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Fターム[2B034BA02]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 製造の合理化、小型軽量化又は組立ての容易化 (112)

Fターム[2B034BA02]に分類される特許

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【課題】 畦シートを短時間で容易に敷設できる畦シート敷設機を提供する。
【解決手段】 畦シートSを畦の側面に敷設する畦シート敷設機1において、畦の側面下端に沿って溝を形成する溝切り板11と、溝切り板11の上方に配置され、畦シートロールRを回転自在に支持するロール支持部材153と、このロール支持部材153に支持された畦シートロールRから巻き出された畦シートSの方向を転換し、溝の形成方向と同方向に差し向けるガイド手段12と、溝切り板11の一方の側壁を形成し、ガイド手段12によって方向転換された畦シートロールRを溝の一方の側壁に沿って案内する第一の側壁110aと、溝切り板11の他方の側壁110bを形成し、その一部を切り欠いて、ガイド手段12よりも後方に位置する切り欠き縁部114が、ガイド手段12と実質的に平行かつ第一の側壁110aよりも前方に位置する第二の側壁110bとを有する。 (もっと読む)


【課題】
上面成形体と法面成形体を交換することなく簡単な構成で畦の高さを容易に調整可能な畦成形機を提供する。
【解決手段】
耕耘刃R1,R2の後方に土の上面を締め固める上面板30Aと法面を締め固める法面板30Bとからなり法面板の下端側を支点にして上端側を揺動運動機構により揺動させる畦面叩き手段30を設け、また、その後方に機体の進行方向と直交する方向に設けられた回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され略円錐台状に形成してなる法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に設けられその先端側が畦形成部上面側に突出するようにして筒状に形成された上面成形体40Bを設けてなる畦成形機において、法面成形体40Aは、走行輪H1、H2の駆動軸50より上方に偏心した位置に設けられ駆動軸50の駆動力の伝達を入切するクラッチ手段53により回転力を伝達され、且つ駆動軸50を中心に上下に位置調整可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業が出来る農業管理ロボット。
【解決手段】機体は、機体中央部の駆動用エンジン12を具備した構造で、車軸10と車輪9は着脱可能な除草をかねた前後左右車輪18、24,25,26で構成され、機体に搭載された駆動用エンジン12の出力を駆動用車軸10に出力供給し、前後車輪を回転する。機体側面と前後部に具備されている接触圧センサー18により稲株位置を感知し、エンジン12の車軸10への出力供給を、機体上部に搭載されているコンピュウタ19で車輪の、正転、逆転、停止、回転数変換を制御して、条間に沿って自動走行しながら土壌撹拌と除草作業をする。またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラ7の映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。 (もっと読む)


【課題】 整地装置51を作業位置に下降させた植付作業中に走行機体が前後方向に傾斜しても、整地装置の接地状態の極端な変動を回避して、期待どおりの整地を行える農用作業機を提供する。
【解決手段】 整地装置51を昇降させる整地装置昇降シリンダ102を設け、制御部100は、傾斜センサ95の出力を読み込んで車体15の前後方向の傾斜角を求め、傾斜角に応じて整地装置昇降シリンダ102を作動させることにより、植付装置31に対する整地部52の高さ位置を刻々と調整する。そして、車体15が前上がりの場合には整地部52を水平な場合よりも少し下降させ、車体が前下がりの場合には整地部52を水平な場合よりも少し上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレッド幅を調節できる管理機において、エンジンから駆動輪までの駆動力伝達手段を簡略化することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 後輪18L、18Rを、機体11に機体幅方向に揺動可能になるように取付け、畝間に応じて後輪トレッドWを調節することができる三輪管理機10において、機体11に搭載したエンジン21の出力を流体変速機22L、22Rで変速した後に後輪18L、18Rに供給するようにするとともに、流体変速機22L、22Rの入力軸69L、69Rが後輪18L、18Rの揺動点76L、76Rを通り且つ流体変速機22L、22Rが後輪18L、18Rと共に揺動するように流体変速機22L、22Rを配置した。 (もっと読む)


【課題】 整地体を高い自由度によりリヤカバーに連結すると共に、簡単な構造により着脱自在として、耕耘跡を均平に均して綺麗に仕上げる。
【解決手段】 リヤカバー22の下端両側に、横軸32を介してアーム31を連結し、該アームの先端部に、長孔31c及び横軸38を介して整地体30を連結する。整地体30は、リヤカバー22により押え付けられた耕耘砕土上を引きずられてその自重により耕耘砕土を均平にする。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】 植付け箇所の前方に横架配備される田植機の代掻き用回転体を所望の代掻き幅に容易に製作できるようにする。
【解決手段】 軸心方向小幅に形成した複数の単位回転体55を回転軸心方向に並列軸支して所定の代掻き幅に構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


【課題】 所望の作業速度で深耕が可能で、砕土・すき込み性に優れ、施肥・播種作業にも適したロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は、ロータリ爪軸21の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪23を、その横刃23bが対向する位相差角度が全て90°になり、且つロータリ爪軸21の長さ方向に対して螺旋状に配列し、伝動ケース5及びサポートフレームの前方に作溝ディスク40を上下位置調整可能に配設し、シールドカバー7の後部に繋がるエプロン13の内側上部に砕土用レーキ50を配設し、エプロン13の内側下部に埋没用レーキ51を配設する。 (もっと読む)


【課題】 従来の代掻き作業、土引き作業が単独で行えるとともに、土引き、代掻き、均平の作業が同時に行える代掻き装置を低コストで提供する。
【解決手段】 砕土作業部1の後方に配設され機枠体2に上下方向回動自在に設けた第1整地体3と、第1整地体3の後方に回動可能に設けられる第2整地体4とを有し、第1整地体3はリヤカバー30と土寄せ整地板31と排土開口部32と排土開口カバー体33とを備え、第1整地体3の上方への回動量を上限規制装置35により第1整地体3の上面と機枠体とを連結したリンク体の回動を規制し、第1整地体3により一定高さ以上の凸部の土引き作業を代掻き作業と同時に行い、土引き量が一定量以上になると排土開口部32より泥土を流出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、畝上に生えた雑草を除草する除草装置は、カルチ爪や耕耘爪により土壌表面を浅く耕耘する構成であったので、凹凸が有ると畝を崩したり空を切るという課題が有った。
【解決手段】乗用管理機の後部に左右方向のツールバー2を備える。このツールバー2に、上下方向の複数の回転軸12を前記フレーム2に沿って夫れ夫れスライド自在に備える。各回転軸12の下端部にナイロン製の線材カッター16を備えると共に、同回転軸12の上部に乗用管理機からのPTO動力を受けて駆動される駆動プーリ17,18,19を備える。また前記ツールバー2には、前記駆動プーリに巻き掛ける伝動ベルト18a,19aのテンションプーリ18c,19cを支持する。 (もっと読む)


【課題】 延長リアカバーの開位置と閉位置との開閉操作を、オペレータが作業車輌から降車することなく、コンパクトな構成で且つ良好な操作性によって行うことができるロータリカバーを提供する。
【解決手段】操作部材250は、リンク部材260を介して延長リヤカバー230に作動連結された操作軸251と、アッパーアーム75に設けられた被係合部75aと係合可能な係合部253aが設けられたステー253と、ステー253をアッパーアーム75に向けて付勢する第2付勢部材254とを有し、係合部253a及び被係合部75aは、延長リヤカバー230を基準位置とは反対の作動位置に係止させ、且つ、操作軸251を第2付勢部材254の付勢力に抗して軸線方向に沿って摺動させると係合解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
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【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機体幅の異なる走行機体のそれぞれに応じたオフセット作業位置でなおかつ作業中にオフセット量を調整しながらオフセット作業が可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体90に装着されるフロントフレーム10とこれに回動自在に取り付けられたオフセットアーム20との間に接続されてオフセットアーム20を回動させる伸縮シリンダ21の取付位置を調整するシリンダ取付位置調節機構40を備える。シリンダ取付位置調節機構40は、フロントフレーム10に前後方向に所定間隔を有して配置された複数の枢支孔41、42と、これに挿通して伸縮シリンダ21の前側端部を枢支するピン43を有してなる。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び支点軸への取り付けが容易な整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】支点軸14を軸心とした回転に伴って圃場面を掻く複数の整地部材37が連結部材38によって連結された整地ロータ片36,48を、支点軸14を中心に全体として篭型をなすように複数連結して整地用ロータを構成させる連結固定部材44によって支点軸14に一体的に取り付けられる整地用ロータ。また各整地ロータ片48を全体として篭型をなすように係止する凹部51及び凸部49を各整地ロータ片48の連結部材38に設けた。 (もっと読む)


【課題】 畦形成箇所に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、土盛装置の後方に設けられて畦上面部と側面部を回転する回転体により成形していく畦形成機において、回転体であるディスクは分割して部品の交換ができ、畦形成性能の良い畦形成機を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の回転体であるディスクは、畦上面を成形する円筒ディスクと、畦側面を成形する円錐状ディスクと、円筒ディスクと円錐状ディスクの中間部に位置した中間ディスクとで分解可能に一体で構成した。また、円錐状ディスクの表面は、回転中心に向けた放射状の分割片を回転方向前方側に後方側を重ねて着脱可能に固着して構成した。 (もっと読む)


【課題】 移動時の走行機体と作業機の前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を提供する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、走行機体に装着される装着部と、これから左右方向に移動可能なオフセット機構部と、この移動端側に配設された動力伝達軸51の回転中心を回動支点Oとして水平方向に回動可能に配設されて前処理体21及び整畦体40を有してなる作業部20と、走行機体からの動力によって作業部20を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備える。回動支点Oは、平面視において整畦体40の回転中心軸と前処理体21の回転中心軸との交点O'上に配置される。動力伝達機構部50は、回動支点Oよりも走行機体の進行方向前側に動力分岐部65を備え、動力分岐部65を介して動力が整畦体40に伝達される。動力分岐部65は整畦体40の多面体ドラム41内側に配設される。 (もっと読む)


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