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国際特許分類[H05B3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750)

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【課題】原材料を搬送しながらジュール熱により加熱してソーセージ風食品を効率的に製造し得るようにする。
【解決手段】加熱ユニット11,12は樹脂製のスペーサ21と電極22とを有し、内部にはソーセージ風食品の原材料Sを案内する流路が形成されている。加熱ユニット11の入口部25には原材料Sを吐出する吐出ノズル16が対向して配置され、吐出ノズル16には透水性チューブ31が軸方向に折り畳まれた状態で装着されており、透水性チューブ31の先端は閉塞されている。原材料Sを透水性チューブ31内に吐出ノズル16から注入した状態のもとで加熱ユニット11内を搬送しながら、原材料Sは通電加熱される。 (もっと読む)


【課題】例えばホットプレス加工に際し、直接電流を流すことによりメッキ鋼鈑を加熱する直接通電加熱方法において、溶融したメッキが偏る不具合を解消する。
【解決手段】直接電流を流すことによりメッキ鋼鈑1を加熱する直接通電加熱方法において、メッキ鋼鈑1の電流が流れる方向に延びる側縁11に対して絶縁間隙2を挟んで延びる側縁31を有する補助通電板3を前記メッキ鋼鈑1と同一平面内に並べ、メッキ鋼鈑1及び補助通電板3に同位相の電流を通電することを特徴とする直接通電加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着器において、面状発熱体と伝熱筒の熱膨張量の違いに基づくしわの発生を解消して、面状発熱体の異常発熱や断線などを解消する。
【解決手段】定着器3の加熱ローラ11は、面状発熱体19を備えた伝熱筒20と、面状発熱体19を断熱筒18を介して支持する金属製の内管17と、加熱ローラ11のローラ端に配置されて、面状発熱体19に駆動電流を供給する給電軸38とを含む。給電軸38を、内管17の管端に固定した絶縁ブロック22でローラ軸心方向へスライド可能に支持する。面状発熱体19の電極端子部26を給電軸38に固定する。給電軸38と絶縁ブロック22との間に弾性体60を配置して、面状発熱体19にローラ軸心方向の外側へ向かう引っ張り力を作用させる。これにより、面状発熱体19の熱膨張変形を給電軸38のスライド動作で吸収してしわの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】定着回転体における抵抗発熱層が局部的に加熱されることを防止することによって、定着回転体が異常高温になることを防止して、定着回転体を長寿命化する。
【解決手段】抵抗発熱層31bが全周にわたって設けられた発熱ベルト31の外周面に加圧ローラ32が圧接されて定着ニップNが形成されており、定着ニップNの軸方向の両外側において抵抗発熱層31bに給電するための電極部31gがそれぞれ全周にわたって設けられている。各電極部31gにおける定着ニップN側に位置する側縁に連続したそれぞれの端部領域と抵抗発熱層31bの外周面および内周面とのそれぞれの間に、体積抵抗率が各電極部31gよりも高い外周側抵抗フィルム31hおよび内周側抵抗フィルム31kが電流密度を調節する抵抗体層として設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスシステムを制御する処理装置の汎用性を向上することができるガラスシステム、処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 ガラスシステム100は、抵抗体12を含むガラス体10と、抵抗体12に流れた電流の電流値を測定する電流測定部32と、ガラス体10の温度を測定する温度測定部32と、抵抗体12の大きさに基づく昇温プログラムデータを記憶した記憶部と、 電流測定部32により測定された電流値と温度測定部30により測定されたガラス体10の温度とに基づき、昇温プログラムデータを参照して、ガラス体10の状態を導出するための処理部20とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明では、差動増幅器がノイズ等で誤動作し、出力が異常値となり、一時的に温度計算が不能になった場合でも、印刷装置全体の制御に影響を与えないよう温度計算値が提供できる定着装置の温度制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る、温度制御装置は、第1のサーミスタと、第2のサーミスタと、両サーミスタの抵抗値に基づく電圧値をそれぞれ得る回路と、両電圧値の差を求める差動増幅器とを含み、差動増幅器の出力がノイズ等の影響で一時的に不安定になっても、前記差動増幅器に入力する前記第1,第2のサーミスタの抵抗値に基づいて応急的に温度値を計算することを可能とした温度制御装置を提供することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】着座者の違和感を軽減することが可能なシートヒータを提供すること。
【解決手段】基材5と、該基材5上に配設されたヒータ素子3と、該ヒータ素子3からの温度を検知する温度制御装置7を有し、上記温度制御装置7が上記基材5の所定の位置に設置されたシートヒータ1であって、上記基材5には、上記温度制御装置7の設置箇所近傍に切込み15が形成されており、該切込み15で囲まれる範囲内に上記温度制御装置7が設置されていることを特徴とするシートヒータ1。上記切込み15が、1対の平行な直線または略コの字形状で形成されていることをシートヒータ1。 (もっと読む)


【課題】特に、構造が比較的単純であり、加熱されるべき流体の高い作動圧力においても動作され得る、コンパクトに構造された電熱装置を提供する
【解決手段】媒体がそこを通り流れることができる循環チャンバー32を包囲するハウジングを有する、特に自動車用の電熱装置であり、上記循環チャンバー32の中へ複数の加熱リブ44が延設し、加熱リブ44のそれぞれは、同一の接続チャンバー28へ開いているU字形の空洞34を有し、接続チャンバー28は、U字形の空洞34の各々の開放端の領域に備えられた隔壁30によって循環チャンバー32から隔離され、上記加熱リブ44は、U字形の空洞34の対向した位置にある内側面46に境を接して熱伝導接触する少なくともと一つのPTC発熱体24を収容する、特に自動車用の電熱装置に関係する。 (もっと読む)


【課題】炉内端子部付近の発熱体の温度低下を防ぎ、発熱体全周に亘って温度の均一性を向上させる。
【解決手段】円筒型に形成された断熱壁41と、前記断熱壁に囲まれた基板を処理する円筒型処理室と、前記処理室と前記断熱壁との間に設けられて前記処理室を加熱する螺旋巻き状の発熱体45とを備え、前記発熱体は、その一部が前記断熱壁を貫通するとともに、該断熱壁の内部の途中から、端子部として断面積を大きくして外部に引き出されることで、前記端子部を介して供給される電力によって前記断熱壁の内部の途中まで前記発熱体を発熱させ、前記断熱壁の内壁面における前記発熱体の温度低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力損を生じさせる制御素子を搭載する組み立てボードを含み、EMC問題を考慮に入れ、かつ経済的に製造可能な電熱装置を提供する。
【解決手段】媒体が通り流れることができ、少なくとも一つのPTC発熱体24に熱伝導接触している複数の加熱リブ44がその中へ突き出す循環チャンバー32を包囲するハウジング2、4を有し、制御部ハウジング10に収容される、少なくとも一つの組み立て済み導線ボード14を含む、構造体ユニットの中に備えられる制御装置11を有する、自動車用の電熱装置において、ハウジング10は、組み立て済み導線ボード14の周囲を取り囲み、金属材料から形成されるハウジング・フレーム12とハウジング・カバー16を具備することで、電磁干渉に関して改良した電熱装置を提供する。 (もっと読む)


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