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Fターム[2B062AB01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 乗用型 (706)

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Fターム[2B062AB01]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化やコストの削減を図りながらスプール弁でのオイルのリークに起因した作業装置の下降を防止する。
【解決手段】昇降レバー14の操作に基づいて作業装置昇降用の油圧アクチュエータに対するオイルの流れを制御するスプール弁28と、油圧アクチュエータ2とスプール弁28とにわたる給排油路を開閉する油圧ロック弁とを備えた作業機の昇降用油圧制御構造において、油圧ロック弁を開閉弁で構成し、昇降レバー14の中立位置への操作に連動して開閉弁が給排油路を閉じ、昇降レバー14の中立位置から他の操作位置への操作に連動して開閉弁が給排油路を開くように、昇降レバー14と開閉弁とを連係部材56を介して機械的に連動可能に連係する。 (もっと読む)


【課題】正面にポールを立設することなく、簡易な操作で苗を整列させることができる田植機を提供することを目的とする。
【解決手段】往路又は復路において、操作者がGUI151a又は151bを選択することによって、右フロントカメラ又は左フロントカメラが撮像した画像を撮像表示部151に表示させる構成とした。また既設の情報表示部と撮像表示部151とを一体化した。またいわゆるバックモニタとして撮像表示部151を使用できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転座席に座ったままで植付アーム近傍の様子を確認することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、走行車体2と、植付部3と、植付部ミラー18と、を備える。走行車体2は、運転座席6を備える。植付部3は、苗の植付を行う植付アーム22と、植付アーム22に対して苗マットを供給する苗載台17と、を備え、走行車体2の後方に配置される。植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を運転座席6に座ったオペレータが確認するためのものである。また、走行車体2には施肥装置24を、植付部3には箱施用剤散布装置45を、それぞれ取り付け可能である。そして、植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を、苗載台17、並びに施肥装置24及び箱施用剤散布装置45に遮られずに運転座席6から確認することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種々の条件に対応して原動機の駆動回転数を適正に設定し、良好な走行性能及び作業性能を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行推進体と原動機を備える走行車体を設け、走行車体の後側に昇降リンク装置を介して作業部を昇降可能に設け、昇降リンク装置を昇降させる昇降用アクチュエータを設け、原動機は走行推進体と昇降用アクチュエータを駆動する構成とし、該昇降用アクチュエータを駆動させて作業部を昇降操作する昇降操作具を設けた作業機において、昇降用アクチュエータが作業部を上昇作動させるとき、走行推進体が停止する状態であれば原動機の駆動回転数を上昇用の設定回転数まで上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圃場の環境に左右されることなく、進行方向と苗の並び方向とを確実に整合させることができる田植機を提供する。
【解決手段】左フロントカメラ及び右フロントカメラ21にて圃場に植え付けられた苗を撮像し、撮像された苗を表示部8に表示する。操作者は、表示部8に表示された苗の並び方向を確認して田植機を操舵し、表示部8に表示された線を最も端に位置する苗の列に一致させて、進行方向と苗の並び方向とを整合させることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台を畦際側とは反対側へ移動させるときは、苗植機の走行を直ちに停止して、植付装置の植付操作を停止して、苗タンクを目的の方向へ大きく移動させて、苗移植機の旋回操作等を行わせる。又、この一旦横端へ移動させていた苗タンクを移動前の苗植付停止位置に戻してから、苗移植機の植付動作を行わせる必要があり、煩雑で正確な操作を要し、相当の時間と熟練を要する。
【解決手段】
植付装置3の伝動を停止した状態で苗タンク2を横端へ移動させるときの、摺動軸1の横送回転数をタンク送りセンサ6で検出し、この苗タンク2が横端に移動した後に前記苗植作用を開始するときは、前記タンク送りセンサ6が検出した横送回転数に基づいて摺動軸1を伝動回転して、前回苗植停止位置に苗タンク2を移動復帰する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 防塵スクリーンあるいはラジエータコアへの塵埃付着を抑制して除塵作業の頻度を少なくし、圃場作業効率の向上を図る。
【解決手段】エンジン(E)のラジエータ(21)の吸気側コア(21a)全面に亘る面積の防塵スクリーン(29)をラジエータ(21)側枠部に設けたガイドに沿わせて抜き差し自在に設け、該防塵スクリーン(29)は細かい目合の網膜状に構成し、この防塵スクリーン(29)の一部を覆うように縦長の遮蔽板(30)を左右摺動自在に吊持姿勢に支持し、前記遮蔽板(30)を左右駆動機構(Y)によって任意のタイミングで、又は適宜設定されたタイミングで往復移動すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】苗載台を正確に苗台端位置に移動させて、欠株を防止することができる田植機を提供することである。
【解決手段】苗載台41を苗台端位置に移動させる信号が入力されると、苗載台41が第一所定速度で移動するように変速モータ71を駆動制御して、苗台位置検出により前記苗載台41が前記苗台端位置より手前の所定位置に到達したことを検出すると、前記植付クラッチ55が「切」となるように植付クラッチモータ73を駆動制御するとともに、前記苗載台41が前記第一所定速度よりも遅い第二所定速度で移動するように変速モータ71を駆動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体を左右何れに旋回させるかを示す方向指示の表示を行う左右一対の表示ランプによって、マーカの振出し状態表示や、所定状態の報知を兼用してコスト削減を図った場合であっても、オペレータや周囲の者に対して方向指示の表示を確実に視認させることのできる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】左右一対の表示ランプ18,27と、方向指示の操作を検出する操作検出手段47,48と、左右の表示ランプ18,27による方向指示の表示を行う制御部46とを備え、マーカ19を植付作業機8の左右に配置し、該マーカ19の振出し状態の表示を前記左右の表示ランプ18,27によって行うように前記制御部46を構成した移植機であって、表示ランプ18,27による方向指示の表示を行っている間は、表示ランプ18,27によるマーカ19の振出し状態の表示を行わないように前記制御部46を構成した。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの種類を示す色分けを容易にする。
【解決手段】乗用田植機1に設けられ、後方から視認される走行変速レバー14のレバーグリップ16であって、該レバーグリップ16に、左右を向く取付ネジ(ボルト19)を用いて走行変速レバー14の上端部に取付けられる取付部16dを形成し、該取付部16dを、走行変速レバー14の種類を示す色が付された取付部カバー20で覆うと共に、該取付部カバー20を、前方が開放した平面視コ字形状とし、取付部16dに対して後方から嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの操作中における植付操作ボタンの操作性を向上させる。
【解決手段】植付クラッチの切り操作及び植付作業機4の上昇操作が可能な第一植付操作ボタン17と、植付クラッチの入り操作及び植付作業機4の下降操作が可能な第二植付操作ボタン18を走行変速レバー14のレバーグリップ16に配置した乗用田植機1において、レバーグリップ16の上部は、その下側のレバーグリップ16の中央部よりも前後幅が広がるように前方に膨出し、第一植付操作ボタン17は、レバーグリップ16の上部の前後幅中間位置に配置し、第二植付操作ボタン18は、レバーグリップ16の中央部の前後幅中間位置よりも前端側に配置される。 (もっと読む)


【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。
【解決手段】アクチュエータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が備えられ、機体の旋回走行の開始に伴って旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と、機体位置検出手段51の検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置にあるときに、アクチュエータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】
土質が硬い畦際でも土壌面を均平にすることができ、畦際に植え付けられる苗の植付深さを安定させると共に、ロータの回転により発生する泥水流の発生を抑えられる苗移植機を提供する。
【解決手段】
畦際クラッチレバー13の操作で一部の苗植付条域の植付装置5の伝動を停止した状態で畦際植付行程を苗植すると共に、代掻ロータ12のうち畦際植付条域Aの代掻ロータ12Aの伝動回転速を、他の植付条域Bの代掻ロータ12Bの伝動回転速に対して変速可能に構成すると共に、サイドロータ12Sの回転内周部にサイドロータ軸16の周りに回転自在、またはセンタロータ12Cとは異なる回転の抵抗ロータ19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場出入口付近などにおける圃場内でも苗の植え付けを自動で容易に行うことができる苗植付部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 圃場から出る際等に作業者が手で掴む畦越えアーム53を機体1の前部に設け、圃場から退出するとき等、機体1が所定角度以上傾斜する際に伝動軸回転センサ54で計測される後輪7の回転数に合わせて苗植付部3を所定高さだけ上昇させることにより、圃場の出入口付近に苗を植え付けながら機体1を圃場から出すことができるので、機体1を圃場外に出した後、作業者が手作業で苗を植え付ける必要が無く、作業者の労力が軽減される。また、苗植付部3を少しずつ上昇させることにより、段階的に上り傾斜している圃場の出入口付近であっても苗植付部3の下部が圃場面に接触することが無く、苗植付部3が破損することが防止される。 (もっと読む)


【課題】移植装置の植付設定について、煩わしい切替え操作を要することなしに、食害対応のための変更調節を適切に行うことができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、機体走行と連動して苗マットから苗株を取出して圃場に植え付ける移植装置(6)と、株間切替装置(22)と、苗取量調節装置(21)とを設けて構成され、上記移植装置(6)は、株間切替装置(22)および苗取量調節装置(21)をそれぞれ駆動するアクチュエータ(22a,21a)とその駆動を制御する制御装置(31)とによって圃場苗の食害に対抗可能な所定の株間および苗取量による食害対抗植付に設定切替え可能に構成するとともに、畦際への接近を検出する畦際検出手段(23)を設け、植付け位置が畦に沿う所定の近接範囲内であることを設定切替条件として移植装置(6)の設定を食害対抗植付に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】単一の操作具の単純な操作により移植作業を誤操作をすることなく容易に行うと共に、部品点数を削減する。
【解決手段】単一の操作レバー25上下方向の操作により植付装置の昇降を行い、該操作レバー25の前後方向の操作により左右マーカの振出し方向を設定する。3位置切換えスイッチ29は、作業機準備スイッチ30がオフの場合、方向指示器を操作する。上記スイッチ30がオンの場合、切換えスイッチ29は、両出し、自動、停止の各マーカモードに切換える。 (もっと読む)


【課題】ぬかるみやすい圃場における安定走行の確保とともに、ぬかるみにくい圃場における燃費向上および排ガス低減を可能とする苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、エンジン(5)の動力を変速して走行装置(2,3)および苗移植装置(6)に伝動する変速伝動装置(4)、変速レバー(4a)の指示に応じてエンジン(5)および変速伝動装置(4)を動作制御する制御装置(11a)等を設けて植付け走行可能に構成され、上記制御装置(11a)は、変速レバー(4a)の指示に対するエンジン回転の動力特性が、低燃費走行用の低回転モード(L)と、通常の回転による標準モード(M)と、ぬかるみ走行用の高回転モード(H)のいずれかを選択可能に構成するとともに、変速レバー(4a)の指示が停車時の停止速および発進直後の低速域の範囲について高回転モード(H)を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】予備苗載せ台を展開状態と収納状態とに切り替える際の作業者の労力や負担を軽減すると共に、作業能率が向上する苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体2の支持フレーム49に支持される複数の予備苗載せ台38と、予備苗載せ台38と支持フレーム49との間のリンク機構Kと、支持フレーム49に連結するアクチュエータ81と、アクチュエータ81及びリンク機構Kに連結する回転部材(70,82など)とを備え、予備苗載せ台38を展開状態と収納状態とに切り替える切替装置80と、切替装置80のスイッチ71と、スイッチ70のセンサ72と、ハンドル34の切れ角センサ33と、スイッチ71操作に応じてアクチュエータ81を作動すると共にハンドル34の操向角度が所定角度以上になると切替装置80のアクチュエータ81を駆動する制御装置100とを設けた苗移植機により、作業者の労力や負担を軽減し、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 乗用型苗移植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 苗移植作業装置を上昇させると共に走行距離算出手段にて走行距離の算出を開始し、該走行距離に応じて、先ず苗移植作業装置が下降する指令を出力し、その後、前記走行距離に応じて、線引きマーカ(195)が下降する指令を出力する制御装置(170)を設けた。 (もっと読む)


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