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Fターム[2B062AB01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 乗用型 (706)

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Fターム[2B062AB01]に分類される特許

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【課題】 機体の旋回制御において、圃場状況や作業形態に応じて更なる作業性向上を図ると共に、作業開始位置あるいは作業終了位置の更なる適正化を図ることを課題とする。
【解決手段】 機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止してからの走行距離が所定の設定走行距離に到達するか又は機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止してからの時間が所定の設定時間に到達すると自動的に農作業装置の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置の作動停止時又は作動開始時の機体の向きに対する畦の角度を判別する畦角度判別装置と、機体の旋回方向を判別する旋回方向判別装置102を設け、制御装置は、畦角度判別装置と旋回方向判別装置102とに基づき、機体の旋回方向が畦から離れる側であるときに前記所定の設定走行距離を小さく補正し、機体の旋回方向が畦に近づく側であるときに前記所定の設定走行距離を大きく補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業条件等に拘らず、苗植付部の苗取出口へ適正な苗量(苗本数)を精度良く供給し、適正な苗量で圃場に苗を植え付けることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】植付昇降操作部材(ノブ33又はレバー32)を上昇位置に移動させると制御装置200がエンジン回転数を上げ、油圧ポンプ29から油圧昇降シリンダ76への送油量を増やすため、該シリンダ76への送油が停滞しにくくなり苗植付部4の上昇操作が円滑に行われ、苗植付部4の上昇が遅れて走行車体2の旋回時に苗植付部4の下部が圃場面に接触することを防止でき、シリンダ76への送油量が増えることにより、シリンダ76の伸びる速さやシリンダ76を伸ばす力も増大するので、苗植付部4に積載された苗の重量にかかわらず苗植付部4を速やかに上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】
トラニオンアームを操作する走行変速レバーに変速時の負荷がかかりにくい構成として作業者の労力軽減を図ると共に、補助モータからの駆動力でトラニオンアームを操作することにより、機体の発進や停止がスムースに行える構成とする。
【解決手段】
トラニオンアーム24を駆動力で移動させる補助モータ33を設け、補助モータ33の回転を伝動する補助伝動軸34を設け、変速操作レバー22の傾斜角度を検出する角度センサ25を設け、角度センサ25からの信号を受けて補助モータ33の回転数を変更制御する制御装置39を設け、走行停止ペダル29の操作に連動して補助伝動軸34の回転を規制する回転規制手段37を設け、走行停止ペダル29の操作に連動してトラニオンアーム24を中立位置に移動させる連動部材38を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】株間変速機構の構造を簡素化するとともに動力伝達経路におけるギヤの数を少なくして動力損失を低減する田植機を提供する。
【解決手段】ミッションケース7から伝達された動力で駆動する植付装置3を備える田植機1において、前記ミッションケース7から前記植付装置3までの動力伝達経路に、入力軸31と、第一伝動軸32と、第二伝動軸33と、植付出力軸34と、を配置して、前記入力軸31と前記第一伝動軸32との間に第一株間変速機構50を構成し、前記第一伝動軸32と前記第二伝動軸33との間に第二株間変速機構60を構成し、前記第二伝動軸33と前記植付出力軸34との間に植付クラッチ70を構成し、前記入力軸31と前記第二伝動軸33と前記植付出力軸34とを同一軸心上に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】
走作業切替時に植付クラッチを確実に入切することにより、植付クラッチの破損を防止すると共に作業の切替を円滑に行える苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植付装置3への動力を入切する植付クラッチ38と、植付クラッチ38を入切するクラッチピン41と、植付クラッチ38にはクラッチピン41を受ける正回転時クラッチ切り傾斜面38a及びクラッチピン41受け止め用のクラッチ爪38bを備えた苗移植機において正回転時クラッチ切傾斜面38aの正回転方向上手側には逆回転方向下手側が順次上り傾斜となる逆回転時クラッチ切傾斜面38cを設け、クラッチ爪38bにクラッチピン41が接触しても植付クラッチ38が切状態とならない場合にはクラッチピン41が逆回転時クラッチ切傾斜面38cに接触して植付クラッチ38を切状態にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた田植機を提供することである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付部を装着した田植機において、走行車体の左右側方には支持部材に設けた回動中心回りに回動可能に苗枠(6)を設け、機体の側方へ突出させて側方の畦と機体の間隔を測るスペースマーカ(61)を、左右いずれの苗枠(6)にも着脱可能で該苗枠(6)の長辺側の一辺部に沿って取付部材を介して着脱自在に取り付け、苗枠(6)の回動により機体の前端側に向け得る構成とした。 (もっと読む)


【課題】単一の無段変速装置で植付作業機、及び植付作業機とは別の作業機の駆動を圃場のスリップ率の大小に対応して一様に補正することができ、また、植付変速装置の変速が植付作業機とは別の作業機の駆動速度に影響を与えない田植機を得る。
【解決手段】走行動力と作業動力の動力分岐部の下流で且つ植付変速装置の上流に無段変速装置を設け、無段変速装置の下流において、前記植付変速装置によって変速される前の動力を分岐して植付作業機とは別の作業機用の動力を取り出す動力取出し部を設ける。
単一の動力取出し軸からなる動力取出し部から複数の作業機への動力を取出す。
植付変速装置を構成する伝動軸の内最上流に位置する伝動軸を動力取出し軸とする。
無段変速装置をリングコーン変速機で構成し、無段変速装置の入力軸、出力軸、及び動力取出し軸を同軸心上に設ける。 (もっと読む)


【課題】使用者が機体操縦部から機体後方下方側を覗き込む等の煩わしさの無い状態で整地装置の状態を確認することができ、操作性の向上を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体と水田作業装置との間に横方向に沿う軸芯周りで回転駆動される整地ロータ50を備えた整地装置が備えられ、この整地装置が、整地作業を行う作業状態と作業を行わない非作業状態とに切り換え自在に構成され、整地ロータ50の整地深さを表示する表示装置Fと、整地装置が作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示する表示状態に切り換え、整地装置が非作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示しない非表示状態に切り換える制御装置Hとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】操作性が良くかつ迅速に振出し方向の切換えを行うことのできる線引きマーカを備えた移植機を提供する。
【解決手段】植付部が上方位置にある場合、機体左側の線引きマーカが作業姿勢に設定されている状態で、作業機操作レバーを前方側に傾倒操作すると、左右の線引きマーカが共に作業姿勢になる両落ち状態が設定され、この両落ち状態が設定された状態で再度、作業機操作レバーを再度前方側に操作すると、機体左側の線引きマーカが収納姿勢に設定される(ステップS54〜S59)。また、植付部が下方位置にある場合、機体左側の線引きマーカが作業姿勢に設定されている状態で、作業機操作レバーを前方側に傾倒操作すると、機体左側の線引きマーカが収納姿勢に設定されると共に、機体右側の線引きマーカが作業姿勢に設定される(ステップS54,S55,S58,S59)。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカの収納忘れを防止した移植機を提供する。
【解決手段】機体左側の線引きマーカは、作業機操作レバーが後方側に操作されることによって、収納姿勢と作業姿勢とに交互に切換わり(ステップS44〜S47)、機体右側の線引きマーカは、作業機操作レバーが前方側に操作されることによって、収納姿勢と作業姿勢とに交互に切換わる(ステップS48〜S51)。また、これら左右の線引きマーカは、マーカ自動スイッチが切操作されると、両上げ状態となり、マーカ自動スイッチが入操作されると、両上げ状態まえの姿勢に復帰する(ステップS52〜S54)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロートの上下動に対する昇降切換手段の切り換えの感度を制御し、植付装置における苗の植付深さを一定に保持することができる田植機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体2の後方に昇降機構4を介して植付装置3を昇降自在に連結する田植機1において、昇降機構4には植付装置3を昇降する油圧シリンダ33(昇降アクチュエータ)と、油圧シリンダ33(昇降アクチュエータ)の昇降制御を行う油圧切換バルブ34(昇降切換手段)と、油圧切換バルブ34(昇降切換手段)の切換を行う切換操作アーム35とが備えられ、切換操作アーム35には植付装置3に設けられるフロート70の上下動を検知する上下動検知手段71と、走行機体2の走行速度を変更する変速アーム55とが連動連結され、油圧切換バルブ34(昇降切換手段)は、走行速度が増速側に変速されると、その増速に応じて植付深さが深くなる側に操作される田植機1である。 (もっと読む)


【課題】株間変更装置のコストダウン等に資すると共に植付けタイミングの適正化に優れている田植機を提供する。
【手段】エンジンの動力の一部は株間変更装置37を介して苗植装置に伝達される。株間変更装置37は走行ミッションケースとは独立した株間ケース47を有しており、株間ケース47に入力軸48,出力軸49、中間軸65、アイドル軸70が配置されている。入力軸48の回転は主動ギア63,64及び従動ギア71を介してアイドル軸70に約半分に減速されて伝達される。出力軸49が低速回転であっても入力軸48と高速回転しているため、入力軸48の1回転当たりの負担が軽くなる。このめ入力軸48を細径化してコストダウンや軽量化に貢献できる。また、入力軸48は負担が軽くなることでねじれが抑制されるため、植付け爪の軌跡のずれを抑制して適正な植付けに貢献できる。 (もっと読む)


【課題】
苗植付装置を上昇させて苗植付装置を非作動にした際、苗植付装置への動力伝動を行う一方向クラッチのクラッチ「切」状態を確実に保持して、苗植付装置への動力伝動を確実に遮断する。
【解決手段】
走行車体2の後部に苗植付部52を昇降可能に装着し、苗植付部52を昇降操作する植付昇降操作具65を設けた苗移植機において、植付昇降操作具65の操作に連動して苗植付部52への駆動の入切を切り替えるクラッチ機構66を設け、植付昇降操作具65を上昇操作するとクラッチ機構66の切状態を保持する、爪クラッチ83と爪クラッチ83に接触してクラッチ機構66の入切を切り替えるクラッチピン75と植付昇降操作具65の上昇操作に連動してクラッチピン75を押圧する位置に移動する回動自在な押圧アーム72とからなる保持機構81を設け構成した。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが地面に立って機体を動かす機構を簡単化し、かつ、歩行操作に際しての安全性も向上させる。
【解決手段】走行機体を構成するバンパー23にフロントハンドル24が水平旋回自在に連結されている。フロントハンドル24には回動式のレバー25を設けており、レバー25を引くと歩行操作用ワイヤーが引かれる。歩行操作用ワイヤーは変速ペダル57に接続されている。変速ペダル57を戻し切ると走行クラッチが切れると共にブレーキが軽く効き、変速ペダル57を踏み込むと、その踏み込み初期の段階で走行クラッチが入ると共にブレーキが解除される。レバー25の操作によって走行機体の低速走行と停止とを切り換えできるため、歩行操作を安全に行える。かつ、レバー25を変速ペダル57に連係させているため構造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】エンジン横置きでミッドシップ配置するタイプの田植機において、左右の重量バランスを改善しつつ、各構成を合理的に配置して車体をコンパクトに構成する。
【解決手段】エンジン10は、車体2の前後方向で前輪4と後輪5との間に配置されるとともに、車体2の左右方向で略中央部に配置され、その駆動出力軸10aの先端が車体左側に向くように横置き配置される。ミッションケース11は、エンジン10の前方に配置される。HST26は、ミッションケース11内において、左側に寄って配置される。植付変速部43は、ミッションケース11の後方に配置され、当該ミッションケース11からの出力を変速してPTO軸13に出力する。植付駆動伝達軸52は、ミッションケース11からの出力を植付変速部43まで伝達する。そして、植付駆動伝達軸52及び植付変速部43は、車体2の右側に寄って配置される。 (もっと読む)


【課題】株間を疎植から密植まで巾広く簡単に変更できる株間変更装置を提供する。
【手段】株間変更装置は走行ミッションケースとは独立した株間ケース47を有しており、株間ケース47に入力軸48,出力軸49、中間軸65、アイドル軸70が配置されており、これら軸48,49,70にギア群を取付けている。アイドル軸70に設けたギア71は第1レバー81を介して第1操作軸51で移動操作され、中間軸65に設けたギア66,67は第2レバー82を介して第2操作軸52でスライド操作される。両レバー81,82を移動操作することでギアの組み合わせを多彩に展開できるため、1第の株間変更装置で疎植から密植まで幅広い要望に対応できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で旋回操作の開始及び終了を検出することが可能な農業用作業車両を提供する。
【解決手段】サイドクラッチ操作機構45は、ステアリングハンドル7が所定の操作量以上操作された場合に、サイドクラッチを切断する。クラッチセンサ49L,49Rは、サイドクラッチの作動状況を検出可能である。制御部は、植付部を昇降駆動するための昇降シリンダの駆動を制御する。植付クラッチは、植付部に対する駆動力の伝達の有無を切換可能である。また、前記制御部は、植付部の作動中において、植付クラッチの切断、サイドクラッチの切断、及び後進操作を、旋回時自動昇降制御の開始トリガとして検出可能である。そして、前記制御部は、開始トリガのうち何れか1つを検出すると、植付部を上昇させ、その後、前記サイドクラッチの接続を検出すると、植付部を下降させる。 (もっと読む)


【課題】所望の箇所で正確に苗植付装置を下降可能な乗用田植機を提供する。
【解決手段】制御部50が、旋回時前期にて、植付クラッチ51、サイドクラッチ55をこの順に切り、旋回時後期にて、サイドクラッチ55、植付クラッチ51をこの順に入れる。そして、エンジン12から後輪17へ駆動力の伝達するための出力軸EOをサイドクラッチ55の上流側に備え、後輪17の回転数を検出する回転センサ54を出力軸EOに設け、旋回時後期にて、植付クラッチ51を入れるタイミングを、旋回時における植付クラッチ51を切ってからサイドクラッチ55を切るまでの間の回転センサ54の回転数と既定の回転数との和に基づいて制御部50が決定する。 (もっと読む)


161 - 180 / 705