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Fターム[2B062AB01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 乗用型 (706)

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Fターム[2B062AB01]に分類される特許

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【課題】
畦越走行時等に後側の苗植装置が上昇位置にあると、重心位置が高く、車体の前端部が上昇して、畦越走行姿勢が不安定となる。
【解決手段】
乗用走行車体5の後側に、リフトシリンダ6によって昇降のリフトリンク7を介して苗植装置8を連結し、前記リフトシリンダ6によって苗植装置8を下降させて底部のフロート9を接地滑走させながら均平土壌面に植付装置10により苗タンク11から繰出される苗を分離挿植すると共に、車体5の前端部にはこの車体5操作作用のグリップハンドル12を設けた苗植機において、前記グリップハンドル12を倒し操作することによって、苗植装置8を適宜位置まで下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】苗移植機による植え付け開始時において、施肥ムラが生じないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付装置14と、苗の植え付け位置へ肥料を供給する施肥装置16と、走行操作レバー38の操作に応じて走行車体の進行方向および速度を変更する無段式変速装置33と、無段式変速装置を制御するサーボアクチュエーターと、走行操作レバーの操作に応じて施肥装置およびサーボアクチュエーターを制御する制御部50とを備える。制御部は、走行操作レバーが前進に操作されると、施肥装置を駆動し、所定時間経過後に、サーボアクチュエーターを駆動して車輪10、11および植付装置を駆動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】外部操作レバーを操作して走行機体を移動させる状況で移動を迅速に停止させ得る乗用型水田作業機を構成する。
【解決手段】ブレーキペダル26を走行機体の前部位置から操作することでブレーキ機構11を操作する外部操作レバー63を備え、この外部操作レバー63を上方に操作することでエンジン5を強制的に停止させる強制停止手段Eを備えた。 (もっと読む)


【課題】水田作業機において、畦際での旋回終了を適切に検出する。
【解決手段】右の車輪2に動力を伝達する右のサイドクラッチ40と、左の車輪2に動力を伝達する左のサイドクラッチ40とを備える。操向操作自在な車輪1が直進位置A1側から右又は左の操向限度A3側に操向操作されると、右又は左のサイドクラッチ40が遮断状態に操作され、操向操作自在な車輪1が右又は左の操向限度A3側から直進位置A1側に操作されると、遮断状態に操作された右又は左のサイドクラッチ40が伝動状態に操作されるように構成する。車輪2の回転数に基づいて機体の前進及び後進の走行距離を検出する走行距離検出手段を備える。遮断状態に操作された右又は左のサイドクラッチ40が伝動状態に操作されたことと、走行距離検出手段で検出された機体の前進の走行距離と機体の後進の走行距離との差、とに基づいて旋回終了を検出する。 (もっと読む)


【課題】旋回後に苗の植付開始位置を適切な位置に揃えることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機に、旋回時又は後進時には植付部52を自動的に上昇させ、前進時には植付部52を下降させる自動昇降機構Aと、植付部52の昇降動作及び苗植付動作の入切動作を行う植付昇降レバー33と、植付部52を上昇させた状態で後進させると後輪回転センサ182により検知される後進時の回転数が予め設定された基準回転数を上回ると自動昇降機構Aを作動させない制御構成とする制御装置200を設けたので、旋回後に植付部52を下降させて苗の植え付けを再開する際に、作業者は植付昇降レバー33を手動操作して植付部52を下降させることができるので、旋回後の苗の植付開始位置を適切な位置に揃えられ、苗の植付精度が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】散布装置での繰り出し作動を制御するために監視すべき対象を工夫して、圃場に散布される薬剤の総散布量が少なくなるように制限し易くする。
【解決手段】横送り駆動部、及び縦送り駆動部を内装する駆動ケース14を備え、駆動ケース14の左右方向の端部から縦送り駆動軸36を突出させて縦送りアーム38を設け、往復横移動する苗のせ台20側に備えた縦送り装置21の被動アーム41を縦送りアーム38で駆動するように構成し、縦送りアーム38が作動したことを検知する縦送り検知センサ50を備え、その縦送り検知センサ50の作動に基づいて散布装置の作動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作性能に優れ誤動作の少ないレバー切換操作機構を得る。
【解決手段】変速操作レバー46の変速用操作経路K1と、変速用操作経路K1から分岐したエンジン停止用操作経路ESと、変速用操作経路K1とエンジン停止用操作経路ESとの間を変速操作レバー46が移動する際に抵抗を付与する抵抗手段30とを備えてある農作業機のレバー切替操作機構であって、抵抗手段30は、変速用操作経路K1からエンジン停止用操作経路ESへの変速操作レバー46の移動時に作用する第1抵抗力と、エンジン停止用操作経路ESから変速用操作経路K1への変速操作レバー46の移動時に作用する第2抵抗力とが異なるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】摺動板ガードに特に大きな外力が作用した場合には、摺動板の保護機能に優先して苗植付け装置の昇降操作機構が損傷することを回避できるようにする。
【解決手段】摺動板の左右方向での端部よりも外側に位置して、その摺動板に他物が衝突することを回避させるように保護するための摺動板ガード5を備え、摺動板ガード5に対して所定以上の外力が作用したときに、予め設定された特定位置で変形又は破断するように構成した脆弱部55を、摺動板ガード5に設けてある。 (もっと読む)


【課題】土壌条件や植深をリアルタイムで取得できる田植機を提供する。
【解決手段】田植機は、植付部と、土壌反力検出装置と、制御部と、を備える。植付部は、植付爪を駆動することにより苗の植付けを行う。土壌反力検出装置は、植付爪が苗の植え付けを行うごとに土壌から受ける土壌反力を検出する土壌反力検出部と、植付爪の回転位相を検出する回転位相検出部を備えている。前記制御部は、前記土壌反力及び回転位相に基づいて植深値を算出する(S102)。そして制御部は、検出された植深値に基づいて、植付部を昇降制御する(S109)。 (もっと読む)


【課題】既植苗の存在箇所や既播種位置に近い側における整地用ロータの端部で、多量の泥押しや泥波が発生する可能性を低減させる。
【解決手段】左右方向での端部側に位置する端部ロータ部分53Bと、左右方向での中央側に位置する中央部ロータ部分53Aとを備えて構成された整地用ロータ53の端部ロータ部分53Bを、中央部ロータ部分53Aの駆動速度よりも低速での回転が可能な自由回転状態、または田面から離れた非整地状態に切換可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることによって、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバーを後進変速操作経路の中立位置Nrに操作した状態でのエンジンの回転速度と、変速レバーを後進変速操作経路の後進1速r1に対応した位置に操作した状態でのエンジンの回転速度とが同じになるように構成する。変速レバーを後進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度が、変速レバーを前進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】土壌条件や植深をリアルタイムで取得できる田植機を提供する。
【解決手段】田植機は、土壌反力検出装置27と、植付爪22を備えた植付部と、土壌反力検出装置27の出力に基づいて苗の植深を算出する制御部と、を備えている。土壌反力検出装置27は、植付爪22に生じる土壌反力を検出する。また土壌反力検出装置27は、植付爪22の近傍に配置されるプローブ29と、ロードセル28とを備える。前記プローブ29は、植付爪22の長手方向と平行に配置された棒状部材であり、その一端側は植付爪22の先端と同じ方向を向くとともに、他端側はロードセル28の荷重検出面に当接している。 (もっと読む)


【課題】
株間切替機構の切替操作が容易であると共に、操作に伴う耐久性の低下が生じにくい苗移植機を提供する。
【解決手段】
車体40の前部にミッションケース2を設け、車体40の後部に苗を積載する苗載せ部材28を設け、苗載せ部材28に積載した苗を圃場に植え付ける植付装置30を設け、植付装置30の苗を植え付ける間隔を調節する株間調節機構Sを調節回動軸8を介して設けた苗移植機において、調節回動軸8の上部に調節回動軸8と共に回動する回動部材14を設け、回動部材14の上方に回動部材14を回動操作する株間操作部材7を設け、株間操作部材7の下部に株間操作部材7を支持すると共に回動支点となる支持部材3を設けて株間調節機構Sの操作装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】移植作業時に不用意に植付クラッチが切れてしまうことを防止し、適正な移植作業が行える移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付クラッチ112を原動機11からの動力にて駆動される駆動体113と該駆動体113にバネ117の付勢力にて係合して動力を植付装置19へ伝動する従動体114にて構成し、従動体114が駆動体113から離れてクラッチが切れた後に、該傾斜面115aの終端部に設けられた停止用接当面115bに接当体116aが接当して従動体114の回転を停止して植付具28を定位置で停止する構成とし、駆動体113に従動体114が係合して動力を植付装置19に伝動して植付具28が圃場に突入して移植物を移植する際に、従動体114が駆動体113から離れることを接当体116aに接当して阻止する凸部115cを従動体114に設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】マーカアームを上下揺動させるために支持部材に設けられた回動部材及び電装品を、カバー体によって覆って保護するにあたって、該カバー体の形状を簡素化できる植付作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】マーカアーム36を支持部材41に支持し、マーカアーム36の下方揺動を規制する規制部43と、規制部43を回動部材43を介して上下回動作動させる電動アクチュエータ44と、回動部材46の回動位置を検出する検出センサ47とを備え、前記マーカアーム36を下方側に付勢する付勢部材42により、マーカアーム36を規制部43とともに上下揺動する植付作業機であって、マーカアーム36及び規制部43を支持部材41の前面側に配置するとともに、電動アクチュエータ44及び検出センサ47を含む電装品55並びに回動部材46を支持部材41の後面側に配置し、回動部材46及び電装品55を覆って保護するカバー体48を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担を掛けないで、ブレーキペダルの連結と非連結を容易に切り替え可能であり、作業条件に合わせた操作が行える作業車両の提供である。
【解決手段】エンジンと前輪と後輪と苗植付部と左右のサイドクラッチと左右のサイドブレーキと左右のサイドクラッチ及び左右のサイドブレーキを操作可能な左右のブレーキペダル130と副変速レバーと副変速レバーセンサとを設けた走行車両に、左右のブレーキペダル130を連結又は非連結に切り替える切替装置140と、副変速レバーが高速時に切替装置140を作動して左右のブレーキペダル130を連結させる制御装置とを設ける。高速の直進走行時には、左右のブレーキペダル130が連結するため、停止操作が容易に行える。一方、低速時には、左右のブレーキペダル130が連結しないため、作業条件に合わせた操作が行える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力特性に合致するようエンジン回転数やHST開度を自動調節する機構を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数の上昇だけで予め設定されているエンジン回転数とエンジントルクの関係を示す適切な出力特性となるトルクが得られない場合にHSTサーボアクチュエータ30を作動させて油圧式無段変速装置(HST)の開度を下げて、適切な出力特性となるトルクを得て、その後再びHSTサーボアクチュエータ30を作動させてHST23の開度を設定した開度に戻す制御構成を有する制御装置100を設けた作業車両であり、エンジントルクと回転数が予め設定された適切なトルク対回転数の出力特性と比較し、エンジン回転数を前記出力特性に合致する値に変更する制御構成としたことにより、自動的に燃費が良い状態に維持されるので、燃費が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎ作業時に、エンジンの回転数をアイドル回転数よりも低下させた場合でも、植付部を設定角度に維持することができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン14が搭載された走行部10の後方に植付部40を左右傾斜可能に装着した田植機1において、制御装置100は、苗継ぎ位置検出スイッチ23aのON信号を検出すると、エンジン14の回転数がアイドル回転数より低い設定回転数となるように第一アクチュエータ71を制御して、かつ、角速度センサ61の検出値Bを静止状態の検出値Bで置き換えて前記第二アクチュエータ72を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降制御を安定させた作業車両を提供する。
【解決手段】田植機は、植付部と、制御部と、を備える。制御部は、植付部の加速度(具体的にはフロート角加速度)を取得する。そして制御部は、前記加速度に二階微分ゲインKd2を乗じたものに基づいて、植付部の昇降制御を行う。このように植付部の加速度に基づいて昇降制御を行うことにより、植付部の上下速度の変動が大きい場合の振動的な応答を抑制できる。また、前記加速度は、圃場表面からの反力によって生じるため、当該加速度に基づいて制御を行うことにより、圃場の硬さに応じた制御動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


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