説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】本発明は、簡易な構成で、設備や器具の粉粒体の付着のおそれのある部位に容易に設置し又は取り外しすることが可能な粉粒体付着抑制材、並びにこれを備えるシールド式トンネル掘削機、土砂運搬用容器、及び土砂貯蔵用容器を提供する。
【解決手段】土砂付着抑制シート10は、土砂が接触する側の表面層20と設備や器具等に貼付する側の背面層30とから構成され、具体的には、表面側に複数の凸部22が形成された熱可塑性樹脂層210と、熱可塑性樹脂層210の上面を覆うように設けられたシリコン硬化樹脂層220と、熱可塑性樹脂層210の下面に設けられ、粘着剤又は接着剤により形成される粘着層230と、粘着層230の下面に剥離可能に貼着される剥離シート240とから構成されるトレールエス200の剥離シート240を剥がし粘着層230を露呈させ、粘着層230をマグネットシート30の表面に沿わせながら貼付することにより作製される。 (もっと読む)


【課題】二重遮水シートの損傷を検出することができるとともに、上側遮水シート又は下側遮水シートのどちらが損傷しているかを検出することが可能な損傷検知システム及び損傷検知方法を提供する。
【解決手段】廃棄物処分場10に設置されている損傷検知システム12は、二重遮水シート18内に設置され、二重遮水シート18内の温度分布を測定するための光ファイバケーブル13と、光ファイバケーブル13に沿った位置の温度分布を測定する周知の温度測定手段22と、二重遮水シート18内の温度分布の変化の度合いが所定の度合いよりも大きくなると光、音等で警告を発する警報装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮水層の損傷を検出することが可能な損傷検知システム及び損傷検知方法を提供する。
【解決手段】廃棄物処分場10の損傷検知システム12は、遮水層20内に設置され、遮水層20内の温度分布を測定するための光ファイバケーブル13と、光ファイバケーブル13に沿った位置の温度分布を測定する周知の温度測定手段22と、遮水層20内の温度分布の変化の度合いが、所定の度合いよりも大きくなると光、音等で警告を発する警報装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】合理的なコストでかつ引抜き強度や回転変形に対する曲げ強度を高める。
【解決手段】本発明に係る橋脚とフーチングとの接合構造1においては、隣り合う異形鉄筋6,6の間に逆V字状をなす支圧板21,21を鋼管2の内面に立設してあり、これらの支圧板21,21は、フーチング4との間に拡がる充填コンクリート7に圧縮ストラットを形成して橋脚3上方からの鉛直荷重を伝達支持する圧縮抵抗用支圧部材として機能する。一方、逆V字状をなす支圧板21,21は、異形鉄筋6,6で挟まれた各スパンにそれぞれ連続配置してあるため、異形鉄筋6の一方の側と他方の側に位置する2枚の支圧板21,21は、逆ハの字状に構成されることとなり、異形鉄筋6との間に斜めに延びる圧縮ストラットを形成して引張荷重をフーチング4に伝達支持する引張抵抗用支圧部材となる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明による粉末状の粉塵飛散抑制剤は、(a)粉末状の珪酸塩からなる結合剤と、(b)粉末状の水溶性高分子からなる増粘剤と、(c)粉末状の高吸収性樹脂からなる保水剤および/または(d)粉末状の水溶性ゲル化剤とを含有する。
【効果】本発明の粉塵飛散抑制剤を含む液は除去作業での各種吹付けアスベスト粉塵の飛散を効果的に抑制される。本発明の粉塵飛散抑制剤を含む液は除去された特定建築材料からのアスベスト繊維の再飛散を効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】汚染が目立ちにくく、熱線の反射性能を安定して維持できる熱線高反射塗装物、および該熱線高反射塗装物を形成させる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に、Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、樹脂(a)とを含有する塗料組成物層(A)が形成され、該塗料組成物層(A)上に、一般式Si(OR)(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物またはその部分縮合物と、樹脂(b)とを含有する塗料組成物層(B)が設けられた熱線高反射塗装物。また、被塗装物上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(A)を形成させ、該塗料組成物層(A)上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(B)を形成させる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】大地震の発生時及び大地震の無い平時の何れにおいても、人や車輌等が橋桁の上に安定して留まり易くなる。
【解決手段】地盤Gに固定されたフーチング30上に設けられ、橋脚20を水平方向に相対移動可能に支持する橋脚支承部材40と、前記橋脚20に設けられ、橋桁10を水平方向に相対移動可能に支持する橋桁支承部材60と、を備えた橋1である。所定レベル以上の地震動を受けるまでは、前記橋桁支承部材60は、前記橋脚20に対する前記橋桁10の相対移動を許容するとともに、前記橋脚支承部材40は、前記フーチング30に対する前記橋脚20の相対移動を規制する。前記所定レベル以上の地震動を受けて以降は、前記橋桁支承部材60は、前記橋脚20に対する前記橋桁10の相対移動を規制するとともに、前記橋脚支承部材40は、前記フーチング30に対する前記橋脚20の相対移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】既存橋脚の水平免震化工事に伴う橋の通行規制を緩和可能にする。
【解決手段】既存橋脚20を水平免震化すべく前記橋脚20の下部に追設される橋1の免震構造であって、前記橋脚20の既設フーチング22の上部を覆って一体に形成される新設の下部フーチング30と、該下部フーチング30の上に、水平支承部材40を介して水平方向に相対移動可能に支持されるとともに、前記橋脚20と一体に形成される新設の上部フーチング50と、を備えている。前記水平支承部材40の水平支承面42に沿って前記橋脚20が切断されることにより、前記上部フーチング50に固定される前記橋脚20の部分が、前記下部フーチング30及び前記既設フーチング22から分離している。 (もっと読む)


【課題】土留壁と本体構造物との間に異物(止水シート)が介在するのを防止し、土留壁と本体構造物との間での応力の伝達を確実に行う。
【解決手段】壁体2の内部に複数の鋼製の芯材3が間隔をおいて埋設された土留壁1を本体構造物35に利用する際に、該土留壁1を止水する土留壁1の止水構造10であって、前記土留壁1の前記本体構造物35側の壁面2aに設けられて、前記土留壁1の隣接する芯材3間を止水する止水手段11と、該止水手段11を前記芯材3に水密に連結する連結手段20と、前記止水手段11に設けられて前記土留壁1に作用する水を回収し、該水を貯水部に導く導水手段31とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】既存の通信インフラがない場所で伝送に遅延があっても確実にデータを送信先に到達させることができる無線LAN通信を実現する。
【解決手段】マルチホップネットワークシステム1は、複数のノード2及びセンタサーバ3からなり、メッセージデータを1のノード2からセンタサーバ3宛に転送する。ノード2には、所定のエリア内を移動するノードが含まれる。各ノード2は、他のノード2から受信したメッセージデータ及び自らが生成したメッセージデータのうち、少なくとも一方から所定サイズ以下になるように1つ以上のメッセージデータを選択し、選択したメッセージデータが2つ以上であれば、それらのメッセージデータを結合し、選択した1つのデータ又は結合した2つ以上のデータを対象データとする。自らがセンタサーバ3と通信可の場合、対象データをセンタサーバ3に送信し、センタサーバ3と通信不可の場合、対象データを他のノード2に送信する。 (もっと読む)


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