説明

みのる産業株式会社により出願された特許

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【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかも建物外観の緑化デザインに自由度をもたせた。
【解決手段】 緑化構造1は、網目が形成され設置面2を覆うように敷設された網部材3と、発泡体を主成分とした軽量材からなる植物6を植栽させた培土基盤5とを備えている。網部材3の任意の位置に、培土基盤5に埋め込んで一体化させた骨組部材4を脱着可能に連結している。骨組部材4は、培土基盤5の周囲から張り出して網部材3に固定させる張出し部を形成している。 (もっと読む)


【課題】 粒状体を繰り出す繰出部の調節やメンテナンスが容易になるようにする。
【解決手段】 本発明の播種機1は、圃場Hを走行自在に支持された機体4と、該機体4の左右両側にそれぞれ配設され、粒状体としての種子を繰り出す一対の繰出部36とを備え、各繰出部36は、それぞれの反機体側へ取り外し可能に、それぞれの機体側から機体4に片持ち支持されている。各繰出部36は、ぞれぞれ機体4の左右方向における取付位置を調節可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】水平搬送ベルトから下降ベルトへのポット苗の供給効率を高め、また、送り爪の上昇時にポット苗を持ち上げることを防止する。
【解決手段】水平搬送ベルト6の端縁から落下されるポット苗Pを上下揺動可能な送り爪17により上から押し込んで下降ベルト7へと供給させ、下降ベルト7の下端で植付装置8に供給させるポット苗用移植機10であって、送り爪17は、水平搬送ベルト6の端縁に沿って下降して下死点に達した後、水平搬送ベルト6の端縁から離れた位置を上昇して上死点に達する軌道パターンで上下揺動を繰り返す構成としている。 (もっと読む)


【課題】 移植装置のメンテナンス作業が行い易い移植機を提供する。
【解決手段】 植付爪15aでポット苗Pを受け取って下方位置で圃場Gに植込むようにした複数の植付装置15を有する植付ユニット13を、機体11の左右両側に並設した多条のポット苗用移植機1であって、各植付ユニット13が、機体11の左右両側の幅方向に延設された支持アーム19に対して垂直軸26周りに水平回動可能に軸着されている。
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【課題】 植物体を直立性良く圃場に植付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明の植付装置1は、開閉自在な少なくとも一対の摘み片2からなる植付部3と、該植付部3を上昇位置P1及び下降位置P2の間で昇降させる昇降装置4と、摘み片2を開閉させる開閉装置5とを備えている。植付部3は、上昇位置P1において球根Nの下部の少なくとも一部を下方に突出させた状態で摘み片2により摘み、下降位置P2に下降することにより球根Nの下部を圃場Hに突き刺し、摘み片2を開いて上昇することにより、球根Nを圃場Hに植え付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 根毛処理機において、根菜物に付着した砂が搬送用コンべヤのチェーンに落下するのを防止し、チェーンの耐久性を向上させる。
【解決手段】フレーム11の上方部と下方部とを周回して駆動される環状チェーン19に多数の載置材18を周回方向に間隔をあけて取り付けていると共に、載置材18に載せられた芋Aの根毛を焼却除去するバーナー29、31をフレーム11に取り付けている根毛処理機10において、載置材18は、中央の根菜物載せ部18aと両端の環状チェーン取付部18cとの間を距離をあけて連続させ、この連続位置に、両側の環状チェーン19を中央の根菜物載せ部18aから遮蔽するチェーン保護カバー20を設け、チェーン保護カバー20は環状チェーン19の上方駆動位置から下方駆動位置にかけて上下方向に配置している。
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【課題】 防除効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の火炎式防除機1は、圃場Hを走行可能に支持された機体2に、圃場Hの表面に向けて火炎を放射するバーナー5と、圃場Hを耕耘する耕耘刃6とが機体進行方向に並んで搭載されている。そして、耕耘刃6は、バーナー5から機体進行方向前方に間隔をおいて配設されたことを特徴としている。また、耕耘刃6は、圃場Hを耕耘するように下降した耕耘状態SCaと、圃場Hを耕耘しないように上昇した退避状態SCbとの間で昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作業者の疲労を軽減するとともに、吸引対象ではない苗室にある培土や苗を誤って吸引することを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の培土除去装置1は、吸引力を連続的に発生する吸引装置3と、吸引装置3に可撓ホース4を介して接続された手持式の吸引ノズル5と、吸引装置3から吸引ノズル5までの吸引通路の途中部であって、かつ、吸引ノズル5までの間に可撓ホース4の少なくとも一部を介在させた部位に設けられ、吸引ノズル5に対する吸引力の伝達を入切するシャッタ装置6と、吸引ノズル5の近傍に配設され、シャッタ装置6を作動させるための操作ボタン7とを備えている。 (もっと読む)


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