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Fターム[2B034BA01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 作業方法の改善 (108)

Fターム[2B034BA01]に分類される特許

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【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】路面の土汚れを容易に清掃できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部に連結可能な作業機本体11を備える。作業機本体11には、耕耘体12および整地体13を設ける。また、作業機本体11には、トラクタ2の走行による路面Aの土汚れを清掃する清掃手段16を上下動可能に設ける。清掃手段16は、回転して路面Aの土汚れを清掃する回転清掃体32、例えば回転ブラシを有する。 (もっと読む)


【課題】
稲作田や一般的作物圃場を栽培植物にとって望ましい作土構造に整斉する。それを螺旋状の刃を利用した処理機で行うことで化石燃料等の無駄な消費を抑える。また、農業の大規模経営を可能にする。この処理機で雪面や砂浜、堆積物、地覆物を解して整斉することも可能とする。
【解決手段】
螺旋状に連続した刃を突設した軸をアッパーカット方向に駆動回転させながら進行させ、荒起し等で生成された土塊群の一定高以上を剪断して分離し、その一定高の処に基本的に均平な基面を形成する。また同時併行で分離した土片を螺旋状の刃の側面で集め、軸周面に突設した突起、あるいは刃側面に概ね垂直に突設した翼状処理板による砕破・攪拌・放擲等作用で均質で空気を多く含んだ細粒土あるいは流動性のある泥を生成し、それを基面より下の乱されていない土塊群の上に水平・均平に一定厚で載置して整斉する。 (もっと読む)


【課題】上面整畦体の側面整畦体に対する着脱作業が容易な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦を切り崩して土盛りを行なう前処理体及び盛られた土を切り崩された旧畦上に回転しながら塗り付けて成形する整畦体50を備える。整畦体50は、旧畦の側面を成形する円錐状の側面整畦体60と旧畦の上面を成形する円筒状の上面整畦体51を有する。上面整畦体51は、着脱シリンダ74の伸縮によって先端側が上下方向に回動する支持部材70を介して支持され、側面整畦体60と連結して旧畦の上面を成形する作業位置Psと、側面整畦体60のみで旧畦の側面を成形するときにこの側面に接触しない位置に退く非作業位置Pnとの間で移動可能である。着脱シリンダ74は走行機体に設けられた操作スイッチからの操作によって遠隔操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で操作でき、かつ作物に損傷を与えることの少ない、ラッキョウの培土機を提供する。
【解決手段】農作業用走行機の前方に、培土手段及び前輪を有した培土用の培土機を取り付ける。この状態で、前方から前輪、培土手段、走行機の駆動輪という配置にする。駆動輪で圃場が固められる前に培土手段によって作溝し、土寄せされるので、操作に必要な労力が少なくて済む。さらに、駆動輪が葉を巻き込むおそれがない。また、培土手段と駆動輪とを進行方向と平行の一直線上に配置すると、培土手段で作溝された固い部分を走行機の駆動輪が通るので駆動力が十分発揮できる。このため、表面の柔らかい砂地に栽培するラッキョウに特に有効である。 (もっと読む)


【課題】制御の簡素化を図ることできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタTの後部に連結する機体11を備える。機体11には、支持フレーム21を設ける。支持フレーム21の先端部には、回動機枠22を水平回動可能に設ける。回動機枠22には、畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。農作業機10は、回動機枠22を支持フレーム21に対して回動させる駆動手段41と、駆動手段41を制御する制御手段42とを備える。圃場の隅部では、トラクタTが前進旋回走行および後退旋回走行を行い、畦塗り手段23が制御手段42の制御による回動機枠22の回動のみに基づいて畦に沿って移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】土壌殺菌の作業を手数を要することなく簡易に行うことができ、かつ、エネルギ効率がよく、処理コストが低廉な土壌殺菌装置を提供すること。
【解決手段】車両2に、土壌に向けてマイクロ波を照射するマイクロ波発振器4を配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畦にフィルムロールを確実に敷設固定して所望の効果を達成可能な畦用マルチ被覆装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチフィルムを巻いたフィルムロール(46)を推進機体(2)の進行方向とは直交する方向で且つ傾斜した姿勢で当該機体(2)の後部に設置し、このフィルムロール(46)の両端のうち高い方の上端を推進機体(2)より側方に突出すると共に、低い方の下端を推進機体(2)の中央付近に位置させる。そして、このフィルムロール(46)の後方には、畦の裾部を移動する低位車輪(44)と畦の頂面を移動する高位車輪(45)をそれぞれ設けて、両車輪でフィルムロール(46)より繰り出たマルチフィルムを上から踏圧するようになし、さらにフィルムロール(46)の下端の前方かつ下方に位置して溝切器(41)を設けると共に、フィルムロール(46)の下端の後方には土掛けディスク(43)を配備する。 (もっと読む)


【課題】使い易く作業者に負担をかけない水田の溝切り作業・中耕作業を効率的に実施できる水田作業機を提供する。
【解決手段】適宜なスポークを備えた外輪212に鍬歯状掻き板213を付設した車輪を、自転車形態のように中間部分にサドル部113及び舵取り機構12を備えたフレーム11の前後に装着し、更に前後車輪を駆動する駆動機構を装備させた走行機体と、後方箇所が低位なる傾斜形状を備え、前記走行機体の後部に装着され牽引されることで土壌を掻き分ける溝切り体4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、除草作業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している作物(大豆)に接触し、作物(豆を覆っているサヤ(莢))に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く問題があった。
本発明の課題は、作物(大豆)収穫前の除草作業時に、作物(大豆)に対する水分散布により作物(大豆のサヤ)を保湿することで脱粒を防止し、しかも、水分量のコントロールによって保湿性を良好にし、上記問題点を解消して収穫率の向上を図ることにある。
【解決手段】本発明は、走行車両の進行方向前側に設けられていて作物に対して水分を散布する水分散布手段と、進行方向後側に配置されていて左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草手段を備え、且つ、前記水分散布手段にはこの水分散布量を任意に増減できる散布量制御手段を設けてあることを特徴とする除草機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】苗床の土塊を粉砕して苗床を容易に均平にすることができるエンジン等の原動機による動力を利用した苗床均平機を提供する。
【解決手段】苗床均平機10は、苗床表面を押圧して均平化する押圧基板13と、該押圧基板上に配置した動力伝達部材12と、動力伝達部材12に連結して設けた原動機1と、前記押圧基板あるいは動力伝達部材より突設した運搬用引手22とを備え、前記原動機の動力で前記動力伝達部材を上下方向に往復運動させて前記押圧基板を上下振動させて苗床表面に均平化する構成としている。 (もっと読む)


【課題】農機用アタッチメントを下部走行体に取り付けることができ、作業性が向上する多機能な油圧ショベルを提供する。
【解決手段】無限軌道履帯1Lを備えた下部走行体2と、この下部走行体2上に旋回可能に設けた上部旋回体3と、この上部旋回体3に俯仰可能に設けた多関節型の作業機5とを備えた油圧ショベルにおいて、下部走行体2に配置され、農機用アタッチメント(例えば耕耘機18、草刈機48、除雪機50等)を三点支持で取付けるための三点支持取付手段(例えばアッパリンク29及びロアリンク30L)を備える。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 畦シートを短時間で容易に敷設できる畦シート敷設機を提供する。
【解決手段】 畦シートSを畦の側面に敷設する畦シート敷設機1において、畦の側面下端に沿って溝を形成する溝切り板11と、溝切り板11の上方に配置され、畦シートロールRを回転自在に支持するロール支持部材153と、このロール支持部材153に支持された畦シートロールRから巻き出された畦シートSの方向を転換し、溝の形成方向と同方向に差し向けるガイド手段12と、溝切り板11の一方の側壁を形成し、ガイド手段12によって方向転換された畦シートロールRを溝の一方の側壁に沿って案内する第一の側壁110aと、溝切り板11の他方の側壁110bを形成し、その一部を切り欠いて、ガイド手段12よりも後方に位置する切り欠き縁部114が、ガイド手段12と実質的に平行かつ第一の側壁110aよりも前方に位置する第二の側壁110bとを有する。 (もっと読む)


【課題】湛水の水田における耕耘作業において、フロートにロータリを配備し、専用の浮遊分離用の耕耘爪を装備して土壌の表層を耕耘して、水田雑草及び雑草種子を水面上に浮遊分離する手段を浮力走行によって実現する。
【解決手段】フロート1a、同1bを用いて、エンジン3、動力伝達機能及び耕耘機構5をシャシー2で連結構成し、前部にエンジン3を積載、中央に耕耘機構5配備し、前部と後部のフロートで支持する。エンジン3から動力を伝達する為、プリー、Vベルト、歯車及びチェーンによって耕耘機構5へ動力が伝動されて駆動する構造である。また耕耘機構5に装備される耕耘爪6は、シリンダー式、ロータリ式及びリール式があって、圃場条件によって単体、または連立複合構成による機体構造である。 (もっと読む)


【課題】 畦の整形と同時に、種子又は植物のランナーを畦に供給して、供給した種子又は植物のランナー以外の雑草の発生を防止すると共に、供給した種子又は植物のランナーが成長するに伴って土中深くまで高密度で根群が発達させて法面保護と今後の畦の管理作業を省力化する方法と装置を提供する。
【解決手段】 耕耘爪を有する前処理体の回転によって元畦とその付近の土壌を元畦の頂部方向に盛り上げ、前処理体の後方に位置して耕耘され盛り上げられた土壌を畦として形成する整畦体との間に、種子又は植物のランナーを供給して、盛り上げられた土壌と共に整畦体によって整形される畦の頂部若しくは側部の表面に種子又は植物のランナーを塗りこめる。 (もっと読む)


【課題】大規模で比較的深い根の植物を含む土壌の移植を容易に行うことができ、しかも、その植物を含む土壌の生態系や自然環境等の保全を図りながら移植することができる技術を提供すること。
【解決手段】植物等を含む土壌の移植に用いる土壌切り出し装置であって、上面及び下面が開放されて四角筒状に形成された切り出し枠2と、その切り出し枠2の下面開放部22に添ってスライド可能に配置される根切り部材3とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ経済的に水田雑草の防除を可能とする、除草用の自走ロボットを提供する。
【解決手段】ボディと、ボディの左右に設けられた駆動装置と、ボディの前方中央及び左右に設けられたセンサーと、水田表層土の撹拌装置とを備え、障害物を避けて走行し、表層土を撹拌することを特徴とする水田除草ロボットであり、前記撹拌装置は、クランクの揺動により上下前後に振動する撹拌ブレードからなる撹拌装置、回転軸に取り付けられた回転する撹拌ブレードからなる撹拌装置、又は回転軸に取り付けられた回転する弾性を有する撹拌ブレードと反発発生固定棒とからなる撹拌装置のいずれか一つ以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耕耘培土によって形成される溝にシートを精度よく敷設ことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘部3で耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8に、シート敷設作業部5でシート7を敷設するシート敷設装置6装着した管理作業機2に、駆動輪23と従動輪26とにクローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設ける。
また、クローラ走行装置9を左右方向の回動支点X中心に揺動回動自在に軸支する。 (もっと読む)


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