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Fターム[2B062AB01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 乗用型 (706)

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Fターム[2B062AB01]に分類される特許

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【課題】
圃場の凹凸の多少、及び苗の植付姿勢を撮影装置で撮影し、撮影された画像に合わせて苗植装置の昇降、及び植付姿勢の安定化を自動的に図る苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗取口4を形成した苗受ガイド5に送る苗タンク6と、苗タンク6の下部に設ける圃場面を滑走するセンタフロート1とサイドフロート2と、苗取口4を下降して苗を植え付ける植付装置7を設けて苗植装置8を構成し、苗植装置8を前輪10及び後輪12を備えた走行車体14の後側に装着した苗移植機において、苗植装置8の上方位置に圃場面の凹凸を表わす画像を撮影する撮影装置17を設け、撮影装置17が撮影した画像で圃場面の凹凸の多少を判別し、圃場面の凹凸が多いときは昇降リンク16を昇降させる昇降シリンダ15の昇降制御感度を低下し、圃場面の凹凸が少ないときは昇降シリンダ15の昇降制御感度を上げる制御構成とする。 (もっと読む)


【課題】
走行操作レバーに苗植装置の昇降操作装置を取り付け、走行速度や苗植装置の昇降を片手で操作できる苗移植機において、走行操作レバーを操作する際に誤って昇降操作装置に触れても、苗植装置が作動しない苗移植機を提供する。
【解決手段】
圃場面に接触するフロート1と、積載したマット苗を苗取口2に送り出す苗タンク3と、苗取口2から植付爪4で苗を保持して植え付ける植付装置5で苗植装置6を構成し、苗植装置6を走行車体7の後部に昇降可能に取り付けた苗移植機において、走行車体7の植付走行操作を行う走行操作レバー10の操作把持部に、苗植装置6を昇降する昇降操作具11を設け、走行操作レバー10を走行位置に操作、または変速操作して苗植機が走行中の状態にあるときは、昇降操作具11が操作されてから昇降作動までの間の連続操作時間の操作を無効とする所定の牽制時間Tを設定する。 (もっと読む)


【課題】移動農機である乗用田植機による圃場での植付作業において、乗用田植機で畔際を後進する際に、乗用田植機の作業機である植付作業機と畔とが接触することを防止する移動農機を提供する。
【解決手段】乗用田植機1の後進操作の検出時に、後進操作前に操舵角センサより検出されたステアリングハンドルの操舵角が旋回領域に位置する場合には(S601)、植付作業機の高さ位置が設定されている場合であっても、植付作業機を第1位置(H1)にまで上昇させる(S608)。 (もっと読む)


【課題】昇降可能に装架した苗植付部や播種機等の作業装置の上昇操作を忘れた場合においても、機体後進による作溝機の詰まりや破損等の事態を招くことなく、圃場作業を円滑に進めることができる作業車両を提供する。
【解決手段】苗移植機は、作業装置4を昇降自在に支持するリンク機構およびその昇降位置検知部材と、作業装置4に設けた作溝器に粒状体を供給する粒状体供給装置5と、前後進の車速選択とリンク機構の支持高さ調節とを行う走行操作レバー73およびその走行操作検知部材73Sと、後輪回転検知部材と、報知部材71と、作業装置4に配置された報知停止スイッチ72とを走行車体に備えて構成され、リンク機構が所定高さ以下、走行操作レバー73が後進車速位置、後輪11が回転の3条件全てに該当した時に、報知停止スイッチ72の操作まで報知部材71を作動する制御を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、右又は左のマーカーが自動的に作用姿勢に操作される機能及び作業装置が自動的に作業状態に操作される機能を備えた場合、両方の機能を適切に作動及び停止状態に設定することができるように構成する。
【解決手段】マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が作動する作動状態と、マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が停止する停止状態とを設定するもので、人為的に操作される単一の人為操作具46を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式の植付装置を有する田植機において、不等速変換手段を機能させることに起因した軸のねじれ等の不具合を是正する。
【解決手段】植付装置8はロータリーケース36とこれに取り付けた一対の掻き取りユニット37を有する。ロータリーケース36には太陽ギア92、中間ギア93、遊星ギア94が内蔵されており、太陽ギア94は植付け中心軸91に固定されている。植付け中心軸91に植付け伝動軸87から第3ベベルギア98,99で動力伝達される。疎植時には、動力伝達経路には株間変更装置に内蔵した不等速ギアで必要量の半分以上の加減速が付与され、第3ベベルギア98,99では、常に疎植時の半分以下の加減速が付与される。複数箇所で加減速を行うものであるため、振動を抑制して軸のねじれ変形も抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式の植付装置を有する田植機において、不等速変換手段を機能させることに起因した軸のねじれ等の不具合を是正する。
【手段】植付装置8はロータリーケース36とこれに取り付けた一対の掻き取りユニット37を有する。ロータリーケース36には太陽ギア92、中間ギア93、遊星ギア94が内蔵されており、太陽ギア94は植付け中心軸91に固定されている。植付け中心軸91に植付け伝動軸87から第3ベベルギア98,99で動力伝達される。第3ベベルギア98,99を不等速ギアとなすことにより、植付け中心軸91に加減速が付与される。不等速変換手段を動力伝達経路の末端部に設けているため、ねじれ・撓みが動力伝達経路に蓄積することが抑制され、振動・ガタ・位相のずれ等の不具合を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】疎植状態で植付装置に不等速回転を付与している田植機において、動力伝達機構のねじれを抑制しつつ、等速回転と不等速回転との切り替えを簡単に実現する。
【解決手段】植付装置は植付け中心軸91に取付けられている。植付け伝動軸87には主動不等速ベベルギア98と主動等速ベベルギア121とが嵌まり、植付け中心軸91には従動不等速ベベルギア99と従動等速ベベルギア117とが嵌まっている。植付け伝動軸87の回転トルクはレバー127でスライドするキー部材123により、主動等速ベベルギア98と主動不等速ベベルギア121とに選択的に伝達される。等速回転と不等速回転との切り替えが動力伝達機構の末端部で行われるため、動力伝達機構にねじれが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】苗載台21の幅方向の一方の端を植付け機構19に位置合わせする端寄せを,簡単な構成で正確に行う。
【解決手段】前記苗載台21の端寄せを,植付けクラッチ機構24の動力伝達入りにて開始し,前記苗載台の苗台フレーム27に取付けた端寄せスイッチ31の作動にて前記植付けクラッチ機構24を動力伝達切りにして終了する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体旋回後の農作業装置の取扱いを可能な範囲で旋回動作と連動して自動処理することにより、オペレータの負荷を最小限度に抑えることができる自動植付作業車用制御装置を提供する点にある。
【解決手段】 旋回開始時のハンドル操作に基づいて後輪のドライブシャフト回転のカウントを開始し、植付部が下降状態で、その後の操舵ハンドルのハンドル角度が規定値以上でなく直進状態に戻した操作状態であることを条件に、更にその後、前記カウントが植付部を下降させたときの第一の所定値よりも大きい第二の所定値になったとき、植付クラッチを入にする連動制御を備え、植付部が下降状態で、その後の操舵ハンドルのハンドル角度が規定値以上であれば、連動制御を終了する制御装置を設けた田植機とした。 (もっと読む)


【課題】機体の前上がり傾斜が所定の傾斜角以上になる畦越え作業や、機体の後部に昇降自在に連結した植付作業機が圃場から脱出するぎりぎりの状態(植終い)までの植付作業を、オペレータが乗用型田植機に搭乗した状態で行えるようにする。
【解決手段】機体の前後方向の傾斜を検出するピッチングセンサ69が所定の傾斜角以上の機体の前上がり傾斜を検出している時、自動昇降制御中にはフロート23の基準姿勢を基準値かた前下がり状態に姿勢変更して自動昇降制御を継続し、自動昇降制御中でなければ植付を停止した状態でフロート23を接地させた植付作業機5の自動昇降制御を実行する制御手段61を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の旋回内側の伝動調節によってコストの低減とやメンテナンス性の向上を図り、突然のスリップ発生にも対応を可能として植付精度と作業能率を確保でき、かつ、旋回に必要な出力の確保が可能となる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、全輪駆動の前後輪10,11を備えた走行車体2と、前輪10のデフロック機構51a付きデフ装置51と、後輪11のクラッチ機構18cと、旋回内側の後輪伝動を停止する制御ロッド部材52と、旋回時に昇降リンク機構3により上昇可能に支持した植付装置4とを備えて構成され、上記左右のクラッチ機構18c,18cの動作規制により左右の後輪動力を維持可能に設定するクラッチ設定機構53を設け、機体旋回時の前輪10のスリップによるデフロック機構51aの作動とともに植付装置4の上昇位置を低く抑える上昇規制機構Cを上記昇降リンク機構3に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式の植付装置を有する田植機において、動力伝達機構にねじれを生じさせることなく植付装置を高速動作させることを実現する。
【手段】植付装置8はロータリーケース36とこれに取り付けた一対の掻き取リユニット37を有する。掻き取リユニット37が公転しつつ自転することで苗の掻き取りと植付けが行われる。株間変更装置26を構成する入力軸41にフライホール67を設け、PTO軸29の動力を各植付装置8に分岐して伝達する箇所に大径のカップリング86を設けている。フライホール67及びカップリング86の慣性力で植付装置8の負荷変動が吸収されるため、動力伝達機構にねじれに起因した振動が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】速度固定手段により固定した車速を、速度固定手段による車速固定の解除を行うことなく、増減調整可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、最高速設定ダイヤル69と、速度固定レバー70と、を備え、速度固定レバー70が固定位置にあるときに、最高速設定ダイヤル69の回動操作によりモータ71を回動可能に構成することにより、車速を最高速設定ダイヤル69の回動角に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クラッチのコンパクト化を図ると共に、各種の伝動装置において配置が容易なクラッチを構成することを課題とする。そして、クラッチのコンパクト化により植付条間の狭い苗移植機を構成することを課題とする。
【解決手段】 駆動側クラッチ体83と、該駆動側クラッチ体83から伝動される従動側クラッチ体84と、該駆動側クラッチ体83又は従動側クラッチ体84と一体回転する伝動軸を設けたクラッチにおいて、前記駆動側クラッチ体83及び前記従動側クラッチ体84のうちの一方を他方側に押し付けるスプリング86を設け、前記駆動側クラッチ体83又は前記従動側クラッチ体84の外周で一体回転する伝動部材80を設け、前記伝動部材80を設けた駆動側クラッチ体83又は前記従動側クラッチ体84の内部で、且つ前記伝動軸方向で前記伝動部材80と同じ位置に前記スプリング86を配置した。 (もっと読む)


【課題】電動モータ9を駆動源としながら伝動機構の部品数を極力少なくして機体重量が比較的軽量な作業車両の変速装置を提供すること。
【解決手段】駆動軸11aに駆動力を供給すると共に、前進・後進・停止及び加減速を行なうために設けた駆動モータ9から駆動力を受けて駆動する油圧式無段変速装置(HST)23からなる作業車両の変速装置であって、変速装置23はモータ9により駆動される入力軸80と入力側傾斜板82とシリンダ84aを内装した入力側シリンダブロック84とレバー16により傾動角度が決められる傾斜板82の傾動角度に応じて、シリンダ84aからの油圧を受ける油圧閉回路を有するポートブロック85と該油圧閉回路からの油圧を受けるシリンダ86aを内装した出力側シリンダブロック86とシリンダ86aからの油圧を受ける出力側傾斜板88と該板88と一体の出力軸81とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行停止状態での待機時間を不要としつつ、後進走行中に従来より短時間に作業機を上昇できる作業車両を提供すること。
【解決手段】機体2の後部に苗移植装置7を装着するためのリンク機構8と、リンク機構を昇降させる昇降装置30と、機体2に設けられたエンジン6と、エンジン6の動力を変速して出力する変速装置5と、前進走行域、停止域、及び後進走行域の何れかの位置に切り替えることにより、変速装置の出力を変化させて走行速度を操作する走行操作レバー10と、走行操作レバー10が少なくとも後進走行域にある場合に苗移植装置7の上昇速度をエンジン回転数に基づいて制御する第1の制御を行う制御部200とを備え、第1の制御は、走行操作レバー10が、後進走行域の内、走行速度を最高に設定する最高速位置にあるときのエンジン回転数よりも、最高速位置より手前の位置にあるときのエンジン回転数の方を高くする制御である、作業車両。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、走行状況や作業状況に応じて、エンジンの回転数及び無段変速装置の変速比を適切に変更することができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン14と、前記エンジン14の回転数を変更する第一モータ61と、前記エンジン14からの動力を変速するHMT110と、前記HMT110の変速比を変更する第二モータ62と、走行速度を変更操作する変速ペダル26と、前記変速ペダル26の操作量を検出するポテンショメータ26aと、前記ポテンショメータ26aの検出値に基づいて、前記第一モータ61及び前記第二モータ62を制御する制御装置60と、を備える田植機1である。 (もっと読む)


【課題】 株間を容易にかつ柔軟に調節することができるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、圃場を走行する走行車体2と、該走行車体2に連結され、該走行車体2の走行に伴って圃場に苗を植え付ける移植装置3とを備えている。移植装置3を駆動するモータ25を含む駆動装置4と、該駆動装置4を制御する制御装置5とを備えており、移植装置3は、モータ25の回転速度に応じた植付速度で圃場に苗を植え付けるように構成されており、制御装置5は、走行車体2の走行方向における苗同士の株間の目標値を設定する株間設定ダイヤルと、前記株間を直接的又は間接的に表す情報を計測する株間計測手段とを備え、該株間計測手段から求めた前記株間の計測値が、前記株間の目標値と一致するようにモータ25の回転速度を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化やコストの削減を図りながらスプール弁でのオイルのリークに起因した作業装置の下降を防止する。
【解決手段】昇降レバー14の操作に基づいて作業装置昇降用の油圧アクチュエータに対するオイルの流れを制御するスプール弁28と、油圧アクチュエータ2とスプール弁28とにわたる給排油路を開閉する油圧ロック弁とを備えた作業機の昇降用油圧制御構造において、油圧ロック弁を開閉弁で構成し、昇降レバー14の中立位置への操作に連動して開閉弁が給排油路を閉じ、昇降レバー14の中立位置から他の操作位置への操作に連動して開閉弁が給排油路を開くように、昇降レバー14と開閉弁とを連係部材56を介して機械的に連動可能に連係する。 (もっと読む)


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