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Fターム[2B033AB01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | 水平横軸型 (716)

Fターム[2B033AB01]に分類される特許

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【課題】着脱式バッテリユニットを備えた定速タイプの歩行型作業機と変速タイプの歩行型作業機の両方を効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】モータ給電制御部とバッテリ側コネクタ部を備えたバッテリユニットと、定速電動モータと、主スイッチ及び副スイッチと、バッテリ側コネクタ部と接続可能な機体側コネクタ部とを備えた定速用機体と、変速電動モータと、主スイッチ及び副スイッチ及びモータ速度設定器と、バッテリ側コネクタ部と接続可能な機体側コネクタ部とを備えた変速用機体とを組み合わせて定速電動作業機及び変速電動作業機を製造する電動作業機製造方法。バッテリユニットは、給電端子と主スイッチ端子と副スイッチ端子とが、定速用機体との接続時には、定速用機体の被給電端子と第1端子と第2端子とに装着され、変速用機体との接続時には、変速用機体の被給電端子と本端子とダミー端子とに装着される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの把持操作において操作レバーの内面側に入り込む侵入物の影響を極力受け難い歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の横軸芯41周りに揺動自在に支持し、操作レバー40は上面が開口する断面が箱形形状42の部分を備え、箱形形状の部分42の底面42a,42aは左右両側から左右中央側にかけて下方に傾斜する形状であって、箱形形状の部分42の底面42a,42aから上方に離間した位置に操作レバー40が把持位置に位置することを検出する位置センサ44を、箱形形状の部分42の底面42a,42aにおける左右いずれかの縦壁42b寄りに配置し、位置センサ44が操作レバー40の底面42aに接触することにより操作レバー40が把持位置に位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい操作レバーのロック及び解除部材を備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の第1横軸芯41周りに上下揺動自在に支持し、操作レバー40が把持位置cに位置することを検出する位置センサを備え、位置センサにより操作レバー40が把持位置cに位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備え、操作レバー40の把持位置cへの操作を阻止可能な牽制部材50を、操作レバー40の把持位置cへの操作を阻止する位置及び操作レバーの把持位置cへの操作を許容する位置に亘って、第2横軸芯51周りに操縦ハンドル6の持ち手部6Cの近傍または操作レバー40に上下揺動自在に備えてある。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時にロータリカバーの側板に圃場の泥土が付着することを防ぐロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸30の端部に取付けられる偏心爪23の耕耘爪部を耕耘爪軸30の中央方向に傾斜させて、偏心爪23の耕耘爪部とロータリカバーの側板25との間隔が、相対的に、前記耕耘爪23の回転方向下流方向に向かって漸次広がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの機体への安全で確実な装着と取り外しが可能な電動作業機を提供することである。
【解決手段】電動モータを支持する機体と、機体に離脱可能に装着されるとともに電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、当該バッテリユニット内の給電線に設けられた給電スイッチと、信号線を介して得られる操作スイッチのスイッチ状態に基づいて給電スイッチの開閉を制御するモータ給電制御部と、バッテリユニット側の信号線及び給電線と機体側の信号線及び給電線とを接続する端子群を有するコネクタユニット9とを備え、バッテリユニットの装着時には給電線の端子が信号線の端子より先に接続し、バッテリユニットの離脱時には給電線の端子が信号線の端子より後から接続解除する。 (もっと読む)


【課題】明確な操作手順によってのみ電動モータが駆動する電動作業機用制御技術とその技術を採用した電動作業機を提供する。
【解決手段】作業ユニットに動力を伝達する電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、給電線に設けられた給電スイッチと、給電スイッチを制御するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は、主スイッチがOFF状態における副スイッチからのON状態信号に基づいて電動モータに対する始動制御を保留する無視状態を設定し、当該無視状態を副スイッチからのOFF状態信号によって解除する優先信号評価部を有し、無視状態の非設定時において主スイッチと副スイッチの両者のON状態が確認された場合に、給電スイッチを閉鎖して電動モータへの給電を可能にする制御信号を給電スイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】作業部が駆動中においても操作が容易な変速レバーを備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】作業部と、作業部を駆動する電動モータと、電動モータに給電するバッテリと、左右の操縦ハンドルと、を備えた歩行型電動作業機において、左右の操縦ハンドル7の一方に、把持すると電動モータの駆動を許容し、離すと電動モータの駆動を阻止する操作レバーを設けるとともに、左右の操縦ハンドル7の他方に、電動モータの駆動を無段階に変速可能な変速レバー60を設け、変速レバー60が、上下方向の軸芯61周りに回動し、作業部を前進駆動させる前進領域Fと、作業部を後進駆動させる後進領域Rと、前進領域Fと後進領域Rとを接続する中立領域Nとの間で移動可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なバッテリユニットを備えた可変速度型の電動作業機における無駄のない電子制御系の構成を提供する。
【解決手段】作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、操縦部に設けられた主スイッチ及び電動モータの速度設定器と、機体に設けられた駆動制御部と、駆動制御部に給電する機体に対して着脱可能なバッテリユニットと、バッテリユニット側の給電線に設けられた給電スイッチと、バッテリユニットに設けられるとともに給電スイッチの開閉を制御する制御信号を前記給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は信号線を通じて送られてくる主スイッチのスイッチ状態に基づいて制御信号を生成し、かつ駆動制御部は速度設定器からの速度設定信号に基づいて駆動電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】着脱式バッテリユニットから電動モータへの給電を制御する電子制御系をより簡単にした電動作業機を提供する。
【解決手段】操縦部に設けられた主スイッチ及び副スイッチと、作業ユニットに動力を伝達する電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、バッテリユニット内に組み込まれたモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は主スイッチ及び副スイッチから信号線を介して直接入力されるスイッチ状態信号に基づいて給電スイッチの開閉を制御する制御信号を生成して、給電スイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪により掻き上げられて隣り合うロータ板の間に入り込んだ土がロータ板の壁面に付着することを防止して歩行型耕耘機の作業効率を高めることである。
【解決手段】駆動軸36の両先端に、外周部にギヤケース33の側に向けて傾斜する複数の耕耘爪41bを備えた外側ロータ板41を固定し、駆動軸36の外側ロータ板41とギヤケース33との間に、外周部に外側ロータ板41の側とギヤケース33の側とに向けて交互に傾斜する複数の耕耘爪42b1,42b2を備えた内側ロータ板42を固定するとともに、駆動軸36の外側ロータ板41と内側ロータ板42との間に、外周部に外側ロータ板41の側と内側ロータ板42の側とに向けて交互に傾斜するとともに耕耘爪41b,42b1,42b2よりも径方向内側に配置される複数の補助爪51b1,51b2を備えた補助ロータ板51を固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】抵抗棒12に取付け部15を設け、該取付け部15に、耕起ロータ10にて耕起された土を畝立てする畝立て器16を取付けるにあたり、前記畝立て器16は、前記取付け部15に、該畝立て器16の成形板16aが前記抵抗棒12の前側にて回動自在となる使用位置と、前記成形板16aが前記抵抗棒12の後側の不使用位置とに姿勢変更可能に取付けると共に、該成形板16aが不使用位置にあっては、耕耘した土塊が飛散しないハンドル5と略平行に向く位置で下方への回動が規制される位置とした。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】土壌表面のみを効率良く攪拌することが可能な土壌攪拌装置の提供。
【解決手段】土壌に水を導入し、当該水と土壌表面を攪拌して表面土壌を水中に懸濁状態にするための土壌攪拌機構であって、水平方向に延設された回転軸と、回転軸を中心として設置された円筒ドラムと、土壌方向に開口部を有し円筒ドラムと一定の隙間を有して設置された円筒ドラムカバーとを備えることを特徴とする土壌攪拌機構、および、当該土壌攪拌機構と牽引装置とで構成される土壌攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪軸の逆回転による弾性体カバーの土除去作業を長期的に行うことが可能となる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪101は、縦刃部から横刃部にかけた回転方向と逆向きの湾曲の度合いを高くすることで、耕耘爪101の爪先である頂部Xと耕耘爪軸Oとの距離が近くなるように設計してある。この結果、耕耘爪101の爪先である頂部Xと耕耘爪軸Oとの距離が近くなっており、度重なる耕耘作業を行った場合でも、爪先における摩耗の影響が低減されるようになることから、頭縁部160における曲線形状の部分を多く残す(維持する)ことが可能となる。このため、度重なる耕耘作業に伴い、耕耘爪101の摩耗が進行した状況であっても、耕耘爪軸の逆回転による弾性体カバーの土除去作業を長期的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪軸の逆回転による弾性体カバーの土除去作業を長期的に行うことが可能となる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪101は、縦刃部から横刃部にかけた回転方向と逆向きの湾曲の度合いを高くすることで、耕耘爪101の爪先である頂部Xと耕耘爪軸Oとの距離が近くなるように設計しており、度重なる耕耘作業を行った場合でも、爪先における摩耗の影響が低減されるようになることから、頭縁部160における曲線形状の部分を多く残す(維持する)ことが可能となる。このため、度重なる耕耘作業に伴い、耕耘爪101の摩耗が進行した状況であっても、耕耘爪軸の逆回転による弾性体カバーの土除去作業を長期的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリで、仕様外のバッテリをバッテリアダプタを用いて電源として利用することにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】本体部2の電源仕様に適合したバッテリを取り付けるバッテリ取り付け部に仕様外の18Vバッテリ35,35を収納した第1のバッテリアダプタ41、仕様外の18Vバッテリ36,36を取り付けた第2のバッテリアダプタ42を取り付けて、これら仕様外の18Vバッテリ35,36により本体部2の電源回路に電源供給可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】
走行クラッチ切り時のエンジン高速回転にもとづいて燃費効率が低下するという問題を解消できるだけでなく、作業中断や作業再開におけるエンジンコントロールレバーの操作を不要にし、操作負担の軽減や作業効率の向上を図る。
【解決手段】
エンジンの動力で走行する機体と、機体から延出するハンドルと、ハンドルの把持部の操作と共に把持操作することにより走行クラッチを入りにし、手を放す非把持操作することにより走行クラッチを切りにするデッドマン式走行クラッチレバーと、該走行クラッチレバーの把持操作に連動してエンジンを設定作業回転にすると共に、該走行クラッチレバーの切り操作に応じて、エンジンの回転を低速回転にし、該走行クラッチレバーを把持操作した時のエンジン設定回転を変更するエンジン作業回転変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


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