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Fターム[2B041CA19]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 作業機連結装置の種類 (814) | 連結装置の形式 (373) | 連結バー又は連結フレーム (14)

Fターム[2B041CA19]に分類される特許

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【課題】トラクタにオフセット作業が行えるように装着された作業機の自由度を制御して、精度の高い連続作業を可能にする。
【解決手段】走行機体の後方にこの走行機体に対して水平回動自在に架設された伝動フレーム9の先端部に水平回動自在に支持された作業部支持・伝動フレーム13に装着され、走行機体の走行位置に対して側方にオフセットした位置で、走行機体の走行にともなって前進作業し、畦に沿ったまま、走行機体に対する、伝動フレーム9の水平回動と作業部支持・伝動フレーム13の水平回動の2通りの動きの自由度を有する作業部51と、
作業部51の位置及び方位を検出するセンサからの情報に基づいて作業部51の前記2通りの水平回動の量を独立して無段階に制御し、走行機体の旋回をともなう前進動時に作業部51を畦に沿わせたまま、その、圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレーターの運転の好みに合ったタイミングに調整して牽引作業機の方向変換戻し操作をできるようにしたヒッチ角センサを提供する。
【解決手段】ボルト通孔を貫設したカム本体22の円周側面に沿って横溝巾の異なる複数の直進スイッチ溝と各直進スイッチ溝に対応する左・右対の回行スイッチ溝を形成したセンサカム20をスイッチボックス18に回動可能に収納する。スイッチボックス18から突出させた前記カムセンサ20の回転軸に、カム本体22の各直進スイッチ溝に対応する複数の位置決め孔を穿孔した位置決めプレート28を供回り不能に嵌装する。ドローバーへの当接アームを有するL字形ドローバー連動部材21の水平プレート面にボルト孔を設け、前記位置決めプレート28の任意の位置決め孔に選択ボルトを介して選択的に結合する。ドローバー連動部材21の上方へ突出させたセンサカム20の支軸ボルトにナットを締め付け、一体結合する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ってオフセット位置で作業を行う畦塗り機を用いて、連続作業を中止することなく、隣り合う辺の連続整畦作業を可能にすること。
【解決手段】走行機体2の後方にこの走行機体2に対して水平回動または水平移動自在に架設される伝動部材の先端に水平回動自在に装着された作業部51と、作業部51の位置及び方位を検出するセンサ20からの情報に基づいて前記伝動部材の水平回動または水平移動の量と作業部51の水平回動の量を独立して無段階に制御し、走行機体2の旋回をともなう前進動時に作業部51を畦に沿わせたまま、その圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段とを備える畦塗り機50を用いて、圃場の一辺に対し直進整畦作業を行い、その終端部から隣り合う辺の始端部にかけては曲線整畦作業を行い、その後再び直進整畦作業を行うこと。 (もっと読む)


【課題】トラクタにオフセット作業が行えるように装着された畦塗り作業機の自由度を制御して、精度の高い連続作業を可能にする。
【解決手段】走行機体2の後方に装着され、側方にオフセットした位置で作業部51が前進畦塗り作業を行う畦塗り機50において、作業部51の位置及び方位を検出する位置方位センサ20と、走行機体2と作業部51との相対位置を制御する第一の自由度を構成する手段と、作業部51の姿勢を制御するための第二の自由度を構成する構成手段と、前記第一の自由度および第二の自由度における水平回動量または水平移動量を制御する手段を備え、圃場隅部における走行機体2の姿勢変化に対応して、位置方位センサ20からの情報に基づき前記第一の自由度および第二の自由度における水平回動量または水平移動量を制御し、作業部51が畦に沿って直進姿勢を保持し、圃場の隅部付近までの直進作業状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 案内部を軽量化することができるようにする。
【解決手段】 本発明の作業機の案内装置5は、該作業機の進行とともに圃場Hに形成された案内溝を倣うように構成された案内部21と、案内部21及び作業機の操向機構を連結するアーム23とを備え、アーム23は、案内部21が地面の上下変動に追従可能に、作業機1に対して案内部21を左右に延びる第一軸33で上下回動可能に軸支している。そして、下端側が第一軸33よりも案内部側に対し左右に延びる第二軸45で回動自在に軸支されたレバー46と、一端側がレバー46の上端側に対し左右に延びる第三軸47で回動自在に軸支されるとともに、他端側が第一軸33よりも作業機側に対し左右に延びる第四軸48で回動自在に軸支されたリンク49と、アーム23及びレバー46間の第二軸45を中心とした開き角Bを小さくするように付勢する付勢手段50とを備えたクッション機構24を有する。 (もっと読む)


【課題】
ロータで掻上げられた泥を稲藁,雑草等の上に確実に被せる。
【解決手段】
多数本の棒材11が軸方向に配設されて横長の円筒形に形成されたロータ1を備えている。ロータ1は、田面への接地抵抗で自転する非駆動式とされ両端面に回転可能に設けられた円板形の端板12に棒材11が支持されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘機のデザインの向上とエンジンの高温部の安全確保。
【解決手段】走行伝動ケース6から前方に延出したエンジン取付フレーム1にエンジンEを搭載し、走行伝動ケース6から後側斜め上方にハンドル12を延出すると共に、後側斜め下方に延出した耕耘用伝動ケース8に耕耘部21を有する耕耘機において、エンジンEの前側部上方を燃料タンク3で被覆し、走行伝動ケース6の後部上方を変速カバー14で被覆し、燃料タンク3と変速カバー14との間には、走行伝動ケース6に取り付けられている取付用ステー16に支持されているエンジンフード17を配設する。そして、これらの燃料タンク3、エンジンフード17及び変速カバー14により、前後方向になだらかな連続した平面カバー部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】軽量で高強度な作業機連結体を提供することを課題としている。
【解決手段】左右に並設された一対のプレート4L,4Rからフレーム6を構成し、プレート4L,4Rの前方側下方に、作業車両1側に連結される連結体11を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおける連結体11の後方位置に、作業車両1側の昇降アーム27に連結されるアーム連結体12を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおけるアーム連結体12の後方左右に、作業機2の下方側の連結部31と係合する下部受け部18を設け、プレート4L,4Rの後端部分に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸49と作業機2側に設けられた駆動力の入力軸42とを連結する伝動軸39を上下揺動自在に支持する支持部32を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】オペレータは操向操作に熟練度を必要とせず、また牽引式農業用作業機の車輪を操舵することなく構造が簡単でコストが安く、かつ既存の牽引式農業用作業機にも簡単に装着できる操向操作装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタの前輪8の操舵角と農業用作業機の牽引角度を検出、制御して、トラクタの後車軸中心点Tと農業用作業機の車軸中心点Sの走行軌跡を一致させるようにトラクタの牽引中心点Pを油圧モータによって駆動されるスクリューとボールナットからなる操向操作装置11によって左右方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】牽引桿を折りたたんで格納でき、牽引作業中は横揺れガタを生じさせない牽引桿の組付構造を提供する。
【解決手段】作業機横フレームと一体のブラケットに牽引桿の基端を左右方向へ折りたたみ回動自在に枢支する。左右対の横移動規制部材の一端を前記横フレームの支持ブラケットに軸支し、他端を前記牽引桿の側面支持ブラケットに着脱自在に軸支する。一方の横移動規制部材に伸縮機構を設けて左右横移動規制部材を緊張させ、牽引桿の横揺れガタを防止する。 (もっと読む)


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