ちにOFFとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面状発熱体11の発熱部を切り換えられるようして、面状発熱体11の立ち上がりを速くするとともに安定時の温度を使用者が切り替えられるようにして使用感を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の面状発熱体11は、1発熱部の通電を切り換えられるようにしてあるので、使用者の好みに応じて面状発熱体11の発熱温度を切り替えられ使用感が向上させることができ、例えば、面状発熱体11の発熱温度の立ち上がりを速くするように設定しても、使用者が暖かくすぎると感じた場合は、発熱部の通電を切り換えて発熱温度を低くすることができるようになり、使用者の好みに応じて切り替えられるようにして使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】断熱層を有し、外部より表面が加熱手段によって加熱され、被加熱材に接触して被加熱材上の未定着画像を加熱する加熱部材であり、像加熱装置のウォームアップタイムやファーストプリントアウトタイムの短縮、消費電力の低減、さらには高速、高画質、高寿命といったすべてにおいて優れた性能を達成させ、安定した定着性能が得られる加熱部材、およびその加熱部材を備える像加熱装置の提供。
【解決手段】加熱部材22の断熱層22bが、オルガノポリシロキサン組成物に中空フィラーを配合した配合物、あるいは、オルガノポリシロキサン組成物に吸水性ポリマーおよび水を配合した配合物を形成後に焼成および硬化して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面状暖房装置において発熱体が短絡したことを検出し、装置を確実に停止させ安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】第1の発熱線15又は第2の発熱線16の端子部電流を検出する第1の電流検出手段17および第2の電流検出手段18を設け、比較手段19によって検出電流値を比較し、検出値に差が発生すると二つの発熱線15、16の間で短絡が発生したと判定し、電流遮断手段20を強制的に開放することで装置を停止させる。これにより、発熱線の短絡時に即時に機器を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】乳児用食品又は乳児用品を、様々な方式で保管または処理するための複数の多機能室を備え、エネルギー効率を向上させることができる育児用多機能保管庫を提供する。
【解決手段】育児用多機能保管庫であって、熱電素子122を用いて乳児用品を冷蔵する冷蔵室と、乳児用品を湯せんで温めるための湯せん室と、熱電素子122の放熱側から発生した熱を利用して湯せん室内の水を加熱する熱交換器190と、冷蔵室及び湯せん室の温度を制御する制御部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】面状採暖具は、他の電気製品と異なり人体に密着させて使用するので、それだけ使用者が受ける電磁波の量は他の電気製品よりも大きい。
【解決手段】発熱するヒータ線5と前記ヒータ線と電気的に接続された温度制御器6を備え、前記温度制御器6は電源から得られた交流電流のうちプラスまたはマイナスのどちらか一方からなる半波整流7の全てもしくは一部にて前記ヒータ線5を制御する。立ち上がり時から所定温度までは全ての半波整流7にてヒータ線5を制御し、所定時間後は半波整流7の一部について前記ヒータ線5を制御する構成とすることにより、面状採暖具より発生する電磁波の量は通常制御に比べ減少させることが出来る。 (もっと読む)


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