説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】試験のための多重通信の設定内容や試験中の多重通信の状態を把握できる。
【解決手段】試験装置は、試験対象としての移動体通信端末が正常に通信動作するか否かを試験するものであり、移動体通信端末が多重通信を行ったときの多重通信関連情報として、少なくとも移動体通信端末のアドレスと移動体通信端末の通信相手を識別する情報を表示部6の多重通信関連表示部6dに一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式の基地局間の強制ハンドオーバ動作の試験を簡易に行う。
【解決手段】試験装置1は、通信方式LTEに対応した第1の擬似基地局装置2又は通信方式C2Kに対応した第2の擬似基地局装置3と試験端末11との間で信号をやり取りして試験端末11の通信動作試験を行う。第1の擬似基地局装置2は、予め決まった条件分岐の範囲で状態遷移して、それをループして行って試験端末11を試験するための基本シナリオを実行している際の停止操作による停止時に、試験端末11に第2の擬似基地局装置3への強制ハンドオーバを指示するための追加シナリオを選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信規格の擬似基地局間で行われる通信処理の負担を軽減すること。
【解決手段】通信規格としてLTE方式を用いたLTE擬似基地局部3は、少なくともLTE擬似基地局部3と異なる多元接続方式であるC2Kを通信規格として用いるC2K擬似基地局部4の基地局情報を含む報知情報を試験対象である移動体通信端末10に対して送信し、その送信に伴う応答メッセージ情報として位置登録要求のメッセージ情報を含むデータを受信すると、このデータから前記位置登録要求のメッセージ情報を抽出して出力するLTEメッセージ処理部3bと、LTEメッセージ処理部3bから位置登録要求のメッセージ情報を入力すると、このメッセージ情報に対する応答メッセージ情報を出力する特定C2Kメッセージ処理部3cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】より小型に且つ低コストに構成する。
【解決手段】半導体レーザ21の両端面21a、21bを無反射端面とし、一方の端面21aから出射された光を第1レンズ22によって集光して筐体50の窓50aに導き、窓50aに一端側が固定された光ファイバ23に入射させ、その一部を光ファイバ23の他端側に装着された光反射器24によって半導体レーザ21の一方の端面21aに戻し、半導体レーザ21の他方の端面21bから出射された光を第2レンズ28で平行光にして回折格子30へ所定の入射角で入射させ、その回折光を回動ミラー33によって逆光路で回折格子30に反射させ、回折格子30に対する回動ミラー33の角度によって決まる波長成分の光を半導体レーザ21の他方の端面21bに戻す構造であり、光ファイバ23の他端に装着された光反射器24を通過する光を出力光として出射させる。 (もっと読む)


【課題】親マッハツェンダ光導波路に印加するDCバイアス電圧について改善されたネスト型の光変調器を提供する。
【解決手段】子マッハツェンダ光導波路を成す2本の光導波路の上方にバイアスを印加するための中心導体の役割を成す2つの電極を各々有し、該2つの電極に同相のバイアス電圧を印加することにより、親マッハツェンダ光導波路としてのバイアスを設定するネスト型の光変調器であって、子マッハツェンダ光導波路を成す2本の光導波路と当該2本の光導波路の上方に形成された前記2つの電極の位置が光の導波方向と交わる方向にずれた状態であっても当該2本の光導波路において発生する屈折率変化が互いに等しくなるように、接地導体の役割をなす3つの電極を、光の導波方向と交わる方向における前記2つの電極の各電極の両側にして当該2つの電極の間は共通で設けた。 (もっと読む)


【課題】試験対象の周波数範囲全体にわたって位相特性を推定して位相特性の平坦化に資することができる位相特性推定装置並びにそれを備えた位相補正装置及び信号発生装置並びに位相特性推定方法を提供する。
【解決手段】信号発生装置1は、互いに異なる周波数の2つのCWを合成した合成CWを出力する信号出力部10と、合成CWを直交変調して直交変調信号を出力する直交変調器16と、直交変調信号の電力レベルを調整するレベル調整器20と、位相特性を推定する位相特性推定器30とを備え、位相特性推定器30は、合成CWの振幅値に基づいて隣接間位相差を算出する位相差算出部31と、隣接間位相差のデータに基づいて所定の周波数帯域における位相特性を推定する位相特性推定部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Payload Areaに格納可能な任意のビットレートのデータが格納されたPayload Areaを有するOPUフレームを生成することを目的とする。
【解決手段】本願発明のOPUフレーム生成装置は、Payload Areaに格納可能なビットレートに対応する周波数を設定する周波数設定部11と、設定した周波数を用いてPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分を表すパラメータCを算出するパラメータ算出部14と、Cで定められるタイミング信号を出力するとともに、Cで定められるPayload Area内の位置にデータを挿入するデータ挿入部15と、タイミング信号に同期したデータを発生させるデータ発生部13と、データを挿入されたPayload Areaを有するOPUフレームを生成するフレーム生成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OHに格納されているデータ量及びデータ量の変動条件から求められるスタッフ又はデータの位置を表示することを目的とする。
【解決手段】本願発明の帯域制御評価装置は、OPUフレームのOHからJC1、JC2JC3を抽出するJCバイト抽出部11と、JC1、JC2及びJC3を用いて、OPUフレームのPayload Areaに含まれるデータ量を算出するデータ量算出部21と、データ量を用いて、Payload Areaに格納されているスタッフ又はデータの位置を算出する位置算出部23と、位置算出部23の算出したスタッフ又はデータの位置を、各座標がPayload Areaの位置に関連付けられた地図上にマッピングして表示する表示部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】APD測定器の動作状態を高精度に検査する。
【解決手段】検査装置40は、APD測定器1の動作状態を検査するべく、被測定信号の中心周波数に合わせた検査信号を発生する検査信号発生部41と、検査信号の振幅レベルをAPD測定器1のダイナミックレンジの範囲内でランダムに可変制御する制御部42とを備える。APD測定器1は、検査装置40から検査信号が入力されると、振幅レベルの可変に伴う検査信号の振幅ピーク値のカウントに基づいて作成されるPDFヒストグラムと、検査信号によるAPDデータと基準APDデータとの差に基づいて算出される時間捕捉率とを、動作状態を示す検査結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末試験システムにおいて、通信規格の変更に伴う機能の追加及び変更を可能とする。
【解決手段】取得された波形データに入力情報を付加する制御部を含んで構成された送受信装置と、解析プログラムを実行する信号解析部を含み、送受信装置とは独立して構成された信号解析装置と、を備え、解析プログラムは、波形データに対する演算処理の種類ごとに設けられた処理プログラムと、通信方式ごとに設けられ、試験項目ごとに1以上の処理プログラムを選択し、一連の処理として関連付けて実行させる制御プログラムと、波形データに付加された入力情報を基に通信方式と試験項目とを特定し、特定された通信方式に応じて制御プログラムを選択して実行させる切替えプログラムと、を有し、当該制御プログラムが実行されることで、特定された試験項目に応じて処理プログラムが実行される。 (もっと読む)


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