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Fターム[2B034AA09]の内容

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Fターム[2B034AA09]に分類される特許

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【課題】
土質が硬い畦際でも土壌面を均平にすることができ、畦際に植え付けられる苗の植付深さを安定させると共に、ロータの回転により発生する泥水流の発生を抑えられる苗移植機を提供する。
【解決手段】
畦際クラッチレバー13の操作で一部の苗植付条域の植付装置5の伝動を停止した状態で畦際植付行程を苗植すると共に、代掻ロータ12のうち畦際植付条域Aの代掻ロータ12Aの伝動回転速を、他の植付条域Bの代掻ロータ12Bの伝動回転速に対して変速可能に構成すると共に、サイドロータ12Sの回転内周部にサイドロータ軸16の周りに回転自在、またはセンタロータ12Cとは異なる回転の抵抗ロータ19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】畝立てを行う畝立て体を折り畳み式とすることで容易に耕耘作業と畝立て作業の容易な転換を可能とした畝立て装置を提供する。
【解決手段】耕耘部Rを備えたロータリ耕耘機Kの後部に設けられ、耕耘部Rで耕耘された土を畝立て体7で押し分けて畝立て作業を行う畝立て装置であって、耕耘部Rの略上半分を覆うロータリカバー2の後端縁部2aにヒンジ6を介して擺動可能に矩形状の整地板3を取り付け、整地板3の内面3cに複数の培土板から成る畝立て体7をヒンジ8を介して整地板の内面3c内に折り重なるように折り畳み可能とするとともに各培土板を整地板3に折り畳み状態で固定する折畳固定手段を設け、整地板の内面3cに畝立てする畝の形状に応じた任意の形状の培土板を任意の位置に略直立して固定可能とする直立固定手段を設ける。整地板3を略水平状態で固定可能な支持固定部5を抵抗棒4と前記整地板の外面3dとの間に設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に機体上下向きの棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する成形板を備えた培土器20を、耕起ロータ16と棒13との間に配備し、成形板の左右方向の中央部に成形板よりも曲げ力に対して強度の高い部材を備え、成形板の左右方向の両側端辺を、畝の側面を押圧する反力によって、成形板の左右方向の中央部に配置してある棒13の両側部に屈曲可能に構成し、棒13にて成形板の後方側への移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】圃場の泥水が作業装置の左右両側外方に多量に押し流されることを回避することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に整地装置が備えられ、整地装置が、横軸芯周りで駆動回転される整地用回転体62A,62Bと、泥水が作業装置に飛散するのを防止する泥除けカバー66とを備えて構成され、整地装置53が、外径寸法が互いに異なる大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを同一横軸芯周りで駆動回転する状態で備え、泥除けカバー66における小径用カバー部分66Bが、その後端部の位置を大径用カバー部分66Aの後端部の位置よりも機体前方側に位置させる状態で設けられ、且つ、小径用カバー部分66Bと大径用カバー部分66Aとの間に泥水通過用の隙間S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2は、左右方向一端側に伝動ケース部5を有し、左右方向他端側にブラケット部6を有する。伝動ケース部5とブラケット部6との間には、伝動ケース部5内の伝動手段からの動力で回転しながら耕耘作業をする耕耘体を架設する。この耕耘体の後方では整地体36が整地作業をする。機体2のブラケット部6には、農作業機1全体の重心を農作業機1の左右方向中央部に位置させるための重り手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ロータなどの対地作業装置の作動と非作動の選択を対地作業装置高さ調節レバーの操作から独立して行うことができ、しかもこれら対地作業装置の作動と非作動の選択と対地作業装置高さ調節を簡単な構成で達成できる対地作業装置付きの苗移植機を提供することである。
【解決手段】 苗植付部(4)に対して昇降自在に設けた対地作業装置と、対地作業装置を上昇した非作業位置と下降した作業位置とに昇降するために設けた昇降操作具(84)と、該昇降操作具(84)によって行われた対地作業装置の作業位置での高さを変更調節するために設けた高さ調節操作具(81)とを備え、該高さ調節操作具(81)による対地作業装置の高さ調整を維持したまま昇降操作具(84)を操作できる構成とし、苗植付部(4)の上昇に連動して対地作業装置を非作業位置へ上昇させる構成とした対地作業装置付きの苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸の多い荒れた圃場面を作らないようにした整地装置と苗植付装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 整地ロータ27a,27bを支持する平行リンク6と該平行リンク6を昇降させる整地ロータ昇降モータ7と、該昇降モータ7の作動を検知する作動検知手センサ80を苗植付部4に設け、植付部昇降操作レバー78を操作して昇降シリンダ46を作動させると、該昇降シリンダ46の作動に連動して昇降モータ7の作動検知センサ80が昇降シリンダ46を作動を検知すると昇降操作レバー78を操作して苗植付部4が昇降することにより、整地昇降モータ7が連動して動作するため、苗植付部4にある整地ロータ27a,27bの上下動を植付部昇降操作レバー78を操作するだけで行うことができるので、作業者は走行車体2の直進操作や旋回操作に集中することができ、苗の植付精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が機体操縦部から機体後方下方側を覗き込む等の煩わしさの無い状態で整地装置の状態を確認することができ、操作性の向上を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体と水田作業装置との間に横方向に沿う軸芯周りで回転駆動される整地ロータ50を備えた整地装置が備えられ、この整地装置が、整地作業を行う作業状態と作業を行わない非作業状態とに切り換え自在に構成され、整地ロータ50の整地深さを表示する表示装置Fと、整地装置が作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示する表示状態に切り換え、整地装置が非作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示しない非表示状態に切り換える制御装置Hとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】田植機もコスト低減し,且つ能率UPが求められている、能率UPは速度UPである、速度UPは大幅なコストUPにはならない、速度UPすると現在の田植機のフロート構造では田面表層の水と泥がフロート前方に山となる、そのために既植えた苗に水と泥を被る事になり、浮き苗が出来たり、隣条が田植えが出来なくなる。
1,6m/sまでは比較的影響は少ないが、2,2m/s位の高速化するとフロート方式では植え付け不能となる。更に回行時に毎回植え付け部UPが必要、これは時間のロスと運転の困難さを増している。
【解決手段】現状は植え付け部の下部にフロートを設ける構造、この方式をクローラーとならしローターで受ける構造にして、2つの機能を進行方向と同方向に回転させて同下部に水と泥を掻き込み、更に鍬込む構造にする。 (もっと読む)


【課題】半割り体よりなる整地ロータのロータ軸に対する取付けの位置決めが正確かつ容易に行え、併せて整地ロータを強固に組み立て、頑丈な整地ロータを得ること。
【解決手段】ロータ片40のロータ軸23への嵌合面42に突起43を設け、この突起をロータ軸の取付け凹部45に差し込み、2個一対のロータ片相互をロータ軸に位置決めする。突起と2個のロータ片相互を固定する螺子止め部46,47を両端の連結部材42に設け、螺子止め部に装着した締具により整地ロータ22を組み立てる。 (もっと読む)


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