説明

株式会社IHIエアロスペースにより出願された特許

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【課題】警戒区域内に効率よく設置ができ、警戒区域内に接近した目標体を音声や映像等により探知することのできる目標探知装置を提供すること。
【解決手段】飛翔体により目標体の探知を行う所定の区域の上空から散布されて設置される探知端末1に、レンズ部4a撮影方向調節機構4bを有するカメラ4、太陽電池6、GPS6、音響センサ10、通信部12、パラシュート16を備え、制御部14の制御の下、カメラ4、GPS6、及び音響センサ10より取得した情報を外部端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、微少な電流増加を伴うSELを検出でき、当該SELから復帰させることのできる故障検出保護装置を提供すること。
【解決手段】比較器6において各動作モードに応じて基準消費電流Ibより所定量増加させたSEL検出閾値Tが設定され、実消費電流Irが当該SEL検出閾値Tを超えたときにSELが発生したと判定し、当該SELの検出に応じて電源制御部4が電源2を一旦OFFとし、再度ONすることで当該SEL状態から復帰させる。 (もっと読む)


【課題】攻撃目標に対して破壊面積を増大させ、かつ飛翔時の安定性も維持した先端部を有する弾頭を提供すること。
【解決手段】攻撃対象物を破壊する展開弾頭11であって、先端部13と、先端部13の後端と一端が接続された軸12と、軸12の一端と長手方向の一端が接続部19において接続された1以上の炸薬部材14と、炸薬部材14の長手方向について軸12と平行になるように維持するロック装置16を備え、炸薬部材14は、接続部19を支点にして軸12と垂直な方向に展開を行う付勢機構14aを有し、ロック装置16は、上記維持を解除させる解除機構16aを有する。 (もっと読む)


【課題】攻撃目標に対して破壊面積を増大させ、かつ飛翔時の安定性も維持した先端部を有する弾頭を提供すること。
【解決手段】攻撃対象物を破壊する展開展張弾頭であって、先端部13と、先端部13の後端と一端が接続された軸12と、軸12の一端と長手方向の一端が接続部19において接続された1以上の炸薬部材14と、炸薬部材14の長手方向について軸12と平行になるように維持するロック装置16を備え、炸薬部材14は、長手方向に一定間隔で直列に配列された炸薬ブロック14aと、炸薬ブロック14aを接続するワイヤー14bと、接続部19を支点にして軸12と垂直な方向に展開を行う付勢機構14cを有し、ロック装置16は、維持を解除させる解除機構16aを有し、炸薬部材14は、ワイヤー14bによって連結された状態を維持しながら、長手方向に炸薬ブロック14aを展張させる展張機構を有する。 (もっと読む)


【課題】一回の投射で広範囲の地雷原を処理することができ、同じ範囲を処理できる太い爆索を使用した地雷原処理用ロケット弾に比べ軽量化できる地雷原処理装置を提供する。
【解決手段】対象とする地雷原16に対し所定の処理長さを有し、内部に爆薬を有し、末端が固定された可撓性がある単一の主軸爆索18と、主軸爆索18の長さ方向に間隔を隔ててその一端が固定され、地雷原16に対し幅方向に延び、内部に爆薬を有し、可撓性がある複数の枝状爆索20と、主軸爆索18の先端に連結され、飛行可能な飛翔体19とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のガス発生器にあっては、燃料と酸化剤を等量比よりも極度に低い混合比で燃焼させると、その燃焼が安定して持続せず、間欠的に消炎する虞があるので、燃焼を安定させるための改善が要望されていた。
【解決手段】燃料及び酸化剤を燃料過多の状態で混合燃焼させるガス発生器GGであって、燃料及び酸化剤の噴射器1と、噴射器1から噴射した燃料及び酸化剤を混合燃焼させる燃焼器2を備え、噴射器1が、複数の燃料噴射部11及び複数の酸化剤噴射部12を同一面状に配置した構造を有しており、燃焼器2において、中央部に燃料及び酸化剤が等量である高混合比燃焼域Aを形成すると共に、高混合比燃焼域Aの外周部に、希釈用の燃料を含むことで燃料過多である低混合比燃焼域Bを形成することにより、消炎を生じることなく、安定した燃焼を持続的に行うものとした。 (もっと読む)


【課題】従来のガス発生器用の燃料/酸化剤供給装置では、燃焼を安定して持続させるのが難しく、ホットスポットが残る等の問題点があった。
【解決手段】燃料及び酸化剤を燃料過多の状態で混合燃焼させるガス発生器GGにおいて、燃料及び酸化剤を噴射するための噴射用エレメント4が、中央の酸化剤噴射孔7と、酸化剤噴射孔7の軸線回りに等間隔で配置した四個の燃料噴射孔8を備えると共に、各燃料噴射孔8を酸化剤噴射孔7の軸線上の一点に向けた五点衝突型の噴射方式としたことにより、燃焼の安定化を実現すると共に、ホットスポットの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の液体ロケットエンジン用ノズルにおいて、再生冷却を行うものやコロンビウム等の耐熱性金属を使用したものでは、いずれも製造の工数やコストが嵩むという問題点があった。
【解決手段】スロート部Tよりも下流側の周上に、ノズル外部から導入した冷却用流体をノズル内面に沿って流出させる環状マニホルド1を備えた液体ロケットエンジン用ノズルNとした。環状マニホルド1からノズル内面に沿って冷却用流体を流出させることで、冷却用流体によるフィルム冷却を行い、充分な耐熱機能を確保したうえで、製造工数の削減や製造コストの低減を実現した。 (もっと読む)


【課題】道路のある環境下で且つ道路や交差点に関する事前情報が一切ない状況下で、曲がり道や交差点を道なりに走行させることができ、交差点での右左折も曲折の指示のみで円滑に行わせ得る無人移動体及び無人移動体の制御方法を提供する。
【解決手段】特に指示がない場合には、それまで走行してきた走行路に継続し易い道なり走行路Rを測距データに基づいて局所地図上で抽出して、この道なり走行路Rに沿って半自律走行車Aを自律走行させ、交差点Cで他の走行路Rlへ向かわせる場合には、交差点進入時に受ける新規操舵指令に従った他の走行路Rlへの変更路Rcを設定して、この変更路Rcを介して半自律走行車Aを他の走行路Rlへ進行させる。 (もっと読む)


【課題】クランプバンド等の締付部材の端部同士の連結を解除した際に発生する被締付体の伸縮振動による衝撃を大幅に緩和することができる締付部材の連結構造を提供する。
【解決手段】締付部材の端部にそれぞれ連結される第1連結部材2及び第2連結部材4と、第1連結部材2と第2連結部材4とを解除可能に連結する連結手段6とを備える。連結手段6は、第1連結部材2と第2連結部材4に作用する張力方向にほぼ直交する方向の回転軸心を中心に回転可能であり第1連結部材2と第2連結部材4に対向する平面を有する回転体80と、回転体80を回転可能に支持する支持体81と、を備える。 (もっと読む)


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